なるべく安くベランダにサンルームを付けたい人
「1階にランドリールームがあるけど、畳んで収納するのは2階だからどうせ衣類は2階に持って上がる。2階リビングだから洗濯物干し場も日当たりの良い2階にあると嬉しい。ベランダには屋根もないし、サンルームみたいにできると良いんだけど、なるべく安くリフォームするにはどうしたらいいですか?」
→2階ベランダにサンルームを安くリフォームするには相見積もりがベストです。
元・エクステリア商品を販売する商社の営業マン
はじめまして、庭ファンと申します。
「庭のことなら、すぐ庭ファン!」をコンセンプトにお庭・外構・エクステリアのお悩みをすべて解決するために生きています。
総SNSフォロワーは約27万人※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。
※1
YouTube:チャンネル登録者数は14.0万人、総再生数は約5,250万回 Instagram:フォロワー数も9.4万人、その他:2025年10月現在
このサイトでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、すべて無料で配信しています。
外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。
普段は、ベランダの屋根やサンルームや物干し屋根などの洗濯物干場に最適なエクステリア商品を外構の専門業社さんやホームセンターさん・ハウスメーカーさんに卸売り販売、時々施工付き販売をしているエクステリア問屋の営業マンをしています。
今回はサンルームはサンルームでも、2階のベランダに設置するタイプのサンルームです。
過去にも2階サンルームがどれほど素晴らしいものなのかを紹介しましたが、今回はコストパフォーマンスのお話です。
普通の屋根と違って、サンルームの魅力って?
ベランダには圧倒的に屋根だけを付ける方が多いです。
屋根があれば多少であれば雨を防いでくれます。
しかし、屋根以外の部分は当たり前ですがフルオープンなので風通しは良好ですが、紫外線や花粉・ホコリなどは防ぐことができません。
三協アルミさんから、サンルームの魅力を紹介する動画が公開されていましたのでご紹介です。
屋外干しでは
- 「紫外線でせっかくの服が日焼けしてしまう」
- 「季節によっては、花粉・ホコリがついてしまう」
- 「梅雨とか雨が続くと乾かない!」
屋内・部屋干しでは
- 「部屋に干すと邪魔になる」
- 「ニオイが気になる」
- 「部屋が湿気るのは嫌だ」
そんな悩みを一気に解決するのがサンルームです。
洗濯物の干しやすさと綺麗に乾かすことを極めたガラスで囲われた部屋です。
2階ベランダをサンルームにリフォームときの予算感
実際、私が卸した商品を施工取り付けをしている業者さんに聞くと、お庭に設置するサンルームとことなり、バルコニーのサイズや加工が異なるので現場現場ごとに採寸見積もりをしているので工事費用が一定ではないとのことです。
ですが、参考として平均的な加工費や作業量を考慮して算出すると2階ベランダのリフォーム費用は以下の通りになりました。
※商品はLIXIL社のサニージュ・ベランダの手すり(笠木)交換費も含んで算出しています。
サイズ:横幅2.7m(1.5間)×奥行1.8m(6尺) 商品定価:\402,400.-の場合
想定販売価格:\518,188.-(※目標割引率55%OFF)
サイズ:横幅3.6m(2.0間)×奥行1.8m(6尺) 商品定価:\437,200.-の場合
想定販売価格:\546,414.-(※目標割引率55%OFF)
意外と知られていない、サンルームの効果
洗濯物干し場が欲しいから、黄砂が飛んでくるから、花粉が飛んでるから、PM2.5が飛んでるからとガラスで囲うサンルームを付ける方が多いのです。
実は、あまり知られていないのですが、リビング前にサンルームができることで以下の4つの効果も得られます。
- 遮熱・保温効果があるエコ効果
- 寝室のバルコニーには防音効果
- 隣家や道路からの目隠し効果
- カメムシなどから守る防虫効果
付けた人からのレビューで意外と多いのが、防音効果です。
今、エコポイントで話題の内窓と同じような効果があるので意外と隠れたメリットとして覚えておくと良いですね。
最後に、お得にリフォームするなら相見積もりを推奨します
ここまで説明してきたのはサンルームの魅力や相場について、あくまでポイント・ポイントの説明です。
エクステリアリフォームは相見積もりを取る方が絶対有利な理由✨
✅得意な工事・得意なメーカーが違う
✅業者さんによって、持っている工具・機材が違う
✅拠点としている場所が違うから経費が違う外構工事は意外と複雑建築
だから相見積もりをした方が、得意な業者さんに当たる可能性が高い
— 庭ファン【外構の大学】@YouTuberエクステリア情報発信犬 (@niwafan1128) June 17, 2019
エクステリアの工事はほぼオーダーメイドでお家によって状況は違いますし、ベランダの形状によっても加工方法が違います。
なので、一概にこれぐらい!という金額がお出しできないんですよね。
特にサンルームの工事は高額になることが多くリフォームの金額を知るためには、「現地調査」をという見積もり相談をすることをお勧めします。
窓をどんなタイプにするのか、屋根の高さはどうするのか、設置が可能かどうかプロの測量士に相談できます。
現地見積もりでサイズ・色など、ご相談ください。プロの専門員がご提案してくれます。
外構を安くするためのお得な情報があります!
いかがでしたでしょうか?
庭ファンの過去の経験や考えていることを全部出し切って紹介しました。
外構を検討している、すべてのひとに応援したくコンテンツを配信しています!
外構工事は、そのお家によって、訪問する業者さんによって値段が大きく変わるので、庭ファンは3社以上から見積もりをもらうことを推奨しています。
その相見積もりは、ただの金額が比較できるだけじゃなくて…実は、その後の値下げの材料の武器になります!
見積書は、1社では何もわからない…
でも、2社の見積もりがあれば、どっちが良いか。
3社の見積もりがあれば、だいたいの相場がわかるようになります。
こっちのプランのほうが良いというのは比較してはじめてわかりますね。
しかも、何度も話し合いすることで気づかないうちに、安心して任せられる業者さんか自分でわかるようになれます。
なので、相見積もりを推奨してます。
さらに、相見積もりを取った上で、庭ファンにご相談ください。
あなたの家に合ったアドバイスします。
相見積もり+庭ファンアドバイス=これが一番安心です。
実際にアドバイスを受けた方は、大きな節約につながりました!
\節約できたお金でなにできる?/
\諦めていたオプションや便利な時短家電も!/
まったく同じ商品でも業者によって何万円も差があることもよくあるし、
相見積もりを取らないと、価格が安くなることにすら気がつけず、知らないと損するかもしれません。
たった、打ち合わせの1〜2時間で、数十万円やすくなり、使い勝手の良いプランも手に入る可能性も高まります。
残念ながら、業者さんの比較は、契約したあとではできません…
まだ、見積もりを依頼していない、今なんです!
庭ファンがアドバイスするにも、比較するにも見積書が必要です。
外構業者さんを見積もり相談するところから始めてください。
ぜひ、このリンクから見積もり依頼をしてください。
※このリンク限定で、庭ファンの無料アドバイス特典をおつけできます。
※他の方法から依頼されると状況を確認できないため、サポートができません。
「業者探しがめんどくさい、時間がない」
「どこがいいかわからない、見積もり良し悪しがわからない」
とはいえ…比較って忙しいし、時間がない…
わかります…、庭ファンも三児の父です。毎日バタバタします。
庭ファンのオススメのサイトはマジデ1分で入力が終わります。
LINEに返事する感覚でOK!
あてはまるところをポチポチ押すだけ
そして、依頼が終わったら庭ファンにこのフォームからお知らせください。
これだけ!
折り返し、相談用フォームとアドバイスに向けて用意してほしい書類をご案内します!
今から見積もり依頼をする人限定です。すでに依頼した方は…ごめんなさい。
いただいた見積書・図面を見て、あなたにぴったり合わせたアドバイスをご回答申し上げます。
アドバイスの内容と質は、いままでにご覧いただいたブログで期待いただけると思います。
あなたのお家のプランに適用させたあなた専用、総まとめになる見込みです。
期待できませんか?
ご満足いただけると、自信アリです。
庭ファンからの無料アドバイスがほしい!という人は、外構業者さんをまず見積もりを頼むことから始めてください。
こちらのリンクからお申し込みいただいた方限定で、このアドバイスは無料で行ってます。
本当にお得です。
申込みが終われば終わったら庭ファンにこのフォームからお知らせください。
相見積もりと庭ファンの全力アドバイスで、後悔しない外構に近づられると思いませんか?
ぜひ思い描いた外構に近づくために、庭ファンがお手伝いします。
手伝ってほしい方は、このリンクから見積もり依頼をして見積もり依頼が終わればこのフォームからお知らせください。
ぜんぶ自力で頑張って失敗するかもしれない
アドバイスなしで、何百万円もムダになるのか
…どちらがいいですか?
今ならまだ、大丈夫!
ここから始めてください。
依頼が終わったら、必ずこちらからお知らせください。
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございました。