- 3台用カーポートおすすめ【ベスト10】とコストカット裏ワザ紹介
- 3台用カーポートの値段の目安
- 3台用カーポート【ベスト10】を紹介!
- 1:カーポート1台用を3台設置する!
- 2:コスパがいい YKKAP「レイナトリプルポートグラン」
- 3:定番のなかの定番商品 LIXIL 「フーゴR」3台用
- 4:後方支柱が特徴 三協アルミ「エアロシェード」3台用
- 5:屋根のトラスがおしゃれ 三協アルミ「M.シェードII」
- 6:もはやひとつの建物 LIXIL「アーキフィールド」3台用
- 7:敷地を活用 三協アルミ「U.スタイルアゼスト 3台用」
- 8:大雪にも負けない! YKKAP ジーポートneo 3台用
- 9:強い風でもおまかせ LIXIL カーポートST 3台用
- 10:重厚な存在感 三協アルミ G-1 3台用 積雪100cm
- え、全然カーポートのこと分からないや…という方へ
- フラット型カーポートはアール型よりも「2割高」
- 3台用カーポートの高さは3種類
- 製品選びの際に気をつけたいポイント
- 3台用カーポートは高額。相見積もりを推奨します
- 3台用カーポート、ふさわしいものをお選びしますよ
- 本当に…良い外構を手に入れる方法
3台用カーポートおすすめ【ベスト10】とコストカット裏ワザ紹介
カーポート設置のメリット
カーポートは設置すると、さまざまなメリットがあります。仮にクルマを野ざらしにした状態と比較したらその差は一目瞭然です。
- 雨に濡れない
- 鳥の糞から車を守る
- 直射日光を遮り、紫外線から車を守る
- 冬場の朝、霜に悩まされない
私が、3台用カーポートをおすすめしたい人
今は自宅に複数のクルマがある場合も多いと思います。1人1台の時代ですからね。お子さんが大きくなったら新たにクルマを買い足す人もいますし。
クルマを3台止めるにはざっと7~8mくらいの横幅が必要。敷地が問題ないなら広いカーポートは柱の圧迫感もないのでおすすめなんです。
- すでに車を3台所有している
- 車のほかに自転車も多数置きたい
- 車での来客が多い
- DIY・遊びのスペースが欲しい
- 洗濯物干しスペースが欲しい
という人には、3台用のカーポートをオススメします。
ただし3台用も、1台用も、どんな形状のカーポートでも、「設置メリット」はほぼ変わらないんです。
元・エクステリア商社マン、カーポート選びのプロです
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
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※1
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結論を言ってしまうと3台用のカーポート設置には2つの方法があるんです。
- 3台用の定番商品 を選ぶ
- 小さな(1台用、2台用)カーポートを複数買う
3台用カーポートの値段の目安
皆さんが一番知りたい値段…最初に相場をお伝えします。
3台用のカーポートは… (工事費・消費税込み)
- 1台用カーポートを3台設置する最安値が30万円程度。
- 3台用の定番商品のコスパモデルは65万円~。
- 風や雪に強いスタンダードモデルで100万円~。
-
デザイン性ある高級カーポートは250~300万円以上の製品も。
大手ホームセンターさん(カインズ、ナフコ、コーナン、コメリなど)はオリジナルカーポートを安く販売しています。1台用は工事費込みで10万円程度なので3台設置しても30万円なんです。
3台用カーポートのほうが割高なのは、
- 超大型製品なので、運搬コストがかかる
- 強度を出すために、部材が大きい
ことです。3台用カーポートの中で比較すると、単純にデザインによって価格差に大きな差が生まれています。
3台用カーポートの中での価格差はデザインがシンプルなカーポートは安く、凝った造りの製品は高いということ。
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3台用カーポート【ベスト10】を紹介!
値段の仕組みを理解していただいたうえで、私が選ぶおすすめのカーポートを一挙紹介します。
3台用カーポート、全種類調べました。その中でのオススメ順だと思ってください。
1:カーポート1台用を3台設置する!
一番安く買える選択肢として知っておいてください。
最安値はホームセンターのオリジナルカーポートを3台ならべることなんです。
もうひとつして、2台用+1台用カーポートの組み合わせもコスパは優れています。同じくホームセンターで購入すれば安い。
まとめると、こんな価格になります。
価格 | |
3台用の一体型 | 70万円以上 |
1台用を3台(1+1+1) | 30万円~ |
2台用と1台用(2+1) | 35万円~ |
デメリットは、「柱が増えること」確かに…残念
当然ながら、1+1+1は柱の本数が増えます。
- クルマを停める、乗り降りの際に柱が邪魔
- うーん、見た目がちょっとカッコ悪い
などの意見で否定される方もいます。
大手ホームセンターのオリジナルカーポートは安い
大手ホームセンターのオリジナルカーポートは、メーカーの純正品とミリ単位まで寸法が同じです。メーカーさんはホームセンターさんにも低価格の製品をOEM供給しているんですね。
大量生産製品なのでとにかく安い。安上がりに済ませるならホームセンターオリジナルのカーポートがおすすめです。
- 色
- 屋根材
- デザイン
は純正品と同じ。
ただし一点、注意ポイントが耐風圧強度。見た目はほぼ同じでもホームセンターでは34m/秒、純正品は42m/秒などと記載があります。風が強い地域ではやや不安だと感じる人はいるかもしれません。
- コスパを優先したい人
- 風の影響を受けにくい場所
2:コスパがいい YKKAP「レイナトリプルポートグラン」
「3台用の一体型カーポート」としては一番のオススメですね。
3台用カーポートで機能もしっかり「最優秀コスパ」の称号を授けたいです。奥行5m×横幅8mで、工事費・消費税込みで65.9万円程度です。サイドパネルや屋根材を変えるともう少し高価格になります。
YKKAPさんは堅牢な構造のカーポートが多く、奇抜なデザインは少ないものの堅実な商品が多いです。レイナポートグランはかなりハイクラスな強度なんです。機能の割にはかなり安いので、コスパ重視の方は狙い目。
シンプルなデザインが好きな方もいいかも。個人的に一番おすすめすることが多い製品です。
3:定番のなかの定番商品 LIXIL 「フーゴR」3台用
LIXILさんはシェアナンバーワンの最大手メーカー。その中でも「フーゴR」は高強度タイプで売れ筋商品です。
シンプルなデザインでいて、風にも強めなので安心。強度のあるカーポートの中ではかなり安いほうですね。
価格は70.3万円。奥行きは5m、横幅8mサイズです。1台用、2台用のフーゴもよく売れているので日本でもっともよく見かけるカーポートと言っても過言ではありません。
フラット型(フーゴF)、アーチ型(フーゴA)など、シリーズのバリエーションも豊富なフーゴの中でも「R」はレギュラー。つまり原点モデルなんです。
4:後方支柱が特徴 三協アルミ「エアロシェード」3台用
エアロシェードは柱が後ろに集約されている、後方支柱タイプ。3台用カーポートでは唯一ですね。
大波のような、くじらのお腹のようなカーポートで、曲線の存在感がハンパじゃないです。もし設置されたら、存在感が大きいので近所でもかなり目立ちますよ。
価格は208.6万円。
駐車場が水平な土地でないと取り付けが難しいのと、比較的オープンな外構にしなければ、目立たないのでプランニング技術が問われます。
後付けだと建物や外構デザインを合わせにくいので、「エアロシェード三台用を設置したい」と先に業者さんに伝えるのは大事です。
5:屋根のトラスがおしゃれ 三協アルミ「M.シェードII」
三協アルミさんの変わったデザインのM.シェードⅡ。
サイドパネルを取り付けて、カーポートのフレーム、梁を横に長ーく伸ばしたタイプです。率直にこちらも、おしゃれカーポートです。
お値段は、驚愕の価格は259.6万円。積雪対応は20cmなのでごく標準の強度タイプながら、通常の3台用カーポートの3倍程度の価格です。
最初の写真では分かりづらいんですが、屋根が「トラス機構」になっているんです。デザイン的にはかなりおしゃれ。
この構造は力学的にも有効な形なんです。見た目だけじゃないことは、ぜひ知っておいてください。
6:もはやひとつの建物 LIXIL「アーキフィールド」3台用
いわゆる、メーカーさんがおしゃれとうたっている商品。
カーポートを超越して、どちらかというと建物、設備に近い感じです!屋根が木目調に変更が出来たり、デザインのアレンジができます。
見た目通り、お高いのが分かると思いますが、価格は303.9万円!それなりのクルマ、新車で買えますよね…。
サイドパネルは柱の内側に付き、連結部分がわかりにくいのはこだわりポイントですね。ノイズレス設計なので、ビスが見えず建築美が感じられるのはさすが最高級カーポートです。
大開口の屋根としても使えます。さまざまなオプションで高級感がアップしますね。
7:敷地を活用 三協アルミ「U.スタイルアゼスト 3台用」
三協アルミから販売されているU.スタイルアゼスト。U.スタイルのUにはユニバーサルという意味があるそうで、名前の通りさまざまな人向けに使い方を変えられる多様なカーポートです。
まず梁と呼ばれる、カーポートの屋根を吊っている部分を最大12mまで伸ばせます。庭の端まで伸ばせるのはかなりのメリット。
また柱の位置が邪魔になる場合も、工夫して設置が可能。
柱の高さも最大3.5mにまで高くできるんです。通常のカーポートの高さは、最大3mなので、キャンピングカーのような背が高い車も駐車可能に。
また、屋根の位置も自由に変更できます。前面道路と敷地が斜めに接している場合などに有効。
U.スタイルアゼストは、ほかにも都合にあわせたカスタマイズがいろいろ自由にできます。
- 柱を奥に移動
- 梁を斜めに設置
- L字に屋根を設置
- 段違い屋根など
8:大雪にも負けない! YKKAP ジーポートneo 3台用
ここからは雪国でも使える積雪性の高いカーポートを紹介します。
YKKAPさんのジーポートは積雪性能のなかではコスパのよいモデル。
積雪は100cmまで対応できるように鋼鉄製の屋根を使用しています。耐風圧強度も46m/秒でトップクラスの強さ。と同じです。
鋼鉄製カーポートの弱点は明かりが取りづらいことですね。明り取りの屋根で少しなら明るさを取り入れられますが、窓にかかる部分への設置はオススメしません。
3台用カーポートで、雪と風の心配がなく価格は132.6万円なら、安いと言ってもいいと思います。
9:強い風でもおまかせ LIXIL カーポートST 3台用
LIXILカーポートSTは耐風圧性能は46m/秒、積雪100cm対応です。積雪量が心配なら「6000タイプ」を選べば業界トップクラスの積雪200cm対応に!
したがって日本海側、東北など雪深い地域に向いているカーポート。見た目はごついですが、木目調のフレームを入れることも可能。
木目調のフレームにするとトータルコーディネートしやすく、やわらかい印象になります。
名前も見た目もそっくりな「カーポートSW」という製品もありますがそちらは耐雪50cmなので別物です。
LIXILさんのなかでも最強のカーポートがカーポートSTですね。
10:重厚な存在感 三協アルミ G-1 3台用 積雪100cm
スチール製なのにフレームが木目調のなので、ずいぶんと見た目が優しげです。
ただし木目にすると値段は3割くらい上がって165.3万円。積雪対応のカーポートの中ではデザインに工夫しているので、この見た目を気に入る方にはオススメします。
積雪が100cm以上になると、折板カーポートの出番ですね。もうポリカーボネートの屋根では耐えられません。
柱タイプが4本、6本と2パターンありますが、個人的には柱4本で十分だと考えます。実は4本柱のほうが若干屋根材が厚くなります。柱を埋めるには掘削の費用もつきもの、6本分穴をあけたほうが高いのは当然ですよね。
え、全然カーポートのこと分からないや…という方へ
安心してください。
ここまでで読んだ99%以上が、カーポートの名前、特徴、価格など知らなかったはずです。
まったく問題ありません!
カーポートなんて一生に1回買うか、買わないかの商品なので「知らない」「わからない」のは当たり前です。
私は仕事だからカーポートに詳しいのは当たり前? いえ、違うんです。私はカーポートを愛してやまないんです。
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フラット型カーポートはアール型よりも「2割高」
大きく分けると、3台用カーポートの形状は2種類。
- 屋根が丸み(アール)を帯びたR型(アール屋根)
- 屋根が平らなF型(フラット屋根)
アール型は中央部が高くなるので、開放感があります。ただし中央部は天井が高い分だけ雨が降り込みやすいんです。
フラット型は水平ラインが綺麗で、モダン建物によく似合います。ただ、デメリットしては、圧迫感を感じやすいでしょう。
☘️3台用カーポート(一体型)の相場
✅アール屋根の3台用カーポート約7m幅:66万円~70万円
✅フラット屋根の3台用カーポート約7m幅:86万円~94万円
こちらがだいたいの相場です。アール型のほうがフラット型より2~3割ほど安いですね。
3台用カーポートの高さは3種類
カーポートの「高さ」は一般的には、柱の一番低い部分を指し、柱と梁が連結されている部分を表します。例外的な逆勾配カーポートを除き、この「高さ」より屋根が低いことはないので、車高がこの高さ以内にあれば大丈夫。
ベストは今、お持ちの車の車高+30〜50cm以上高めです。今後買い換え予定がある、よく遊びに来る方の車が大型ならロング柱がオススメです。
カーポートの柱の高さが200cm以上なら、市販されているミニバンクラスの車であれば問題なく駐車可能ですよ。
私はいつも数字に加えて、次のような言葉を添えて説明しています。
標準柱は、180cmから200cm
ロング柱は、230cmから250cm
ハイロング柱は、280cmから300cm
数字も大切なんですが、「体感値」を知っておくと、あとで「思っていたのと違う!」という行き違いが防げるかもしれません。
バスケットボールのゴールの高さが305cm、バレーボールのネットの高さは約240cmです。
じつは標準柱とロング柱の価格差は数千円なので、業者さんへのおねだりポイントです。経験上、だいたいOKしてもらえます。
ハイロング柱(2,800mm以上)は、高さも値段も高いです
鉄芯が入っていることが多いため、価格は跳ね上がります。車にスキーキャリアを積んでいる場合など以外は、必要ありません。
不要に屋根が高いと、雨風もしのぎにくいのでカーポート設置のメリットが失われてしまいます。
製品選びの際に気をつけたいポイント
さて、ここまでで気になるカーポートは絞り込めてきましたか。
決め手となる工事費についても解説します。
カーポートは「工事費込み」で比べてください
カーポートは、工事費込みで検討することがほとんどです。設置費、工事費は製品によって異なりますが、数万円かかることが多いので、注意です。
チラシやホームページには、「基本工事費別途」と書かれるだけで、結局いくらなの?と一目で分からないこともありますよね。
概算で工事費を計算する方法、あります
工事費がはっきり書かれていない場合は、自分で目安の費用を出してみましょう。
カーポート工事費込みの相場 = 定価(カタログ記載の価格) × 80%
この式の意味を解説します。
外構業者さんは普通、卸売価格でカーポートを仕入れます。なので定価(カタログ価格)は指標ぐらいでおもっていただいてOKです。ただ工事費も製品価格の1割程度を想定いただき、定価の2割引きくらいがおおよその相場価格イメージです。
- 定価 100万円 ➡ 工事費込み 80万円
- 定価 150万円 ➡ 工事費込み120万円
という感じ。
ただ柱が多い製品や、耐雪性カーポートなど工事費がかさむ場合もあるので、あくまで瞬時に概算するときの参考程度にしてください。
必要強度がわからない…。台風・雪が心配な場合は?
ご自宅に必要の強度が分からないなら、「向こう三軒両隣のカーポート」を調べてください。
最近の雪や台風で破損したという話はあるでしょうか。必要以上のグレードにするのは、値段が上がってしまってもったいないですからね。
それでも心配な場合は、過去の気象データを参考に判断できます。ご相談いただければ調査しますよ。
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3台用カーポートは高額。相見積もりを推奨します
3台用のカーポートの相場を紹介してきましたが、あくまで相場です。
見積もりで正確な値段を聞いてください。現地で採寸打ち合わせしてから正式な見積もりをもらえます。
それに相見積もり、つまり複数の業者さんから見積もりをもらってから交渉するのは必須です。
1台用カーポート、ほかのエクステリアに比べ3台用のカーポートは高額商品なのは間違いありません。
もしお知り合いや地元のエクステリア専門店をご存知でなければ、以下のリンクから施工業者さんを検索してみてください。
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※見積は何度でも無料です
外構費用はもちろん、おすすめカーポートも、設置デザインも複数の業者さんのアイデアを比較したほうがいいです。
ひとつの業者さんで見積もりを依頼しただけでは「それがいいのか?」判断できませんよね。初めての買い物ならなおさらです。
業者さんによって製品の仕入れ価格や、施工料金もだいぶ違います。どんな業者さんにも得意、不得意があるからですね。よーく見比べて、後悔するリスクを減らしましょう。
複数見比べると、「値段の差」の理由も推測できますからね。おすすめです。
3台用カーポート、ふさわしいものをお選びしますよ
庭ファンおすすめの3台用カーポートを紹介しました。さて、今回のまとめです。
- 横幅8mくらいあるなら3台用のカーポートがゆったり設置できる
- 最安値は1台用カーポートを3つ連結! 30万円程度に安く済ませるならオススメ
- 3台用の一体型カーポートは、コスパモデルで65万円~
- 価格は工事費込みで検討、比較してください。
この記事で紹介したカーポートを選べば、ほぼ失敗はないはずです。設置したら10年~20年はそのままにする買い物です。迷うようならぜひ個別に質問、相談くださいね。
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本当に…良い外構を手に入れる方法
外構工事は、人生でも非常に大きなお買い物です。
だからこそ、安心して外構工事をご依頼いただいてもらえるように庭ファンでは、信頼できる業者のみを厳選してご紹介するようにしました。
審査は、庭ファンがすべて自分で行い合格した優良業者とのみ提携しています。
人気の外構業者さんは、見積もり前の打ち合わせですら数ヶ月先まで埋まっていることもよくあります。
引渡日が決まっている方は、»お早めにフォームよりご依頼ください。
一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
入力は必要最小限の項目だけでたった1分で終わります。
エンジンをかけて、車に乗って、外構業者さんの店舗に出かける必要もありません。
業者さん探しの手間が省けます!
それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。
そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
検討タイミングでも問題ありません。
「注文できるかどうか、まだわからなくて…」と言ってもらえれば大丈夫です。
懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
そして、何と言っても見積もりを取ることの最大のメリットは「プランの精度が高くなる」「適正価格が見つかる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、スケジュールや担当者との相性があるので、まずは相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。
ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!
追伸です。
庭ファンが業者さんを紹介するのページの最後に、お得なフォローアップキャンペーンについて紹介しています。
カンタンな条件を満たしていただければ、私が、「価格のチェック」&「プランの精査」をいたします。
外構を適正価格にする自信はありますし、値段を下げなかったケースはほとんどありません。
本来は5万円で提供している有料サービスですが、ご利用いただいた方に無料でご提供しています。
最後までご覧いただいた、あなたへお礼のプレゼントです。
詳細は、コチラの庭ファンの優良業者さん紹介サービスの下部を参照してみてください。
最後までご覧いただきまして有難うございました!
「この記事に出会えてよかった、価格交渉ができました」「注文する前に確認すべきポイントがわかって助かった」という声を頂いています。事前に知識を仕入れておくとコスト削減にもつながり失敗も少なくなりますよ!