新築外構 ※記事内に広告が含まれる場合があります

外構工事をして失敗した…ここをこうすれば良かったと後悔【後から追加が正解】

外構工事をして失敗した…ここをこうすれば良かった

さて、今日は「外構の後悔したポイント」についてです。

住んで見て、「外構工事のここを失敗した」「ここをこうすれば良かった」というポイントがあるかと思います。

外構工事は建物の工事と同じで図面だけで何かを決めてしまうというのは非常にリスクがある内容になります。

しかし、何も出来上がっていない状態ではなかなかイメージもしづらく・・・工事終わった後に、(ノ∀`)アチャーここをこうすれば良かったと思うこともあると思います。

ツイッター界隈でも・・・

今まだハウスメーカーさんと打ち合わせ中、これから外構を検討される方にぜひとも知っておいてもらいたいポイントです。

費用もかさみがちなクローズド外構で「後悔」

クローズ外構とは住宅の周りをフェンスや門などで囲ってしまうタイプになります。

特にクローズド外構においては住宅をフェンスで囲ってしまうこともあり、他のスタイルに比べて、費用もかさみがちになります。

また、クローズド外構にしてから思ったより暗くなってしまった・失敗してしまったという声も聴きます。

(逆にオープン外構というのは目隠しになる囲いや門扉などをつけずオープンな外構を指します)

比較的、外構工事の中でもクローズド外構は満足度が高い傾向にあります。一国一城のマイホームにやはり安心感という部分は必須ですよね。

ワンちゃん家小さなお子様がいらっしゃる場合飛び出しの心配がないので安心とも言えます。

侵入しにくい部分もありますが、一度侵入してしまうと外からは一切見えなくなってしまうので防犯面で完璧というわけではないですので、その点考慮をに入れておいてください。

失敗してしまったというクローズド外構のケース

クローズド外構にしてしまって失敗してしまったケースとしてお隣さんとの関係性にあります。

塀の高さフェンスの高さに影響され、お隣さんの日当たりなどを遮ってしまったという場合です。

これは方角であったり、高低差・立地関係に影響しますのできるだけ外構工事の設計のタイミングで考慮すべきポイントです。

外構を周りの家とぜんぜん合わせてなくて失敗した

これは、図面からじゃわからないことです。

また家を建てている場合、「向こう3軒両隣」の家がどのようなスタイルになっているのかも重要なポイントになります。

例えば、その地区のほとんどの家がクローズド外構で、自分の家1軒だけオープン外構だとすると・・・逆に防犯面では心配が残る可能性があります。

他の家が城壁のように囲まれているところ自分の家だけ囲いが低いもしくは囲いがない場合 、格好の餌食になってしまうこともあります。

この場合は自分の要望だけではなく周りの影響を受けてのデザインの変更になるのですがもう少し視野を広く持つと良いと思います。(本来はプランナーさんからの提案などでこの視点は必ず入るハズなのですが・・・)

後悔しないために外構工事をプランする時によく考えておく

後悔しないために外構工事をプランする時によく考えておきましょう。

クローズド外構にする場合は、あらかじめ駐車場の位置や生活の動線などを考えておく必要があります。

・・・ということは家の設計のタイミングから、お庭の設計を考えておかないといけないので非常にハードルが高いスタイルになります。

特に新築工事の場合、フローリングの色や壁紙の色は窓のの大きさ・外壁の素材など様々決めないといけないことがあります。

ついつい、建物ばかり目がいってしまうことが多いくハウスメーカーさんも自社の製品(つまり建物)を販売するために、建物設備は熱心に打ち合わせされると思います要注意が必要です。

共働き世帯の外構工事への失敗が多い傾向に・・・

特に共働きのご家庭の場合、打ち合わせが土日に集中しほとんど建物ばかりの話になりますよね。

そして、最後の方になってから時間を気にしながら外構のデザイン・スタイルを決めるという悪循環に。

そういうときに「ああぁ、じゃあそのプランで!」とパパッと決めてしまうと後から変更がきかなく後悔の原因になってしまうことも多いです。

後悔しないためは外構工事のスタイルを後から変更する

これは私のおすすめの方法なのですが、オープン外構でまず新築工事を終えることをお勧めします。

実際に生活をしてみて、例えば3ヶ月~4ヶ月生活をしてみてここをもう少しこうした方がいいという要望が出てくると思います。

  • 自転車置き場はここの方がやりやすい
  • 物置は駐車場の後ろには置かない方が良い
  • 勝手口はあまり使わないから屋根はいらないや
  • お庭は芝生のほうが良い
  • ここにやっぱり目隠しがほしい!

などなど具体的に生活の困りごとをピックアップしその後にクローズド外構にリフォームする方法のほうが余計な予算を掛けずに落ち着いて、集中してプランができます。

オープン外構からクローズド外構へのコストはそこまで大きく追加にはなりませんが、逆のクローズド外構からをオープン外構にするほうがコストがかかってしまいあまりお勧めではありません。

外構工事で後悔しないためにはできるだけ早いタイミングから

外構工事を後悔しないためにはできるだけ早いタイミングでどのようなお庭が良いのかどういったスタイルに憧れているのかというのを明文化しておくと良いですよ。

ハウスメーカーさんの打ち合わせや外構業者さんと打ち合わせでもそのメモがあると比較的スムーズに進みます。

最近では、Pinterest やツイッターなどでも画像収集ができますので、その希望するプランや施工例があると打ち合わせもスムーズです。

お子様が大きくなられたタイミングや車を購入などで敷地の使い方を考え直すタイミングなどでも応用ができるので、お庭づくりで後悔しないためにもぜひ考えてみてください。

無料かつ効率的に、見積もり金額を下げるテクニック

外構・エクステリア商品は人生でも、購入することもほとんどありません。

しかも、普段意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないですよね。

そんなあなたに最強のテクニックをご紹介します。(乱用厳禁です。

実は、テクニックは簡単です。


≫ほしい商品/したい工事が決まっている場合

「「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
「「○○(工事名)の過去実績はありますか?」」


≫ほしい商品/したい工事が決まってない場合

「「○○(カーポートなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?」」
「「○○(工事個所・手法など)の普段対応されていますか?」」


と、複数の業者さんに問い合わせてください。

この質問を投げかけて比較見積もりをすることが≪最も効率的に、最安値に近づける最適解≫と思っています。

いやらしい話、メーカーさんから出荷された商品はどこで買っても、品質は同じです。

そんないくつも業者さんを探して、つどつど問い合わせるのも面倒だという方は、無料で優良業者さんを簡単に検索できるサービスがありますので、ぜひご利用ください。

≫(無料)外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう

一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。

だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。

先ほど紹介した外構相談比較ランキングのサイトは、業者さんの登録審査が厳しく、悪徳業者は完全に排除されます。

定期的に見直しが図られているので、登録業者数が少ない地域がありますが…精鋭部隊なので安心してください。

サイトを見ていただけるとわかると思いますが、大手ハウスメーカーから地元の工務店まで網羅し、今まさに家づくりをしている方の「新築外構」にも対応しています。

お悩みワンコ
お悩みワンコ
えーーー。いちいち、めんどくさいなぁ。近くの業者に頼んだらいいじゃん

庭ファン
庭ファン
自分で、店舗に訪問して相談したり、ネットで自力で探し出して、毎回住所を入力するよりはるかにラクチンですよ!

入力は必要最小限の項目だけでたった1分で終わります。

エンジンをかけて、車に乗って、外構業者さんの店舗に出かける必要もありません。

業者さん探しの手間が省けます!

それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。

そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。

よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?

お悩みワンコ
お悩みワンコ
でも、まだ依頼するかどうかも決めてないのに、相談していいの?

庭ファン
庭ファン
大丈夫です。安心してください、実際見積もりがないと判断ができないですし、見積り依頼したら注文しないといけないわけではないですよ。

「注文できるかどうか、まだわからなくて・・・」と言ってもらえれば大丈夫です。懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。

また事前に要望を出すことで、その工事を得意な業者さんを紹介してもらえます。

庭ファン
庭ファン
新築は、備考欄に「新築外構」と入れてもらえればOKです!

そして、何と言っても相見積もりを取ることの最大のメリットは前述の通り「プランの精度が高くなる」「価格が安くなる」ことです。

業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。

実際の訪問までの相見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、価格や割引率の事前確認は、できるだけ多くの業者さんに相談してみるのをお勧めします。

お悩みワンコ
お悩みワンコ
50%OFFでお得!と思っていても、実は別の業者さんでは55%OFFで販売されていた!

お悩みワンコ
お悩みワンコ
え?!チラシを見ると買った商品よりも5%も安い・・・知らない間に5%も損していた・・・

庭ファン
庭ファン
やっぱりそうですよね…、相見積もりを取ることではじめてわかることもあります!

特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。

1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!

≫(無料)外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう

もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。

ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!

 

 

追伸です。

外構相談比較ランキングのページの最後に、お得なフォローアップキャンペーンについて紹介しています。

カンタンな条件を満たしていただければ、私が、「価格のチェック」&「プランの精査」をいたします。

外構の値段を下げる自信はありますし、値段を下げなかったケースはほとんどありませんので、有料級のサービスかと思います。

最後までご覧いただいた、あなたへお礼のプレゼントです。

詳細は、コチラの≫外構相談比較ランキングの下部を参照してみてください。

最後までご覧いただきまして有難うございました!

 

「参考になった」と好評の記事

「この記事に出会えてよかった、価格交渉ができました」「注文する前に確認すべきポイントがわかって助かった」という声を頂いています。事前に知識を仕入れておくとコスト削減にもつながり失敗も少なくなりますよ!

外構工事を安くする7つのコツを教えます。事実、34.4%も安くなりました。
外構工事を安くする7つのコツを教えます。事実、34.4%も安くなりました。原価を知っているエクステリア業者から教える7つのポイント。価格を引き下げる、交渉するにはこれがすべて。勝手に安くなる魔法なんてありません。値引きのお手伝いさせていただいています!...

≫外構工事を安くする7つのコツ

ハウスメーカーの外構から満足度を変えず、10%以上の値下げする方法
ハウスメーカーの外構から満足度を変えず、10%以上の値下げする方法ありえない!最初は、外構は100万円ぐらいと言われてたんだけど、実際蓋を開けてみると200万超。しかも、完成イメージ図はちょっとイマイチ、ピンとこない感じ、、、当初、言われた金額・イメージと違って落胆している。けども、もう後戻りはできないので外構費用を抑えつつオシャレにしたい。どうにかならない??...

≫満足度を変えず、10%以上の値下げする方法

見積もり金額を下げる裏ワザ!商社マンが教える賢い&安いリフォーム術【相見積もり推奨する3つの理由】
見積もり金額を下げる裏ワザ!商社マンが教える賢い&安いリフォーム術【相見積もり推奨する3つの理由】「何社も話するのがめんどくさいから、近くの外構屋さんかチラシが入ってるところにやってもらおう」←ちょっと待って!それでいいの、工事費を見比べないと損するかもよ!【理由】得意な工事・得意なメーカーが違う/業者さんによって、持っている工具・機材が違う/拠点としている場所が違うから経費が違う...

≫見積もり金額を下げる裏ワザ!

その外構で、お家は好きになれますか?

「普通の外構では、ちょっと物足りない!満足できない!」

「建物と完全に調和させた、使いやすいお庭の提案がほしい!」

「家族には、ちょっと贅沢な空間をプレゼントしたい!」

最高の外構を目指すなら、308事例も載った外構事例集をゲットしてください。

今なら無料でもらえます。(通常3,780円で販売中)

比較ランキングから見積もり依頼をして、事例集で理想を固めて、庭ファンからのフォローアップがあれば最強です!

≫施工事例集の無料お取り寄せこちら!