ブロック・石材にこだわれば、オシャレな外構に!
オシャレな外構がほしいけれど、相場も予算も分からない人
「外観って大切ですよね。妻とふたりでアレコレ想像を膨らましていました。オシャレにしたいと取った見積もりは、想定の倍以上…衝撃的な値段だったんです。
夢がすべて…しぼみました。余分なお金なんてありません。オシャレな庭は諦めないといけないのでしょうか…?」
アレコレと「理想の外構」を夢見たのに、予算を調べたら青ざめてしまった…というお客様、私もたくさん知っています。
低コストでオシャレなお庭になる方法はあります。放置したまま、良くなることはありえません。
解決のカギは、ブロック・石材にあるんですよ。コスパのよいオシャレ対策、考えてみましょう。
元エクステリア商社マン、ブロック・石材大好きです
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
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ブロック・石材の力を、みなさん知らないんですよね。そもそもブロックにも名前があることを知らない方も多いです。ま、普段買わないものだから当たり前なんですけれど。
- お庭に積む、ブロックの名前くらいは知ってほしい
- どんな素材、どんな石がオシャレに見えるか知ってほしい
- 一番目に入るところだけでもこだわってほしい
石材・ブロックは置くだけで絶対オシャレになります。
そしてこんな記事を読んでくれる熱心な方には、とにかく最高のオシャレブロックだけでも覚えてほしいんです。
オシャレ外構を作るなら「エスビック」の名前を覚えて
オシャレ外構には絶対に石材は欠かせません。そもそも石材のない庭なんて成立しません。
そんなブロックメーカーの最大手はどんな会社か知っていますか?
…正解はエスビックさん。
今まで知らなくても問題ないので、今日、覚えてください。
1969年以来、ブロック業界でナンバーワンの売上を誇る絶対王者メーカーです。
普段、なかなか目立たないブロックのことを知ってもらう良い機会です。
- 快適に暮らせるデザインの工夫
- 安全を追求する姿勢
こうしたブロックづくりへの想いを知れば、お宅に最適な商品を選べるようになります。
大切なのは必要なところにだけ、お金と時間を使うこと。そうでないと、むしろ無限にお金がかかってしまいます。
ではどこにこだわるのがいいか? 答えのヒントは向こう三軒両隣の外構にありますよ。
同じエリア、同条件の環境のお家をじっくり見て、施工事例を参考にしてください。お隣さんに負けないオシャレさを目指しましょう。
もし気になる例が近所にあれば「あんな感じにしたい」とプロに相談しましょう。外構のプロが見ればだいたい、分かるはずです。
【1】銘板と高級素材をブロックに詰め込んで
さあ、ここからはオススメ商品の紹介です。
まずは高級に見える工夫をこらしたブロックから紹介しますよ。
大判ブロックは美しい「ラピス・ウォール」
門柱をオシャレにするのが大判ブロックの「ラピス・ウォール」です。
高級大理石トラバーチンのような風合いを持つブロックで、大判デザインが美しいです。
大理石調ですがブロックなので積むだけで高級感を演出できますね。表面塗材やタイル貼るよりも、コストを抑えられるケースが多いのでおすすめ。
とくに道路から見える場所だけ使う、門柱に取り入れるのは最適です。
「グラフ・ウォール」汚れやすい場所の救世主
同じくデザインブロックの「グラフ・ウォール」にも注目してください。おしゃれなドライガーデンにも最適な砂岩調のデザインです。
実は砂岩「調」というのがポイント。本物の砂岩は汚れが付きやすく、雨のかかる部分や日当たりの悪い場所には不向きなんです。
グラフ・ウォールは、表面がコーティングされているので美しさが保たれます。日当たりの悪い場所、植栽の水やりなどで汚れやすい場所におすすめ。
天然石を使うよりも、美しさが続きますよ。
ピンポイントで使いたい「ラボ・ウォール」
3つめは「ラボ・ウォール」
ブロックなのに木肌を再現した商品です。特殊加工力がすごいでしょう。
木材と違って、劣化しません。
私のおすすめは木肌、岩肌がわかる、目に入る場所や高さがある場所に使うことですね。
高級品でややお値段が高めなので、門柱や門袖などピンポイントに使うといいですよ。
【2】土留めなのにおしゃれ「RECOMイージス」
敷地内に傾斜地があるときは、土留め・擁壁を作って平坦にする工事を行います。
ここで化粧ブロックのようにオシャレに土留めするときに頼りになるパワフルブロックが「RECOM(レコム)イージス」です。
土留としての役割を果たしながらランダムに入った縦の筋のラインが、圧迫感存在感を和らげてくれます。
これまでは、土留め・擁壁は無機質でカッコイイとは言えない事務的コンクリートが多かったですが、もう差は一目瞭然ですよね。
【3】強いフェンスに組み合わせるなら強いブロック
最近は強風にも負けないフェンスが開発されてきているんです。ただフェンスだけ強いだけでは不十分で、「ブロックも風に強いものを」と開発が進められてきました。
強いフェンスに組み合わせるならフェンス専用「タフト」
耐風圧40m/秒を超える強い耐久性のフェンスが出てきています。でも土台となるブロックもセットにして強くしなくては。フェンス専用ブロックの「タフト」は今まで、ありそうでなかった「フェンスの柱にベストマッチするような穴が開いたブロック」です。
フェンスはいらない、門柱・門袖に「タフD130」
フェンスはいらないんだけど、という場所には、タフD130が最適です。
栄養ドリンクのような名前の「タフD130」は、ブロック積みの門柱、門袖に最適です。
12cmの厚みでスタイリッシュながら強度区分Dを実現した画期的な商品です。
RECOMイージスやフェンスブロック「タクト」とともに、場所によって使い分けるのが正解ですね。
厚み12cmながら、超強い画期的なブロックな「タフD130」ですね。
【4】流行色・黒のベイクチップ
化粧と汚れ防止で一石二鳥のスグレモノ「ベイクチップ」はレンガチップのマルチング材。流行色の関係からもとくにオススメしたいです。
2022年の流行色は、黒です。実は窓サッシやエクステリアのアイテムで黒い製品が倍近く増えているんですよ。少し前までは、シルバー系がほとんどでしたがトレンドが変わってきています。
ただし黒で外構を揃えると気になるのが泥汚れです。黒いクルマのボディも汚れが目立ちやすいという弱点があります。
お庭の表面に土が見えている部分があると
- 風で砂埃が上がりやすい
- 雨で泥をはねやすい
そのため、黒を基調にしたお庭は一層汚れが目立ってしまいます。お隣さんの外壁や車を汚してしまうのはよくないので予防策が必要ですよね。
そんなときに「ベイクチップ」を使ってください。レンガチップですが、ブロックメーカーが作っているので、石材・色にはこだわっていますよ。
- クリームベージュ
- カカオブラウン
- アーモンドレッド
と色も、洋風な住宅、グリーンの植栽、アンティーク調のお庭にもマッチするように3色から選べます。
【5】もうタイヤ痕は怖くない「ソレアード」
高級感・シックな住宅を演出するには「ソレアード」という石材をオススメします!アプローチから駐車場の舗装材としても、階段に利用してもオシャレに見えますよ。
硬い石質を持つ玄武岩ならで、車両が乗っても問題ありません!
「車が乗っても平気」とアピールしている石材は実に少ないです。それだけ、すごいことなんですよ。石材・コンクリートを研究しているメーカーならではの技術力ですね。
土間コンでタイヤの痕が気になってしまう方も多いと思います。
よく「駐車場に使っても良い素材はどれですか?」相談を受けますが、これからの答えはもうお分かりですね。
エスビックは、ブロック業界のトップ、No.1です
ここまで紹介したのはすべてエスビックさんの商品。コンクリートブロック業界で知らない人はいないナンバーワン企業です。
知らなかった? 大丈夫です、今日覚えてください!
積み重ねてきた信頼と70年という歴史が圧倒的
こちらブロック製造を始められたころ、70年前の貴重な写真です。
山積みされているブロックのカタチが、今とはちょっと違うのが分かります。車もレトロな感じで、歴史を感じますよね。このころからブロック一筋で研究・改良を重ねてきたんです。
圧倒的実績、あちらこちらにエスビック
全国のインターロッキングの20%はエスビック製ですね。大手アウトレットや、駅前、商業施設、球場周辺にも導入されています。
高いエスビックさんの技術力は国に認められていて、2008年にはレコムシステムが国土交通大臣認定を受けました。
- ヒートアイランド現象を抑制させる遮熱性能
- 都市型洪水を抑制する透水ブロックの開発技術
安心安全な製品を作ってきたんですね。
開発へのこだわりはすごいが…細かい
開発のこだわりは現在にも受け継がれていて、2022年は11種類も新商品が販売されます。
ブロックにはラベルが貼ってないのでどこのメーカーのなんという商品か、一般的にはわからないですが、細かな改良を重ね続けているんですね。
ま、正直、プロの私でも
そんなこともあります。それぐらい細かい追求なんですね。
エスビックさんの開発担当のお話しによれば
- 汚れがつきにくい形状に変える
- 光の当たり具合の陰影を改良する
- セメントの配合で強度アップ
- 強度を保つために内側構造を改良
などを行っているそうです。
普通には分からないかもしれません。でも安全安心やオシャレへのこだわりは終わりがないんですね。
見積もりをとっている人も、ぜひ、商品を指名しましょう!
これから新築を検討する方はぜひエスビックさんのブロックをワンポイント取り入れて見てください。
また今、見積もりを相談しているという方も諦める必要はありません。
気に入った商品があれば、商品名を指定して見積もりに追加してもらえばいいんです。
\無料です/WEBカタログを見ない理由がない
時間がないという方は、まずはWEBカタログだけでも見て良いブロックを知ることです。
いいな」と思える商品があれば、業者さんに商品名を指定して見積もりしてください。
WEBカタログは無料で閲覧できるのでまずは見てみましょう。
\無料です/
WEBカタログを見ない理由がない。
ただ外構全部を高級なものにするとお金がかかって仕方がないので、ピンポイントで構いません。
あと、せっかくここまで読んでくださった方にお礼を込めて、お得情報です。
こんな方がいたら庭ファンまでお知らせください。
ブロックに興味を持った方、すばらしいです
さてまとめです。
今回、ご紹介した商品はすべてエスビックさんの商品です。
- ブロック業界でナンバーワン
- 細かな技術力で耐久性もすごい
- いずれの製品もオシャレ度が高い
- 普段、ブロックは目立たないからこそ差がつく
- この記事を読んで知識を付けた方はすばらしい
こだわりすぎると高額になるので1製品だけでも取り入れてほしいです。まちがいなく、外構の印象がワンランク、ツーランクアップしますよ。エスビックさんのカタログぜひご覧ください。