隣の家の塀の高さが気になる人
「隣の家にコンクリートブロックで出来上がった塀がある。最近、ニュースで倒壊したのを見ると気になってしかたがない。よくよく見てくるとある程度の高さのあるし、少しヒビも入ってるみたい。大丈夫かどうか心配。隣の家の塀の高さが制限以下なのかどうか、どうやってチェックしたらいい?」
→建築基準法でブロックの施工方法などが規定されています。
元・フェンスを卸売していた専門商社マンです

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昨年の大阪地震以降、各地方自治体で補助金が設定されたり、ブロック塀の問い合わせが急増しています。
そこで、現在決まっているブロック塀の限界値について改めておさらいです。
コンクリートブロックを使用した塀には高さ制限がある
コンクリートブロックを使用した塀には設置して良い高さの制限があります。
建築基準法にも規定されている高さは120cmを超えるものは、控え壁なしではNGとされています。控え壁有りの場合は220cm以下と定められています。
地面は多少傾斜があったり、草が生えていたりするため厳密に120cmを測るのはむずかしいのですが、外構業界に一般的に6段までセーフとされています。
詳しいチェックポイントはこちらの資料をご参照下さい。
出典:建築物の塀(ブロック塀や組積造の塀)の安全点検等について(国土交通省)
平成30年6月21日(報道発表)
http://www.mlit.go.jp/common/001251611.pdf
控え壁なしで制限は、120cm。おおよそ6段まで。
控え壁有りで制限は、220cm。おおよそ11段まで。
ブロックの上設置するフェンス規定はない。
「ブロック塀は控え壁なしで6段まで」と法律で決められていますが、その上にさらにフェンスを設置したらどうなりますか?
と、疑問に思うことがあると思います。
いいところに気が付きましたね。
ブロック塀の規定を作った時代(明治)には、アルミフェンスと言うものが世の中に存在しませんでした。
なので法律にもアルミフェンスを設置する想定はなく、アルミフェンスについての規定は現在のところはありません。
ホワイトでもブラックでもグレーでもない・・・微妙な状態であると言えます。
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2メートルの高さを超える場合は、アルミフェンスが望ましい
ですが、規定がないので大丈夫かどうか、と言う件については業界にも暗黙のルールがあるようです。
一般的にはブロックの上に、80cmのフェンスを設置することは多くあります。最大6段のブロックに80cmのフェンスをつけて2メートルの目隠し構造物を作るのはギリギリセーフと認識されているようです。
実際、順法が必須である上場しているハウスメーカーさんが分譲している宅地などを見てもらえると分かると思います。
それ以上の高さになるとブロックを使用して設置が難しいので、アルミフェンス2段・3段を利して2メートル以上の高さを演出することが多いです。(そういう商品があります)
お隣から、役所から是正の連絡を受けた時は、、、
万一、自宅に6段以上のブロック塀や亀裂が入ってしまったブロック塀がある場合は、取り替えを検討してみてはいかがでしょうか。
地方自治体によっては、補助金が出る場合もあります。
「ブロック塀 補助金 (市区町村名)」で検索すると実施している場合は、だいたい出てきます。
直接、役所に電話で聞いてみるもの良いかと思います。(区役所の建設指導課が管轄していることが多いので、お問い合わせの参考にしてください。)
ブロック塀の補修・是正は専門業者さんへ相談を
ブロック塀の高さや補修について、ネットで検索したあなたのように業者さんはネットでも検索できます。
通報を受けた状態になってからでは遅い。
通報を受けてからであれば、依頼業者や見積もりも猶予なくすぐに高額なブロック撤去工事を進めないといけなくなってしまうかもしれません。
事前に対策することで、コストを抑えて、補助金を活用しながらできることもありますのでぜひお早めに検討してみてください。
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