購入した物置を長持ちさせる三つのポイント
せっかく購入した物置なので長持ちさせたい人
取り付けてくれた職人さんは「とりあえずメンテナンスは要らない。ほっといてもらったらいいよ」ということを言っていた。
けれども、よく街中を見ると結構サビサビで使い古したようなものをよく見る。
ああいう風に家の物置になると、格好悪いしできればキレイに長持ちさせたいメンテナンスをするにはどうしたらいいですか教えてください。
はい、今回私が物置収納庫のお手入れ方法と長持ちさせる方法についてご紹介させていただきます。
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物置は、DIYでも取り付けが比較的容易ですね。外構工事のオプションで追加されやすく手軽な収納庫として根強い人気があります。
今日は、「購入した物置を長持ちさせる三つのポイント」について解説したいと思います。
まず物置の素材を知ることから始まります
物置の素材は金属製のものであればほとんどガルバニウム鋼板、車と同じスチールでできています。
そのため一番の天敵はサビになります。
衝撃がぶつかっていたり、積雪の荷重がかかったりすることに関しては、スチールなので非常に強い性質がありますが、一番の損傷が進むものに関してはやはりサビです。
物置など収納庫に付着した汚れをそのまま長時間放置おくと、サビの原因になります。
なので、定期的なお手入れは年1回の水洗いでも結構ですので実施してもらえるとそれだけでも十分長く使うことができます。
1)物置の日常のお手入れ方法
一番良い方法は定期的に外回りを水洗いして車用のワックスをかけてもらうことがベストです。
物置の外装に使われている素材も塗装に使われている素材もほぼほぼ車のボディと同じ工法を使用されてますので、普通の一般用の自動車用ワックスで十分です。
倉庫内に関しては水を入れてしまうと水が抜け切りませんので、できれば掃き掃除などで完了させておくと良いでしょう。
2)サビが出てしまった場合の対処方法
部分的に錆が発生してしまっている場合。
よくサビの発生になる場所として物置を固定しているビスなどの連結部分から錆が発生するパターンです。
サビが発生しないようにビスもステンレス製などを使用されていますが、金属なので錆の発生がゼロというのはなかなか難しい状態状況です。
万一、錆が発生している場合は市販の錆止め薬などで応急処置をしておくのが良いかと思います。
ビスを一旦外して、錆を取れる範囲でかなブラシや布巾取っていただきもう一度ビスを締め錆止め剤を塗ってもらうのが一番良いです。
3)倉庫内のメンテナンス
倉庫内は定期的掃除が必要です。
特にレールの部分などにホコリやゴミが溜まりやすく、そのホコリが詰まったり摩耗して傷を作りそこからサビが発生してしまうというケースがあります。
それを防ぐために年一回でも良いので一度床に置いているものを取り出して掃き掃除をしてください。それだけで十分掃除としては機能します。
また鋭利なものや重たいものを当ててしまった時に床や壁の塗装が剥げてしまうことがあります。
そうすることを防ぐために床にコンパネなどを敷いておくと良いでしょう。
コンパネがないという場合は古くなった玄関マットなどを引いていただくと良いでしょう。
ようは落としてしまったときに床に傷をつけないようにするためなので別にダンボールでも全然問題ないです。
せっかくご購入いただいた物置を綺麗に長持ちさせるためには塗装の手入れメンテナンスは多少必要になります。物置自体も研究開発が進み10年20年十分耐用年数がある商品なのでここまでに神経質になる必要は正直ありませんが、どういう風なメンテナンスがいいかと言われると手間ですけどもこのような方法がベストですね。
物置メーカーの担当の方でもここまでする人が正直いませんですが、知っておくと良いですね。
「知らずにしない」のと「知っておいてしない」のではまた意味合いが違いますし、傷をつけてしまった時の対処方法も変わります。
ぜひ物置を長持ちさせる豆知識としてぜひ覚えておいていただくと幸いです。
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