駐車場の屋根の不明点をすべて解決!
「駐車場に屋根があったほうが、なにかと便利かな。具体的にどれくらいの費用がかかりますか?どんな商品があるのか、どうやって選べばいいのか、イチから全部教えて欲しいです…!」
駐車場に屋根をつけるべきか、迷っている方も多いのではないでしょうか。
「なんとなく便利そう」というフワッとした理由で購入すると、後悔するかもしれません。
カーポートにはさまざまな種類があり、性能や価格が大きく異なります。
お住まいの地域の気候や、目的に合わせて商品を選ぶ必要があるんです。
この記事ではカーポート販売台数日本一を誇る企業に勤めていた私が、
- 駐車場に屋根をつけるメリット・デメリット
- 屋根の種類と選び方
- おすすめのメーカー&商品、相場価格
について網羅的に解説します。
カーポート販売台数No. 1ショップの元販売員!
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
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屋根付き駐車場のいいところ
駐車場に屋根をつけるメリットを解説します。
大切な車を外的な要因から守りたい、生活を便利にしたい方にはメリット大ですよ!
メリット1:雨の日でも濡れずに乗り降りできる
屋根があれば、雨の日でも傘をささずに乗り降りできます。
荷物が多いときや、お子さんと一緒のとき非常に便利です。
とくに子どもが疲れて寝てしまうと、車から降ろすのが一苦労ですよね。
カーポートをうまく設置すれば、車から家まで濡れずに移動できます。
メリット2:車内温度の上昇を抑えられる
屋根を作ることで、直射日光と熱線をカットできます。
ポリカーボネートという屋根材なら、紫外線をほぼ100%カット。
温度上昇を抑えて、真夏でも車内が暑くなるのを防ぐことができます。
屋根材によって断熱効果は異なりますが、基本的にどの素材でも温度上昇を抑えられます。
メリット3:車が汚れにくく、洗車の回数を減らせる
屋根で雨風をしのげるので、車が汚れにくくなります。
雨汚れを放置すると、白いウロコのような水垢がこびりついて、洗い落とすのが大変なんですよね。
水に濡れた車には、ホコリもつきやすくなります。
少しでもキレイな状態を保つことで、洗車の回数を減らせます。
メリット4:霜取りの手間が省ける
これは意外と知られていませんが、屋根を付けるとフロントガラスに霜が降りなくなります。
冬場は「毎朝の雪下ろし、霜取りが大変…」という方も多いのではないでしょうか。
カーポートを設置すれば霜取りの手間が省けるので、忙しい朝でもスムーズに出発できますよ。
メリット5:色褪せ、車内シートの日焼けを防止できる
一般的な屋根材には、ポリカーボネートという素材が使用されています。
この素材は紫外線をカットする効果が高いので、塗装の色褪せや、車内シートの日焼けを防止できます。
もちろん、鋼鉄のスチール折板など、他の素材でも紫外線の遮断効果はあります。
メリット6:飛来物や鳥のフンから車を守ってくれる
黄砂などの飛来物や、鳥のフンから車を守ることができます。
とくに鳥のフンがついたまま放置すると、サビや変色の原因になるので注意が必要です。
また、台風で枝や小石などが飛んできたときに、車の破損被害を最小限に抑えてくれます。
駐車場に屋根をつけるデメリット
メリットが多い一方で、デメリットもあります。
リスクをきちんと理解したうえで、設置するか検討することが大切です。
デメリット1:費用がかかるのは避けられない
カーポートの設置には少なくとも10万円以上かかります。
1台用の通常タイプなら15~20万円が相場ですが、
- 車を複数台所有している
- 豪雪地帯に住んでいる
など、条件によっては通常タイプの3〜4倍の価格になる可能性があります。
カーポート本体に加えて、工事費用やオプション料金が発生することも念頭に入れておいてください。
デメリット2:天災による損壊リスクがある
車を守ってくれる反面、大雪や台風によってカーポート自体が損壊する可能性があります。
ただし、強度の高い商品を選べばリスクを最小限に抑えられますよ。
まずはお住まいの地域の気候に合わせて、必要なスペックを確認してください。
必要最低限のスペックよりも、少しグレードの高い商品を選ぶことをおすすめします。
デメリット3:屋根ができると圧迫感が出てしまう
屋根があると視界が遮られるので、どうしても圧迫感が出てしまいます。
少しでも圧迫感を軽減したければ、柱を高くしたり、屋根材を明るい色にしたりといった工夫が必要です。
できる限り自然光を採り込むことができる、採光率の高いモデルを選んでください。
デメリット4:車を柱にぶつける可能性がある
カーポートを設置すると、駐車スペースに柱が立ちます。
慣れていないと柱に車をぶつけてしまう可能性があるので、十分注意してください。
できる限りリスクを減らしたい方には、柱を後方に2本設置する「後方支柱タイプ」がおすすめです。
≫まだ、カーポートの柱を気にしてるの?後方支柱カーポートで解決します!【邪魔にならない】
デメリット5:家の中の日当たりが悪くなる
屋根が日差しを遮ってしまうので、設置場所によっては日当たりが悪くなる可能性があります。
とくに南のリビング側にカーポートを作ると、暗くなるので注意してください。
また物干し場が陰になると、洗濯物が乾きにくくなるデメリットもあります。
部屋の間取りに合わせて設置先を決める、日光を通しやすい屋根材を使用するといった対応が必要です。
デメリット6:防犯性が下がる、屋根なしのほうが良い
駐車場の屋根を足場として利用して、2階に侵入されるリスクがあります。
カーポートをバルコニーや2階の窓付近に設置する場合は、防犯対策を徹底してください。
たとえば手軽に設置できる、人感センサーライトや防犯カメラなどがおすすめです。
デメリット7:車を買い替えるときにサイズを変えられない
カーポートの標準的な高さは2m20cmで、一般的な車には十分対応できるサイズです。
しかし、ハイエースなどのハイルーフタイプに買い替えた場合、駐車できなくなる可能性があります。
車にルーフボックスを乗せたいといった場合も同様です。
当たり前ですが、カーポートの設置後は柱の高さ・サイズ変更はできません。
将来的に大きな車を買いたいと考えている方は、その点を踏まえて検討してください。
駐車場屋根には耐風圧/耐積雪性能タイプがある
駐車場の屋根には、強度を高めた2つのタイプがあります。
- 耐風圧性能タイプ
- 耐積雪性能タイプ
台風が多い地域、豪雪地帯などにお住まいの方は、気候に合わせたカーポートを選ぶことが重要です。
自分で判断するのが難しい場合は、見積もりの際に業者さんに直接確認してみてください。
近隣住宅のカーポートを見て、グレードをチェックするのもおすすめです。
駐車場屋根、耐風圧性能の強度と価格の目安
駐車場屋根の耐風圧強度は以下の4段階に分類できます。
- 34m/s(コスパモデル)
- 38m/s(標準モデル)
- 42m/s(高強度モデル)
- 46m/s(高強度モデル)
耐風圧強度とは、風速○m/sに耐えられる強度という意味です。
それぞれの強度別に、特徴や設置すべき地域の具体例を紹介します。
また、通常タイプ(38m/s)を基準としたときの価格差(倍率)も紹介するので参考にしてください。
通常タイプの価格は1台用で15~20万円、2台用で20~30万円が目安です。
耐風圧強度34m/s(コスパモデル:価格差0.8倍)
やや強度の弱いタイプで、ホームセンターのオリジナル商品などが該当します。
住宅街で隣の家が風よけになるような場合は、こちらのタイプで十分です。
価格の目安は通常タイプの0.8倍です。
通常タイプ20万円を目安にした場合、16万円が相場という計算になります。
耐風圧強度38m/s(価格差1.0倍)
強度38m/sが通常タイプです。
とくに風の強い地域でなければ、こちらのモデルを選べばOKです。
高台や住宅地の端など、風よけになるものがない場合は、38m/s以上の強度をおすすめします。
耐風圧強度42m/s(価格差1.3倍)
開けた土地が目の前にある場合は、強度42m/s以上の商品を選んでください。
たとえば、住宅の周辺が以下のような土地のケースです。
- 公園
- 田んぼ
- 駐車場
価格の目安は通常タイプの1.3倍です。
強度34〜42m/sの屋根は、骨組みの中の太さや、屋根材の厚みが若干違うだけで外観はほとんど変わりません。
価格差も小さいので、少しでも不安なら強度の高い屋根を選んでください。
耐風圧強度46m/s(価格差3.0倍)
鋼鉄のスチール折板を屋根材として使用しているものが多いです。
かなり強度が高く、このタイプで倒壊したという話は聞いたことがありません。
そのため、以下のような地域におすすめです。
- 台風がよく通過する地域
- 住宅地の角地、端
- 沿岸部(川・池沿いも含む)
価格の目安は通常タイプの3.0倍です。
駐車場屋根、耐積雪性能の強度と価格の目安
駐車場屋根の耐積雪量は、主に4段階に分類できます。
- 20cm(一般地域)
- 50cm(積雪地域)
- 100cm(多雪地域)
- 150cm以上(豪雪地域)
それぞれの特徴や、必要な積雪性能の調べ方を解説します。
また、通常タイプ(20cm)を基準としたときの価格差(倍率)も紹介するので参考にしてください。
通常タイプの価格は1台用で15~20万円、2台用で20~30万円が目安です。
耐積雪量20cm(一般地域:価格差1.0倍)
基本的に、すべてのカーポートは20cmの積雪に対応できるよう作られています。
ほとんど雪が降らない地域であれば、こちらのタイプで問題ありません。
関東・東海などの太平洋側と、西日本ではこのタイプが選ばれることが多いです。
耐積雪量50cm(積雪地域:価格差3.0倍)
積雪地域に対応できるタイプです。
毎年10cmほど積雪する地域であれば、このグレードがおすすめです。
強度を高めるために、梁や柱の本数が多い、パネルを支える柱の幅が狭いといった特徴があります。
価格の目安は通常タイプの3.0倍です。
耐積雪量100cm(多雪地域:価格差3.5倍)
冬に大量の積雪がある、多雪地域に適したタイプです。
50cmタイプと価格がほとんど変わらないので、迷ったら100cmタイプを選べば安心。
屋根材にポリカーボネートではなく、スチール折板を使用していることが多いです。
価格の目安は通常タイプの約3.5倍です。
耐積雪量150cm以上(豪雪地域:価格差4.0倍)
スキー場や山間部におすすめのタイプです。
普段から除雪機が常設されているような地域は、150cm以上を選んでください。
価格の目安は通常タイプの約4.0倍です。
必要な耐積雪量の調べ方
うちの屋根がどのくらいの積雪量に耐えられるのか、過去のデータを目安に考えます。
積雪量は時期によって偏りがあるため、最も積もった雪の深さを表す「最深積雪度」を基準にしてください。
過去の積雪量は、気象庁の公式サイトで調べられます。
▼国土交通省 気象庁公式サイト
http://www.jma.go.jp/jma/menu/menureport.html
「最深積雪度」×80%くらいが実際に必要な耐積雪量です。
具体的な調べ方は、こちらの記事で詳しく解説しているのでご覧ください。
駐車場屋根の種類と特徴
駐車場に取り付ける屋根には、さまざまな種類があります。
項目ごとに特徴を紹介するので、商品選びの参考にしてください。
「柱」の数・形状
柱の数・形状の種類は主に2つです。
- 片側支持タイプ
- 両側支持タイプ
片側支持タイプは、片側の柱だけで屋根を支えるタイプです。
柱が邪魔にならないので、車を出し入れしやすいのが特徴です。
工事費も少なく、限られた駐車スペースを有効活用できますよ。
両側支持タイプは、屋根の両側に柱が設置されています。
屋根をしっかり支えることができるため、強風や雪に強く安定感があります。
大きなサイズにも対応できるので、2〜3台用のカーポートには両側支持タイプが多いです。
「屋根」の形状
屋根の形状は、次の2つが主流です。
- アール屋根(カーブ屋根)
- フラット屋根
アール屋根は屋根先が緩やかにカーブしているため、優しい印象を与えてくれます。
フラット屋根はスタイリッシュな印象で、モダンな住宅にも相性抜群です。
どちらにするか迷うなら、以下の理由からアール屋根をおすすめします!
- 力学的に強度が高い
- 高さがあるため、解放感を感じられる
- 流通量が多いため価格が安い
よく使用されている「屋根材」
屋根材には次の3つがよく使用されています。
- ポリカーボネート
- 鋼鉄(スチール折板)
- アルミ
よく使用される屋根材は、透明なポリカーボネートです。
樹脂で作られたプラスチック素材の一種で、太陽の光を通しながらも、紫外線をほぼ100%カットできる性質があります。
鋼鉄のスチール折板は強度が高いため、耐風・積雪性能に優れています。
ただし、光を通さないので暗くなりやすいのがデメリットです。
アルミは、おしゃれなフラット屋根に最近よく使われている素材です。
スタイリッシュで美しいのですが、お値段はポリカーボネートの3〜4倍するので、費用対効果を考えてみてください。
基準として知ってほしい、駐車場屋根のメーカー&商品
カーポートを買うなら知っておいてほしい、おすすめメーカーはこちらです。
- LIXIL
- YKK AP
- 三協アルミ
これら3社だけで、カーポート市場のシェア90%を占めています。
まずは以下の定番商品だけでもチェックしてみてください。
- LIXIL「フーゴ」
- YKK AP「アリュース」
- 三協アルミ「カムフィエース」
各メーカーのカーポートについて、詳しく解説したページをご紹介します。
【LIXIL】
≫【2021年版】最新のLIXIL製カーポートをぜんぶレビューしてみた!
【YKK AP】
≫【ぶっちゃけレビュー】YKKAPのカーポートってどうよ?【プロが徹底解説】
【三協アルミ】
≫超個性派カーポート!三協アルミの商品ぜんぶレビューします!
【四国化成】
≫四国化成のカーポートを全商品レビュー!デザイン、価格を外構の専門家が徹底解説!
【1台用】
≫カーポート1台用のおすすめ【ベスト10】価格や選ぶポイントを解説
【2台用】
≫カーポート2台用のおすすめ【ベスト10】最安値を狙うためのポイントを解説
【3台用】
≫ぜひ、おすすめしたい!3台用カーポートなら迷わず選ぶ【ベスト10】さらに、コストカット術も紹介
【4台用】
≫4台用カーポートのおすすめは?【2台+2台】の選び方と、柱なし大型カーポートを一度に比較!
駐車場に屋根工事を依頼するまでの手順
駐車場に屋根を取り付けたいと思ってから、実際に工事を依頼するまでの手順を解説します。
その前に、本当に屋根は必要でしょうか?
1台用の一般的なグレードを選んでも、10~20万円の大きな出費になります。
クーラーやテレビなど、生活必需品に投資するほうが幸せになれるかもしれません。
メリット・デメリットを考慮したうえで、「それでも買う!」と決めた方は、まずは専門業者さんに相談してください。
商品の選定や見積もりのために採寸をして、工事の可否を調べてもらう必要があります。
現地調査のときにチェックしてもらいたいポイント
ただ採寸だけに来てもらうだけではもったいないです。
現地調査はプロの方に相談できる貴重なチャンスなので、次の項目について事前に確認しておきましょう。
- サイズ
- 柱の位置
- 必要な積雪・耐風圧強度
カーポートのサイズは、できる限り大きいものを選ぶことをおすすめします。
1台用の場合、横幅は最低でも3m以上ほしいですね。
また、乗り降りの際に邪魔になるので、生活動線上には柱を立てないようにしてください。
地元の業者さんなら地域の気候にも詳しいはずです。
必要な耐風圧・積雪強度について、実体験に基づいたアドバイスをもらうとよいですよ。
駐車場の屋根を、最安値で買いたいなら
実はまったく同じ商品でも、業者さんによって割引率が異なります!
ネットショップなら、エクスショップさんが最安です。
とくにYKK AP社製品の価格がめちゃくちゃ安い。
たとえば、同じカーポートでも60%OFF+施工費無料で販売しているケースがあります。
ただし、プランニングを依頼したい方には向いていません。
購入する商品や設置場所が決まっていて、「あとは価格の比較だけしたい!」という場合に検討してください。
駐車場の屋根のオプションと設置方法の工夫
フレームの色は、窓サッシやフェンス、玄関ドアなどの色に合わせると一体感が出ます。
屋根材の色は、採光率の高いすりガラス・クリアマットがおすすめです。
直射日光からしっかり車を守りたい場合は、ブルーの熱線遮断・熱線吸収タイプを選んでください。
ただし、ブルーの屋根は日陰のような暗さになるため、窓の近くには不向きです。
柱が片方にしかないタイプの場合、写真のような着脱式のサポート柱は必須です。
普段は外して収納しておいて、台風や積雪などの有事の際に使用します。
カーポートの側面につけるサイドパネルは、雨よけや目隠しの効果があります。
お値段は張りますが、購入するなら純正品を選んでください。美しく、強度も高いです。
よくダウンライトを取り付ける方がいますが、個人的にはおすすめしません。
ダウンライトだけでは十分に明るくならないので、他の場所へポールライトを設置したほうが安全です。
駐車場の屋根にソーラーパネルはダメ、絶対
カーポートの屋根部分に太陽光パネルを設置するタイプはおすすめしません。
家の屋根に比べて設置場所が低く、電柱や隣家の屋根で陰ができやすいため、そもそも発電には不向きです。
初期費用の元を取ることは、基本的に無理だと思ってください。
ソーラーパネルを設置するなら、別のところに予算を回すべきです。
駐車場の屋根は一度設置すると不具合が少ない
カーポートは一度設置すると不具合が生じにくい商品です。
構造が単純、かつ精巧にできているため、簡単に壊れることはありません。
基本的にアフターサービスや保証は不要です。
とはいえ、台風や積雪で破損する可能性があるので、強度は重視する必要があります。
アフターサービスよりも、将来のトラブルに備える方法を一緒に考えてくれる業者さんを選んでください。
まとめ:駐車場に屋根をつけるなら見積もりから!
駐車場の屋根について、網羅的に解説しました。
カーポートは、まったく同じ商品でも業者さんによって割引率が異なります。
欲しい商品が明確に決まっているなら、エクスショップさんが最安です。
しかし、「自分で商品を選ぶのは難しい…」と感じた方も多いはず。
決して安い買い物ではないので、信頼できる業者さんに相談すると安心ですよ。
優良業者さんを探すには、一括見積もり依頼をぜひご活用ください。
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最後までご覧いただきまして有難うございました!
「この記事に出会えてよかった、価格交渉ができました」「注文する前に確認すべきポイントがわかって助かった」という声を頂いています。事前に知識を仕入れておくとコスト削減にもつながり失敗も少なくなりますよ!