お隣さんからの目隠しフェンスが欲しい人
「境界部分にはメッシュフェンスがついているんだけど、目隠しになってなくて、低い。お隣さんからは丸見えだしできれば視線を気にせず、子供と遊びたいし、リビングもカーテンをしめっぱなしにしている。カーテンも開けられる、お庭で遊べるようにフェンスをつけたいんだけど、どういう設置方法がいいのかな?」
←多段支柱と呼ばれる長い柱がいいですね。
ざっくり3行でまとめると
- 隣家・道路から目隠しするにはある程度高さが必要
- フェンスはながーい柱で、2段・3段に重ねて設置できる
- 長柱を利用した目隠しフェンス24事例を紹介
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プロに商品を卸すプロとして商品の提案や、設計なども携わり現場にも経験してきていますので、商品についてカナリ詳しいと思います。
今日は、「お隣さんからの目隠しフェンスが欲しい人」に定石プランとしてよく提案する多段支柱・ロング柱を使ったフェンスの設置方法のご紹介です。
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多段支柱(ただんしちゅう)フェンスとは
いままで紹介してきたフェンスですが、ながーい柱を利用することで、2段にも3段にも重ねて設置することができます。
お隣さんからの目線や、どうしても敷地の高さの関係で高い位置に目隠しフェンスが欲しいという場合に活用する設置方式です。
既存フェンスの高さは延長できない
残念ながら既存フェンス柱は高さの延長は強度上の問題で、不可です。
たまにラティスなどをくくりつけている家がありますが、やめておいたほうがいいですよ。
高さ60cmの柱は、高さ60cmのフェンスに耐えるように設計されていて、高さ80cmの柱は、高さ80cmに耐えるように設計されています。
ここでいう「耐える」というのは「台風などの強風を受けて耐える」です。
自分の高さ以上のフェンスが強風を受けると思わぬ力が働き折れて倒れてしまうかもしれません。
万一道路に出てしまい、車にぶつかったりした場合は、その責任は所有者に当たることがおおいです。
(民法上、解釈がざまざまありますが、おおよそ管理監督者責任になる判例が多いです)
高いフェンスを取り付ける場合は、専用の高尺柱を使用
いまから紹介する画像が高尺の多段支柱です。2段や3段にフェンスを重ねて高く設置できる柱です。
あまり高すぎてもダメなので、そこは要相談です。
それでは、さまざまな設置パターンを自宅に照らし合わせながらみてみてください。
設置方法についてはこちらが参考になると思います。
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