契約後の外構トラブルを回避する3つの教え!業者やご近所にするべき心遣い
この記事では、外構の契約後のトラブルを回避する3つの教えについて解説します!
- 誰も教えてくれなかった
- 「知っている」と「知らない」では大違い
元・エクステリア商社営業マン、外構の専門家です
はじめまして、庭ファンと申します。
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契約がゴールではない、工事完了まで
外構工事も、家づくりも、契約がゴールではありません。
その過程でトラブルになる相手は3つ。
- 業者さん
- お隣さん
- 家族内
近隣への心遣い(あいさつ回り)
外構工事は、家の中の工事と違って規模や影響範囲が広くなります。
- 音
- 振動
- 砂ぼこり
- 工事車両の出入りなど
どうしても、大きな音や通行の邪魔が入ることがあるのです。
事前に、「外構工事を行いますのでご了承ください」と一言いうだけでトラブルの発生率はかなり下がります。
- お隣さん
- 裏のお家
- 向こう三軒
工事期間が短い場合
工事期間が1~2日と短い場合は、そこまで気にしなくても大丈夫。
ですが、外構工事は長いと1~2カ月かかる場合もあります。
長期間の場合は、担当者やプランナーさんに工事期間の確認をしましょう。
目安として、1週間以上かかる場合は事前にご挨拶をしておくとこをおすすめします。
あいさつ回りの代行サービスもありますが、本来、工事を発注する施主が挨拶をするのが筋です。
音が出る工事なのかどうかの判断
音が出る工事は、見積もりの項目で判断できます。
- 斫り(はつり)
- 鋤取り(すきとり)
- 重機回送
- コア抜きなど
こういった工事は、大きな音や振動が出るです。
工事内容がわからないという場合は、「ご近所さんにあいさつ回りをするので、いつどんな工事をするのか知りたい」と、担当者さんに確認しておきましょう。
業者さんへの心遣い(差し入れ)
業者さんへの差し入れは、基本的に歓迎されます。
- 夏…凍らせた飲料水、お茶など
- 冬…缶コーヒー、袋入りお菓子など
差し入れをする理由
返報性の法則をご存じですか?
人間、頂いたお礼をしたいという気持ちが働きます。
職人さんからすると、「きちんとした仕事で返そう」という気持ちになるのです。
差し入れは職人さんの心をくすぐるものなんですよ。
差し入れの本当の目的
差し入れの本当の目的は、監視です!
- ブロック塀
- 土間工事など
埋めてしまうと見えないところや、細かな部分の作業は後から見えません。
ですから、しっかり手抜きをせずに施工しているのかを監視する意味でも、足しげく現場に通ってください!
埋めてしまって見えない施工は、基礎の写真を提供するよう、契約のタイミングで担当者さんに伝えておく必要があります。
- 記念になるので写真が欲しいです!
- 基礎の確認をしたいので、写真が欲しいです!
どちらの言い方をしてもかまいません。
自分に対しての心構え
- 駐車場を確保する
- 気が付いたことは必ずメモ
- 完了検査はしっかり確認
駐車場を確保する
工事車両が出入りするため、自宅の駐車場が使えなくなることがあります。
前もって自家用車を停めるスペースを確保しましょう!
- 近所の月極め駐車場を契約
- コインパーキングに停める
1か月ほど利用すると、駐車場代だけで1~2万円かかることもあります。
気が付いたことは必ずメモ
図面通りに施工されていたとしても、やっぱり出来上がりに満足できないことも出てきます。
- 思ったより狭かった
- もう少し広いと良かったのに…
外構工事は、図面通りに仕上げるのが全てではありません。
必要があれば図面の是正をすることも。
工事完了後に、「やっぱり広くしてください」と言うと、費用は余計に掛かります。
プランのタイミングで了承していたとしても、修正が必要な場合はすぐに担当者さんに相談をしましょう!
正直、施工業者にもよりますが、費用の負担を少なくしてくれる場合もあります。
- 撤去費用
- 再発注
- 工事期間の延び
遅ければ遅いほど負担も大きくなるので、気が付いたタイミングで担当者さんと連携をとってくださいね。
完了検査はしっかり確認
完了検査は、しっかり確認しましょう。
- キズ
- 曲がり
業者さんによっては、「引き渡しのタイミングでサインしてください!あとで修正しますから!」という場合も。
これ、かなり危険です!
- あとで修正っていつ?
- 本当に修正されるの?
サインをするということは、これでOKですよという意味。
サインをするタイミングは、修正や最終確認が終わったあと!
【契約後】外構トラブルを回避する3つの教え!【まとめ】
外構工事は、契約がゴールではありません。
事前に防げるトラブルとして、3つの心構えを意識しておきましょう。
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いかがでしたでしょうか?
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