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タイル外構は高い!でも安くする秘策がある
新築を建築中で、そろそろ外構に手を付け始める時期です。タイルはおしゃれだし、良いなと思ったんですが、値段の高さにビックリ。妥協して他の素材を使った方がいいかもと悩んでいます。タイルにこだわらないほうがいいんでしょうか…。
タイルを使った外構は、本当におしゃれですよね。
床にも壁にも使えて、組み合わせ次第でオリジナリティを出せるのもタイルの面白さです。
ただ、お値段は決して安いとは言えません。
費用がネックで、タイル外構をあきらめてしまう方も多いです。
しかし、タイルは見た目のおしゃれさ以外にも、実用的なメリットが多い素材。
工夫次第で安く設置できるので、見積もりの値段だけを見てやめてしまうのは非常にもったいない!
今回は、タイル外構の工事費に加え、メリット・デメリット、安く取り付ける方法などをご紹介します。
賢い外構工事をしたい方は必見です。
元・エクステリア商社マン。外構タイルならお任せ
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
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外構に使うなら、タイルとコンクリートどっちが安い?
結論から言うと、タイルよりコンクリートの方が安いです。
土間コンの費用の高さに困惑し「タイルにしたら安くなる?」と考えた方もいるかもしれません。
しかし実は、タイルの中身はコンクリートなので基礎のコンクリートの施工費用に加え、タイルの施工費用が上乗せされるんです。
床タイルの場合、下は全てコンクリートで埋まっています。
タイル門柱の場合は、中にブロック塀が積み上げられているんです。
外構にタイルを使うということは、必然的に土間コン工事やブロック積み工事をすることになります。
だから、DIY難易度はかなり高め。ただタイルを貼ればいいわけではないんです。
タイル外構の施工単価・相場
タイルの施工単価の相場を、表にまとめました。
土間コン施工やブロック積みなどの基礎工事に、タイルの施工費・商品代金がプラスでかかります。
現場周辺が汚れないようにする養生費用や、施工にともなう運搬・諸経費なども必要です。
1平米あたりで考えると、
- 壁タイル施工費用…ブロック積み費用+約4万円/平米
- 床タイル施工費用…土間コン費用+約4万円/平米
となります。
使うタイルの商品代金によって価格は上下しますが、だいたいこれくらいが相場です。
タイル外構の奥深い魅力を、次の章で解説していきます。
タイル外構のメリット
ただおしゃれなだけじゃない!タイル外構のメリットをご紹介します。
メリット1. タイル外構は圧倒的な高級感がある!
写真を見て分かる通り、タイル外構の高級感はハンパないです。
この例では、外壁と門柱がタイル調になっていますね。
家のアクセントになり、通りすがりの人も思わず見とれてしまう美しさです。
メリット2. 汚れが付きにくく、いつまでもきれい
コケや汚れが付きにくく、日頃のお手入れが簡単なのもタイル外構のメリットです。
タイルは石材と同じで、表面がつるつるしています。
毎日土足で歩く玄関やアプローチはとくに汚れやすいので、お手入れが楽だとストレスと手間が減ります。
メリット3. 劣化しないのでメンテナンス不要
タイルは、石材やガラスと同じで無機質な物質です。
耐水性・耐久性が高く、紫外線で劣化することもありません。
他の素材であれば、再塗装や張り替えなど定期的なメンテナンスが必須ですが、タイルなら気にする必要ナシ。
初期費用は高いですが、一度設置してしまえば長く美しく楽しむことができるんです。
タイル外構のデメリット
おしゃれ・汚れにくい・丈夫と三拍子そろったタイル外構ですが、デメリットもあります。設置の前の検討材料としてご活用ください。
デメリット1. 値段が高い
値段が高いのが、タイル外構の一番の課題です。
タイル自体も高いですし、タイルを取り付けるための工程にもお金がかかります。
タイルの施工には手間と時間、高い技術力が必要なので、どうしてもコストはかかってしまいますね。
デメリット2. 白華(はっか)現象に注意!
白華現象といって、写真のようにタイルに白浮きが発生することがあります。
これは汚れではなく、土台になっているコンクリートのカルシウム成分がにじみ出てきたものです。
白華現象は、以下のような流れで発生します。
- 雨が降って基礎(コンクリート)の中のカルシウム成分が溶け、表面に染み出す
- やがて雨水が蒸発し、カルシウム成分だけが残って白く目立つ
とくに、濃い色のタイルを使うと白華現象が目立ちやすいです。
ただ、専用の洗剤でこすっていただければ簡単に取れるので、そこまで心配する必要はありませんよ。
耐久性が落ちるといったこともなく、強度面や耐用年数には影響しません。
デメリット3. 少々古臭く見えるかも
タイルは、古くからある素材です。学校のトイレや、古い家のお風呂場にタイルが使われているイメージがありますよね。
良く言えばレトロ、悪く言えば古臭い印象になるかもしれません。
今風のおしゃれなタイル外構を作れるかどうかは、デザインする方の力量に左右されます。
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安くする秘策は、壁ならブロック・床はペイント
オシャレだけど、値段が高い…と、悩みますよね。
そんなときにやすくするポイントとしては、壁ならブロック・床はペイントです。
タイルのような美しいブロックを積む
タイルのように美しいブロックが各ブロックメーカーさんから販売されてます。
↑はエスビック社のブリエというブロックです。
普通の化粧ブロックよりもお高めですが…積むだけでタイル調の美しさが演出できるので、タイル貼りにするよりもお安く済むケースもあります。
もう一つは、タイルを塗る!という選択
タイルではなかなかできない円形&この鮮やかなブルー!
ローラーストーンという特殊な工法で塗って再現するという方法があります。
この施工事例はこちらで紹介されています。
https://rollerstone.com/blog/36607/
本物のタイル貼るよりも、安く仕上がるケースがありますし、リフォームに強い!
外構に使うタイルの大きさは、30cm角が一般的!
外構に使うタイルのサイズには規格があり、30cm角が一般的です。
駅など公共の施設に使われているタイルも、30cm角が基本です。
正方形・長方形・六角形など形は色々ありますが、どれもだいたい30cm角を目安に作られています。
さらに、大判サイズのタイルもありますよ。
大判タイルは高級感があって、とても美しく仕上がります。
アプローチに大判タイルを使えば、空間を広く見せる効果もあります!
ただ、小回りが効かず、カーブや細かい部分などに設置するのは難しいというデメリットも。
とくにタイルの大きさにこだわりがないなら、30cm角タイルで十分です。
車が乗っても割れないタイルで駐車場に彩りを!
タイルは、駐車場に使っていただいても大丈夫です。
その場合は、車重:○と記載があるタイルで!
タイルはコンクリートに比べてタイヤ痕が付きにくく、綺麗な状態が長持ちするのが特徴です。
メンテナンスも不要なので、手間と労力を省けます。
何よりもタイルの駐車場は見た目も最高ですね。
駐車場は面積が広いので、タイル張りで仕上げると圧巻の美しさ。ものすごい高級感を演出できますよ!
車が乗っても割れないタイルは、厚み2cm以上のものです。
2cmと聞くと頼りなく思われるかもしれませんが、実物のタイルはかなり分厚く、車の重量にも耐えられます。
ただしコンクリート舗装した上にタイルを敷くので、土間コンのみの駐車場よりはどうしてもコストがかかってしまいます。
もし費用面で厳しければ、全面ではなくアクセントとしてタイルを取り入れるのはいかがでしょうか?
人が乗り降りする部分だけに敷いたり、道路と駐車場の接道部分だけに帯状に敷いたりしてもおしゃれです。
一部分のみタイルにすれば、費用を抑えつつ駐車場を豪華に彩れます!
床に!壁に!DIYで外構タイルを施工する方法
基礎工事+αで費用がかかってしまうタイル外構。
「できるならDIYで費用を抑えたい!」と考える方も少なくないでしょう。
床や壁にタイルを施工する手順をご紹介します。
1. 下地をしっかりと平坦に仕上げる
まずは下地処理です。床の場合はコンクリートを、勾配が出ないように平らにならします。
壁の場合は、ブロック塀をきちんと水平に積み上げていきます。
少しでも凹凸があるとタイルを貼ったときにガタついてしまうので、熟練の技が求められる作業です。
2. 接着剤を塗って、タイルを配置する
下地が完成したら、タイルを貼り着けるためのモルタルや、タイル専用接着剤を塗っていきます。
タイル商品によって、接着剤のメーカーや型番まで指定されているものもあります。指示がある場合はそれに従ってください。
3. タイルコテで表面をならす
接着剤の表面を、タイルコテを使って平らにならしていきます。
下地のときと同様に、厚みが均一になるよう気をつけましょう。
4. タイルを貼り付けていく
いよいよタイルを貼り付けていきます!
このとき、水平・垂直・直角・目地の間隔などを一つずつチェックしながらはめるのがポイントです。
非常に難しい作業で、高い技術力が必要になります。
5. 目地を入れて洗浄したら完成
タイルとタイルの隙間には、モルタルやカラーモルタルを使って目地入れしていきます。
余った部分は洗浄し、完成です。
以上がDIYによるタイルの施工工程です。
一見単純な作業に思えますが、一つひとつの工程に正確さを求められます。
少しでも水平や直角がずれると、すべて台無しになるので、とても神経を使うんです。
危険な工具を使ったり、落下のリスクがあったりするわけではないものの、やはりタイルの施工はプロにお任せするのが賢い選択です。
DIY可能!置くだけで仕上がる「床タイル」の魅力
タイルのDIYはやめた方がいいとお伝えしましたが、ホームセンターさんなどに売っている「置くだけ床タイル」なら、素人でも簡単に設置できます。
「置くだけ床タイル」とは
床タイルとは、土台となるフレームを連結させ、好きなタイルをはめ込んでいくだけでタイル張りの床が完成する商品です。
複数のタイルを使用したり、組み合わせの方向を変えたりと、さまざまなデザインパターンを自分で考えられるのも楽しいです。
簡単にDIYできるので、工事費は不要。接着剤を使わないから、やり直しも効きます。
タイル仕上げの天敵!水たまりの心配がない
通常のタイルは、水を通しません。
耐水性があるのは良いのですが、ちょっとでも勾配があると雨で水溜まりができ、見た目が悪くなることがあります。
置くだけ床タイルであれば、タイルとフレームの隙間を通って、水が下に流れます。
水溜まりを作る心配がなく、清潔感ある印象を保てるので、オススメです。
タイルを外してお手入れ簡単にできる。
床タイルも通常のタイルと同様に、汚れにはめっぽう強いです。
もし汚れてしまっても、タイルを一つずつ取り外してジャブジャブ洗えます。
防汚性だけでなく耐久性も高く、傷も入りにくいため、ウッドデッキより使いやすいという声もありますよ。
コケや雑草が生えやすい目地がそもそもないのも、うれしいポイントです!
おすすめ商品:ヤマチコーポレーション「ビートブロック」
便利な置くだけ床タイルですが、私がオススメしている商品は、ヤマチコーポレーションさんの「ビートブロック」です。
ストーンタイル全7色、セラミックタイル全12色を展開し、多様なデザインパターンを作れます。
天然石剤や木目調など、非常にたくさんの種類のタイルがあるので、自由な発想で好みのタイル舗装を作れますよ。
外構タイルのメンテナンス・掃除方法
タイルは、基本的にはメンテナンスが要りません。
日常生活で付いたちょっとした汚れも簡単に落とせます。
玄関タイルの黒ずみの落とし方
玄関タイルの黒ずみの原因は、ほとんどの場合以下の3つです。
- コケが生えている
- 靴のゴムが擦れてくっついている
- チリが溜まっている
デッキブラシや雑巾などで、ゴシゴシこすればすぐ落ちます。
他の素材だと、摩擦で傷付く心配がありますが、タイルなら思い切り掃除できるのが良いですね。
玄関アプローチタイルの黒ずみの落とし方
玄関アプローチの黒ずみを消すには、メラミンスポンジが便利です。
メラミンスポンジとは、消しゴムのように研磨することで汚れを削り落とす特殊なスポンジです。
100円ショップやホームセンターで、安く手に入ります。
こすっても取れなければ高圧洗浄機の出番
上記のやり方で汚れが落ちない場合は、高圧洗浄機でこそぎ落としましょう。
落ちない汚れはほとんどありません。
高圧洗浄機を使っても落ちない、染み付いた汚れ、サビなどは、タイルの汚れ専用の洗剤を使ってください。
ただ、この洗剤は多用するとタイル表面を劣化させてしまう恐れがあります。
最初から使うのではなく、最終手段として用いることを推奨します。
おしゃれなタイルメーカーさんをご紹介
タイルの魅力を色々とご紹介してきました。
ここで、おしゃれなタイルメーカーさんをご紹介します。
外構の見積もりでよく目にするメーカーさんなので、ぜひチェックしてください。
外構・エクステリア業界NO.1「LIXIL」
LIXILさんは、外構・エクステリア業界ではNO.1のメーカーです。
見積もりにタイルが入る場合、だいたいLIXIL製品が使われています。
とくに有名なタイルは「グレイスランド」。
どんなお家にもなじむ使いやすい色合いと、リーズナブルな価格が魅力です。
シャープで尖ったデザインが豊富「平田タイル」
外構・内装ともに有名な「平田タイル」さん。
デザイン性・耐久性に優れたタイルを世界中から集めたセレクトブランドです。
戸建住宅から大型施設まで、あらゆる工事に対応しています。
ド定番は、エクストリーム(Xtreme)です。
モルタル調の雰囲気にある、飾らない美しさ、シンプルisベストという感じです!
15cm、30cm、45cm、60cmと各種取り揃えで現場対応もしやすい。
公共施設の導入事例も多い「ニットー」
ニットーさんは、タイルを自社製造している舗装材メーカーさんです。
一般住宅の外構だけではなく、駅や公園など、公共の施設にも納入されています。
タイルの駐車場を作るなら「東洋石創」
西日本でとくに有名な東洋石創さん。輸入ものを多く取り扱っています。
駐車場に使えるタイルを多数取りそろえており、駐車場のタイル舗装のご希望があったときによくオススメしているメーカーさんです。
各ブロックメーカーでもタイルを見つけられる!
TOYOさんのようなブロックメーカーのほとんどは、ブロックのみならず、タイルのラインナップももっています。
色のチョイスやデザインなどは、各プランナーさんの力量次第。
「しっくりこないなあ」という場合、色々なメーカーさんで見積もりを取って、気に入るプランを探しましょう。
ブロックメーカーさんのタイルラインナップ
外構タイルに関してよくある5つの質問
最後に、外構タイルに関してよくある質問をまとめました。
これでも解決しない!という方は、ご気軽に庭ファンまでお問い合わせください。
Instagramでも、Twitterでも、可能な限りお答えしています!
質問1. タイル目地の色は何色が良いですか?
タイルの目地の色は、全体の印象を大きく左右します。
色に迷った場合は、タイルの同系色の明るい色をチョイスすることをオススメします。
- タイルが黒…目地はグレー
- タイルが黄色…目地は白
- タイルが赤…目地はオレンジ
といった具合です。
質問2. タイルはマスには貼れないのでしょうか?
「マス」は、住宅の排水や汚水を敷地外の排水管へ流す際に重要な役割を果たす設備です。
四角形のタイルを貼っていくとき、このマスが邪魔になるのではないかと心配になりますよね。
手間はかかりますが、タイルを丸く切り抜いてマスの部分に貼ればOKです。
どうしても生活感が出るマスを、タイルでおしゃれに仕上げてみてください。
質問3. タイルの目地がゆがんでいる気がするのですが?
タイル貼りは手作業なので、プロでもどうしても施工精度により差は出てきます。
人間の目は意外と精度が高く、ちょっとしたゆがみに気づくことかも。
タイルもまっすぐにできていなくて、ちょっと歪みがあるのが通常です。
ただ、多少のゆがみは機能的な問題はありません。
人が手作業で行えば、ある程度は目をつぶっていただくのがよいと思います。
質問4. 玄関前に汚水の蓋が…どうにかなりませんか?
汚水の蓋を一段下げて、その上にタイル化粧をした蓋を被せるやり方があります。
化粧蓋を開けると、汚水の蓋が出てくるという仕組みです。
汚水の蓋を隠すには、これが一番美しく仕上がる方法だと思います。
質問5. リビングからフラットに続くタイルデッキを作れる?
別途費用がかかりますが、可能です。
タイルデッキと外壁の間に隙間を作る「グレーチング」という特殊な商品を使います。
グレーチングの施工費がプラスされますが、リビングから続くフラットなタイルデッキはお部屋が広く見えるのでオススメです!
良いプランに出会えれば、タイル外構も夢じゃない!
タイルは決して安くはありませんが、見た目の良さやメンテナンス性の高さから、非常に満足度が高い外構といえます。
使用面積を減らしつつデザインでおしゃれに魅せたり、アクセント的に取り入れたりと、工夫次第でコストカットすることも可能。
どうしてもタイルに手が出ない場合は、タイルに見える化粧ブロックを使うなどの裏技もあります。
どちらにせよ、良い業者さんに良いプランを提案してもらうことが、安くておしゃれな外構を作る最重要項目です。
ハウスメーカーさんからもらった見積もりだけを見て決めるのは、まだ早い!
相見積もりを取って、みなさんの希望を叶えつつ予算内に収めてくれる優良業者さんを探しましょう。
本当に…良い外構を手に入れる方法
外構工事は、人生でも非常に大きなお買い物です。
だからこそ、安心して外構工事をご依頼いただいてもらえるように庭ファンでは、信頼できる業者のみを厳選してご紹介するようにしました。
審査は、庭ファンがすべて自分で行い合格した優良業者とのみ提携しています。
人気の外構業者さんは、見積もり前の打ち合わせですら数ヶ月先まで埋まっていることもよくあります。
引渡日が決まっている方は、»お早めにフォームよりご依頼ください。
一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
入力は必要最小限の項目だけでたった1分で終わります。
エンジンをかけて、車に乗って、外構業者さんの店舗に出かける必要もありません。
業者さん探しの手間が省けます!
それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。
そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
検討タイミングでも問題ありません。
「注文できるかどうか、まだわからなくて…」と言ってもらえれば大丈夫です。
懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
そして、何と言っても見積もりを取ることの最大のメリットは「プランの精度が高くなる」「適正価格が見つかる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、スケジュールや担当者との相性があるので、まずは相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。
ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!
追伸です。
庭ファンが業者さんを紹介するのページの最後に、お得なフォローアップキャンペーンについて紹介しています。
カンタンな条件を満たしていただければ、私が、「価格のチェック」&「プランの精査」をいたします。
外構を適正価格にする自信はありますし、値段を下げなかったケースはほとんどありません。
本来は5万円で提供している有料サービスですが、ご利用いただいた方に無料でご提供しています。
最後までご覧いただいた、あなたへお礼のプレゼントです。
詳細は、コチラの庭ファンの優良業者さん紹介サービスの下部を参照してみてください。
最後までご覧いただきまして有難うございました!
「この記事に出会えてよかった、価格交渉ができました」「注文する前に確認すべきポイントがわかって助かった」という声を頂いています。事前に知識を仕入れておくとコスト削減にもつながり失敗も少なくなりますよ!