目隠し・日除け・雨除け…オーニングは大活躍!
建売住宅に引っ越して数か月。小さいながらも見晴らしが良いお庭が決め手でした。でもいざ住んでみると問題だらけ! ベランダにふとんを干すお向かいさんや、4階建ての中学校からもお庭が丸見え。これじゃ、くつろげるはずもありません。西日もひどくてエアコンが効かず、カーテンは閉めっぱなし。もしかして一生この生活が続くの…?
住んでみないとわからない、お家のデメリットってありますよね。見晴らしが良いと思っていたら他人の視線が気になったり、陽当たりが良いと思っていたら強烈な西日に悩まされたり…。
内見のときに生活上の問題をイメージするのは、極めて難しいです。お家の間取りや広さにばかり目がいくのが普通です。
しかし、周囲の視線や日除けといった問題は「オーニング」で解決できます!
オーニングとは、おしゃれなカフェのテラス席でよく見かける、可動式のテントです。
見栄えがイケてるだけではなく、目隠し・日除け・雨除けとして大活躍してくれます。
今回は、オーニングの魅力を熱く語ります!
リフォームや大規模な工事をすることなく、お悩みを解決できますよ。
元・エクステリア商社マン。オーニングに詳しいです
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
総SNSフォロワーは約24万人※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。
※1
YouTube:チャンネル登録者数は12.5万人、総再生数は4,190万回 Instagram:フォロワー数も8.4万人、その他:2024年10月現在
このサイトでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、すべて無料で配信しています。
外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
本気で外構について考えたい人は、≫無料メルマガがおすすめです。
また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。
「オーニングを家でも使える」とみんなは知らない
みなさん、「オーニング」というエクステリアをご存知でしたか?
カッコよくて便利なアイテムですが、その存在は意外と知られていません。20代〜60代の男女1,000人にアンケートを取ったところ「オーニングを知らない」と答えた人は90%にものぼりました。
残念ながら認知度が低いオーニングですが、取り入れれば生活の質がかなり上がります!
オーニングのタイプはどんなものがある?
オーニングは、取り付け方法によって以下5つのタイプに分けられます。
- 壁付けタイプ
- スクリーンタイプ
- 独立タイプ
- スライドタイプ
- 突っ張りタイプ
それぞれの特徴を、詳しくご紹介します!
1. 壁付けタイプのオーニング
室内の日除け対策に有効な、壁付けタイプです。部屋に入る日光をさえぎり、空調の効果を高められます。
もちろん目隠しとしても使え、高い位置からの視線をカット!
窓際で過ごすことが多い方にオススメです。
ただしハウスメーカーの保証の問題で、外壁に固定する設置が難しいケースもあります。
2. スクリーンタイプのオーニング
先ほどの壁付けタイプの先に、ロールスクリーンが仕込まれたタイプのオーニングです。
高い位置からの視線だけでなく、正面からの視線もカット。紫外線や人目を気にせず、お部屋やデッキでくつろげます。
非常に人気で、満足度が高い商品です。
3. 独立タイプ・フレームタイプのオーニング
独立タイプは、その名の通り壁に固定せず独立したオーニングです。壁ではなく、柱に付いている形になります。
ハウスメーカーの保証の関係で、外壁に取り付けられない方も設置可能。タイル壁のお家にお住いの方にもご提案できます。
テラスや人工芝の上など、壁から離れた場所で使用したいシーンでも便利です。
4. スライドタイプのオーニング(パーゴラタイプ)
スライドタイプは、屋根のように設置できるオーニングです。
他のタイプに比べてサイズを大きくできるから、雨除けにも最適。
全天候型スペースを実現できる、リッチなエクステリアです!
パーゴラと組み合わせると、超おしゃれです。今時のグランピング施設にもよく採用されています。
5. 突っ張りタイプのオーニング
突っ張り棒で固定するタイプのオーニングもあります。
工事不要で、DIYでの設置も可能。カインズやニトリなどのホームセンターや、ネット通販で販売されており、気軽に取り付け可能です。
手軽な反面、強度が弱いというデメリットがあります。
突っ張っているだけなので、強風が吹くと倒れてしまう恐れあり。
また、自動収納機能を使えないといった短所もあります。
オーニングの駆動は、電動式と手動式がある
オーニングの駆動は、
- 電動式
- 手動式
の2種類です。
個人的には、電動式を推奨しています。
オーニングを使いたいシーンは、たいてい真夏です。灼熱の中でハンドルを回すのはとっても疲れます。
せっかくオーニングを取り付けたのに「出すのがしんどい」という理由で使わなくなるなんて、もったいないですよね。
リモコンひとつで操作できる電動式なら、出し入れが簡単です。
オーニングを存分に使って、暮らしを充実させられますよ。
掃き出し窓の周辺にコンセントがあれば、追加費用も少なく設置が可能。屋内のコンセントから分岐できるんです。
屋外用コンセントでも、もちろん使えます。
オーニングの取り付け方は?DIYでも付けられる?
オーニングはタイプによっては、DIYで取り付けられます。
ただし業者さんに依頼したほうがよいパターンもあります。
壁付けタイプの取り付けは、専門家へお任せください。
壁付けタイプのオーニングは、専門家に任せましょう。
建物に穴を開けたり止水対応したりと、プロでないと難しい作業があります。固定ビスの位置も、失敗が許されません。
オーニング最大手メーカー テンパルさんは、メーカーでありながら自社で施工もできる会社です。
商品選びと工事の依頼が一緒にできるのは、とてもありがたいですね!
外壁固定なしの独立タイプ・スライドタイプは、DIY可能
DIYで設置するなら、独立タイプのオーニングがオススメです。
外壁には固定しないので、建物への影響はゼロです。
ただし、フレームを立てる必要があるので、商品代金は少々お高めになります。
基礎工事が必要になるため、DIYの経験豊かな方は大丈夫ですが、専門業者への依頼をお勧めしています。
DIYが簡単なのは突っ張りタイプ!しかし風に弱い
独立タイプ・スライドタイプよりさらに簡単にDIYできるのが、突っ張りタイプのオーニングです。
取り付けに失敗することは、まずありません。やり直しが効くので、初心者にもオススメです。
お近くのホームセンターでも購入できますし、楽天やAmazonでもよく売られています。
ただ、手軽に設置できる反面、風には弱いです。私はあまり推奨していません。
オーニングとシェード、似ているようで違います!
オーニングとシェードは同じようなものだと思われがちですが、別物です。
共通している部分もありますが、異なる点も多いです。
オーニングもシェードも共通する特徴は、布を広げて日陰を作れるということ。
また、キャンバス生地のデザインが豊富なメリットも同じです。
オーニングだけの特徴
- 金属のアームがあり、水平方向に伸ばせる
- テント素材の生地を使うことにより使う雨除けができる
- ロール式で収納可能のため、保管する必要がない
- 工事が必要で、費用は10万円以上
シェードだけの特徴
- 布自体には骨組みがなく、ロープなどで固定する
- 生地はポリエチレンなどの編込みで、雨除けはできない
- シーズンが終われば、たたんで保管収納が必要
- 工事は不要で、安ければ2~3千円で対応可能
見た感じはそっくりですが、日除けにも雨除けにもなり、収納も簡単なオーニングを断然オススメします!
オーニングのメリット
ここで、オーニングならではの魅力や、暮らしに取り入れるメリットを改めて整理します!
1.屋根商品と違い、可動性がある
オーニング最大の魅力は、使いたいときにすぐに広げられ、使わないときは手軽に収納できることです。
夏は引っ張り出して日差しを遮断し、冬場は収納して日射取得。可動性があるため、こういったことがカンタンにできます。
テラス屋根は一度設置すると取り外せず、シェードは年中出しっぱなしにはできません。
必要に応じて仕様を変えられるのは、オーニングにしかない魅力です。
2.日除け・雨除けができる
オーニングは、日除け・雨除けとして重宝します。シェードでも日除けはできますが、雨除けはできません。1つのアイテムで2役兼ねているのが、嬉しいポイントです。
日除けや雨除けの具合は、取り付ける角度によって変わってきます。
オーニングメーカー最大手 テンパルさんの「エルパティオ」は、キャンバスの角度を自由自在に変えられるんです!
朝日がまぶしいときは東へ、強烈な西日が入ってきたら西へ、都合が良い向きへ傾けることができます。
もちろん、雨の入り方に応じて調整することも可能です。
他社の製品は角度が固定されており、設置したら変更できないものがほとんどです。
角度調整ができるのは、オーニングメーカーのテンパルさんならではの強みですね。
3.冷房の効きが良くなり、光熱費の削減ができる
オーニングを付けると、光熱費の削減につながります。
室内に入ってくる日光を少なくできるので、冷房の効きが格段に良くなるんです。窓ガラスのみの場合と比較して、約66%の省エネ効果を得られることがわかっています。
寒い冬は、オーニングを収納して日光をふんだんに取り入れましょう。
季節によって賢く使い分けできるのも、オーニングの素晴らしさです。
3.高い目線からも目隠し効果がある
オーニングの生地には、目隠し効果があります。
お隣さんの2階からの視線、少し遠くのマンションからの視線をシャットアウトして、プライベート空間を作れますよ。
特に夜は、外は暗く室内が明るいので部屋の中が透けて見えてしまいがち。オーニングを使えば、夜の目隠しにも効果的です。
4.おしゃれ・ドレスアップ効果がある
オーニングは機能性に優れているのはもちろん、おしゃれ・ドレスアップ効果もスゴイです。
数えきれないほどのキャンバス種類があり、カラーも数十種類を超えます。ストライプ柄にしたり、フリルを付けたりとデザインは無限大!
さらに、熱線遮断効果などの機能キャンバスも取りそろえています。
5.スペースを確保して空間を有効活用できる
オーニングを使えば、プライベートスペースを拡張することができます。
カフェやレストランのテラス席を思い浮かべてみてください。店内が満席でも、オーニングがあれば席を用意できますよね。直射日光や暑さを気にせず、飲食を楽しめます。
自宅も同じで、オーニングを取り付ければプラスアルファの空間として多用途に使えます。
- BBQ
- 水遊び
- DIY
などのスペースを簡単に確保できるんです。収納するにも場所をとらないので、空間を最大限に活用できるエクステリアといえますね。
6.LED照明をつけて、夜も楽しめる!
これは知らなかった!
実は、オーニングのオプションとしてLED照明をつけることができます。
主に店舗さんやビアガーデンなどに喜ばれる仕様ですが、お家にも取り付けできますよね。
外壁に照明を取り付けるより、配線が隠れてオシャレにできます!
オーニングのデメリット
メリットがあればデメリットもあるもの。魅力にあふれたオーニングですが、デメリットも理解しておきましょう。
1.強雨や強風に対応できない
シェードより強度が高いオーニングですが、強風・強雨には対応しきれません。
多少の雨風なら大丈夫ですが、突然の強風で破損してしまう可能性もあります。
不在時や、使っていないときには収納するのがセオリーです。
太陽光や風を感知して、自動でオーニングを開閉してくれる画期的なオプションもあります。
いちいち収納するのが面倒という方や、しまい忘れが心配な方は、導入を検討する価値アリです!
2.屋外に設置するため、劣化しやすい
キャンバス生地の進歩により、オーニングの耐久性はずいぶん上がりました。
とはいえ、オーニングは屋外に設置するものなので、紫外線で劣化してしまいます。
10年に1回くらいは、張り替えが必要です。張り替えを前提とした構造のため、メンテナンスは簡単。車のタイヤ交換と同じ感覚で、生地の交換も行ってください。
3.外壁の種類によっては取り付けできない
外壁の種類によっては、オーニングを取り付けられないケースがあります。
- タイル外壁
- ガルバリウム鋼板壁
- ALC外壁
などがその一例です。
1階なら、独立タイプを提案させていただくことが多いです。
残念ながら独立ができないため、2階以上は取り付けできません。
建物の構造によっては、内側に補強を行って対応することあります。
4.シェードに比べると高価
工事が必要なオーニングは、シェードに比べると値段が高いです。
シェードは安いものだと数千円で買えるので、10万円以上かかるオーニングは高すぎると感じる方もいるかもしれません。
しかし、手軽さや収納面を考えると、圧倒的にオーニングの方が良いです。
シェードだと生地が窓から斜めに延びるので、下のスペースが狭く、少々窮屈です。
オーニングならテント下の空間を最大限に活用できるから、開放感があり作業もしやすいです。
5.雨が降った後、濡れたまま収納は避ける
キャンバス生地が濡れたまま収納してしまうと、カビが生えてしまうリスクがあります。
急な雨が降ってしまったときは、どうしても仕方ないです。
ですが、そのときも雨が上がった翌日は少し乾燥させるためにオーニングを広げて乾かすメンテナンスが必要です!
オーニングを賢く使うためのポイント
オーニングを使う際や、取り付け時の注意点についてご紹介します。快適な空間を維持するために、ぜひチェックしてください!
悪天候時には、オーニングを閉じる
強風や大雨などの悪天候時には、オーニングを閉じてください。破損してしまう恐れがあります。
そもそも不在時には使わないので、問題ないことが多いです。
それでも心配な場合は、先ほどご紹介したような、自動開閉のオプションを設置しておくと安心です。
オーニングの角度と大きさを要チェック!
オーニングを取り付ける角度はどれくらいにするか、よーく考えましょう。
日差しの入り方は、真夏と真冬ではかなり違います。30~80度くらい差が出るんです。
打ち合わせ時のシミュレーションでは良いと思っても、季節が変われば使い物にならないなんて事態も起こり得ます。
オーニングの横幅の大きさに悩んだら、可能な範囲で大きく作ることを推奨します。特に西の方へ大きくするのがオススメです。
出幅は、あまり大きくしすぎると屋根の下がり具合も大きくなり、高さが低くなってしまいます。
窮屈な印象になるので、大きくしすぎないことを心がけてください。
テンパルさんのオーニング「エルパティオ」シリーズなら、設置後も角度の変更ができるので、日差しの強さや太陽の角度に応じて柔軟に対応ができますね!
キャンバスの色は、できれば濃い目が良い
個人的には、キャンバスの色は濃い目をオススメします。
色が濃い方が遮光能力が高く、日差し対策に効果的です。
明るさがほしい場合は出幅で調整することもできます。
打ち合わせ時にカットサンプルで色を確認できますが、現物とは印象が異なることを頭に入れておきましょう。
専門用語で「面積効果」といいます。
同じ色でも面積が大きくなるほど明るく見える錯覚が起こります。
面積が大きくなるにつれ、光が当たる面積が増えて、彩度が上がったように見えて、同時に明度も高く見えるんです。
サンプルでは濃いめだと思っていても、現物を見ると「こんなに明るい色選んだっけ!?」と驚くかもしれません。
後悔のもとになりやすいので、
- 濃いめの色を選ぶ
- 「面積効果」があることを念頭におく
この2点を意識して、色を選択しましょう。
【設置場所別】オーニングの活用アイデア事例
オーニングの魅力をご理解いただけたところで、設置場所別の活用アイデアをご紹介します。ご自宅にどんな風に取り入れるか、イメージづくりにお役立てください。
目隠しと日除けを兼ね備えた屋外スペース
折れ戸がある掃出し窓にオーニングを取り付けた、非常に開放的なスペースです。
スクリーン付きのオーニングが、まるでガーデンルームのような空間を演出!
下の方はフェンスで目隠しされているので、周囲の視線が一切気になりません。
ド定番の組み合わせ!ウッドデッキとオーニング
ウッドデッキ×オーニングは、非常に相性が良いです。
「夏は暑すぎてウッドデッキが使えない」というお悩みはよくあるもの。オーニングを取り付ければ日陰ができて、暑さがだいぶ軽減されます。
オーニングのキャンバス部分とロールスクリーン部分は、色や素材を変えられるので、自分たちらしい空間を作れます。
画像のように、キャンバスは濃いめの赤、スクリーンは淡いベージュなどにすれば、目隠ししつつ明るさを保てます。
バルコニー・ベランダにオーニング、日光を自由自在に操る
バルコニーやベランダにオーニングを取り付ける方も多いです。
暑い日はオーニングを出して室内を涼しく、肌寒い曇りの日は収納して日光を取り入れるなど、太陽光を自由自在に操ることが可能。
日射遮断による冷却効果や、日射取得による暖房効果は冗談抜きにスゴイです。
エアコンの温度調整よりも、ずっと効果があります。月々の光熱費にも、けっこう影響がありますよ。
特に2階をリビングにしたお家は、オーニングがあれば人生のクオリティが上がります。
究極すぎる!ガーデンルームを取り囲むオーニング
究極のオーニング実例として、ガーデンルーム×オーニングをご紹介します。
画像は、ガーデンルームをオーニングで取り囲んだスペシャルな事例です。
ガーデンルームは、天候に左右されず洗濯物が干せたり、部屋のように使えたりと、とても使い勝手が良いアイテム。
しかし、夏は温室のようになって非常に熱くなること、ガラス張りなので周囲の視線が気になることが難点でした。
ガーデンルームにオーニングを取り付ければ、この問題が一気に解決!
太陽光をやわらげ、周囲からの視線もシャットアウト。この上ない過ごしやすい空間になること間違いナシです!
・・・贅沢すぎる。。。
オーニング専門メーカー テンパルだからできること!
今回ご紹介した素敵なオーニング画像は、全てテンパルさんのオーニングシリーズです。
エクステリアメーカーさんにも、同様のオーニングシリーズはあるのですが、オーニング専門メーカーのテンパルさんならではの特徴があるんです。
- 横幅(間口)を5mm単位でオーダーできる
- フレームの色やアームの塗装などを選べる
- JAAの認証シール(オーニングの安全基準を満たしている証明)が貼られている
5mm単位でのオーダーは、エクステリアメーカーさんではなかなか難しいです。
テンパルさんのオーニングなら、外壁に合わせて無駄のないプライベート空間を作れます。
(出幅はテントの出し具合で自由に調整ができるので、オーダー不要です。)
色や塗装を自由に選べ、カスタム性が高いのも魅力です。
JAAは、日本のオーニングの安全基準を整備してきた団体です。
エクステリアメーカーさんのオーニングには、認証シールは付いていません。
第三者からの認証なので、安心感がありますよね。
テンパル「エルパティオ」シリーズのご紹介
テンパルさんのホームオーニングシリーズ「エルパティオ・プラスRS」「エルパティオ・プラス」をご覧ください!
エルパティオ・プラスRS
価格:約247,400円~(消費税・工事費別途)
「エルパティオ・プラスRS」は、角度調整に加え、ロールスクリーンを搭載した多機能オーニングです。
外部からの視線をさえぎるブラインド効果はバッチリ!
オーニングを引き出さず、ロールスクリーンを斜めに引き出し、シェードとして使うこともできます。
エルパティオ・プラス
価格:約195,100円~(消費税・工事費別途)
ロールスクリーンがないタイプの「エルパティオ・プラス」は、自由な角度調整が可能な、住宅用オーニングの定番品です。
特注でキャンバス生地を変更することもできます。選ぶのが大変なほど、生地の種類がたくさんありますよ!
「エルパティオシリーズ」見積りは無料です!
テンパルさんは、メーカーでありながら工事専門部隊がいます。製造したメーカーさんに、施工についてまで直接相談できるんです。
現地打ち合わせから取り付け工事まで、一貫して引き受けてくれます。
5mm単位での細かいオーダーができるのも、きめ細かい対応が得意なのも、コレが理由です。
カフェやビアガーデンでオーニングを発見したら、よく見てみてください。多くの製品に、テンパルマークが付いているはずです!
「オーニングといえばテンパル」のポジションを勝ち取っており、街のいたるところで見かけられます。
キャンバスサンプルの取り寄せ、見積もり・資料請求もできますよ。
新築の場合は、住宅メーカーさんに依頼いただくのがスムーズです。
リフォームで取り付ける場合、テントメーカーにご依頼いただくことで、スムーズにテンパル製品の取り付けが可能です。