ウッドデッキを付けたい!でも、自分で作りのは無理。専門業者に頼みたいという人
「懇意にしている業者や職人にツテはないのでどこかの施工業者に頼まないといけない。どこに頼んでいいのか、業者選びに自信がない。選び方やチェックポイントがあれば教えてほしい」
←ウッドデッキ業者選びのコツあります。
商品選びも業者さん選びも、今は”ネット検索”が主流。
このページもネット検索でご覧頂きましたね。ありがとうございます。ウッドデッキの検討するときも、ウッドデッキの業者さんを検討するときも最近ではインターネットに頼ることがおおいです。インターネットにも沢山の情報が溢れ、取捨選択する必要がありますが、収集するにおいては圧倒的に検索エンジンなどを利用する方が便利です。
私は、エクステリア専門店に商品を卸す商社マンです
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
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※1
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絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
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ウッドデッキを取り付けるまでの流れ
一般的なエクステリアを取り付けるまでの流れは、下記の通りです。
- ウッドデッキの見積相談をする業者さん選び(業者選定)
- 実際に見積もりの依頼をしてみる(見積相談)
- 自宅のお庭に来てもらい採寸と商品相談(現場調査)
- 正式見積
- 商品相談や価格相談
- 正式発注
- 後日改めて工事訪問
- 完了確認
途中の「4.正式見積」までは無料で実施している業者さんが多いのですが、一部見積もりにも一定費用がかかる場合がありますので事前に確認をお願いします。
業者選びではなくて、ウッドデッキ選びに迷っている方はこちらの記事も参照いただけると幸いです。
良い業者さん選びは、チラシやWEBサイトの見易さがポイント
ウッドデッキの業者さんはインターネットやチラシ広告でお客さんを集めています。
一番最初にいっぱんのひとが目にする部分なので手抜きができません。
重箱の隅をつつくわけではありませんが、日付や誤字脱字などがないか。
その辺りも丁寧な仕事ができるかどうか一つの判断材料になります。
そもそもWEBページやチラシ広告を持っている、出している時点で一定の合格点はあると思います。
間違いない業者さん選びは、電話相談から始まります。
業者さんの雰囲気が知りたければ、電話相談をしてみるのが吉です。
まず電話をしてみたときの受け答え、事前に電話相談をしてみたいことがあればその時に聞いてみるのが良いと思います。
なかなか電話するのはハードルが高いと思いますが、電話を受ける方も同じです。
その場で答えが返ってくる場合、電話口の方も専門知識があり信用できるかなりポイント高い評価だと思います
決して電話口で全て答えてくれることが良いわけではありません。
ですが、事前に相談してみたい事が伝わることで、現場調査のタイミングでその回答をいただけたり相談をより詳しくできることができます。
ウッドデッキの取り付け現場調査・打ち合わせ
次に実際にお庭まで出向いてもらい、採寸と商品の確認のために現場調査を実施します。
現場調査とは希望している商品がちゃんと取り付くかどうか、サイズに間違いがないか色塩などを確認します。実際に取り付ける場所で採寸しながら確認をします。
この現場調査を実施しない業者さんはいないと思いますが、打ち合わせ無しに見積もりを出す業者さんはサイズ間違いや行き違いの発生にもつながりますのでオススメはできません。
ウッドデッキは正しく現場で採寸する必要があります。
ですので現場調査を実施してくれるかどうかというのも1つ判断基準になります
営業と設計と施工の三つの役割
通常エクステリア工事に関しては営業担当してくださる「営業担当」。
商品の積算や見積もりを作る「設計担当」そして実際に工事する担当職人さんの「工事担当」の3つに分かれることが多いです。
業界用語で「営設工」呼びます。
決して現場調査に来てくれた方が職人さんだから悪い。設計室だから悪い。とか言うわけではありません。
営業担当の方ちゃんとお話を聞いてくれる人が来るかどうかが重要なります自分が希望して自分が希望しているウッドデッキの使用やどういう風に使いたいか、また高さや大きさ等の提案をくれる方が1番良いと思います。
「名選手が名監督」では無いように腕の良い職人さんが素晴らしい営業担当とは限りません。
いちど話を聞いてみて話が合うかどうか見てみるのも業者さん選びの重要なポイントになります
ぜひウッドデッキ業者さんに聞いてほしい質問
またその人に「1番得意としてる商品・メーカーはなんですか」と聞くのも1つ良いポイントかと思います。
なぜならば普段よく工事しているものであれば商品の細かな部分であったり、工事手順についてよく知っているものになります。
なので提案の内容が濃かったり、また施工の施工ミスやトラブルも少なくなることがあります。
1番良いのは自分が希望している商品とウッドデッキ業者さんが得意としてる商品が”イコール”であることです。
現場調査のタイミングや商品選びでの質問があればその場で必ず投げかけておくのが良いです。逆に「よく知っているな、この人。購入するの意思が感じられる」と思われることで業者さんはより積極的/親身に話をしてくれます。(そのハズです)
特に寸法や動線などその場でしか聞けないこともありますので疑問に感じたらささいなことでも聞いて下さい。
その小さな質問に対して真摯に答えてくださるかどうかというのも業者さんの姿勢今後のアフターフォローについての目安になるかと思います。
質問をせずそのままにしておくと、、、思ってもいない家行き違い等が発生することがあります。
ウッドデッキのサンプルを見せてくれるか
ウッドデッキは素材が1番重要です。ですので、ウッドデッキのサンプルを見せてくれるかどうかというのが非常に重要です。
ただ、、、「サンプルをください」と言う希望に対して答えてくれる業者さんは少ないです。
なぜならば、ウッドデッキのサンプルというのはメーカーから業者さんが仕入れているものになります。少なからず、そのサンプルにも1組み当たり1000円~2000円ほどの費用がかかります。
毎回毎回、ウッドデッキの現場調査のたびにお客様に渡しているとそれだけコストがかかってしまいます。
最終的に発生したそのコストは販売価格に転嫁され。金額が値引き幅が少なくなってしまうケースも考えられます。サンプルを渡せない見せるだけと言うのは案外普通のことです。
「いいじゃん、サンプルぐらい。ケチ!」
と思わずにそういうものだと思ってください。
https://springbd.net/wooddeck-sample
ウッドデッキのサイズについて提案があるか
現場調査のタイミングで商品の提案であったりサイズの提案がある人がやはり、信用できるものかと思います。
場数を踏んでいる方だから人だからこそできる提案もありますし、希望内容をしっかりと聞いてくれるかどうかっていうのもポイントになります。
「そういう使い方だったらもう一つサイズの大きい方がいいですよ」
「お庭の動線を確保するためにもう一つ小さい方がいいですよ、もしくは端っこをカットしたほうがいいですよ」
などと、提案してくれる方は信用できるかと思います。
ウッドデッキの業者さん選びには時間かける事も重要
そして業者さん選びにも時間をかけることが重要です。
出会いは一期一会ウッドデッキを検討している期間も長ければある程度時間をかけることをおすすめします。業者さんも1社だけに限定するのではなく2~3社に声をかけていくことが重要です。なぜならば、相見積もりを取ることでウッドデッキの説明を現地で何度も説明を受け、その間にウッドデッキに関しての知識サイズの整合性・確からしさが向上すると思います。「あーこの人いいなこの業者さんいいな」と思えるポイントがいくつか出てくるかと思います。そのフィーリングが合う業者さんに商品の発注をすべきではないでしょうか。
現場調査で同じ説明を何度も聞くかもしれませんが・・・「同じ説明を聞く=ウッドデッキには重要なポイント」と解釈下さい。嫌な顔をせず勉強だと思って下さいね。
決してウッドデッキは、安い買い物ではありませんので相見積もり取る事は決して恥ずかしくはありません。
業者さんもクレームを発生させたくないと思っている人が多いので親身に聞いてくれる方が多いと思います。何度も買う側も現場打合せの経験を積むことで間違いのないウッドデッキ業者につながります。
無料かつ効率的に、見積もり金額を下げるテクニック
外構・エクステリア商品は人生でも、購入することもほとんどありません。
しかも、普段意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないですよね。
そんなあなたに最強のテクニックをご紹介します。(乱用厳禁です。)
実は、テクニックは簡単です。
≫ほしい商品/したい工事が決まっている場合
「「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
「「○○(工事名)の過去実績はありますか?」」
≫ほしい商品/したい工事が決まってない場合
「「○○(カーポートなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?」」
「「○○(工事個所・手法など)の普段対応されていますか?」」
と、複数の業者さんに問い合わせてください。
この質問を投げかけて比較見積もりをすることが≪最も効率的に、最安値に近づける最適解≫と思っています。
いやらしい話、メーカーさんから出荷された商品はどこで買っても、品質は同じです。
そんないくつも業者さんを探して、つどつど問い合わせるのも面倒だという方は、無料で優良業者さんを簡単に検索できるサービスがありますので、ぜひご利用ください。
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一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
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定期的に見直しが図られているので、登録業者数が少ない地域がありますが…精鋭部隊なので安心してください。
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それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。
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よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
「注文できるかどうか、まだわからなくて・・・」と言ってもらえれば大丈夫です。懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
また事前に要望を出すことで、その工事を得意な業者さんを紹介してもらえます。
そして、何と言っても相見積もりを取ることの最大のメリットは前述の通り「プランの精度が高くなる」「価格が安くなる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの相見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、価格や割引率の事前確認は、できるだけ多くの業者さんに相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
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