縦格子のフェンスか、横格子のフェンスか迷っているひとへ
「うーん、業者さんからフェンスの見積もりもらったけど1型と2型と横か縦かしかデザインが違うところがない。値段も一緒だし、どっち選んでもなんだか良さそう。どうしたらいいかなぁ?」
←どっちでもいいなら「縦格子」を選んだほうが後悔がすくないですよ。
元・フェンスを卸売していた専門商社マンです
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
日本全国のありとあらゆる外構資材・エクステリア商品を集め、プロの業者様向けにも卸売販売の経験があります。その年商100億を超える会社で、資材調達の責任者をやっていました。
総SNSフォロワーは21万人超※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。
※1
YouTube:チャンネル登録者数は11.5万人、総再生数は3,560万回 Instagram:フォロワー数も7.8万人、その他:2023年11月現在
このサイトでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、すべて無料で配信しています。
外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
本気で外構について考えたい人は、≫無料メルマガがおすすめです。
また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。
※無料で「庭ファン」に直接、外構・エクステリアの相談できます。
「最安値で外構を作りたい!」「相場価格か調べたい…」「相談したいことがある!」という方は、下記リンクからお見積り相談を申し込みの上、庭ファンまでご連絡ください。
\(無料)優良外構業社を探す/
≫(無料)資料請求・プロに相談する
※庭ファンがフォローアップします
その家、その家にあった最適解の外構を、わたしも一緒に考えて、素敵なお庭づくりができるように、知恵と経験を提供します!
知らないこと・わからないことは理由を徹底的に調べ癖があります。
私は外構工事に使われる資材やお庭周りのフェンスなどをエクステリア専門店に商品を卸す商社で11年働いていました。
この業界に入り11年経ちました。長年エクステリアを実務で経験、時々施工支援や打ち合わせ同行もしてきています。
先日、こんなツイートをしました。
https://twitter.com/spring_bd/status/1134322459795025921?s=20
🙆♂️フェンスの選び方ポイント
✅横格子と縦格子は、縦格子の方が有利
✅(子供がもふくめ)足をかけて侵入されにくい
✅雨がたまりにくく汚れずらい、埃もたまりにくい
✅斜めからの視線に目隠し機能がある
✍️デザイン面でこだわりがなければ、縦格子はおすすめ
縦格子が有利という私の持論ですが、その理由について深堀していきたいと思います。
フェンスの縦格子&横格子議論に終止符を打つ!
フェンスはだいたい外構工事のエクステリアでも融通が聴きやすく、最後のほうに工事をすることが多いです。
先に土間やコンクリートや土関係の工事進めてから、アルミエクステリアの工事をすることが多いです。
フェンスは最後まで変更が聞くことがあり、「あとで決めよう」としておくと悩むポイントが増えてしまいます。
どちらでも良いなら後腐れがないように、わたしから背中をひと押ししてあげますよ!
縦格子のフェンスか、横格子のフェンスか迷っているひとへ私から、ガーデンリフォーム豆知識をプレゼントします。
どっちでもいいなら、縦格子のフェンスを選んでほしい理由を下記に書きます。
後腐れなく、パパッと注文してください。
\まずは、フェンス工事の優良業社を探す/
≫(無料)資料請求・プロに相談する
※見積は何度でも無料です
まよったら縦格子を選ぶと間違いない。
縦格子の「機能的なメリット」をこのページでは紹介しています。
泥棒・子供がもふくめ、足をかけて侵入されにくいのは縦格子フェンスです。
メッシュフェンスや横格子の場合、足がはいるので乗り越えやすいことがあります。
小学生ぐらいのお子さんが道路で遊んでいたりするとボールが中に入ってしまい、フェンスを乗り越えてはいってくることもあります。
そのときに格子に足をかけてグニャっと曲がってしまうこともあり、そういった侵入リスクも縦格子のほうが対策ができているので有利です。
雨がたまりにくく汚れずらい、埃もたまりにくいのは縦格子フェンス
最近のフェンスは汚れにくくなっていますが、横格子の場合は雨水が残り埃やチリなどで雨垂れ跡や汚れが縦格子に比べつきやすいです。
斜めからの目線に目隠し効果あるのは縦格子フェンス
横格子は目線と同じ高さにスリットがあれば中が見えます。
ですが縦格子は斜めからの目線では、中が見えません。真正面しか見えないのでフェンスに沿って通行する場合は、至難の技です。
意外と目隠し効果があるので、縦格子のフェンスが家の周りにあれば覗いてみて下さい。(怪しくない程度に)
以上が縦格子フェンスのメリットです。
迷いは無くなりましたか?
デザイン面でこだわりがなければ、縦格子はおすすめです。
無料かつ効率的に、見積もり金額を下げるテクニック
外構・エクステリア商品は人生でも、購入することもほとんどありません。
しかも、普段意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないですよね。
そんなあなたに最強のテクニックをご紹介します。(乱用厳禁です。)
実は、テクニックは簡単です。
≫ほしい商品/したい工事が決まっている場合
「「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
「「○○(工事名)の過去実績はありますか?」」
≫ほしい商品/したい工事が決まってない場合
「「○○(カーポートなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?」」
「「○○(工事個所・手法など)の普段対応されていますか?」」
と、複数の業者さんに問い合わせてください。
この質問を投げかけて比較見積もりをすることが≪最も効率的に、最安値に近づける最適解≫と思っています。
いやらしい話、メーカーさんから出荷された商品はどこで買っても、品質は同じです。
そんないくつも業者さんを探して、つどつど問い合わせるのも面倒だという方は、無料で優良業者さんを簡単に検索できるサービスがありますので、ぜひご利用ください。
≫(無料)外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう
一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
先ほど紹介した外構相談比較ランキングのサイトは、業者さんの登録審査が厳しく、悪徳業者は完全に排除されます。
定期的に見直しが図られているので、登録業者数が少ない地域がありますが…精鋭部隊なので安心してください。
サイトを見ていただけるとわかると思いますが、大手ハウスメーカーから地元の工務店まで網羅し、今まさに家づくりをしている方の「新築外構」にも対応しています。
入力は必要最小限の項目だけでたった1分で終わります。
エンジンをかけて、車に乗って、外構業者さんの店舗に出かける必要もありません。
業者さん探しの手間が省けます!
それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。
そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
「注文できるかどうか、まだわからなくて・・・」と言ってもらえれば大丈夫です。懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
また事前に要望を出すことで、その工事を得意な業者さんを紹介してもらえます。
そして、何と言っても相見積もりを取ることの最大のメリットは前述の通り「プランの精度が高くなる」「価格が安くなる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの相見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、価格や割引率の事前確認は、できるだけ多くの業者さんに相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
≫(無料)外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう
もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。
ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!
追伸です。
外構相談比較ランキングのページの最後に、お得なフォローアップキャンペーンについて紹介しています。
カンタンな条件を満たしていただければ、私が、「価格のチェック」&「プランの精査」をいたします。
外構の値段を下げる自信はありますし、値段を下げなかったケースはほとんどありませんので、有料級のサービスかと思います。
最後までご覧いただいた、あなたへお礼のプレゼントです。
詳細は、コチラの≫外構相談比較ランキングの下部を参照してみてください。
最後までご覧いただきまして有難うございました!
「この記事に出会えてよかった、価格交渉ができました」「注文する前に確認すべきポイントがわかって助かった」という声を頂いています。事前に知識を仕入れておくとコスト削減にもつながり失敗も少なくなりますよ!