どのウッドデッキを選べば良いか迷っている方
「ウッドデッキを家に付けようと思っているけど、何があるかがわからない。人工木?天然木?今人気のウッドデッキはどっち?自分にピッタリなウッドデッキがあると嬉しいな」
←ウッドデッキ選びに参考になるように全メーカーのウッドデッキ紹介+それぞれの特徴を紹介します!
ざっくり3行でまとめると
- エクステリア商社マンが全部調べてレビューしました
- 正直、耐久性にはどの商品も甲乙つけれない超耐久
- オプション/色の好み/価格の3つが勝負のポイント
- ウッドデッキ購入に失敗しないために
- ウッドデッキの知識量が失敗を減らす
- 一般住宅用ウッドデッキの88.6%は人工木が選ばれる
- ウッドデッキのシェアが多い企業はどこか?
- 人工木ウッドデッキの販売シェアは?
- 全ての人工木ウッドデッキメーカーの共通特徴です。
- 人工木ウッドデッキシェア1位約40%を誇る住まいの王道「LIXIL」
- 人工木ウッドデッキシェア2位約30%を誇る品質第一「YKKAP」
- 人工木ウッドデッキシェア3位約15% 斬新な商品が多い「三協アルミ」
- 人工木ウッドデッキシェア4位約5% 高デザインが魅力の「タカショー」
- 人工木ウッドデッキシェア5位約5% 公共・強度が魅力の「四国化成」
- ウッドデッキの比較まとめ
- 本当に…良い外構を手に入れる方法
ウッドデッキ購入に失敗しないために
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
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人工木ウッドデッキや天然木ウッドデッキは、人生の中でも数回しか購入しない商品です。
人生の中で、乗用車と比べても購入頻度も少ないのですが、検討期間はあまり長くなく、パッと決めてしまうことも。
ウッドデッキについての詳しいことはあまり知らないまま取り付けてしまうと、「同じ値段を出すならあっちのほうが良かった!」と後悔することもあるかもしれません。
気に入ったウッドデッキが、予算通りに購入できるようにお手伝いしたいと思いますので少し長くなりますが、、、検討の初期段階にエクステリアのプロである私の意見を見てもらえると幸いです。
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ウッドデッキの知識量が失敗を減らす
購入者がウッドデッキに関して知識が乏しいまま、打ち合わせに臨めば、ウッドデッキの種類を業者さん任せで選んでしまっていたり、よくわからないまま自分で決めなければなりません。
意外とウッドデッキは設置工事費も含めると高額になることも多くありますので、ウッドデッキ購入に失敗したくないのは誰もが思うことです。
その失敗を防ぐ為には商品の特性や選び方について知識を蓄えておくことが重要です。
一般住宅用ウッドデッキの88.6%は人工木が選ばれる
ウッドデッキは種類別に分けると天然木素材と人工木素材の2つに分かれます。
直近で確認ができる2017年度の出荷統計では、88.6%(212.8億円)を人工木ウッドデッキが占め、11.4%(27.4億円)は天然木が選ばれています。
業界シェアがウッドデッキ商品選定の意思決定にはなりませんが、日本のお庭事情のスタンダードを知っておくことは良いことかと思います。
※数値は、週刊エクステリア 2018.9/30 1589号(6)参照
人工木と天然木の違いについては、下記記事をご参照ください。
ウッドデッキのシェアが多い企業はどこか?
人工木ウッドデッキで日本国内のシェアが多い順に紹介します。
主要なウッドデッキメーカーさんは窓や建材で有名な窓サッシメーカーのものになります。
これはウッドデッキの地面と直接触れる部分の骨組み(束柱/大引/根太など)部分がサビに強いアルミが利用され、窓などの製造のノウハウを持ったメーカーさんが製造を得意とする分野です。
そのため製造コストが抑えられること要因になるからです。
このページでは、主要なウッドデッキメーカーさんを一堂に集め製造元と商品特性とご紹介します。
人工木ウッドデッキの販売シェアは?
- 人工木ウッドデッキシェア1位 LIXIL約40%
- 人工木ウッドデッキシェア2位 YKKAP約30%
- 人工木ウッドデッキシェア3位 三協アルミ約15%
- 人工木ウッドデッキシェア4位 タカショー約5%
- 人工木ウッドデッキシェア5位 四国化成 約5%
- その他ウッドデッキメーカー、約5%
その他のウッドデッキメーカーについては、ハンディテクノ・杉田エース・サンワカンパニー・MINO・ウッドワンなど様々あるのですが、数が圧倒的に多すぎるため今回ご紹介はTOP5までです。また時をみてご紹介します。
全ての人工木ウッドデッキメーカーの共通特徴です。
耐久性について様々メーカーカタログでスペック紹介されていますが、ほとんどのメーカーの耐用年数・耐久力については比べることができないぐらい耐久力が高いです。
(1)耐久力については、甲乙つけがたいレベルでどのメーカーも高耐久。耐久力面ではあまり勝負にはならないレベルで人工木は超耐久。
(2)どのウッドデッキも表面にビスや加工面が全く出ず、小さなお子さんやペットでも安心な設計になっている。
(3)サイズバリエーションは部材の組み合わせで、大きくも小さくも自由自在。台形や三角形など形の再現性もほぼ同じ
人工木ウッドデッキシェア1位約40%を誇る住まいの王道「LIXIL」
人工木でウッドデッキ圧倒的なシェアを誇るLIXIL社とは
エクステリアと言う言葉と概念を最初に提唱した旧東洋エクステリア(toex、住)です。toexは生活グループを経て、LIXILとしてエクステリア商品を製造販売しています。
売り上げ規模は1兆6,000億円を超え、世界屈指の建材メーカーです。キッチンやお風呂から窓・玄関ドアまでほとんどの商品を手がけるグローバル企業です。
日本国内に置いてはウッドデッキのみならずキッチン・ドア・窓を含めトップシェアを誇るアルミメーカーです。
続いてLIXIL社が販売するウッドデッキ商品の紹介です。
レストステージ
レストステージは、最王手LIXIL社が販売する一般グレードのウッドデッキです。コストを抑えてウッドデッキが欲しい、手軽に設置したい場合はレストステージがオススメ。
木の温もりや、ナチュラルな質感をリアルに再現した人工木材のウッドデッキです。主要なカラーのみの展開ですが、その分製造を集中させコストパフォーマンスに優れたウッドデッキです。
汎用的で品質も高く、迷った時にはとりあえず選べば間違いない人工木ウッドデッキです。
公式メーカーページ:https://www.lixil.co.jp/lineup/gardenspace/reststage/
樹ら楽ステージ
樹ら楽ステージは「きららすてーじ」と読みます。レストステージに比べて、日光を浴びても熱くなりにくい素材を配合しています。
カラーバリエーションも多種多様、オプションフェンスも多く人気のある。出荷量も圧倒的に多く、最も選ばれている人工木ウッドデッキです。樹脂に天然木粉を50%配合して製造されています。
天然木と比べ、天候による変色や色あせが起こりにくく、メンテナンスが楽な人気のウッドデッキです。
小さなお子さんやペットを飼われている人におすすめの熱くなりにくい人工木です。
公式メーカーページ:https://www.lixil.co.jp/lineup/gardenspace/kirarastage/
樹ら楽ステージ 木彫
さきほどの樹ら楽ステージの表面に特殊な凹凸加工を加えたウッドデッキです。
ただの凹凸ではなく、粗密のランダムさや繊細な色ムラ、陰影の濃淡を追求し、不均一で心地いい、天然木が持つ”木目のゆらぎ”を人工的に再現しています。
樹ら楽ステージの熱を吸収しにくい特性は活かしたまま、デザイン性を高めたウッドデッキです。ちなみにですが、凹凸があるので、歩いた時に触れるデッキ面積が少なくなり熱さは通常のウッドデッキより改善されているのもメリットのひとつです。
(ちなみに、「きららすてーじ もくちょう」と読みます。)
ウッドデッキをお庭の演出として、こだわりたい方におすすめの木彫ウッドデッキです。
公式メーカーページ:https://www.lixil.co.jp/lineup/gardenspace/kirarastage_m/
【番外】タイルデッキ
600角の大判タイルとアルミ基礎構造で施工を“簡単”にする新構造デッキです。自由にレイアウトできるので使い方は自由自在。
さまざまな敷地に対応し、ガーデンライフに豊かさをもたらします。タイルはこのタイルデッキ商品専用にイタリアから直輸入した大判のサイズ使用しています。
骨組みなどは上記のウッドデッキと全く同じです。上に乗せるのもが人工木ウッドデッキ床板なのか、この大判のタイルなのか、素材が変わっただけの商品です。
タイルとウッドデッキは石材と人工木でそもそも違いますが、耐久力・耐候性は木材や人工木材とは比べものにならないぐらい高耐久です。値段は高いですが、熱くなりにくく、汚れがつきにくい、耐久力が高い、デザイン性も高く、最強のデッキです。
木質感に拘らず、高級感やデザイン性を重視する方におすすめテラスデッキです。
公式メーカーページ:https://www.lixil.co.jp/lineup/gardenspace/tile_deck/
人工木ウッドデッキシェア2位約30%を誇る品質第一「YKKAP」
YKKAPは国内大手の窓サッシアルミメーカーです。建材部門では窓や玄関ドアが有名。ファスナーの部門では、誰もが知る圧倒的な世界シェアを有するメーカーです。
製品の完成度や精度は非常に高く宇宙服にも採用されるファスナーも製造しています。そのYKKAPが製造する窓やエクステリア商品、ウッドデッキは品質・完成度の高さには眼を見張るものがあります。
リウッドデッキ200
YKKAPさんが唯一販売する人工木ウッドデッキ商品です。
自社の黒部工場で製造しているメイドインジャパンウッドデッキです。
リウッドデッキの特徴は、デッキの下には一切日光を通さないとので雑草対策には効果が期待できます。また他のメーカーのウッドデッキに比べポリプロピレン製の樹脂を使用しているため、硬質で耐久力が高く使い勝手に配慮した安心・長持ちするウッドデッキです。
ウッドデッキは、木粉とプラスチックを主原料とし、耐久性に優れた素材を使用しています。樹脂素材として、ポリプロピレンはペットボトルのキャップや哺乳瓶などの食品容器に使用される素材です。
ちなみに、200というのは床一枚の幅が200mmだから200です。
天然木特有の温かみを生かしたデッキ空間を作り出しますし、ウッドデッキしたはサネ式で敷き詰めるためデッキ下には日光は一切落ちません。なので、雑草対策にもなりメンテナンスの手間が省けます。
雑草対策にもなり、安心素材なので忙しい共働きのご家族、子育て世代におすすめです。
公式メーカーページ:https://www.ykkap.co.jp/products/ex/item/series/rewood/
人工木ウッドデッキシェア3位約15% 斬新な商品が多い「三協アルミ」
同じく大手の窓サッシアルミメーカーです。
ドラえもんのCMなどで馴染みがあり、ビル建材など多方面での製造実績があるメーカーです。
エクステリアではデザイン性の高い商品や、高付加価値の商品が多数あり、根強い支持と人気があるメーカーさんです。
ひとと木2
廃プラスチックを再利用し、人工木の表面と芯材で種類の樹脂を配合した人工木ウッドデッキです。
ひととき2は中央の芯材は強度確保をメインとした製造法で、表面は耐候性に優れた素材で仕上げをした混合人工木です。
木粉を配合し、温もりのある木質感を再現した人工木デッキでワイド床板・木目床板を採用し、より温もりのある広々としたデッキライフを演出できます。やさしい手触りで節やささくれがなく、反りも発生しにくい素材です。
三協アルミさんは他社に比べ、フェンスのデザインバリエーションやペット向けのオプションが充実しています。ペット用スロープやペット用フェンスなど一緒に検討できるのもひととき2のグッドポイントです。
ペットと一緒にお庭を楽しみたい、ワンちゃんの遊び場としてウッドデッキを検討している方にひととき2はお勧めです。
公式メーカーページ:https://alumi.st-grp.co.jp/products/deck/deck/hitotoki2/
ラステラ
商品写真を見れば一目瞭然。高級感・リゾート感があるウッドデッキです。
木質感は少し減り、タイルとフローリングの良いところが組み合わさったような質感です。ウッドデッキでもタイルでもない。
モダンでシックな屋外フローリングをコンセプトに開発された、インテリアに「映える」、緑に「映える」、暮らしに「映える」新しいガーデンフロアです。
見た目はなんだかウッドデッキぽさが無くて違和感がありますが、本質的な工法・素材は人工木で生成されたデッキ材なので、ウッドデッキの同じ用途、扱いです。
タイル外壁や洋風な外構の自宅にマッチするウッドデッキです。
リゾート感・非日常感をウッドデッキで演出したい高級ウッドデッキを検討している方におすすめです。
公式メーカーページ:https://alumi.st-grp.co.jp/products/deck/deck/lastella/
人工木ウッドデッキシェア4位約5% 高デザインが魅力の「タカショー」
和歌山に本社を置く、エクステリアメーカー。
旧来は純和風の天然竹垣製造出身のメーカーさんで、アルミ素材分野は後発の部門です。
ワビサビの趣きを現代に活かし、木目調カラーバリエーションやデザイン性に関してはどのメーカーもマネができない特質性があります。
特にアルミにラッピングシートを施した木目調製品に定評高く、設計士やデザイナーさんにこよなく愛されるメーカーさんです。
エバーエコウッドII
熱くなりにくい床板で夏でも快適、デッキ表面温度の上昇を抑えたデッキ。
木目調商品に定評のあるタカショーさんのウッドデッキは直射日光の熱を吸収しづらいように研究された特殊素材です。
旧来品より9℃も下げること成功した機能ウッドデッキです。デザイン面では、人工木ウッドデッキでは珍しくホワイト色のウッドデッキの用意があることが特徴です。
ウッドデッキは床の色が少し違うだけで全体の印象が変わります。
同じ茶系の色でもメーカーにより多少の色違いがありますので、妥協せずサンプルを取り寄せましょう!リビングのフローリングとの色味や外壁との色合いなど実際に手にした色で比較するまた違います。
明るいお庭、ホワイト系色のウッドデッキを探している方にはお勧めです。
公式メーカーページ:http://proex.product.takasho.co.jp/shop/r/r270401/
天然木タンモクアッシュ
ほとんどのメーカーが人工木材ウッドデッキを販売していますが、タカショーさんは天然木も販売しています。
生の木材ではなく、加熱を行い強度・耐久性を飛躍的に高めた天然木のウッドデッキです。天然目を独自の特殊高温処理によりシロアリや木材腐朽菌(もくざいふきゅうきん)の養分となる木材細胞を分解。
木材の表面だけではなく内部まで防腐・防蟻効果が有効です。(JIS規格の防腐性能試験をクリアしています)
表面に見える部分は天然木を使用していますが、耐久性や強度を要する骨組みの部分はアルミを使用したウッドデッキです。
なので、見た目のほとんどが天然木、裏側・骨組みはアルミのハイブリッドウッドデッキです。耐久力と木質感の両方を活かしたウッドデッキです。
天然木を長く楽しみたいと考えている人にお勧めです。
公式メーカーページ:http://proex.product.takasho.co.jp/shop/r/r270502/
人工木ウッドデッキシェア5位約5% 公共・強度が魅力の「四国化成」
名前の通り四国徳島に本社を置くエクステリアメーカーです。
元々は化成と付くケミカル部門の世界シェアを持つメーカーですが、建材部門も手がける特殊なメーカーです。
駅や病院などの公共設備に圧倒的シェアを持ち、商品強度に関しては官公庁各所からのお墨付きです。2015年以降は一般住宅向けのエクステリア商品にも力を入れ、勢力を拡大中のエクステリアメーカーさんです。
ファンデッキHG
公共エクステリアに定評高い四国化成さんのウッドデッキは一般家庭向けでもその堅牢性を発揮。
他のメーカーにはないウッドデッキの床の周りの化粧板の幕板をアルミ製の物にできます。
床板のカラーバリエーションも木目柄が入った高級感があるタイプも同額で対応できるのも嬉しいポイントです。施工性と耐候性に優れた木質樹脂デッキです。
木目柄が入った床板が希望の場合、追加金額無しで木目調床板を選べるファンデッキがおすすめです。
公式メーカーカタログ:http://download.shikoku.co.jp/iportal/cv.do?c=2143110000&pg=727&v=CATALOG
ファンデッキSG
店舗や公共施設など幅広くご使用いただける高強度タイプのウッドデッキです。
長期間や他ある程度の積雪が予想されたり、アクアリウム用の水槽を置いたり、なにか重量のある機械の作業スペースとして耐加重力が必要な場合は高強度のウッドデッキのファンデッキSGがおすすめです。
公共施設、病院などにも採用される強度が必要な箇所や豪雪地帯にはファンデッキSGがおすすめです。
公式メーカーカタログ:http://download.shikoku.co.jp/iportal/cv.do?c=2143110000&pg=735&v=CATALOG
そして、ウッドデッキと相性のいい屋根はこちらで紹介しています。
汚れ防止、耐久性向上のため、私としてもおすすめしたいアイテムです。
≫まだウッドデッキに屋根ないの?DIY?究極に安く取り付ける裏ワザ大公開!
ウッドデッキの比較まとめ
いかがでしたでしょうか。
ずらずらっとウッドデッキ商品を紹介しましたが、各メーカー特色が違うのでプロの業者さんに提案してもらうのも一つの手段ですよ。
わからないものを一から調べて自分だけで決めるのは結構負担になりますよね。
正直、どのメーカーも品質面では負けず劣らずでプロから見ても違いが正直見いだせないほど拮抗しています。
無難にシェアNo.1のLIXILを選ぶという方が多いですが、価格面で他社製品のほうが安いパターンもあります。
ウッドデッキの設置工事を業者さんに相談する場合は、「○○ウッドデッキ(気に入っている商品)と同じ仕様で安くできる商品で見積もりをお願いします。」の2パターンで出してもらうと比較検討と迷いがなく、業者の私からしてもお勧めの手法です。
本当に…良い外構を手に入れる方法
外構工事は、人生でも非常に大きなお買い物です。
だからこそ、安心して外構工事をご依頼いただいてもらえるように庭ファンでは、信頼できる業者のみを厳選してご紹介するようにしました。
審査は、庭ファンがすべて自分で行い合格した優良業者とのみ提携しています。
人気の外構業者さんは、見積もり前の打ち合わせですら数ヶ月先まで埋まっていることもよくあります。
引渡日が決まっている方は、»お早めにフォームよりご依頼ください。
一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
入力は必要最小限の項目だけでたった1分で終わります。
エンジンをかけて、車に乗って、外構業者さんの店舗に出かける必要もありません。
業者さん探しの手間が省けます!
それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。
そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
検討タイミングでも問題ありません。
「注文できるかどうか、まだわからなくて…」と言ってもらえれば大丈夫です。
懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
そして、何と言っても見積もりを取ることの最大のメリットは「プランの精度が高くなる」「適正価格が見つかる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、スケジュールや担当者との相性があるので、まずは相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。
ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!
追伸です。
庭ファンが業者さんを紹介するのページの最後に、お得なフォローアップキャンペーンについて紹介しています。
カンタンな条件を満たしていただければ、私が、「価格のチェック」&「プランの精査」をいたします。
外構を適正価格にする自信はありますし、値段を下げなかったケースはほとんどありません。
本来は5万円で提供している有料サービスですが、ご利用いただいた方に無料でご提供しています。
最後までご覧いただいた、あなたへお礼のプレゼントです。
詳細は、コチラの庭ファンの優良業者さん紹介サービスの下部を参照してみてください。
最後までご覧いただきまして有難うございました!
気に入ったウッドデッキが、予算通りに購入できるようにお手伝いしたいと思いますので他の記事も参考に見てもらえると幸いです。
\ウッドデッキの見積相談はこちらから/
≫(無料)資料請求・プロに相談する
※何度でも見積は無料でもらえます
相談のタイミングで「○○ウッドデッキ(気に入っている商品)と同じ仕様で安くできる商品で見積もりをお願いします。」と伝える
どのメーカーの商品を選んでも質感・耐久力はそこまで変わらない