最近、勢力が異常化している台風対して、強度のあるカーポートがほしい人
「「最近、、、台風が毎年のように猛威を振るっている。カーポートは欲しいんだけど、台風の風も心配。でもカーポートがなければ、無いで飛んできたものをガードできないし、普段からやっぱり屋根があった方が便利。台風に強いカーポートってありますか?」」
→カーポートの新基準、耐風圧強度42mを誇るLIXIL社のフーゴがおすすめです
元・カーポート・車庫の商品を卸し売り業者でした
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自宅の駐車場にはカーポートを設置している家庭も多いと思います。
一度、屋根のある生活に慣れてしまうと屋根がないととても不便に感じます。
しかし、カーポートは台風の強風よってが壊れたり、屋根が飛ばされたりするといったトラブルを招いてしまうこともゼロでは有りません。
そこで今日は「最近、勢力が異常化している台風対して、強度のあるカーポートがほしい人」に向けて、台風に強いLIXIL社のフーゴをご紹介します。
カーポートの新基準、耐風圧強度42mへ
カーポートが変わる、変える。LIXILのカーポートが新しく、変わります。
貫いているのは、リーディング・スタンダードという発想。
これからの、すべてのカーポートが指針とすべき存在となり得ているのか。試行錯誤を繰り返しながら辿り着いた確信。
LIXILのカーポートが変わる。それが、スタンダードの概念を変える。
強さの進化。耐風圧強度 風速=42m/秒相当へ
フーゴ 耐風圧強度 風速=42m/秒相当を標準化。
強度部材の設計に構造解析によるシミュレーションを用い、最適な構造を追求。
それにより、これまでの部材サイズを維持したままで従来のメジャーポート・カーブポートシグマより風圧強度の約20%向上を実現しています。
耐積雪30㎝相当のフーゴ 900をラインアップ
フーゴ 900は、これからの時代の「もしも」に備えて、耐風圧強度 風速=42m/秒相当を標準化するとともに、耐積雪強度を標準的な20㎝相当から30㎝相当にアップ。
これからの時代の守りの安心を、より一層高めました。
新しくなったのは強度だけではなく、見た目も一新
中身の強さだけではなく、外観の美しさの進化しています。
細部にまで意匠性を磨き上げました。豊富なバリエーションで、建物外観に美しく調和。屋根枠に意匠性を施して、カーポートに個性をプラス。
屋根枠に意匠性をプラスしました。
アルミ形材色もしくはマテリアルカラー(木調色)からお選びいただけます。美しさの印象。それはディテールも重要な要素です。
柱は1,800mmから2,200mmは標準に。ミニバン車に最適
使いやすさの進化。これからの時代にフィットするサイズ設定。
余裕の高さH22柱を標準設定。セダンなどの車から、1BOX やRV など車高のある車へ。
将来を見越して余裕の柱の高さを選ぶ方が増えています。
そこでフーゴでは、従来H18だった標準柱の高さをH22に設定。
さらに、ロング柱、H28柱もご用意しています。奥行54も新設定。
さらに豊富なサイズバリエーション。奥行50、57のサイズに加えて、一般的な駐車スペースに合わせた奥行54を新たに設定。
敷地への対応力を高めています。例えば、奥行54の場合、大型車にはジャストサイズ。小型車には雨の日などの荷物の積み降ろしに便利な空間が生まれます。
敷地条件に合わせたフレキシブなバリエーション
使いやすさの進化。敷地を有効活用するために。車台数や敷地条件に合わせて選べるバリエーション。
LIXIL フーゴ 1台用 レギュラー
片側に柱を集約したタイプ。車の乗り降り・出し入れに極力邪魔にならないよう、また工事手間も最小限に抑えられるように研究された形状です。
LIXIL フーゴ 2台用 ワイド
車2台が横列に駐車できるワイドタイプ。コストパフォーマンスも魅力です。
LIXIL フーゴ 2台用 M合掌
2つのレギュラータイプを柱を両側に配列して中央を連結、屋根のデザインが保たれた一体感のあるデザインです。
LIXIL フーゴ 2台用 Y合掌
2つのレギュラータイプを中央に柱を合わせた背中合わせのタイプです。外側に柱がないので圧迫感がありません。
LIXIL フーゴ 2台用 縦連棟
レギュラータイプを奥行方向に2棟並べたタイプ。縦長の敷地を利用して2台分の駐車スペースを確保します。
車を複数台保有されている場合や敷地に余裕があって来客にも対応したい場合。また将来の複数台所有を想定してなど、フーゴはさまざまな条件に対応できるバリエーションの豊富さが特長です。
サイクルポートやテラスもコーディネート
フーゴのコーディネート商品として、サイクルポート、テラスタイプも設定があるのでトータルコーディネートで選べます。
敷地を有効活用しながら建物まわりをトータルコーディネート。暮らしに快適さ、便利さ、安心が加わります。
異形の敷地でもカーポートをあきらめない対応力
異形敷地も有効活用できる対応力。
斜めの変形敷地や家屋の出隅、障害物に対応したコーナー納まりが、切り詰め加工で可能となります。従来よりも隅部をシンプルにし、施工性や雨仕舞いを向上させました。
梁延長で、柱を使い勝手の良い位置に移動できます。通常の柱位置に柱を施工できない場合や、車の出し入れにスペースが欲しいときでも、梁延長なら施工が可能。
敷地の使い勝手が高まります。また、片雨樋化によって延長側に雨樋がこないので、意匠性や施工性が向上しています。※水上梁・水下梁を同時に延長することもできます。
もしもの用心棒、サポート柱で台風・大雪時でも安心
片流れカーポートの、積雪による一時的な屋根の垂れ下がりや、強風時のバタツキを緩和するサポートは、固定式と着脱式から選べます。
柱内側移動オプション
どうしても柱を柱を奥行方向の内側へ動かさないといけない場合は最大300㎜、移動が可能に。オーバードアの納まりを向上させます。
※この時耐風圧強度は38 m/sに下がります。張り出しが大きくなるから仕方ないですね。
目隠し・雨除け・風塞ぎ、サイドパネル
サイドパネル 横なぐりの雨や風から車を守り、人の乗り降りの際も役立ちます。また、隣地などからの視線を遮ります。
意匠性を邪魔する雨どいをスマートに隠すオプション
φ40の雨樋が露出した標準の雨樋よりも、柱まわりをすっきりみせる「スマート雨樋」。
カーポートが端正な印象に柱梁カバー柱と梁の接合部分のカバーを最小限とすることで、すっきりスマートな印象に。
豊富なカラーと機能と用途に合わせてお選べる屋根材
用途に応じて機能をお選びいただける屋根材。カーポート本体のカラーとのマッチングも可能です。すりガラス調ならプライバシーも保たれます。
ポリカーボネート板
ガラスの約200倍の耐衝撃強度。特殊コーティングで紫外線をほぼ100%カットします。火源から離れると自然に火が消える自己消火性という特長も持っています。
熱線吸収ポリカーボネート板
熱を効果的にカットする熱線吸収タイプ。真夏の日射しを浴び、高温になるカーポート下のスペースも、このパネルの下なら車内温度の上昇を抑えます。
熱線遮断FRP板DRタイプ
日射しによるカーポート下の温度上昇を軽減。建物に隣接して設置した場合には室内の温度上昇も軽減し、省エネにも貢献します。さらに、有害な紫外線をほぼ100%カットします。
アルミ樹脂複合板 ※特注対応
不燃認定No.を取得したアルミ樹脂複合板。アルミ+樹脂芯材の組み合わせで、熱に強く燃えにくい素材です。紫外線も、熱も100%カット。優れた耐衝撃強度で、落下物から車を守ります。
このあたりは防火認定・防火地域に利用することが多いので一般住宅には不要ですね。
「この記事に出会えてよかった、価格交渉ができました」「注文する前に確認すべきポイントがわかって助かった」という声を頂いています。事前に知識を仕入れておくとコスト削減にもつながり失敗も少なくなりますよ!