カーポート

カーポート検討中の方はご注意を!カーポートにかかる固定資産税・税金

カーポートにかかわる税金「固定資産税」

カーポートの固定資産税が気になってる人

「カーポートを設置すると固定資産税がかかるってくるという話を聞いた。雨の日に車の乗り降りが辛いので設置しようとおもってるんだけど、実際はどうなの?どこに問い合わせしたらいいかわからないし、聞いたら目をつけられそう。。。」

←安心してください。カーポートは課税の対象から外れています。

私は、エクステリアの商社で働く営業マンです

どうも、はじめまして、庭ファン(@niwafan1128)と申します。

本業は現役エクステリア商社マンをしています。

そのため、外構・エクステリア商品、商慣習などには詳しいです。

YouTubeでも情報配信しており、100万回近く再生されている動画もあり、トータルの再生数は510万回を超え、チャンネル登録者数は約3万人になりました。(ありがとうござます!)

このブログでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報を秘訣やコストカット術などを、無料で配信しています

外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物であるにもかかわらず、こういったプランや商品選定のノウハウは、ほとんど書籍では販売されてません。

なので、このブログの情報でお庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てるはずです!

私の詳しい経歴・自己紹介については≫わたしのプロフィールをご参照ください。

そう、だからカーポートが売れなくなっては、私、、、困るんです。

マイホーム購入やリフォームのタイミングで検討されることが多いカーポートですが、法律や税金についてご不安に思うことが多いと思います。

そこで、今回は企業さんでは答えにくい法律と税金についての一般的解釈を紹介します。

カーポートの建ぺい率と固定資産税

カーポートにかかわる税金「固定資産税」

よく勘違いされるのですが、「建ぺい率」と「固定資産」は別物です。根拠となる法律が異なりますので、別々に解説・ご紹介します。

カーポートのような柱があって屋根がある構造物は、建築基準法から建築物として認識されます。

建築物は建ぺい率に関わる部分で普通よほどの土地がある場合を除いて、敷地に対して建ぺい率いっぱいに家屋を設置し建てることが多いと思います。

そこから建築物であるカーポートを後から設置してしまうと、必然的に建ぺい率をオーバーします。

そのため、一般的には建築確認が終わった後にカーポートをつくることが多いようです。

見積もり金額を下げる裏ワザ!商社マンが教える賢い&安いリフォーム術【相見積もり推奨する3つの理由】エクステリア工事の見積もりを取った人 「新居に引っ越してきて、落ち着いたからそろそろカーポートと駐車場の土間コンクリート工事の見積...
カーポートと建ぺい率
これって違反?カーポートと建ぺい率の深い関係カーポートが建ぺい率に含まれるか気になっている人 「家を建ててくれた担当の人は、カーポートが建ぺい率に引っかかるので設置しないって...
確認申請せず、カーポート設置する
確認申請せず、カーポート設置する【申請するかは、お隣さんを見て決める】カーポートの建築確認申請は必要かどうか調べてる人 「ハウスメーカーの営業の人にはカーポートは違法なのでウチでは建てれないので、引き...

カーポートの建ぺい率の根拠法は”建築基準法”

カーポートにかかわる税金「固定資産税」

建ぺい率について記載がある法律は建築基準法です。

建築基準法は、建物の利用者、住居者の安全・安心を守るために作られた法律なのでこの条文では、税金・お金に関しての記載はほとんどありません。

目的については、一番大切なので最初に記載されています。

建築基準法 第1条 第一条  (目的)

この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。

 

カーポートの固定資産税は、”税法”が根拠法です。

さてさて、話をお金の話に戻します。

カーポートに関わる税金としては固定資産税が関連します。

固定資産税とは

土地や建物の固定資産の価格を元に算定された一定率の金額を、その所在地である市町村に納める税金のこと。

建物の構造や性質などは税法では取り決めは特にありません。

ちなみに、税法上では、不動産登記法に準拠し、不動産登記法で建物と定義されるものを課税対象としています。

お金を取れる範囲が広くなるよう、建物範囲が広い不動産登記法を適用したような意図を感じます。

建築基準法で建築物とされるものが、税法で固定資産として認定されるとは限らないのです。(なんだかなぁーと思うかもしれませんが、そういう世の中のようです。)

カーポートは税法上、課税対象ではないのが一般的な見解です。

参考:不動産登記法
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3%E7%99%BB%E8%A8%98%E6%B3%95

固定資産税がかかる基準が条文に記載されてます。

家や倉庫は固定資産税は課税されるのに、カーポートは固定資産税の対象外なのはなんで?

と思うことがあるかと思いますが、上述の通り税法上、固定資産税を課税するために認定基準があります。

以下の3つの条件を満たしていることが必要になります。

  • 三方向以上を壁で囲まれている
  • 屋根がある
  • 基礎が地面に固定されている

根拠法条文:第三款 建物の表示に関する登記(建物) 

第百十一条 建物は、屋根及び周壁又はこれらに類するものを有し、土地に定着した建造物であって、その目的とする用途に供し得る状態にあるものでなければならない。 …など

http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=417M60000010018#980

 

一般的にはカーポートには屋根はありますが、側面や背面に壁が無いため、税法城、固定資産税の対処として認定されないようです。

基本に固定資産税がかかることはありませんが、カーポートの両側面と背面側が囲われていた場合はかかる場合があります。

上記の条件のひとつ三方に囲まれているため、固定資産税の対処認定され課税の対象となる場合はあります。

最終的にはそのエリアを担当する税務局の担当さんの判断になるので、全国統一ルールというわけでないグレーはところ。

サイドパネルを付けたぐらいでは認めらることは少ないのでご安心下さい。

ウッドデッキに検討中の方はご注意を!ウッドデッキに税金・法律についてウッドデッキの設置を検討している人 「マイホームにウッドデッキを付けたい!でも、想定外の自体や想定外の費用発生は押さえたい。マイホ...

カーポートの固定資産税についてまとめ

建築時にはいくつか検査が必要ですが、「建築基準法の検査」と「固定資産税の調査」とさまざま、役者の検査が入るので勘違いしてしまうことが多いです。

よくわからない場合は、直接役所に匿名で確認してみるのも手段です。

役所の方も匿名とはいえ、変なことを回答できない世の中なので、ちゃんと対応してくれますよ。

カーポートは建ぺい率の計算に入りますが、固定資産税の計算の対象にはなりません。

ややこしいですが、カーポートを検討中の方はぜひ覚えて置くとお得です。

自分の家に最適なカーポートを探しているという方は

それぞれの記事を見てもらえると、日本で市販されているカーポートの95%をご理解いただけるラインナップになってます!

あわせてご覧くださいませ!

カーポートで、損しない・失敗しない5メリット&3デメリット【プロが直伝】漠然と、、、カーポートが欲しいな~と思っている人 「車の乗り降りする時に雨に濡れてしまったり、子供を抱っこしながら車を開け閉めする...

外構・エクステリアを検討される方必見!

お引越し後や家を建てていている途中に検討することの多い外構工事・エクステリアについて一番の悩みは、

  1. 納得の行くプランと最適な設置方法の提案
  2. 高い工事品質と施工後の安全性
  3. 予算内に費用を抑える、工夫と商品選び

ではないでしょうか?

外構やエクステリアの予算配分で悩んでいる方へ「相見積もり」を活用することで大きく見積金額ダウンも期待できます。プラン比較も相見積もりは非常に有利ですよ。

https://link-a.net/gate.php?guid=on&mcode=x3wjetxg&acode=adpbtcgrbefa&itemid=0

さらに、タウンライフリフォームに相談すれば1社だけでなく、なんと相見積もり先の優良企業さんまで紹介してもらえます。(しかも外構業者さんには内緒で)

もう一つ特筆したいポイントとして、タウンライフリフォームは事前に紹介してもらう業者さんを指定できます。

今から業者探しをしている方は、一石二鳥の無料サービスですので利用しない手はないですね。

>>タウンライフリフォーム解説記事へ

>>タウンライフリフォーム公式サイトへ