大きな作業場やガレージ車庫を探している人
「事務所が手狭になってしまって、あたらにテナントを借りるか拡張しないとそろろそ限界。あたらしくたてるとなると時間も費用もかかるし、テナントを借りると賃料がずっとかかるし、、、なんとかいい方法ないのかな?費用が抑えれて、頑丈な建物があるといいんだけど・・・?」
←それなら圧倒的な拡張性を持った頑丈なイナバ倉庫が最適ですよ
ざっくり3行でまとめると
- やっぱりイナバ、100人乗れる性能は伊達じゃない性能
- 度肝を抜かれるイナバ倉庫の大変身 事例24件を一挙公開
- イナバ倉庫は100万円超えの大規模工事、推奨する相談先は?
元・イナバ倉庫も卸していたエクステリア商社の営業マンです
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今回は物置は物置でも、超巨大な倉庫・ガレージの代名詞ともいえる「イナバ倉庫」の紹介です。
普通、テナントや入居先の建物を探している方にはイナバの倉庫って言うと
「「え?ガレージ?なんで事務所に倉庫?ぜったい中が暑くなるし、なんか中の環境が悪そう・・・」」
と、思っている人多いと思います。
ですが、活用事例をみるとしっかり断熱や内装を施していて普通の建物として使っている事例がほとんどです。
実際、メーカー参加が営業資料として配布している「イナバ倉庫の活用事例」についてご紹介したいとおもいます。
イナバ倉庫は、最小サイズ・最低金額でも工事費込みで100万円を超える規模になります。
見積もりの相談先で、割引率・工事費も大きく変わってきますので推奨する見積もりの相談先までご紹介します。
このページでは、大型のガレージ倉庫を紹介しています。家庭用の小型・中型の物置を知りたい方は、こちらのページをご参照ください。
»イナバ物置の価格を徹底比較!30%OFF+カタログ工事費が相場
100人乗っても大丈夫のイナバ物置が作る倉庫・ガレージ
「100人乗っても」でお馴染みのイナバ物置さんの説明はいらないですよね。
物置だけではなく、超大型のガレージまで製造を手掛けるイナバ物置さん。
今日は、物置ではなく大型のイナバ倉庫についてご紹介します。
こんな使い方あったんだ!と思う駐車場だけじゃないガレージの使い道、農機具倉庫だけじゃない倉庫の使い道を施工例とともに紹介します。
イナバ倉庫、ガレージは大きな大きな「宝箱」です。趣味の場所、作業場所にも使い方はあなた次第です。公開されている設置例をご紹介します。
「イナバ倉庫」がガレージに選ばれる理由
しっかりした基本構造があるから、多くの方に選ばれています。
やっぱり100人乗っても大丈夫、 頑丈性・快適性
テレビCMで有名ですね。
実際、100人に乗ったことがありますが、100人どころではない強度があります。
耐力試験をクリアした軽量鉄骨造が特徴のイナバ製品。
不燃認定を受けた結露軽減材付屋根で頑丈・安心・快適です。
イナバ倉庫は農機具から工業・作業場まで余裕の大開口
イナバの倉庫がガレージにも選ばれるのはそのシャッター柱にあります。
中柱がスライドできるので、最大5,550mmの開口がつくれます。
これは在来工法と呼ばれる木工では無理です。
倉庫を建てるには、商品代金に+運賃、+組立費、+基礎工事費、+土間コンクリート工事費等の合計が、見積もり価格です。
納品価格は上記の合計金額となります、メーカーカタログでは合計金額の算出はできません。
現地の状況や、搬入経路などから算出されるので専門業者さんにお問い合わせが必要です。
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イナバ倉庫の実際に納入した先の使い方・いろいろ
ここからは様々な用途に対応した実際の納入事例を6つのテーマに分けてご紹介していきます。
実際、購入された方のコメントも合わせて簡単に紹介していますのでご参考にしてください。
全国各地に納入されたたごくごく一部の事例しか紹介できないのが残念ですが、活用方法、設置のヒントを見つけてください!
一般企業・公共団体など大量収納に適しているイナバ倉庫
地域を守る要になる「防災車両」のガレージに活躍
<コメント>市の防災倉庫として、今後も備品・設備を増やす予定なので、大型倉庫にしました。増築はかなり難しいので最初に余裕をもって建てることにしました。
防災倉庫としての木造や鉄骨で建てるよりもユニット化された製品のイナバ倉庫の方が設計費用や外壁の仕上げ・内装など手間が省けコストカットにつながるケースが多いです。
不燃材のため防災倉庫や保存食倉庫にも最適ですよ。
学校でもよく見るヤツ!「サッカー場倉庫」に変身!
<コメント>サッカー場の倉庫として建てました。得点ボードや大時計などキャスターで移動するほど大きなものもあり、段差がなく、全面開口なので助かっています。
この倉庫には、床がありません。
なので、床を土間コンクリートにしてもOKです。
砂利敷きでも大丈夫です。
キャスター・タイヤがついているもの、重量物の収納には段差がなくて普段の出し入れも楽チン。こういった使い道によって変えられるのもイナバ倉庫のよいポイントです。
出荷待ち商品の保管庫、フォークリフトのガレージに
<コメント>電気工事用の備品倉庫として4連棟を建て、そのうち1つは前面壁にして、人の出入り用のドアを付け、毎回シャッターを開閉せずに出入り出来て便利です。
普段の業務や使用時の動線に応じて開口部分は全部シャッターでなくても大丈夫です!
壁にすることで部屋ができたり、間仕切りをつくることで一部賃貸に出すなど活用の幅が広がります。
電動カートのガレージとしてイナバ倉庫が使われる
<コメント>クラブハウス改修のため備品の一時保管場所として納期優先で建てました。工事完了後は電動カート置き場にするので、充電器、タイヤなども置いています。
中に電気線を入れることで備品倉庫としてもよく使用されています。
屋外に置くものなので、湿気に弱いものや熱に弱いもの倉庫には不向きですが、広いスペースの倉庫内は自由自在です。
物流倉庫として、大きな開口と高い室内が魅力。
中には柱も立たず大空間として使えるのでガレージとしてではなく物流倉庫としても活用の幅が広がります。
フォークリフトも入るので物流倉庫になっちゃったイナバ倉庫
<コメント>段差が無くフォークリフトでパレットのまま収納でき、屋下での作業もぬれずにできるので、作業効率が格段に良くなり助かっています。
よくある活用事例として、製品の在庫倉庫・物流設備として利用されるパターンです。
一番背の高いジャイアントタイプを利用すれば、有効開口高さが3,018mmと高くフォークリフト利用した積み下ろしや二段重ねの保管などに適しています。
またオプションのシャッター前の屋根も雨の吹き込みの防止兼作業場になりますので人気のオプションです。
ホームセンターでも商品陳列ができるイナバ倉庫
<コメント>自作の鉄骨棚でパレット2段収納が可能になり収納力が2倍になりました。これも背が高いイナバ倉庫のおかげです。大き目のサイズにして正解でした。
こちらもジャイアント高さの3mタイプの高さを活かしたイナバ倉庫の活用例ですね。
パレットを2段重ねにできることで収納力が2倍になり、非常に効率の良い倉庫スペースになります。
在来工法ではここまで背の高い建物の建築は不向きなのでスチール製のイナバ物置に軍配が上がります。
イナバ製品は、学校でもおなじみ「体育館倉庫」として
<コメント>市営体育館で柔道の大会時に使用する畳をまとめて収納する倉庫として建てました。台車で運搬するため段差が無く、全面開口を条件に選びました。
特に出し入れの多い大型重量物を収納する場合は、シャッターの間柱も移動できるイナバ倉庫が最適ですよ。農機具を倉庫にも最適ですが、地面と倉庫内に段差ができにくいので頻繁に出し入れする際に便利。
できれば、シャッターも電動タイプにすると開け閉めが楽で快適な倉庫になりますよ!
特殊品の収納にもイナバが大活躍
<コメント>シャッター1面を壁にし、棚を設置したことで収納力が大幅に増えました。メーカーオプションを事前に検討することは、とても重要だと感じました。
おおきな収納庫である代わりにデットスペースも大きくなることがあんですよね。
その弱点を補うための大型棚のオプションがあります。事前に収納物、収納方法を想定しておくことで使い始めやすさが変わります。
イナバ倉庫の目安価格は、1棟あたり80万円~100万円
ここまでいろいろ施工事例を見てもらいました。
どれぐらいの価格になるのかな?と思った方へ、ガレージの価格帯として目安の価格は、1棟当たり土間工事込で80万円~100万円前後です。
2連棟になれば160万円~200万円と大きくなればその分、価格が加算されているかたちになります。
サイズや土間コンクリートの範囲、電動/手動によって金額が変わるので、詳しく知りたい!とうい方は、専門業者さんに見積もりをしてもらう必要があります。
ちなみに、見積もりだけは無料でしてもらえます!(有料の業者さんは聞いたことがないです)
ローンを組むのか、資金計画が必要なレベルのお買い物になるのでまずは費用を知ることからスタートする必要がありますね。
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シャッター柱が動かせるので大型農機具ガレージに最適
意外と多かったのが農機具庫としての活用。
今までの木造で作っていたものに比べて、安くて、頑丈なところが農家さんにも評価されてます。湿気にも強いのがイナバの特徴ですね。
シャッターの柱を動かすこともできるので大型コンバインなど、乗用車とは違うサイズでも問題ありません。
イナバ倉庫は「農業用資材」収納場所としても活躍
<コメント>農機具、軽トラックの格納と米の一時保管倉庫として増設しました。この辺は多雪地域なので作りがしっかりしていることが購入の決め手でした。
もっとも想定されていた利用方法ですね。
よく田園で見かける姿かと思います。
よく見かけるという事は、よく採用されている理由があるんですよんね。やっぱりコスパが良いのでガレージ倉庫にはイナバ物置のこの商品が選ばれますね。
連結して、休憩小屋にもなるとしてのイナバ倉庫
<コメント>右棟には共同農園で使用するための農機具や資材、左棟は自家用車と個人的な趣味のものを収納しています。用途が違うので敢えて棟を分けました。
農機具倉庫兼趣味のスペースですね。
イナバ物置の良いところはこういった使い分けで連結ができることです。
一度に作ってしまう事で費用を抑えられ平米当たりの建築費を抑えられますね!
大きなコンバイン・トラクターも飲み込めるイナバ倉庫
<コメント>コンバインやトラクターの幅が広いので、前柱が動くのが便利です。また、下屋下で穀物の乾燥ができるのでオプションで付けてよかったです。
倉庫だけじゃなく前の屋根も一緒つけた例です。
濡れないスペースがあると倉庫がより広がった感覚になり、作業性や効率もアップ!
前屋根の柱は動かせませんが、シャッターの間柱は動かすことがでるので大きな車両や、動しても動線上邪魔なら動かしてしまえ!この自由は木造の在来工法では難しいですね。
農機具保管庫・作業車両のガレージとして
<コメント>農業機械、トラック、備蓄置場として使っています。中柱が動くので機械・トラックの出し入れが楽で気に入っています。背が高いところも良い点です。
車両を複数台入れるときにスペースはあるけども、シャッターの間柱が邪魔をして駐車出来ないケースも想定しておいてくださいね。イナバ倉庫なら一部に限りススーッと移動ができるので大丈夫です。
ガレージ・作業場として、背が高くので広々空間が魅力
「自動車整備場」のガレージとして前屋根をつけて活用
<コメント>リフトして整備するため高基礎仕様にしています。また、下屋も付けたことでさらに長い奥行が確保でき、とても便利に使えています。
高基礎仕様+ジャイアント高さのタイプで最高級の高さ実現した事例。
ジャイアント高さの3,018mmからさらに高基礎仕様で+300mmの3,318mmまで有効開口高さを規格内で実現できます。
開口部の高さなので、倉庫内の最大高さはおよそ3.5m以上。
そりゃぁ、、、車をジャッキアップしても余裕ありますね。
整備工場の屋根・作業場としても使えるポテンシャルの高さには震えます。
「出荷作業場」としてのイナバ倉庫の実例
<コメント>梱包材の倉庫兼出荷作業場として天井が高いので助かっています。キット式倉庫でもサイズが合えば、価格・納期の面で大きな差が出ました。
イナバ物置の良いところは、規格化されていること。
サイズがあえば、強度計算も確認申請用の資料も取り寄せが可能です。
納期も在来工法に比べ圧倒的に早く、事業者にも嬉しい短納期で高強度商品です。
「カーコーティング作業場」としてのイナバ倉庫の実例
<コメント>採光・密閉性を高めるため、シャッターを別注でガラスの引戸に変更しました。明るく作業効率の高いカーコーティングの作業場が完成しました。
こんな魔改造の施工事例も乗せちゃうイナバさん。
これがイナバ倉庫と気が付く人はいないでしょう。。。カスタマイズ次第でこんなデザイン・仕様も可能です。
こちらの事例は、外構業者さんだけでは難しいので内装業者さんも協業で行わないといけないですね。工務店さんが入ると良い感じかと思います。
「汚水処理施設作業場」としてのイナバ倉庫の活用実例
<コメント>工場内で汚水処理した乾燥汚泥を業者が回収に来るまでの一時保管庫として使っています。全面開口のシャッター式は回収しやすいと業者に評判です。
これも、超イレギュラーな現場ですね。
ゴミ収集車などが直接乗り付けたり、ユニック車が入る必要がある資材の場合、全面開口のシャッター式がとても有利。
イナバ倉庫だからこそできる芸当です。
ハイタイプのイナバ倉庫の目安価格は、1棟あたり120万円~140万円
農業用トラクターの倉庫になるとある程度の高さが必要になるので、値段が少し高くなりますね。
高さが3m以上必要な倉庫の価格は、1棟当たり土間工事込で120万円~140万円前後とちょっと高くなります。。
2連棟になれば、×2になるので240万円~280万円と考えていただければOKです。
ここまで大きなサイズとなると、外構業者さんによっては対応がNGというところも出てくることもあります。
業者さんによっては商品の割引率が20%のところもあったり30%のところもあったりと、大きな開きがあります。
割引率が5%も変われば、数十万円単位の違いが出てくるので必ず確認してください!
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本当に…良い外構を手に入れる方法
外構工事は、人生でも非常に大きなお買い物です。
だからこそ、安心して外構工事をご依頼いただいてもらえるように庭ファンでは、信頼できる業者のみを厳選してご紹介するようにしました。
審査は、庭ファンがすべて自分で行い合格した優良業者とのみ提携しています。
人気の外構業者さんは、見積もり前の打ち合わせですら数ヶ月先まで埋まっていることもよくあります。
引渡日が決まっている方は、»お早めにフォームよりご依頼ください。
一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
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検討タイミングでも問題ありません。
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そして、何と言っても見積もりを取ることの最大のメリットは「プランの精度が高くなる」「適正価格が見つかる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
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