外構工事をして失敗した…ここをこうすれば良かった
さて、今日は「外構の後悔したポイント」についてです。
住んで見て、「外構工事のここを失敗した」「ここをこうすれば良かった」というポイントがあるかと思います。
外構工事は建物の工事と同じで図面だけで何かを決めてしまうというのは非常にリスクがある内容になります。
しかし、何も出来上がっていない状態ではなかなかイメージもしづらく・・・工事終わった後に、(ノ∀`)アチャーここをこうすれば良かったと思うこともあると思います。
ツイッター界隈でも・・・
僕は家の中と言うより外構とかそこらへんをもう少し考えてればなあと後悔ですねえ。
あとから足せるようにしておくのも手ですしね。むずかしい・・— 鱶津 (@youbunfukatu250) March 24, 2019
今まだハウスメーカーさんと打ち合わせ中、これから外構を検討される方にぜひとも知っておいてもらいたいポイントです。
費用もかさみがちなクローズド外構で「後悔」
クローズ外構とは住宅の周りをフェンスや門などで囲ってしまうタイプになります。
特にクローズド外構においては住宅をフェンスで囲ってしまうこともあり、他のスタイルに比べて、費用もかさみがちになります。
また、クローズド外構にしてから思ったより暗くなってしまった・失敗してしまったという声も聴きます。
(逆にオープン外構というのは目隠しになる囲いや門扉などをつけずオープンな外構を指します)
比較的、外構工事の中でもクローズド外構は満足度が高い傾向にあります。一国一城のマイホームにやはり安心感という部分は必須ですよね。
ワンちゃん家小さなお子様がいらっしゃる場合飛び出しの心配がないので安心とも言えます。
侵入しにくい部分もありますが、一度侵入してしまうと外からは一切見えなくなってしまうので防犯面で完璧というわけではないですので、その点考慮をに入れておいてください。
失敗してしまったというクローズド外構のケース
クローズド外構にしてしまって失敗してしまったケースとしてお隣さんとの関係性にあります。
塀の高さフェンスの高さに影響され、お隣さんの日当たりなどを遮ってしまったという場合です。
これは方角であったり、高低差・立地関係に影響しますのできるだけ外構工事の設計のタイミングで考慮すべきポイントです。
外構を周りの家とぜんぜん合わせてなくて失敗した
これは、図面からじゃわからないことです。
また家を建てている場合、「向こう3軒両隣」の家がどのようなスタイルになっているのかも重要なポイントになります。
例えば、その地区のほとんどの家がクローズド外構で、自分の家1軒だけオープン外構だとすると・・・逆に防犯面では心配が残る可能性があります。
他の家が城壁のように囲まれているところ自分の家だけ囲いが低いもしくは囲いがない場合 、格好の餌食になってしまうこともあります。
この場合は自分の要望だけではなく周りの影響を受けてのデザインの変更になるのですがもう少し視野を広く持つと良いと思います。(本来はプランナーさんからの提案などでこの視点は必ず入るハズなのですが・・・)
後悔しないために外構工事をプランする時によく考えておく
後悔しないために外構工事をプランする時によく考えておきましょう。
クローズド外構にする場合は、あらかじめ駐車場の位置や生活の動線などを考えておく必要があります。
・・・ということは家の設計のタイミングから、お庭の設計を考えておかないといけないので非常にハードルが高いスタイルになります。
特に新築工事の場合、フローリングの色や壁紙の色は窓のの大きさ・外壁の素材など様々決めないといけないことがあります。
ついつい、建物ばかり目がいってしまうことが多いくハウスメーカーさんも自社の製品(つまり建物)を販売するために、建物設備は熱心に打ち合わせされると思います要注意が必要です。
共働き世帯の外構工事への失敗が多い傾向に・・・
特に共働きのご家庭の場合、打ち合わせが土日に集中しほとんど建物ばかりの話になりますよね。
そして、最後の方になってから時間を気にしながら外構のデザイン・スタイルを決めるという悪循環に。
そういうときに「ああぁ、じゃあそのプランで!」とパパッと決めてしまうと後から変更がきかなく後悔の原因になってしまうことも多いです。
後悔しないためは外構工事のスタイルを後から変更する
これは私のおすすめの方法なのですが、オープン外構でまず新築工事を終えることをお勧めします。
実際に生活をしてみて、例えば3ヶ月~4ヶ月生活をしてみてここをもう少しこうした方がいいという要望が出てくると思います。
- 自転車置き場はここの方がやりやすい
- 物置は駐車場の後ろには置かない方が良い
- 勝手口はあまり使わないから屋根はいらないや
- お庭は芝生のほうが良い
- ここにやっぱり目隠しがほしい!
などなど具体的に生活の困りごとをピックアップしその後にクローズド外構にリフォームする方法のほうが余計な予算を掛けずに落ち着いて、集中してプランができます。
オープン外構からクローズド外構へのコストはそこまで大きく追加にはなりませんが、逆のクローズド外構からをオープン外構にするほうがコストがかかってしまいあまりお勧めではありません。
外構工事で後悔しないためにはできるだけ早いタイミングから
外構工事を後悔しないためにはできるだけ早いタイミングでどのようなお庭が良いのかどういったスタイルに憧れているのかというのを明文化しておくと良いですよ。
ハウスメーカーさんの打ち合わせや外構業者さんと打ち合わせでもそのメモがあると比較的スムーズに進みます。
最近では、Pinterest やツイッターなどでも画像収集ができますので、その希望するプランや施工例があると打ち合わせもスムーズです。
お子様が大きくなられたタイミングや車を購入などで敷地の使い方を考え直すタイミングなどでも応用ができるので、お庭づくりで後悔しないためにもぜひ考えてみてください。
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