ああ、やっぱりベランダに屋根を付ければよかったな…
ベランダに屋根はいらないかなって思ってたんだけど、いざ住み始めたら結構不便…。屋根を後付けできるって聞いたけど、どんな方法?予算はどれぐらいかかるの?
マイホームで憧れる人が多いもの…それは、ずばり広々としたベランダです。
「広く使いたい」から、ベランダに屋根を付けない方も一定数います。
そしてそんな方からのお悩みとして多いのが、
- 洗濯物干し場が足りないけど、ベランダは屋根がないから使えない
- リビングが2階にあるけど、目線が気になってくつろげない
- 日光が寝室にたくさん入ってきてしまって、部屋が暑すぎる
- とにかく、ベランダを全然活用できてない…
といったことです。
ベランダ屋根は後付けできますが、必ず外壁に固定が必要ですし、技術力も求められます。
だから、DIYで取り付けたり、経験の少ない業者さんに頼むのは危険!
皆さん自身でもしっかり情報収集したうえで、信頼できる業者さんに依頼すべきなんです。
この記事では、
- ベランダに後付けできる屋根の具体的な商品名と相場価格
- おすすめの屋根材と屋根のサイズの考え方
- 業者さんを探すときの注意点
を解説します!
元・エクステリア商社マン。ベランダの屋根もお任せ
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ベランダの屋根は約6万円で後付けできる!
結論、ベランダやバルコニーに屋根の後付けはできます!
そして、予算は6万円ほどです。
屋根の後付け自体は珍しいことではない
実は屋根の後付けは、ごくごく一般的な工事なんです。
ベランダやバルコニーに後から付ける専用の屋根も、たくさん販売されています。
専門業者さんであれば、毎週のように工事していることもあるぐらいです。
重要なのは「屋根を設置するのは何階か」
ただし、屋根を設置するのが何階なのかは注意しなくてはなりません。
住宅の外壁に穴を開けたら、ハウスメーカーさんの保証がなくなることがあるからです。
1階のベランダやバルコニーに屋根を後付けする場合は、大丈夫。
こういった、柱を地面に埋め込んで設置できるタイプがあります。
でも2階以上になると、外壁に穴を開けて固定する必要が出てくるんですね。
ハウスメーカーさんの中には「外壁に穴が開いたら保証対象外」の場合もあるので…
屋根を後付けしたいならDIYはせず、業者さんにお任せしたほうが良いです。
ベランダ屋根のおすすめ商品とタイプ別の予算
「じゃあ、穴を開けずに屋根を設置すればいいじゃん!」
と思うかもしれませんが、残念ながら2階以上の場合はそれもできません。
効果的な対策は、「これを選べば失敗しない!」という商品を選ぶことです!
積雪20cmまで!一般的な屋根:予算10~20万円
まず最初におすすめしたい屋根は、定番の人気3シリーズ。
どの商品もサイズ展開が豊富で、一番小さいサイズならホームセンターさんで6万円ほどで設置が可能です。
耐風性能も、耐積雪性能も、十分と言えます。
ただ実際、ベランダやバルコニーに設置することが多いのは、この2種類のサイズです。
- A:幅1.8m×奥行90cm
- B:幅3.6m×奥行1.8m
予算としては、10~20万円ほどが目安になります。
テラスといえば人気のオプションである物干し竿掛けを設置するなら、追加で1万円ほど必要です。
また、設置できるのは2階までです。
3階以上に設置したい場合は、3階まで対応している耐風圧強度の高いグレードを選ぶ必要があります。
おしゃれさ増のゴージャス屋根:予算20~30万円
もうちょっとおしゃれな屋根が欲しい方には、この3つをおすすめします!
こちらはぶっちゃけ、付けているお家はあまり多くありません。
ですが、「さっきの3つはちょっと事務的すぎる!」という方にはぴったりです。
先ほどの3つと同じく、ベランダやバルコニーにちょうどよい2サイズもあります。
- A:幅1.8m×奥行90cm
- B:幅3.6m×奥行1.8m
予算は、20~30万円ほど。
こちらも、物干し竿掛けを設置する場合は、プラス1万円ほど必要です。
大雪もOK&3階に設置可の屋根:予算15~25万円
もし皆さんのお家が
- 屋根を設置したいベランダやバルコニーが3階にある
- 毎年10cmほどの雪が積もる地域に建っている
のどちらかに当てはまるようであれば、この3つから選んでください。
見た目やサイズは最初の3つと同じですが、こちらは骨組みがさらに多くなっています。
なので、雪が積もってもしっかり耐えてくれるんですね。
雪が積もってもしなりにくいので、ドカ雪のときも安心!
落雪するときに、ドサーっとお隣さんの敷地に入ってしまう心配もありません。
そんな丈夫な作りをしている分、風の影響が大きくなりがちな3階にも設置可能です!
予算は、15~25万円ほど。
他のタイプと同じく物干し竿掛けを追加する場合は、別途1万円ほど必要です。
注文から工事までは最短1週間!雨の多い時期は避けて
ベランダ屋根は、1カ所につき1日で取り付け工事が終わることが多いです。
そもそもベランダってそんなに広くないですし、取り付ける屋根も大きくないです。
材料は、注文してから3~4日で業者さんの倉庫に届きます。
その後はスケジュール次第ですね。
職人さんのスケジュールが空いていれば、「翌日には着工」なんてこともあります。
でも最短で翌週であることがほとんどで、職人さんがお忙しいときは1カ月待つこともあります。
あと、雨の日は基本的に工事は行いません。
純粋にちょっと危険なのと、電気工具を使えないという理由からです。
ベランダ屋根はサッシ屋・エクステリア専門業者に依頼
おすすめの依頼先は、いわゆるサッシ屋さんもしくはエクステリア専門業者さんです!
先ほどお伝えした通り、ベランダやバルコニーに屋根を付ける際は外壁に穴を開けます。
ですから、外壁工事に慣れている方や、建物の構造に詳しい方が良いんです。
そうでないと、住宅に漏水してしまったり、外壁が割れてしまうリスクがあります。
この工事だけは、保証が付くハウスメーカーさんにやってもらうという方もいます。
これだけは厳守!屋根のサイズと物干し竿の黄金比率
ベランダやバルコニーの屋根は、洗濯物干し場を作るために設置する人が多いです。
そして、洗濯物をばっちり守るなら、高さ270cm×幅150cmほどの屋根は必要です。
これは、外壁との距離や物干し竿同士の間隔などを踏まえて算出した数値です。
マストで確保したい!洗濯物干し場の5つの長さ&間隔
屋根のサイズを考えるときに確保したいのは、以下5つの長さや間隔です。
- 外壁から物干し竿まで:45cm以上
- 物干し竿の本数:4人家族なら2m以上を2本以上
- 物干し竿同士の間隔:60cm以上
- ベランダ屋根の長さ:物干し竿から45cm以上飛び出させる
- 物干し竿の高さ:床から190~200cm
それぞれの理由を解説します!
1.外壁から物干し竿まで:45cm以上
まず、竿を掛ける場所は外壁から45cm以上離して置いてください。
物干し竿が風で揺れ、外壁や窓ガラスに当たって洗濯物が汚れることを防ぐためです。
もちろん完全には防げませんが、軽減はできます。
2.物干し竿の本数:4人家族なら2m以上を2本以上
物干し竿の本数は、家族の人数を基準に決めます。
家族4人なら、竿は2m以上の長さを2本以上。
家族6人なら3本以上は必須になってきます。
物干し竿は、多い&長いほど良いです!
なので、竿掛けも長い竿がたくさん掛けられるものを選びましょう。
各メーカーさんから「ワイド竿掛け」というタイプも展開されています。
値段はほぼ同じなので、できればワイドタイプを選んでみてください。
3.物干し竿同士の間隔:60cm以上
物干し竿同士も、あまり近づけすぎないようにしましょう。
おおよそ60cm以上あれば、ストレスなく使えるはずです。
ハンガー1個の幅は、35cmぐらいあります。
竿同士が40cmぐらいしか離れてないと、袖のあたりが重なって乾きにくいんですね。
ちなみにLIXILさんの標準の竿掛けは、レールの両端に付けても54cmの幅になります。
それよりも一つ大きいワイドタイプ(6本掛け)だと、84cmにまでなります。
4.ベランダ屋根の長さ:物干し竿から45cm以上飛び出させる
ベランダ屋根は、物干し竿(竿掛け)から最低45cmは飛び出すようにしてください。
正面からの雨の吹き込みを少なくするために、これぐらいのスペースが必要になります。
めちゃくちゃ広い場所が必要に思われるかもしれませんが、そんなことはないです!
実際は、ベランダの手すりから1尺(30cm)ほど大きなものを取り付けるのが一般的。
5.物干し竿の高さ:床から190~200cm
そして竿掛けの高さは、床から190~200cmの位置にすると良いです。
200cm以上だと、ちょっと重い洗濯物をかけるときに女性の方は高く感じる可能性も。
なので、190~200cmぐらいの高さがベストな高さだと思います。
使用される方の身長や生活スタイルに合わせて、調整することをおすすめします。
屋根の形状が違っても高さや性能は変わらない
ベランダやバルコニーの屋根には、「アール型」と「フラット型」の2種類があります。
それぞれの特徴としては、
- アール型(R型)=屋根がカーブを描いている
- フラット型(F型)=屋根がまっすぐ(平ら)
といったように、屋根の形に違いがあります。
しかし、屋根の先の高さや強度は同じです。
値段はフラット型のほうが若干安いですが、解放感があるのはアール型です。
費用の差がどの程度かは、先ほど紹介した商品の画像をもう一度見てみてください。
ほとんど金額の差がないことが、わかっていただけると思います。
おすすめのベランダ屋根材と色は?選び方も解説
おすすめの商品をいろいろと紹介してきましたが、色や屋根材も多くて迷いますよね。
ちなみに、色が変わっても値段は同じです!
ですが、後から交換は費用がかかるのでやすく済ませたいならしっかりと選ぶのが正解です。
屋根材はバルコニーの方角と日当たりを基準に選ぶ
どんな屋根材にするかは、 ベランダやバルコニーの方角によって判断します。
具体的には、こんな感じですね。
- 南/西に面している→熱線遮断/熱線吸収のものにする
- それ以外の方角に面している→最も明るい「クリアマット/トーメイマット」がおすすめ
南・西向きのベランダには熱線遮断・熱線吸収で濃いめの色のものを
南または西に面しているベランダやバルコニーは、太陽光の影響を受けやすいです。
日当たりが良すぎてまぶしすぎたり、暑すぎたりします。
なので、熱線遮断もしくは熱線吸収グレードの屋根材を選んでください。
熱線遮断・熱線吸収の種類は、こういったブルーが多いです。
素材は、ポリカーボネート製でガラスの200倍の強度があります。
ただ、この色の濃淡もメーカーさんや商品によって微妙に変わってきます。
もし迷ったら、色の濃いものを優先的に選んでみてください。
色の濃いもののほうが、真夏の日光もしっかり遮ってくれますよ。
それ以外の方角ならすりガラス調のものを
ベランダやバルコニーが北・東などの方角にあるなら、クリアマットやトーメイマットを!
各社さんの名前で言うと
LIXIL:クリアマット
YKKAP:トーメイマット
三協アルミ:かすみ
です。
この屋根材は以下のような、すりガラス調のものです。
ちなみにこういう色のないタイプでも、屋根ができる部分は多少暗くなります。
たとえば屋根素材のなかには「熱線透過率90%」と書かれているものがあります。
この10%の光のカットをすることで、レースのカーテン1枚分暗くなるイメージです。
どの程度の透過率のものがよいか迷ったら、ぜひ目安にしてみてくださいね。
骨組みの色は窓サッシに合わせて選ぶ
地味に目立つ骨組みの色は、窓サッシの色に近いものを選ぶと綺麗にまとまります!
ちなみに、「YKK APの窓だけど、LIXILの屋根を付ける」っていうのも全然アリです。
同系色ならメーカーさんが違ってもばっちり合うので、そのことに気付く人は居ないはず。
たとえばこれ、YKK APさんのサッシで用意されている「プラチナステン」という色です。
で、こちらはLIXILさんの屋根で用意されている、「シャイングレー」という色。
画面で見ると、そこそこ違う色に見えるかもしれませんが…
実際にこうした同系色の組み合わせで住宅に設置すると、違いはほとんど分からなくなりますよ。
なので、近い色味さえ選べれば、メーカーさんの違いは気にしなくて大丈夫です。
また、もしサッシが木目調の場合は、どんな色の骨組みでもOKです。
どういった組み合わせでも住宅と違和感なくまとまります!
日差しのカットが目的ならベランダ屋根以外の選択肢も
まぶしい時に使える屋根が欲しい程度であれば、シェードやオーニングもアリです!
雨と日差しを遮ってくれる「オーニング」は超便利
オーニングはカフェやレストランなどでよく使われている、可動式のテントです。
必要な時だけ開閉できるので、一時的な雨よけ・日よけが欲しいときにぴったりなんです。
ただしこちらもベランダの屋根と同じく、工事が必要です。
さきほどの透明な素材と違い、布なので日影を作ってくれて、目隠しもできます!
もし設置したい場合は、専門業者さんへ相談してくださいね。
≫ただの日除けと侮るな!オーニングのメリット・デメリット、設置費用まで徹底解説
お手軽&おしゃれなシェードはDIYでも設置できる
日差しの対策だけができればいいという方には、シェードもおすすめです。
シェードは丈夫な布を張って日陰を作るもので、デザインも豊富。
お値段もめちゃくちゃ安いので、おしゃれなベランダを作りたい方にも合うと思います。
特にLIXILさんやYKK APさんの窓であれば、工事不要で設置できます!
また、着脱がとっても簡単にできる点も魅力的です。
「夏は日差しを遮るために付け、冬は日差しを入れるために外す」と使い分けられます。
日差しの対策だけを目的に屋根の設置を考えている方に、ぜひご検討いただきたいです!
≫最安値でサンシェードを取り付けるアイデア!DIY商品2つと選び方を解説
洗濯物干し場が欲しいならサンルームへのリフォームも
洗濯物干し場を増やしたいなら、ベランダをサンルームにリフォームする方法もあります!
予算は40~60万円ほどかかりますが、洗濯物干し場の確保には最強の方法です。
雨風はもちろん、花粉やお隣さんの視線もばっちりシャットアウト!
予算がなければ簡易版サンルームを作るのもおすすめ
個人的には、予算をかけずDIYでリフォームする方法もおすすめです。
この場合の手順は、たったの2ステップ!
- 10万円ぐらいでベランダに屋根を付ける
- 足元にウッドパネルを設置する
屋根があることで、頭上から降り注ぐ雨や花粉などをある程度遮れます。
そして足元にウッドパネルを敷けば、お部屋と同じ感覚でベランダに出られるように!
ウッドパネルはホームセンターで安く販売されているので、入手も難しくありません。
≫2階をサンルームに!バルコニーを使っていない方におすすめリフォーム!
柱なしのベランダ屋根もあるけど設置がちょっと難しい
ちなみに、柱なしで設置できる屋根もあります。
こういうタイプは、「ルーフ型(柱なし)」と呼ばれます。
「頬杖」と呼ばれる腕で支える構造で、柱がない分ベランダを広く使えるのが特徴です。
そして、柱はないんですが物干し竿もきちんと掛けられます。
ただし、設置できるのは木造の住宅だけ。
大きさも150cmまでと限定的ですし、値段も柱ありのタイプより高めです。
「業者さんにお任せ」は危険!自分でしっかり判断を
「ベランダやバルコニーに屋根を付ける」ことには、意外とたくさんの方法があるもの。
ですが、業者さんはこういった提案を積極的にはしてくれません。
というかむしろ、お客さんには選択肢を与えたがらないものです。
ですから皆さん自身で事前に情報を収集して、内容を判断できるようにしておくべきです。
正直、業者側は早く工事を終わらせたい気持ちが強い
業者さんが一番重視するのは、外壁の固定方法や雨樋の場所の確認です。
どんなサイズ・色・屋根材にするかは、お客さんにさっさと決めてほしいんですよね。
理由は、お客さんに選択肢を与えすぎると自分たちの手間が増えてしまうから。
打ち合わせが長引く、複数の見積もりが必要になるなど…いろいろ面倒なんです。
「シェードが良い」「オーニングもあるよ」なんて提案してもらえることは…ほぼゼロ。
工事内容の良し悪しを判断できるぐらいまで、リサーチしておくことをおすすめします。
実績豊富で信頼できる業者さんを見つけることも大切
そして、業者さん選びもとっても重要!
ベランダ屋根の取り付けには専門的な技術が必要です。
外壁に穴を開けることには、雨漏りや外壁の割れといったリスクも伴います。
ですから、実績のある業者さんを選ぶことが非常に重要なんです。
風や雪でベランダ屋根が壊れたら火災保険が使えることも
ベランダやバルコニーに屋根を取り付ける前に、火災保険の内容も確認してください!
強風や雪で屋根が壊れてしまった場合、修理費用に火災保険が使えるケースもあります。
取り付けた屋根は、住宅の一部・家財として扱われます。
なので、万が一の破損や修理には火災保険が活用できる可能性があるんです。
詳細は火災保険の約款に書かれていますので、ぜひ一度確認してみてくださいね。
ただ、「保険で直すからいいや」と、屋根や業者さん選びが投げやりになるのは危険!
そういった方法もあると知ったうえで、慎重に検討を進めてください。
まとめ:ベランダ屋根の後付けは優良業者さんに頼め!
ベランダやバルコニーに屋根が欲しい場合、検討することはたくさんあります。
そして、設置工事にも高い技術が求められるもの。
DIYで取り付けたり、経験の少ない業者さんに頼んだりするのは危険です!
ただし業者さんは、皆さん自身ほど皆さんのことを考えてはくれません。
ですから1社だけのプランで検討を詰めず、複数社のプランを見て検討するべきです!
そして実績がある、腕の良い業者さんにお願いしましょう。
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