4台用カーポートおすすめは?【2台+2台】と【柱なし大型】のどっちを選ぶ?
カーポート設置のメリット
カーポートは設置すると、さまざまなメリットがあります。仮にクルマを野ざらしにした状態と比較したらその差は一目瞭然です。
- 雨に濡れない
- 鳥の糞から車を守る
- 直射日光を遮り、紫外線から車を守る
- 冬場の朝、霜に悩まされない
私が、4台用カーポートをおすすめしたい人
今は自宅に複数のクルマがある場合も多いと思います。1人1台の時代ですからね。お子さんが大きくなったら新たにクルマを買い足す人もいますし。
クルマを4台止めるにはざっと12mくらいの横幅が必要です。都市部ではこれだけの敷地は難しいかもしれませんが、スペースに問題がないなら、大型カーポートは柱の圧迫感もないので便利なんです。
- すでに車を3~4台所有している
- 車のほかに自転車もたくさん置きたい
- 車での来客が多い
- DIY・遊びのスペースが欲しい
- 洗濯物干しスペースが欲しい
という人には、4台用のカーポートをオススメします。
重要なのは4台用も、1台用でも、どんな形状のカーポートでも、上で説明した「設置メリット」はほぼ変わらない事実です。
また1~3台用は各メーカーさんが多数の製品をそろえているんですが、4台用の大型カーポートはほとんど選択肢がありません。
元・エクステリア商社マン、カーポート選びのプロです
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カーポートを4台分設置したい。それなら、もう答えは2つです。
- 4台用に設計された大型カーポートを買う
- 2台用のカーポートを2つ設置して、組み合わせる
カーポートを4台分設置するときのお値段
皆さんが一番知りたい値段…最初に相場をお伝えします。
4台用のカーポートは… (工事費・消費税込み)
- 2台用カーポートを2台設置すれば最安値で50万円程度。
- 4台用の専門大型カーポートは200万円以上。
-
高級カーポートを組み合わせたら400万円を超えるかも。
先に安いほうの話をすれば大手ホームセンターさん(カインズ、ナフコ、コーナン、コメリなど)が販売しているオリジナルカーポートに注目しましょう。2台用の安いモデルは工事費込みで25万円程度、単純に2台設置したら50万円ですね。
一方で、4台用の大型カーポートはそもそも2製品しかありません。
- 超大型製品なので、運搬コストがかかる
- 強度を出すために、部材が大きい
ため、超高級品と思ってください。
2台用カーポートを2機設置するということは、その分、柱の本数が増えます。4台用の巨大カーポートは中央部に柱がないので、スッキリするのが最大の魅力です。
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4台用カーポート、おすすめ順に紹介!
値段の仕組みを理解していただいたうえで、私が選ぶおすすめのカーポートを一挙紹介します。
- 2台用カーポートを2機組み合わせる部門
- 4台用 一体型のカーポート
の順番に紹介します。
2台用カーポートも、4台用カーポートも全種類知り尽くしたうえでのオススメと思っていただいて大丈夫です。
1:ホームセンターカーポート2台用を2機
一番安い2台用のカーポートを2機くっつける。これがコストパフォーマンスとしては最適解です。
さて2台用カーポートでおすすめとは何か?…それがホームセンターのオリジナルカーポートなんです。メーカーが作る2台用カーポートと比べてもかなり安いです。
デメリットは、「柱が増えること」確かに…残念
当然ですが、4台一体型のカーポートに比べると、2台+2台のタイプは柱の本数が増えます。
- クルマを停める、乗り降りの際、中央の柱はない方がよい
- せっかくの広い敷地なのに…柱で残念な感じに
などの意見で否定される方もいます。
大手ホームセンターのオリジナルカーポートは安い
大手ホームセンターのオリジナルカーポートは、メーカーの純正品とミリ単位まで寸法が同じです。メーカーさんはホームセンターさんにも低価格の製品をOEM供給しているんですね。
大量生産製品なのでとにかく安い。安上がりに済ませるならホームセンターオリジナルのカーポートがおすすめです。
- 色
- 屋根材
- デザイン
は純正品と同じ。
ただし一点、注意ポイントが耐風圧強度。
見た目はほぼ同じでもホームセンターでは34m/s、純正品は42m/sなどと記載があります。風が強い地域ではやや不安だと感じる人はいるかもしれません。
- コスパを優先したい人
- 風の影響を受けにくい場所
2:コスパ◎ YKKAP「レイナツインポートグラン 縦連棟」
YKKAPさんの「レイナポートグラン」はいつもわたしが「コスパ最強」カーポートとしてご紹介しています。
縦連棟で4台仕様にした場合もやはりコスパのよさが突出しています。奥行10m×横幅5.4mですが、工事費・消費税込みで65.2万円程度でしょう。
サイドパネルや屋根材をカスタマイズも可能ですが、その場合は当然値段もアップします。
YKKAPさんのカーポートは、値段の割に頑丈なんです。見た目は派手ではないですが、堅実ですね。なかでもレイナポートグランの強度はかなりハイクラス。正直、この強さでは安いと思います。安いのがいい、でも丈夫じゃないと不安…という方にはオススメですね。
2台用カーポートでも一番おすすめしてきた製品なので、縦連棟でもきっと満足してもらえるはずです。
3:最大手 LIXILの定番 「フーゴR 2台用」縦2連棟
「フーゴ」の名前はご存じなくても、このカーポート、おそらくほとんどの方がどこかで見たことあるはず。
最大手メーカーのLIXILさんの中でも高強度タイプの売れ筋商品が「フーゴR」なんです。
シンプルなデザインでいて、風にも強めなので安心。強度のあるカーポートの中ではかなり安いほうですね。
縦2連棟で価格は108万円。奥行きは9.9mで横幅5.4mサイズです。1台用、2台用のフーゴもよく売れており、フーゴシリーズは全国中で一番見かけるカーポートと言っても過言ではありません。
フーゴシリーズは、フラット型(フーゴF)、アーチ型(フーゴA)など、姉妹品のバリエーションも豊富です。なかでも「R」はレギュラー。つまり原点のモデルなんです!
4:三協アルミ「スカイリード」両側支持 縦2連棟
スカイリードはフラットデザイン、スタイリッシュなカーポートです。
木目調タイプ好きな方にも気に入ってもらえると思います。明るめの木目を入れると、暖かい印象を味わえますよ。
横5m、奥行10mで価格は87.7万円。
横方向の骨組みがない点に注目してください! あえてパネルをたわませると、力学的に強くなるんです。
フレームが分厚く、下から見ると重厚感のある仕上がりになります。それでいて、骨組みが少ないので頭上に空が広がるような感覚を味わえます。
5:後方支柱が魅力 四国化成「マイポート7」ワイド
後方支柱で左右に柱がないフォルムは迫力がありますよね。
四国化成さんの「マイポート7」はグッドデザイン賞の受賞歴(2018年)もある看板商品です。高級感もあるおしゃれデザイン。
写真は「ワイド」タイプの2台用で、奥行5.8m、横幅5.7mの大型です。横から見ると数字の「7」に見えるので「マイポート7(セブン)」と名付けられたんです。
2機で274万円ですが、後方支柱の魅力は、車の出し入れ、人の乗り降りともにやりやすいこと。お出かけで車がないときは、お家そのものもおしゃれに見えるかも。
6:降雪地域なら LIXIL「カーポートST」4台用 横2連棟
LIXILカーポートSTは耐風圧性能は46m/秒、積雪100cm対応です。積雪量が心配なら「6000タイプ」を選べば業界トップクラスの積雪200cmまで対応できるんです。
日本海側、東北など雪深い地域にもオススメできるカーポート。重厚な作りですが、木目調のフレームを入れて温かみを出すのも可能。
木目調のフレームにするとトータルコーディネートしやすく、やわらかい印象になります。横2連棟で価格は130万円。
名前も見た目もそっくりな「カーポートSW」という製品もありますがそちらは耐雪50cmなので別物です。風には強いですね。
耐雪性では最強のカーポートと言ってもいいでしょう。
7:4台用一体型カーポート 三協アルミ「M.シェードII」
ここから4台用一体型カーポートのご紹介。まず三協アルミさんの「M.シェードⅡ」です。
屋根のトラス機構が最大の特徴ですね。見た目がおしゃれなだけでなく、この構造は力学的にも有効な形なんです。見た目だけじゃないことは、ぜひ知っておいてください。
価格は221.7万円と、大型のカーポートなので割高になるのは仕方のないところ。ちなみにM.シェードIIの2台用が1機で108万円程度なので、2機設置した方がお安いんですね。(実際には、2倍のお値段よりも若干値引きが効くはずです)
お高いものの、4台用カーポートは存在感抜群。近所でも話題になりそうです。
8:最大横幅12m! 三協アルミ「U.スタイル アゼスト」
こちらも4台用カーポートの「U.スタイル アゼスト」。
「M.シェードII」と並んで、現在、国内で市販されている4台用カーポートはこの2機種だけ。どちらも三協アルミ製なんです。
高さを変えたり、敷地の形状に合わせて向きを変えたり、自由に変形して設置できるのはU.スタイル アゼストならではですね。
4台用として使うならカーポートの屋根を吊っている「梁」を最大12mまで伸ばして施工するのがオススメ。敷地を有効に使えます。
12mサイズでの価格は180万円程度。
柱の高さも最大3.5mにまで高くできるんです。通常のカーポートの高さは、最大3mなので、もしキャンピングカーのような背が高い車を停めたい場合もばっちりです。
U.スタイルアゼストは、シンプルに横長にする以外にもご自身の都合にあわせたカスタマイズが魅力なんです。
- 柱を奥に移動
- 梁を斜めに設置
- L字に屋根を設置
- 段違い屋根など
他にも、組み合わせは自由自在!
2台用カーポートは他にも種類がたくさんあります。2機を縦、横につなげられるので4台用も紹介しきれないくらいあるんです。
したがって今回紹介したカーポートは、2台用カーポートのおすすめランキング上位とかなり重複します。
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2台用には、4パターンの形があります
4台用一体型カーポートを選ぶ人よりも、「2台用カーポート×2機」を選ぶ人のほうが多いでしょう。なので、2台用カーポートの基礎知識として、4つの形があることを知っておいてください。
- 横並び「ワイド・M合掌」
- 縦並び「縦連棟」
- 横並び中央柱「Y合掌」
- 後ろ柱「後方支柱」
柱の設置位置が違うと、駐車のしやすさ、乗り降りの便利さなど少しずつ変わります。
横並び「ワイド」と「M合掌」の違い
2台用カーポートは、通常横幅3.6~6mが一般的です。一体型のワイドタイプを優先するのがオススメです。
- 形が美しい
- 連結が少ない
- 値段が少し安い
もしワイドタイプを2機並べるのは敷地の幅が厳しいのならM合掌タイプを選びましょう。
「縦連棟」と「Y合掌」は柱の位置が異なる
縦に並べた縦連棟は、縦列駐車用のカーポートです。縦に2台並べたい場合に適しています。
注意したいのは、奥と手前の柱で10cmほど高さが変わること。駐車場には水勾配をつけるので手前と奥では高さが違うんです。
Y合掌はカーポートを背中合わせにして設置するので柱が中央部に。左右のサイズ違いで組合せられるので敷地の都合や、車の大きさにも合わせられます。
たとえば1台がワンボックスで、セカンドカーが軽自動車なら必要なカーポートの横幅はだいぶ異なりますよね。
空間が広々と使える「後方支柱タイプ」
後方支柱という名前の通り、柱が左右にありません。
そのため開放的な空間を作るには適しています。4台用カーポートと同じように空間が開けるのは魅力です。
- 車の出し入れがスムーズ
- 乗り降りしやすい
メリットは大きいです。特に、オープン外構や角地に設置すると見た目もいいのでおすすめで、他の形状と比べてもそこまでお値段は変わりません。
カーポートの高さは3種類
カーポートの「高さ」は一般的には、柱の一番低い部分を指し、柱と梁が連結されている部分を表します。例外的な逆勾配カーポートを除き、この「高さ」より屋根が低いことはないので、車高がこの高さ以内にあれば大丈夫。
ベストは今、お持ちの車の車高+30〜50cm以上高めです。今後買い換え予定がある、よく遊びに来る方の車が大型ならロング柱がオススメです。
カーポートの柱の高さが200cm以上なら、市販されているミニバンクラスの車であれば問題なく駐車可能ですよ。
私はいつも数字に加えて、次のような言葉を添えて説明しています。
標準柱は、180cmから200cm
ロング柱は、230cmから250cm
ハイロング柱は、280cmから300cm
数字も大切なんですが、「体感値」を知っておくと、あとで「思っていたのと違う!」という行き違いが防げるかもしれません。
バスケットボールのゴールの高さが305cm、バレーボールのネットの高さは約240cmです。
じつは標準柱とロング柱の価格差は数千円なので、業者さんへのおねだりポイントです。経験上、だいたいOKしてもらえます。
ハイロング柱(2,800mm以上)は、高さも値段も高いです
鉄芯が入っていることが多いため、価格は跳ね上がります。車にスキーキャリアを積んでいる場合など以外は、必要ありません。
不要に屋根が高いと、雨風もしのぎにくいのでカーポート設置のメリットが失われてしまいます。
製品選びの際に気をつけたいポイント
さて、ここまでで気になるカーポートは絞り込めてきましたか。
決め手となる工事費についても解説します。
カーポートは「工事費込み」で比べてください
カーポートは、工事費込みで検討することがほとんどです。設置費、工事費は製品によって異なりますが、数万円かかることが多いので、注意です。
チラシやホームページには、「基本工事費別途」と書かれるだけで、結局いくらなの?と一目で分からないこともありますよね。
概算で工事費を計算する方法、あります
工事費がはっきり書かれていない場合は、自分で目安の費用を出してみましょう。
カーポート工事費込みの相場 = 定価(カタログ記載の価格) × 80%
この式の意味を解説します。
外構業者さんは普通、卸売価格でカーポートを仕入れます。なので定価(カタログ価格)は指標ぐらいでおもっていただいてOKです。ただ工事費も製品価格の1割程度を想定いただき、定価の2割引きくらいがおおよその相場価格イメージです。
- 定価 100万円 ➡ 工事費込み 80万円
- 定価 200万円 ➡ 工事費込み160万円
という感じ。
ただ柱が多い製品や、耐雪性カーポートなど工事費がかさむ場合もあるので、あくまで瞬時に概算するときの参考程度にしてください。
また2台用カーポートを2機、一度に施工するなら、1機のときの2倍よりは少し値引いてもらえる可能性があります。
必要強度がわからない…。台風・雪が心配な場合は?
ご自宅に必要の強度が分からないなら、「向こう三軒両隣のカーポート」を調べてください。
最近の雪や台風で破損したという話はあるでしょうか。必要以上のグレードにするのは、値段が上がってしまってもったいないですからね。
それでも心配な場合は、過去の気象データを参考に判断できます。ご相談いただければ調査しますよ。
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4台用カーポート設置の前に相見積もりを推奨!
4台用カーポート、2台用カーポートの相場を紹介してきましたが、あくまで相場です。
見積もりで正確な値段を聞いてください。現地で採寸打ち合わせしてから正式な見積もりをもらえます。
それに相見積もり、つまり複数の業者さんから見積もりをもらってから交渉するのは必須です。
小型のカーポート、ほかのエクステリア製品に比べて4台用ともなると、高額なのは間違いありません。100万円を超えることもざらにあるでしょう。
もしお知り合いや地元のエクステリア専門店をご存知でなければ、以下のリンクから施工業者さんを検索してみてください。
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外構費用はもちろん、おすすめカーポートも、設置デザインも複数の業者さんのアイデアを比較したほうがいいです。
ひとつの業者さんで見積もりを依頼しただけでは「それがいいのか?」判断できませんよね。初めての買い物ならなおさらです。
業者さんによって製品の仕入れ価格や、施工料金もだいぶ違います。どんな業者さんにも得意、不得意があるからですね。よーく見比べて、後悔するリスクを減らしましょう。
複数見比べると、「値段の差」の理由も推測できますからね。おすすめです。
4台用カーポート、希望を聞かせてください
庭ファンおすすめの4台用カーポートを紹介しました。さて、今回のまとめです。
- 横幅10m~12mあると、4台用のカーポートが設置できる
- 最安値は2台用カーポートを2つ連結! 50万円程度に安く済ませるならオススメ
- 4台用の一体型カーポートは、2種類しかない。200万円近くかかる。
- 価格は工事費込みで検討、比較してください。
この記事で紹介したカーポートを選べば、ほぼ失敗はないはずです。設置したら10年~20年はそのままにする買い物です。迷うようならぜひ個別に質問、相談くださいね。
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そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
「注文できるかどうか、まだわからなくて・・・」と言ってもらえれば大丈夫です。懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
また事前に要望を出すことで、その工事を得意な業者さんを紹介してもらえます。
そして、何と言っても相見積もりを取ることの最大のメリットは前述の通り「プランの精度が高くなる」「価格が安くなる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの相見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、価格や割引率の事前確認は、できるだけ多くの業者さんに相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
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もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。
ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!
追伸です。
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最後までご覧いただきまして有難うございました!
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