ウッドデッキに目隠しフェンスが欲しいなと思っている人
「ウッドデッキと同じ木目調の同じ材質の目隠しが欲しいな!それがあるとお庭がお隣から見えないし、なにより使い勝手が良くなったかもしれない。でも予算が限られてるから後からでもいけるの?」
→ウッドデッキの手すり/フェンスは後から設置は難しいですぞ。
ウッドデッキの目隠しフェンスは後付けが難しい
ウッドデッキをご検討中の方へ、フェンスも一緒に付けてしまったほうが、後々後悔しなくてよいですよ。
ウッドデッキにフェンスを建てるときには柱をあらかじめ補強しておく必要があります。
固定するために補強部材を後から付けるとなると、ウッドデッキのの床に板を全部(もしくは一部)めくって補強材を入れてからフェンスの柱を立てる必要があります。
なのではじめからつける時よりも、後からつけるほうが工数がかかり、より時間がかかるので、施工費もあり傾向にあります。
フェンスの柱を立てるための補強が必要。
後からつけると一部解体が必要などで、手間がかかるので工事費が割高。
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ウッドデッキと一度に工事すれば安かったのだけど。。。
一度に工事すれば良かったなと思いますが、予算の関係でオプション商品を見送ったということもあるかと思います。
運送業者さんも人手不足ですが、エクステリアの職人さんも人手不足。
人手不足になれば工事費は高騰しがちになります。
ちょっとした軽微な工事でも1日分の出張費/工事費用がかかることがあります。
私の業界経験としても、ここ数年は東京オリンピックなどの公共事業で土木建築の方が手がどんどん公共工事の方に行き人手不足に拍車をかけています。
また、消費税の増税などでハウスメーカーさんの着工が集中し、職人さんがどんどん取られています。人手の確保が難しくなってきているので、設置するならいっぺんにやってしまうことをお勧めします。
エクステリア職人も深刻な人手不足、工事費も高騰中
ちょっとだけの工事でも、一日分の工事費用
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本ページの要点
- ウッドデッキの目隠しフェンスは後付けが難しい
- 一度に工事すれば安かったのだけど。。。
- ウッドデッキを見積もりするなら専門業者がおすすめ