失敗しない物置選び、商品・サイズのココを見よ!絶対やるべき8手順
というお悩みを抱えている方に、私が知っている物置の全てをご紹介します。
この記事では、
- ≫物置を知って失敗しない、商品選び編
- ≫使いやすさは設置場所で決まる、工事編
- ≫安く賢く買うための裏技、コストカット編
この3つにわけてご紹介します。
物置というのはお引っ越し後に設置する方も多く、外構・エクステリア商品の中でも最後の最後に設置します。
あとから付けても費用は変わらないので、初期の新築外構工事ではコストカットの一環として一番最初にはずしてしまうものでもあります…
最後だから気が抜けるのか?…新興住宅街を見ても「なぜこの位置に設置したのか…」と思う物置があるのも事実です。
ですが、こんな事実を誰も教えてくれませんよね。
外構業者さんも物置の向きやサイズを細かく打合せしてくれません。
物置ばっかり打ち合わせしても売上が上がるわけでもなく、ほかに決めたいこともあるし
それより、物置ひとつにこんなに熱弁する人はいないから!
手順どおりに検討していただけると、踏み外すことなく効率的に物置を選ぶことができます。
屋外収納スペースを作るためのオススメの商品・寸法がわかり、コストを抑えながら失敗を回避するための手段を知ってもらえると思います。
経験則から導き出した最適解を、順番に解説していきますよ。
おすすめの物置は次の記事で解説していますので、併せて読んでみてください。
≫物置のおすすめ12選!小型から大型まで、価格や理由もプロ目線で解説
元・エクステリア商社営業マン、外構の専門家です
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
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※1
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大手上場メーカーの物置商品開発にも携わったことがあります。
そんな物置に「愛のある」解説をお届けしたいと思います。
物置を知って失敗しない、商品選び編
物置は、使って初めて価値が出る商品です。
フェンスやカーポートは存在だけで価値が出ますが、物置はそうではないです。
- ウッドデッキ
- ポスト
- 物置
物置は、置くだけでは意味がありません。
商品選びはもちろん、設置の仕方で物置が台無しになる可能性すらあります。
たかが物置、されど物置。
「物置選びの鉄則」を学べば、失敗から遠ざかります!
1.物置選びで、最も重要な思考「必要ですか?」
物置選びで一番大事なこと、それは…「物置に収納が必要なものは捨てて良くないですか?」
まず、物置が必要ないように整理整頓をしましょう。
物置って必要ですか?
まず、そこから議論します。
収納庫を増やすとものが増えます。
その分、お金は減ります。
人間は空白があると埋めたくなる性質があるのです。
例えば、1+2=?
・・・。
「3」と、思い浮かべませんでしたか?
物置があると、収納する物を増やしたくなるのです。
もちろん、明確な目的がある場合は物置の購入を即座に決めても問題ありません。
- 子供の砂場グッズ
- ガーデニンググッズ
- スタッドレスタイヤの収納
収納を増やす、最終手段としての「物置」です。
何をいれるかはわからないけど、、、という、考え方は絶対にやめてください。
それでも、必要という人だけ次に進めてください。
2.物置選びで失敗しないための「サイズの検討」
「物置が必要」と判断したら、サイズを考えます。
- 横幅
- 奥行き
- 高さ
この3つが、物置のサイズを考える上で大事な要素です。
サイズを考えるときは、横幅→高さ→奥行きの順で考えるが鉄則。
この順番は意外・・・と、思う方もいらっしゃるかもしれません。
まず、「幅」は設置場所の広さから考える
物置を置くには、場所が必要ですよね。
まず、設置場所の横幅が限られます。
例えば1mのスペースがあれば、75cm~90cmの物置が設置可能。
それから、「高さ」は高い方が良い
物置の高さは、高い方がいいと考えています。
そのときに高さを考える時に見るのは、テラスの屋根・軒・窓などにぶち当たらないように注意してください。
窓を隠さないように、上限を設定します。
なお、物置の下に10cmぐらいのブロックを置いて底上げをしますので、カタログの高さ+10cmぐらいは見込んで置かないといけません、よーく高さを検討してください。
※カタログにはブロックの寸法は含まれません。
窓など遮るものがなく、もし可能であれば230cmほどの背の高い物置がおすすめです。
敷地面積というのは、どうしても限界があります。
限られた収納力を高くするためには、背を高くする必要があるのです。
たとえば、イナバ物置さんの「フォルタ」を例に出します。
ハイルーフタイプを選ぶと棚がもれなく1段増えます。
通常は2段棚なんですが、3段棚になります。
棚1段増えると、段ボール5~6箱分の収納力が増えますよ。
1シーズン分ぐらいの収納力を上げるためには背の高い物置が有効的!
ただし、ホームセンターには背の高い物置は展示されていません。
値段がちょっと高いのと…、背が高いので圧迫感があるため展示品では珍しいです。
そんな時には、カタログをよく見ましょう!
カタログにはちゃんとハイルーフタイプも掲載されているので安心してください。
ハイルーフタイプは横幅が大きい物置と値段もあまり変わりません。
そして、「奥行」は、深すぎると使いずらい…。
押入れやクローゼットをイメージしてください。
奥行きが深すぎると、手前に取り出すためのスペースが必要となりますよね。
そうすると手前が収納として使えず、効率が悪い。
物置も同じです。
最適な物置の奥行きは、75cm~90cmぐらいまで。
収納力を上げたいのであれば、奥行きよりも高さを上げるほうが良いです。
自転車や耕運機など大きなものを入れる場合は仕方ないのですが、無意味に奥行きを広げると使い勝手の悪い空間になりますよ。
3.収納する物から物置を選ぶべし!
物置に対する収納の鉄則は、家の整理整頓と全く同じです。
「重いものは下、軽いものは上」
「頻度の高いものを真ん中に」
重いものを下に置く際に意外と棚板が邪魔になることがあります。
棚板は必要に応じて、
- 外す
- 移動させる
- 捨てる
物置の扉は、いろんな開き方があります。
物置ときいて、大きさばかりを意識してはいけません。
意外と見落としがちなのが扉のタイプ。
よく見かける物置は引き戸ですね。
イナバさんのラインナップが充実しているので、現物写真と共にイナバさんの商品名でご紹介します。
引き戸扉の物置
引き戸は、扉が横にスライドして邪魔をしないのでスペースを効率的に使えます。
デメリットとして引き戸なので、開くサイズは物置サイズの最大1/2~2/3です。
右側でも、左側でも寄せることができるので、両方にアクセスがしやすいです。
観音開き扉の物置
横幅いっぱいまで扉が大きく開かないというデメリットを解決するのが、開き戸。
観音開きになっているので、扉が全面大きく開きます。
- スタッドレスタイヤ
- 扇風機
- ストーブなど
引き戸では大きな家電の出し入れが大変ですが、観音開きタイプだとスムーズに対応できます。
しかし、観音開きのデメリットがあります。
勝手口のスペースがなりがち。
ドア扉の物置
通常タイプのフォルタに断熱機能をつけた「フォルタプラス」では、ドアタイプを選べます。
レアケースかもしれませんが、ドアクローザー付きの扉で開け閉めがしやすい。
断熱物置は、カネカ製のエペランPPボードが貼られます。
車、住宅の断熱材や静電気防止剤としてもつかわれるボードです。
薄い…と感じるかもしれませんが、高機能な断熱材で効果を感じれます。
強度のある物置を作るだけではなくて、中の収納物を守ってくれる物置を作る気配りが嬉しいですね。
シャッター扉の物置
あまり選ばれませんが、シャッタータイプの物置もあります。
自転車・耕運機・車輪の付いたものの収納はスムーズにできます。
デメリットは、必ず両手で下から開けないといけないということ。
雨が降っている時や、手に持っている荷物の置き場所がない場合など、開閉がスムーズにいかないこともあります。
バイク用、農業用などに人気が高いです。
物置のキズ・サビ防止には、カー用品で補修できます。
物置とはいえ、雑に扱っているとキズやサビの原因になります。
物置の寿命の原因はサビ。
キズやサビを防止するには、床に段ボールや絨毯を敷くのが一番ですね。
屋根材の梱包パネルの段ボールを敷いて使ってもらうこともあります。
不用意に傷をつけないように、保護いただくのがオススメです。
オプションで保護シートもあるが、、、高い!!
商品の梱包ダンボールを1枚捨てずにおいておくと良いですよ。
4.デザインで物置を選ぶ!おしゃれな物置あります
物置メーカーさんには申し訳ないのですが…実用的で素晴らしい商品は多くても、正直デザインはいまいちです。
四角いグレーの箱…だから基本は隠すべしと思われているのでしょう。
でも実は、おしゃれな物置もあるんです!
おしゃれな物置は、ディーズガーデンさん、マツモト物置さんなどで販売されています。
おしゃれな物置、ディーズガーデンさんの「カンナ」
ディーズガーデンさんの、「カンナD70」
色はブラウン。
ブリティッシュガーデンにマッチするおしゃれさ。
かっこいい物置、ディーズガーデンさんの「リコ」
おしゃれなデザインの物置は指名買いが多いです。
ただ、値段も高い!
価格を抑えながら、カッコいい物置がほしい
最近、イナバさんがカッコいいグレーの物置を販売されました。
イナバ物置フランネルグレー
明るめのグレーで、高級感のある色合いです。
現物の写真ですが、暗すぎもせず、明る過ぎもしないちょうどいい感じです。
高級車のグレー系のいろよりも少し明るめな印象です。
マットな質感で、佇まいがステキです。
しかし、コスパを優先するなら、見た目は諦めないといけない…
ホームセンターのオリジナル物置
見た目を重視するのであればおしゃれな物置を選ぶしかありませんが、現実的な私はホームセンターの物置を選択します。
ホームセンターの物置は、強度・使い勝手共に十分です。
一流物置メーカーさんの物置とホムセンオリジナルの物置をたたき比べてみてください。
正直、体感的にわかる薄さw
鉄板が薄い!のですが、良いんです!
必要な強度がありますし、使い勝手も十分ですからね。
使いやすさは設置場所で決まる、工事編
商品がある程度決まったら、次はどこに設置するか工事の検討に入ります。
いつもお客様に説明している内容を文章化しましたので、必要な箇所だけサクッと確認してもらえると幸いです。
5.物置の使いやすさは設置場所で決まる
私は、物置の使いやすさは設置場所で決まると思っています。
カー用品であれば、駐車場の奥に。
園芸用品であれば、花壇の横に。
デザインよりも強度よりも、「適材適納」が一番大事です。
「端っこにおいておけばいい」と思っている人も多いのですが…違います!
とはいえ、物置は見た目がかっこよくないので見えない場所に置きたいという気持ちもありませんか?
非常に悩ましい問題なのですが、そんな時に提案するプランが「目隠しを兼ねて、向きや設置場所を工夫する」ということ!
- 収納
- 目隠し
- 風よけ
- 匂いよけ
お隣さんのご飯の匂いを避けるためにも、お隣さんのキッチン側に物置を置きました。
一石四鳥にはなりますが、問題は見た目。
そこでヨドコウさんのエスモを設置し、扉は木目調で予算を下げながらオシャレを頑張った結果です。
6.物置はブロックの上に設置、転倒防止工事は必須。
物置は、10cmほどのブロックの上に設置するのが基本。
ブロックで持ち上げて通気し、雨水・湿気が溜まらないようにするためです。
実は、物置は湿気に弱いんです。
ずっと湿気ていると、材料である鉄がサビて塗料が浮いてきます。
大丈夫なように頑丈に塗装されてますが、それでもブロックなしは湿気により寿命を縮める原因になります。
幅2m未満の小型の物置であれば、ブロック基礎で十分だと考えてます。
しかし、2mを超える大きな物置だと、ブロック基礎では心配な場所があります。
- 北側にあって陽が入らない、湿ってる
- 苔が生えて、建物にも付着している
- ジャンプして足が沈む、ふわふわ地面
- 元芝生・畑だった
上記のような場所には、土間コン+ブロック基礎を推奨します。
※横幅2m以下の場合は、ブロック基礎でOK
判断基準としては、晴れた日にそこを歩いてみて「足跡が残る」「湿っている」では、ブロック基礎は厳しいと判断します。
現場調査のときに、いつもジャンプしてチェックしてます。
そういう現場のときは、地面に土間コンクリートを施工して、その上にブロックを置いて物置を設置します。
ブロック基礎、土間コン+ブロックだったとしても、転倒防止工事は絶対必要。
ぜったいに忘れないでください!やらない選択肢はないです。
普段づかいでも物置が基礎ブロックからズレることがあります。
転倒防止工事は必ず四隅に!
台風の時、転がって車にぶつかって建物にぶつかって、フェンスに引っかかって大破!なんていう事例も…。
転倒防止工事をしていないと、火災保険の適用ができないこともあります。
7.迷ったら物置は、北側&隣地境界付近が最適
どこに物置を置くか迷ったら、北が正解です。
え?日当たりが悪いのに?と思う人もいるかも知れません。
でも、北側が良いです。理由は、直射日光が当たりにくいから。
収納するものや季節によって変化しますが、真夏には物置の倉庫内の温度は50〜60度にも達します。
断熱材が入った車でも、炎天下はものすごい高温になります。
物置は、境界近くに設置するのがベスト
物置は建物そばではなく、外壁から遠ざけることができる境界付近がベストです。
なぜなら10〜20年に1度、建物の外壁塗り直しメンテナンスが必要なためです。
建物まわりに足場を組むとき、
- 物置が邪魔になって足場が置けない
- 物置を避けるために、少し大きめな足場を組む
など、余分な費用が発生したり工事に影響が出たりします。
また物置を外壁ぴったりに設置すると、物置の真裏は塗料濡れないですよね…
どうしても建物側に物置を設置したいとき
使い勝手や生活動線上、どうしても建物側に設置するときは雨水の流れる方向に注目してください。
イナバさんのフォルタは後ろに雨が流れるようにつくられていますが、ちょっと裏技を使うと、雨水を流す方向を変更できます。
コチラの物置は一見普通の物置ですが…、よーーーくみてみると右側に屋根が傾いているのわかりますか?
右側に雨水が流れるように、屋根の向きを変えてます。
事前に注文する屋根を組み替えることで事変えれるんです。
ここまで知っていれば、プロでもやっていけるレベルの知識量ですよw
安く賢く買うための裏技、コストカット編
では、最後に物置を安く買うためのコストカット術を伝授します。
商品選定が終わって、狙いが定まったらいかに安く手に入れるか、勝負です。
8.物置が選び終われば、依頼先はどこにすべき?
物置は価格差が少ない商品です。
全国、どこに頼んでもあまり変わりません。
後から工事しても、先に工事してもほぼ変わりません。
ホームセンターでも、ネットショップでも、工事付きで注文ができます。
複雑なプランや工事内容にはならないので、品質は安定的ですよ。ご安心ください。
9.究極のコストカット、DIYで取り付ける。
物置は最もDIYで工事がしやすい商品です。
カーポートやテラスのように、2m~3mのところでの高所作業はありません。
丸鋸のように刃物、危険な工具も必要がありません。
成人男性2人いれば、午前中で作業が終わるような商品ですよ。
ただ、あまりコストカットの面では効果が薄いです。
物置の工事代金を10割とした場合、商品代金は7割~8割。
残り2割~3割が運搬費や工事費。
屋外物置の屋根は、結露防止が施されている物置の方がいいでしょうか?
普通の屋根の方がお値打ちで、そちらでいいと思っているのですが、アドバイスとして結露防止がついていた方がいいと言われて…
私の持論としては…
- 東北のエリアでなければ結露防止は要らない
- 軒下などに置く場合も不要
- 必要なら断熱物置を選ぶ
です。
通常の物置に、結露防止は中途半端なんですよねー…。
なので、割りと私は「要らないオプション」扱いをしてます。(メーカーさんごめんなさい。)
失敗しない物置選び、絶対やるべき8手順のまとめ
物置を選ぶ際の優先順位をおさらい!
- そもそも物置の必要性
- サイズの検討
- 収納物
- 設置場所
- 外観、デザイン
- 基礎の方式
- 依頼先
- DIY
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