表札って取り付けなくてもいいの?気になるお悩みをプロが解決!
あなたは戸建て住宅に表札って必要だと思いますか?
先日、こんな質問をいただきました。
この記事では、戸建て住宅に表札が必要なのかを解説していきます。
結論から言うと、法律で規定があるわけではないので無くてもいいそうです。
表札を出したくない理由は、「名前を表に出したくないから」だと思うのですが、実際には配達物などを受け取る際に必要でしょう。
ただ、偽名でも生活に支障がでますよね。
この記事では「表札」に関して詳しく解説していきます。
私は、元・エクステリア商社の営業マンでした

はじめまして、庭ファンと申します。
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表札の取り付け方法
表札を取り付ける方法は3種類あります。
- ボルト式
- 接着式
- シール式
それぞれ、固定方法は違いますが、特に強度が必要なものでもないのでどれでも大丈夫です!
表札をボルトで固定する「ボルト式」
金属やガラスの素材で作られた表札に多いのはボルト式。
壁、ブロック塀などに穴を開けて接着剤を入れ、ボルトで固定します。
表札を接着式で壁に固定する「接着式」
ときに、接着式は、平べったい金属や製材の表札を取り付ける際に多く使われます。
ブロック塀・外壁や門柱などに、専用の接着剤を付け、圧着固定をします。
主にブロックへ固定するときにこの方法が取られることが多い印象ですねー。
とっても簡単で手軽に取り付けできる「シール式」
エクステリアメーカーが販売しているポストや門柱などにシールで名前を表現することもできます。
メーカーで買わなくてもメルカリや楽天でシールを超安価で作ってもらえますね。
失敗しない表札の選び方は表札の選び方!おしゃれなものを選ぶより、失敗しないものを!からご確認ください。
表札を外したい!という時は
中古住宅を購入したので、表札を取り外したい!という相談もよく受けます。
取り付け方法と逆のことをすればいいのですが、表面からはなかなかわかりにくいかも。
再利用しない前提であれば、石材はハンマーで割って取り外すこともあります。
金属系のボルト式・接着式の場合はなかなか剥がれないことも多く、最終的には引き剥がすしかありません。
- くさび
- のみ
- バールなど
工具を使って、結構強引に引きはがすのが一般的ですね。
取り外した表札を再利用することはなかなか難しく、表札供養に出すことも検討してください。
表札供養は美濃クラフトさんが実施されている有料のサービスです。
こだわればこだわるほど気になる「表札の値段」
表札も、こだわるほど値段が上がります。
- アイアンスタイル
- 表札と門柱が一体型になっている商品
- チタンなど高級金属の商品
素材やデザインによって価格はさまざま。
どの素材を選んでも、耐久性に差はありません。
天然木はケヤキなど堅い木材が使われていることが多く、耐久性は高いですよ。
そして、表札は「オーダーメイド」の一品モノです。
基本的に表札はオーダーメイドです。
唯一無二の表札を、都度都度作ってます。
それぞれ、注文が入ってから生産する受注生産品であることがほとんどです。
理由は、日本には多種多様の名字があるからです。
名字ごとに作っておくわけにはいかないので、オーダーメイドとなっています。
中には木職人が作った手彫りの表札もありますが、おおよそはガラスなどをレーザー加工して作られています。
便利なのは、「表札シミュレーター」
表札は、オーダーメイドなので展示品を見る機会が結構少ないです。
ホームセンターや展示場などで展示されているものもごくごく一部の品種・色だけです。
そんなオーダーメイドの表札は、WEBシミュレーターで事前に見ることができます。
そして、表札を購入する方は、必ずシミュレーションをしてください。
オーダーメイド品であるため、事前に確認しましょう。
おうちの顔デザイナーからシミュレーションができます。
自分の好きな書体やデザインをチェックしたうえで発注しましょう。
おしゃれな表札は、表札専門メーカーさんから選ぶ!
おしゃれな表札を飾るには、ポイントがあります。
各エクステリアメーカーのカタログにも表札は掲載されていますが、実は掲載されている商品はほんの一部。
塗り壁や外壁につける表札はカタログに掲載されておらず、専用の表札が別で用意されています。
エクステリアメーカーではなく表札メーカーで選んでいただくと、安くておしゃれな表札を見つけられますよ。
多種多様なデザインの表札も作られています。
- 塗り壁
- タイル
- 金属
- 外壁など
エクステリアメーカーの総合カタログにはない商品が、専門メーカーにはありますよ。
表札って取り付けなくてもいいの?気になるお悩みをプロが解決!【まとめ】
表札は、各家庭に必ずつけなければならないわけではありません。
しかし、無いと不便なもの。
おしゃれな表札に出会えないという方は、表札メーカーの商品を見てみてください。
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