ウッドデッキのDIYを考えてる人
「うーん、、、そろそろ涼しくなってきたし外で過ごす時間も快適になってきた。真夏は暑すぎてDIYできなかったけど、秋になればやりやすいかな。ウッドデッキはDIYで作ろうと思うんだけど、お勧めはありますか?DIY経験があまりないので頑丈で安くて作りやすいウッドデッキ教えて下さい。」
←市販の人工木ウッドデッキは超優秀です、オススメです!
人工木のウッドデッキは、組み立てしやすいDIYキットになってる
ウッドデッキをDIYで作ろうと考えている方に、絶対おすすめなのがいわゆる「人工木ウッドデッキ」です。
工業製品化されているので、組み立て手順や寸法などが安定していて、いわば大きなプラモデルのような形でくみ上げることができます。
DIY経験が少ない方でもミスが少なく、トラブルも起きにくいのでDIYするなら人工木ウッドデッキを私はお勧めします!
先日、こんなツイートをしました。
角材の木材から素人がウッドデッキを作るのは難しい
だが、市販の人工木ウッドデッキは超優秀
工業製品としてあらかじめ加工が施してあり、組み立てに必要なビスや金具がすべてセットになったウッドデッキキットです
しかも、設計された強度保証付き
好きな人以外は一から自分で作るメリットなし❗️
— 庭ファン【外構の大学】@YouTuberエクステリア情報発信犬 (@niwafan1128) September 25, 2019
角材の木材から素人がウッドデッキを作るのは難しい
だが、市販の人工木ウッドデッキは超優秀
工業製品としてあらかじめ加工が施してあり、組み立てに必要なビスや金具がすべてセットになったウッドデッキキットです
しかも、設計された強度保証付き
好きな人以外は一から自分で作るメリットなし❗️
それぞれについて、詳しく解説しながらご紹介していきたいと思います。
人工木のウッドデッキは、組み立てしやすいDIYキットになってる
市販されている人工木のウッドデッキは工業製品としてあらかじめ加工が施してあり、組み立てに必要なビスや金具がすべてセットになった一式のウッドデッキキットです。
ウッドデッキを工事込みで、外構業者さんや工務店さんにお願いすると工事費がかかってしまいますが、DIYで行うと工事費は無料!(その代わり労力がかかりますが・・・)
また、木材から加工してウッドデッキ材をつくり出す技術や知識も必要ないので、天然木の材料に比べ、比較的手軽に人工木のウッドデッキの部材が一式セットになったウッドデッキキットが便利です。
人工木ウッドデッキはDIY向き
世の中にはウッドデッキキットにもさまざなな製品があり、本当のところ耐久性のあまり高くないものも出回っているのも事実です。
“天然木”とだけ書いてある場合は、その木種は何か調べておくと良いです。
耐久性に優れた木種なのか、ささくれが少ない種類なのか、ウッドデッキのように屋外利用に適している木材なのか。
何も知らずに購入して数年で束柱の木材基礎から腐ってしまい、こんなはずでは。。。後悔にとならないように、購入する商品はじっくりと検討する事をお勧めします。
市販のウッドデッキキットのほとんどが付属の説明書を見ながら製作するので実際に、どんな作業が必要なのかWEBカタログで見るか、事前に取り寄せるなど確認作業は手間でも入念にチェックをお勧めします。
しかも、強度計算済みで安心設計のウッドデッキ
ウッドデッキキットのメリットはやはり規格があることです。
強度はメーカーさんの洗練された実験で実証済みで、そこの心配は一切ありません。
規格寸法にぴったりであれば、組み立てるだけで完了です。
メーカーさんも広く販売できるよう日本の住宅事情を考慮して尺貫法に基づいて、ウッドデッキの寸法が決められているので大きくずれることは少なくなっています。
使用する工具も最小限で対応できるのもウッドデッキキットの魅力です。
設計やそういうのが好きな人以外はイチカラ作るメリットなし
木材から切り出して1から作り出すウッドデッキに比べオーダー性には劣ります。
カーブを描いた加工や切り抜き加工などはオーダーメイドの天然木ウッドデッキには敵わない部分があります。
人工樹脂に木粉を混ぜ、高温・高圧で成型されたウッドデッキ材です。
天然の木に比べては非常に耐久性には優れていますが、やはり木の温かみや質感は天然木に比べ、多くは感じられません。
天然木の場合は、柱に使用する木材のカットする長さを調整すれば高さは伸ばせますが、アルミメーカー品のキットの場合は、MAXでも1,000mmが限界です。
メーカーさんの試験値の結果なので、この範囲であれば問題なく設置が可能です。
一般的な住宅には十分すぎる高さですが、法面(傾斜地)を利用してウッドデッキスペースを作りたい!という場合には物足りない高さになってしまいます。
リビングのフローリング床面とウッドデッキの床面の高さがあっていると部屋の中から見て視覚的に広がりを感じられますので、設置の場合はぜひ高さを合わせることをお忘れなく。
ウッドデッキの組み立てはちょっとムリ・・・
エクステリアの中でもカーポートやテラスなどに比べて腰から下の作業が多いウッドデッキは、DIY向けの商品と呼ばれてます。
ですが、自信がない・失敗したらどうしよう・・・と思う方は無理せず専門業者さんに一度相談してみるもの良いです。そのあと、自分でできそうならやってみれば良いですし、打ち合わせして難しいと思うなら業者さんにお任せすれば良いですね。
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特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
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