- LIXIL製カーポートをぜんぶレビューしてみた!
- 「LIXIL」は業界最大手メーカー
- LIXIL カーポートレビュー1:カーポートSC
- LIXIL カーポートレビュー2:フーゴ
- LIXIL カーポートレビュー3:カーポートSW
- LIXIL カーポートレビュー4:カーポートST
- LIXIL カーポートレビュー5:ソルディーポート
- LIXIL カーポートレビュー6:ネスカ
- LIXIL カーポートレビュー7:アーキフィールド
- LIXIL カーポートレビュー8:アーキフラン
- LIXIL カーポートレビュー9:Gルーフ カールーフ
- LIXIL カーポートをぜんぶレビューしてみた!
- 【2021年版】LIXILのカーポートをぜんぶレビューしてみた!【まとめ】
- 本当に…良い外構を手に入れる方法
LIXIL製カーポートをぜんぶレビューしてみた!
この記事では、LIXILさんのカーポートを勝手に全部レビューします!
カーポートは高額なので下調べをして決める方も多いでしょう。
しかし、こんな悩みはありませんか?
- カタログ以外の情報が少ない
- 展示されている点数が少ない
お任せください!
カーポートは、安くても10万円以上。
高いと400万円以上する商品もあります。
- 選び方がわからない
- 相場価格が知りたい
こういった方の悩みを解決できたらと思います。
外構工事をうまくするためには、カーポート選びが重要です。
外構工事の中でも、カーポートが占める割合は比較的高いことをご存じですか?
今回、紹介するのは、業界最大手のLIXIL(リクシル)さんのカーポートです。
カーポートにもたくさん種類があるので、何を選んだらいいのかわからないという状態から、少なくとも2~3商品まで絞ることができるようになります!
工事費用を含めた相場価格も紹介しますよ。
今月も、たくさんのお客様のお家のお邪魔して、今日紹介するような商品説明を日々の業務として行っております!
ぜひ、カーポート選びの指標に・参考にしていただきたく執筆しました。
かなり長くなるので必要に応じて、目次のジャンプ機能を利用してくださいね。
元・エクステリア商社営業マン、外構の専門家です
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
総SNSフォロワーは約24万人※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。
※1
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「LIXIL」は業界最大手メーカー
まずは、LIXIL(リクシル)さんの会社説明を軽く!
LIXILは、業界最大手のカーポートの製造メーカーさんです。
10年ほど前に、住生活グループがあり、
- トステム
- INAX
- 新日軽
- サンウェーブ工業
- 東洋エクステリア
これらが統合して株式会社LIXILが誕生しました。
各社、もともと持っていた商品は似ているところがあったのですが、カタログにも各商品が掲載されてて
同じような商品が大量にあったのです。
違いは価格や掛け率ぐらい。
- 機能
- 性能
- デザイン
似たような商品が少なくなり、迷わなくなったのです。
紹介の構図と内容
今から紹介する商品の順番は、リクシルのWEBサイトに掲載されている順です。
次のような内容を解説します。
- 商品名&商品イメージ
- どういう人に勧めるのか
- 商品の特徴・ポイント
- 施工例と詳細、想定相場価格
- 屋根のサイズ
- 車のサイズ
- 記載サイズ
これらを見ながら、意思決定の基準にしていただきたいと思います。
想定相場価格に含んでいるのは、
- 商品の組み立て工事費
- 写っているオプション
- 消費税
になります。
ハツリ工事・サイズ調整の切り詰め加工・駐車場の土間コンクリート工事などの付帯工事は含まれていませんので、ご留意ください。
ようは、「写っている商品でいくら?」というのがッパっとわかります。
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LIXIL カーポートレビュー1:カーポートSC
目指したのは、住宅と美しく調和するカーポート。
装飾を廃止し、ノイズを無くし、パーツを減らし、ミニマルを徹底的に追及したことでシンプルな美しさに加え、機能性、施工性を向上しました。
「カーポートSC」はどういう人にオススメ?
- コスパ良く、おしゃれなカーポートが欲しい人
- 北側駐車場、暗くなっても大丈夫な場所
- キューブタイプの家や、シンプルモダンな住宅
キューブタイプの家やシンプルモダンな家には非常にマッチします。
「カーポートSC」の特徴&ポイント
屋根材はスタイリッシュなアルミ製で、一番のウリです。
採用率は低いのですが専用のアルミ製サイドパネルがあります。
本体の屋根が圧倒的に薄いのも特徴。
たった40mmしかありません。
薄いいからといって華奢で弱そうという印象も無ければ、重厚感もない絶妙なサイズ感。
LIXILさんお得意の、ビスが見えないノイズレス設計で雨どいも排除されています。
独特な見た目があるので、指名買いが多いです。
「カーポートSC」の施工例と想定相場価格
カーポートSC1台用は41.5万円。
カーポートとしては大きいサイズで、横幅3m×縦幅5mのゆったり使えるサイズです。
木目調になると同じサイズでも54.5万円。
13万円ほどの価格差が出ます。
変わるところは見た目のみ。
耐風圧強度が高く、いわゆる高強度と呼ばれます。
2台用の木目調になると104.9万円!
アルミ屋根にすると80万円前後の価格です。
やはり見た目しかかわりません。
ここまでは積雪20cmに対応している商品なのですが、一部、積雪50cm対応の商品があります。
柱が6本に増え、価格は104.1万円。
屋根はアルミです。
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LIXIL カーポートレビュー2:フーゴ
よりわかりやすく、より選びやすく。
安心の強度、豊富なデザインとカラー、選べる豊富なバリエーションでフーゴが再びスタンダードの常識を変えます。
「フーゴ」はどういう人にオススメ?
- とりあえず、「カーポート」が欲しい
- 無難でかつ失敗のないオーソドックス
フーゴから提案をすることも多くあります。
「フーゴ」の特徴・ポイント
All in Oneということで、さまざまなタイプから選べます。
- アールがかかっている
- フラット屋根
- アーチのようなデザイン
- 垂れ壁付き
- 積雪50cm対応
- 逆勾配
- 柱の移動など
強度も高く、原点にして頂点というようなカーポートです。
「フーゴ」の施工例と詳細、想定相場価格
フーゴR 1台用、横幅2.7m×奥行5mのいわゆる普通サイズの普通のカーポートで18.2万円。
先ほどのカーポートSCに比べて価格は1/2ほどです。
フーゴF 逆勾配になると、22万円。
通常のカーポートは柱本が低く、屋根先に向かって高くなっていますが、逆勾配は屋根先が下がっています。
- 道路に向かって並列に駐車する場合
- お隣さんに雨が跳ねないようにしたい
- 境界部分に設置したい
こういった場合に逆勾配のカーポートを選択します。
フラット屋根のフーゴF 2台用は、横幅5.4m×奥行5mのサイズで41.7万円。
ちなみに、「フーゴF」と「フーゴR」では、機能は変わりませんがフーゴRの方が1割ほど安くなることが多いです。
力学的にアールの方が有利で材料が少ないのが理由。
フーゴA 1台用になると、屋根はラウンドアーチタイプで価格が18.8万円。
フーゴR 袖壁タイプは、垂れ壁部分の高さが50cm。
横にブロック塀やフェンスがある場合は、目隠しや風よけにもなります。
通常のフーゴにサイドパネルを付けるよりも、袖壁タイプの商品の方が安くなることも。
想定販売価格は22.4万円です。
フーゴ1500は積雪50cm対応タイプ。
横幅2.7m×奥行5mのサイズで31万円。
積雪荷重を支えるために柱を1本増して強度を出しています。
そのため、通常フーゴより1.5倍の価格です。
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LIXIL カーポートレビュー3:カーポートSW
風から暮らしを守る、業界再水準の耐風圧強度とシンプルな機能を兼ね揃えたカーポート。
SWというネーミングに特に意味はないとコールセンターの方から解答を頂きましたが…笑
SW=Strong Window と覚えてください。
「カーポートSW」は、どういう人にオススメ?
- 住宅街の端や沿岸部など風の強いエリアに住んでいる
- 河川や田園に近い場所に設置したい
- 北側駐車場・建物から離れた場所
会話をする中で、お客様が「台風」に敏感だと感じた場合によく提案している商品です。
「カーポートSW」の特徴・ポイント
見た目も重厚で安心感があります。
折板屋根のカーポートで、過去壊れた事例を見たことがありません。
ですが、暗くなるというのはデメリット。
「カーポートSW」の施工例と想定相場価格
横幅3m×奥行5.4mの価格は28万円。
木目調の2台用になると、倍+αで61.6万円。
3台用になると更に価格は上がり、89.2万円です。
LIXIL カーポートレビュー4:カーポートST
前述したカーポートSWと似ていますが、こちらはカーポートST。
ST=Strong tough で覚えてみましょう。
積雪性能が高いカーポートです。
耐風圧強度は46m/sの実力に加え、最大積雪200cmまで対応できます。
「カーポートST」は、どういうにオススメ?
先ほどのカーポートSWと同じく、
- 住宅街の端や沿岸部など風の強いエリアに住んでいる
- 河川や田園に近い場所に設置したい
- 北側駐車場・建物から離れた場所
こういった場所に適しているに加え、
積雪100cm以上必要なエリアにも提案しています。
「カーポートST」の特徴・ポイント
カーポートSWと違う部分は、積雪対応力です。
積雪が最大200cmまで耐えられるだけでなく、長期荷重にも耐えられます。
安心感は高いのですが、屋根材が鋼鉄のため暗くなるのがデメリット。
「カーポートST」の施工例と想定相場価格
価格はカーポートSWとほぼ変わらず30.3万円。
2台用になると横幅5.5m×奥行7.3mの間口延長タイプは66.2万円。
3台用は柱の本数が多くなることもあり、価格がグンと上がって135.5万円。
LIXIL カーポートレビュー5:ソルディーポート
積雪対応をしているカーポートでも、屋根材が鋼鉄ではないソルディーポート。
「ソルディーポート」はどういう人にオススメ?
- 折板カーポートの暗さがイヤ
- リビング前にしか駐車場の敷地がない
- 積雪対応したカーポートが欲しい
カーポートSWやSTなど鋼鉄のカーポートでも、ポリカーボネートの屋根材を一部使うことはできます。
ただ、価格がかなり高い!!
最初から屋根材が明るいソルディーポートの方が価格も安くすみます。
強度は鋼鉄のカーポートと変わらないので、屋根材が明るい積雪対応カーポートを探している方におすすめ。
「ソルディーポート」の特徴・ポイント
骨組みは多いですが、最大150cmの積雪まで対応。
オプションでフレームを木調にすると更におしゃれになります。
圧迫感が少ないデザインで、家の外壁やハフの色に合わせてコーディネート可能。
屋根材がポリカーボネートなので、リビング前が暗くなりにくい利点があります。
「ソルディーポート」の施工例と想定相場価格
価格は1台用で39.1万円。
先ほどのカーポートSW、STに比べると少し高くなります。
2台用は積雪100cm横幅が5m。
想定実売価格は67.6万円です。
3台用になると価格は上がり、積雪50cm対応、横幅7.7m。
価格は125.8万円ほど。
LIXIL カーポートレビュー6:ネスカ
積雪対応は20cm、耐風圧強度は38m/s。
「ネスカ」は、どういう人にオススメ?
- カーポートに予算を掛けたくない人
- とりあえず屋根が欲しい人
- 価格の話題が出た人
耐風圧強度が38m/sと標準で、風の影響を受けにくい住宅街に設置する際に選ばれるカーポートです。
お客様の方から、カーポートの価格について話題を出された時に紹介しています。
「ネスカ」の特徴・ポイント
屋根は2タイプ。
- アールタイプ
- フラットタイプ
設置の仕方も他カーポートと同じく、さまざまな敷地形状に合わせて設置が可能です。
ですが、一体型の三台用はありません。
「ネスカ」の施工例と想定相場価格
横幅2.7m×奥行5mのアールタイプ1台用サイズは16.8万円。
2台用になると横幅5.4mになり、価格は32.6万円。
ネットショップだともっと安く表示されていますが、ちゃんとサイズも見てください。
ネスカRは横幅2.4mと一回り小さいタイプもあります。
2台用も、横幅3.6mの軽自動車2台しか停められない小さいタイプがありますので、注意して見てくださいね。
フラットタイプの1台用になると横幅2.6m×奥行5mで価格は16.7万円。
2台用はスタイリッシュな見た目になり、価格が41.4万円。
ネスカ「R」と「F」では、同じサイズでも「F」の方が高くなります。
価格差は1割程度。
アールよりもフラットの方が強度が必要なため、材料費がかかるからです。
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LIXIL カーポートレビュー7:アーキフィールド
フラットで美しいルーフにより、新しいファサードスペースになるカーポート。
カーポートというか、どちらかというと建物、設備に近い感じです!
「アーキフィールド」は、どういう人にオススメ?
お察しの通り、ハッキリ言ってお金持ちの方におすすめの商品です。
基本的に、カーポートよりも車にお金をかける方が満足度が高いでしょう。
車のみならず、カーポートにもお金をかけられるようなお宅に向いた商品です。
「アーキフィールド」の特徴・ポイント
サイドパネルは柱の内側に付き、連結部分がわかりにくくスタイリッシュに見えます。
ノイズレス設計の為、ビスが見えず建築美が感じられるのもポイント。
大開口の屋根としても使うことができます。
ですが、敷地を効率的に使える商品ではありません。
「アーキフィールド」の施工例と想定相場価格
値段はグッと上がり、1台用でも70.5万円。
2台用で屋根を木調とポリカーボネートのしましま模様にした場合、149.6万円。
さらにオプションをつけると、303.9万円!
車1台変える値段ですが、天井をパネル張りにすると高級感が出ます。
LIXIL カーポートレビュー8:アーキフラン
前方に柱がないオープンな設計で、車の出し入れや人の乗り降りがスムーズなカーポートです。
「アーキフラン」は、どういう人にオススメ?
- 駐車場の形状に制約がある
- 通常のカーポートでは出し入れしにくい
- 車庫入れに自信がない
こういった方にオススメしています。
「アーキフラン」の特徴・ポイント
ユニバーサルデザインということで高齢者施設でも提案することがあります。
特殊な形状をしており、柱が後ろに2本しかない後方支柱。
特に角地や、傾斜のある土地に便利でもあります。
オープン外構には最適です。
ただし、風の影響を受けやすいのでサポート柱は必須。
普段は外しておいても構いませんが、積雪や台風が心配な時にはサポート柱をつけて対応してください。
「アーキフラン」の施工例と想定相場価格
基礎を大きくしないといけないこともあり、工事費用が通常よりもかかります。
1台用の横幅2.7m×奥行5mで44.4万円。
2台用になると、横幅5.1m×奥行5mで84.3万円。
LIXIL カーポートレビュー9:Gルーフ カールーフ
これまでに紹介したカーポートとは違い、自由設計が利くカーポートです。
「Gルーフ カールーフ」どういう人に勧めるのか?
ハッキリ言ってお金持ちの方にオススメします。
大手ハウスメーカーの中でも、邸宅と呼ばれるようなお宅に似合います。
カーポートというよりも、家とお庭をトータルでコーディネートするデザインスキルや施工技術が問われます。
価格もレベルも高い…。
「Gルーフ カールーフ」の特徴・ポイント
- 屋根がパネルになる
- アプローチ屋根と兼用できる
- シャッターを取り付けられる
- 柱をさまざまな場所に取り付けられる
- 木目調スタイル出来るなど
バリエーションは豊富。
建物とトータルで提案できる技量のあり、資金力のある方に向いた商品です。
「Gルーフ カールーフ」の施工例と想定相場価格
パッケージにされている商品は、2台用で347万円。
次のようなのタイプは194.2万円。
まぁー高い!自由度も高い!
購入する方も当たり前なのですが、提案する方も、工事する方も大変です。
LIXIL カーポートをぜんぶレビューしてみた!
以上、9商品を紹介しました。
業者さんの探し方がわからない方は、ぜひこちらのリンクから探してみてください。
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【2021年版】LIXILのカーポートをぜんぶレビューしてみた!【まとめ】
少なくとも2~3商品まで絞られたかと思います。
本当に…良い外構を手に入れる方法
外構工事は、人生でも非常に大きなお買い物です。
だからこそ、安心して外構工事をご依頼いただいてもらえるように庭ファンでは、信頼できる業者のみを厳選してご紹介するようにしました。
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「注文できるかどうか、まだわからなくて…」と言ってもらえれば大丈夫です。
懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
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実際の訪問までの見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、スケジュールや担当者との相性があるので、まずは相談してみるのをお勧めします。
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1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
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ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!
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本来は5万円で提供している有料サービスですが、ご利用いただいた方に無料でご提供しています。
最後までご覧いただいた、あなたへお礼のプレゼントです。
詳細は、コチラの庭ファンの優良業者さん紹介サービスの下部を参照してみてください。
最後までご覧いただきまして有難うございました!
「この記事に出会えてよかった、価格交渉ができました」「注文する前に確認すべきポイントがわかって助かった」という声を頂いています。事前に知識を仕入れておくとコスト削減にもつながり失敗も少なくなりますよ!