真夏にウッドデッキが熱くて火傷するって聞いた人
「真夏は樹脂のウッドデッキは日光で熱せられて熱くなって火傷するって聞いた。え?そんなに熱くなるの?ウチも小さな子供がいるから見ていないときに乗ったりして火傷したら困る。ウッドデッキは欲しいんだけど、熱くならないようにするにはどうしたらいいですか?」
←熱くない、真夏でも裸足で歩ける最強ウッドデッキがあります!
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熱くない、真夏でも裸足で歩ける最強ウッドデッキ

写真では”木”のように見えますが、実は木ではありません。
樹脂と木粉を混合させて作った従来のタイプのデッキではなく、新素材のウレタン素材デッキです。
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え?大丈夫なの?なんで熱くならないの?

こちらが、実際の彩木サンプルの写真です。
床材を持ってみた感覚は、想像よりも随分軽く発砲素材が使われていることが重さからも想像がつきます。
私の初めて持ってみたときの感想は、「コンクリートみたいに硬い発泡スチロール」でした。
中身にはアルミが入っていて、伸縮に対しての補強がされているとのこと。質感としては木材よりも硬く、叩くとカンカンと高い音がします。
写真では解りにくいのですが、表面には凹凸や節のヘコミなどがあり、リアルに木肌が再現されています。個人的にキャップまで木目加工がされているのはGOODポイントです!
裸足でも大丈夫、熱くならない理由は素材にあります

彩木は木よりも熱をためにくいから、火傷などの心配がありません。
彩木材は密度350kg/㎥と約10倍の密度を有している硬質低発泡ウレタン樹脂です。
高密度の発泡ウレタン樹脂で表面を構成する彩木は、本物の木材よりも熱容量が少なく、下記実験では、表面温度でも暖房カイロ程度の温度までしか温度上昇していません。
人工木樹脂のデッキに比べ床はかなりの強度がある気がします。ちなみに、ウレタン樹脂とアルミなので、木の成分はまったく含まれていません。。。
真夏でもウッドデッキに裸足で乗っても大丈夫

業界人としてはあり得ないのですが、ウッドデッキの上に真夏に裸足で乗っても大丈夫です。
彩木ウッドデッキは、発砲スチロールのように断熱性が高く、天然木や人工木材のように直射日光でも表面が熱くなりにくいのが最大のウリです。
断熱性の高いウレタン素材を用いているので、夏の強い日差しを受けても、熱くなりにくく、天然木のようなささくれもできません。
そのためウッドデッキに使用すれば、夏でも子どもが素足で安全に歩いたり遊んだりする空間を作ることができますね。
彩木ウッドデッキは丁寧な塗装で自然な色むらを再現

さらに、木質成分が全く含まれていないのでウッドデッキと表現してよいのか悩みますが、1本1本手作業で塗装をしているとのことなので、単一的な色味ではなく、本物の木材と間違ってしまうほどの良い表情を持っています。
天然木・人工木に比べて吸水性がほとんど無く、水染みや汚れがつきにくいのもポイントのひとつです。メンテナンスに手間がかからず、美しいままです。
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