プロが教える物置のおすすめ&選び方とは?
いざ引っ越しをしたものの、ガーデニングやカー用品を収納するスペースがないのに気づきました。物置小屋を購入しようと思うのですが、どんな商品を選んだらいいのか分かりません。おすすめを教えてください。
という、質問をよくいただきます!
物置の選び方は主に2つのポイントがあります。
- 機能優先
- デザイン優先
この記事では、
- 庭ファンおすすめの物置12選
- 我が家に合う物置の選び方
- 物置を置くメリット・デメリット
について、ズバッと解説します!
この記事を読めば、自分にマッチした物置が選べますよ。
外構の専門家!物置のおすすめや選び方を解説
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物置のおすすめ3選【コスパ優先】
お客様に物置を提案する際、まずはコスパが良く、安定感のある商品をおすすめしています。
ここでは、ド・定番の商品を3つ紹介します。
物置にこだわりはなく、シンプルさを求めている方は、まず選んでほしい商品です。
1. コスパ最優先でホームセンターオリジナルの物置
- 幅:180cm
- 奥行:90cm
- 高さ:190cm
- 実売価格:約9.9万円(組み立て工事費・消費税込み)
- コスパ優先
- 見た目は気にしない
- 裏庭など、目立たない場所に置く
結論から言うと各ホームセンターさんが販売している、オリジナルの安い物置で十分です。
ぶっちゃけ、屋外の物置は週に1回も使いません。
最安値の物置でも、強度や使い勝手は十分です。
それよりも、浮いた2~3万円で人工芝やフェンスなどのグレードを上げるほうが幸せになれます。
ホームセンターの物置について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
≫ホームセンターの物置がおすすめです。迷わず私が選ぶ3つの理由を解説
2. 外壁を汚さないヨド物置「エスモ」
- 幅:180cm
- 奥行:90cm
- 高さ:190cm
- 実売価格:約20.2万円(組み立て工事費・消費税込み)
- 可もなく不可もなく、間違いない物置を選びたい
- 強風があまり吹かない地域に住んでいる
小型で木目扉を選びたいなら、ヨド物置さんの「エスモ」が一番おすすめです。
壁際に設置したい場合、取り出しやすさもバツグン!
エスモの特徴は主に3つあります。
- 木目扉はこの機種しかない
- 屋根が前向きに傾いているから外壁を汚さない
- 3枚扉でクローゼットのように大きく開く
ヨド物置さんの物置で、木目扉はこのエスモシリーズしかありません。
また屋根が前向きに傾いており、エスモだけ雨水の流れる方向が他の物置と逆です。
これは後ろに水を流さない設計にしているためです。
後ろに水が流れる設計の場合、壁際のギリギリに設置すると湿気がたまりやすくなります。
雨水で外壁が汚れるだけでなく、カビやコケが発生するとメンテナンスが大変です。
エスモは物置の前面に水が流れるため、外壁が汚れにくくなります。
また3枚扉で、クローゼットのように左右どちらからでも開くため、収納物も出し入れがスムーズにできます。
強いてデメリットを言うなら、扉のロック機構は2枚扉の他社に比べてちょっと甘めな感じがします。
かといって普段使いで問題があるかというと全くないです。
ヨド物置さんのエスモについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。
3. とりあえず、安定・安心のイナバ物置「シンプリー」
- おおよそ幅:180cm
- 奥行:90cm
- 高さ:190cm
- 実売価格:約16.3万円(組み立て工事費・消費税込み)
- 物置に安心&耐久性を求める人
- 物置をDIYで設置したい人
安定・安心と言えば、イナバ物置の「シンプリー」です。
イナバ物置さんのシンプリーシリーズは、どんなお家にも調和しやすく、すべての機能が備わっているのがポイント。
本体サイズのバリエーションが豊富で、棚板のレイアウトも選択可能です。
釣竿やゴルフバッグなど、長さがあるものも収納できますよ。
また、物置を自分で組み立てて設置したい人にもおすすめです。
シンプリーは、アジャスター付きの床物置。
車のジャッキアップみたいに、物置の水平を調整する機能があります。
基礎のブロックが水平ではなくても、30mmくらいまではジャッキアップで調整が可能。
なので、「基礎も自分で作るけど、うまく作れるか不安」という人でも安心です。
「使ううちに地面が沈んできた!」という場合も、ジャッキアップすれば水平に調整できるケースもあります。
アジャスター式床物置について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
≫物置のDIY検討しているならアジャスター式床タイプがおすすめ
物置のおすすめ2選【スタイリッシュさ優先】
平凡なデザインではなく、おしゃれなタイプの物置を置きたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
物置には、スタイリッシュさを演出できるものもあります。
ここでは、代表的な物置を2つご紹介します。
4. 洗練されたタクボ物置「グランプレステージジャンプ」
- 幅:180cm
- 奥行:90cm
- 高さ:190cm
- 実売価格:約19.1万円(組み立て工事費・消費税込み)
- シンプルかつおしゃれな物置を求めている人
- ホームセンターで現物を見たい人(キャンペーンをよくやってます)
スタイリッシュさを求めるなら、タクボ物置さんの「グランプレステージジャンプ」です。
非常にシンプルな外観ですが、おしゃれなデザインの屋根が特徴的!
イナバ物置さんのシンプリーと同様にアジャスター付きなので、性能面も必要十分だと言えます。
価格も他社と違いはありません。
5. 敷地境界線にはタクボ物置「Mr.ストックマン ダンディ」
- 幅:220cm
- 奥行:150cm
- 高さ:210cm
- 実売価格:約27.6万円(組み立て工事費・消費税込み)
- 隣地境界付近に設置予定の人
- 雨樋をお得につけたい人
お隣さんとの敷地境界線に設置するなら、タクボ物置さんの「Mr.ストックマン ダンディ」ですね。
ストックマンダンディは、雨樋が標準装備されているためです。
雨樋のない物置を境界線近くに設置すると…
お隣さんの敷地に雨水が流れ込んで、トラブルに発展する可能性があるので要注意!
価格も他の大型物置と差はなく、オプションも豊富です。
オプションには、明かり取りの屋根やソーラー充電のライトなどもあります。
物置のおすすめ2選【機能優先】
積雪地域や風の強い地域にお住まいの方は、物置の強度が心配な場合もあります。
そんなあなたは機能優先で、タフな物置を選んでください。
雪や台風にも負けない堅牢な物置を2つご紹介します。
6. 積雪地域で開閉のスムーズさNo.1!ヨド物置「エルモ」
- 幅:220cm
- 奥行:150cm
- 高さ:210cm
- 実売価格:約19.1万円(組み立て工事費・消費税込み)
- 積雪が想定されるエリアに住んでいる人
- オシャレな木目調の物置がほしい人
積雪地域で選ぶなら、ヨド物置さんの「エルモ」が扉開閉のスムーズさではNo.1です。
「握りん棒」と呼ばれる大きな取手がついていて、両手がふさがっていても、ひじなどで開閉できます。
さらにエルモは扉が上吊りレールになっており、ゴミがたまりにくい構造。
また木目調カラーも同額で選べるメリットがあります。
7. 最強の堅牢性!ビクともしないイナバ物置「フォルタ」
- 幅:220cm
- 奥行:150cm
- 高さ:210cm
- 実売価格:約19.3万円(組み立て工事費・消費税込み)
- 風の強い場所に置きたい人
- 強度のしっかりした商品が欲しい人
- 積雪が想定されるエリアに住んでいる人
イナバ物置さんの「フォルタ」は、堅牢性がさらにアップしており、強くて、ビクともしません。
さすが、『100人乗ってもだいじょ~ぶ!』なメーカーさんが作ってるだけありますよね。
建築資材認定とは、木材・鋼材・コンクリートなど、国土交通大臣が定めた建築材料です。
また、ユニバーサルデザインで取手が長いため、開け閉めがしやすくなっています。
物置のおすすめ5選【おしゃれなデザイン優先】
ここからは、とにかくオシャレさを追求した物置を5つ紹介します。
中には、今までイメージしていた物置の概念自体が覆る商品もあります。
デザインとスタイリッシュさがズバ抜けているので、ぜひご覧ください。
8. スタイリッシュ物置!ディーズガーデン「リコ」
- 幅:170cm
- 奥行:70cm
- 高さ:180cm
- 実売価格:約44.6万円(組み立て工事費・消費税込み)
- 高級感を演出したい人
- 木目調が好みの人
- ギラギラとした金属物置が嫌いな人
非常にスタイリッシュなディーズガーデンさんの「リコ」。
最初に目に入るのは、本物そっくりな縦格子の木目ですよね。
実はこれ、本物の木型から作ったもの。
また、白い部分は「シボ加工」と呼ばれる梨の表面のような細かな凹凸加工が施されています。
そのため日光が当たっても金属のようにギラつかず、マットな反射になります。
その分、優しげな印象と高級感を出しています。
扉が観音開きで、使いやすさも文句なしです。
9. 主役級の存在感!ディーズガーデン「カンナシェッド」
- 幅:180cm
- 奥行:70cm
- 高さ:200cm
- 実売価格:約50.5万円(組み立て工事費・消費税込み)
- とにかく物置の見た目にこだわりたい人
- ガーデニングの雰囲気を壊してほしくない人
一般的に「物置はおまけ」「脇役」というイメージがありますよね?
しかしディーズガーデンさんの「カンナシェッド」は、そんなイメージを圧倒的に覆す主役級の物置なのです。
また木扉も同じで質感にすぐれており、再現度が非常に高い!
見た目だけではなく、FRP(繊維強化プラスチック)を素材として利用しています。
FRPとはプラスチックにガラス繊維を混ぜている素材で、軽くて非常に耐久性にも優れています。
扉を開くと、こんな感じです。
中も木目調で、すごく温かみがあっておしゃれですよね。
10. 手ごろな姉妹商品!「リコシスタ」&「カンナシスタ」
- 幅:190cm
- 奥行:90cm
- 高さ:210cm
- 実売価格:「リコシスタ」約26.4万円、「カンナシスタ」約28.6万円
(基礎費用、運搬費別・消費税込み)
- 手ごろな価格で、おしゃれな物置が欲しい人
- 狭い場所に置ける物置を探している人
先ほどの高級物置「カンナシェッド」には、「とても手が届かない…」という方もいるはず。
そこでご紹介するのが、こちらの「リコシスタ」と「カンナシスタ」です。
こちらもディーズガーデンさんの商品で、お求めやすい価格帯の姉妹品です。
また引き戸タイプなので、設置スペースを確保しやすく、狭い場所でも置けます。
ただし、設置前に基礎工事が必要なため、注意が必要です。
物置の基礎工事については、こちらの記事で解説しています。
≫物置の下は土間コンクリートにするべきか?ブロックで良いのか?【DIY】
11. 三角屋根と美しい木目ライン!マツモト物置「GM」
- 幅:195cm
- 奥行:110cm
- 高さ:200cm
- 実売価格:約74.4万円(組み立て工事費・消費税込み)
- 雨水や耐雪が気になる人
- 木目が好みな人
- 物置に庭の雰囲気を壊してほしくない人
マツモト物置さんの「GM」は、とにかく頑丈で非常に使いやすいのが特徴です。
印象的な三角形の屋根は傾斜になっているため、雨水がたまりません。
そして、GMが優れているのは、質感の良さと見た目。
木目が非常に美しく、扉を閉めると縦のラインがそろって、スクリーンのようになります。
ただし、販売エリアが限られているため、一部の都道府県でしか入手できません。
また、価格も74万円とお高いのがネックです。
12. コスパが優秀!ガーデナップ「メタルシェッド TM6」
- 幅:180cm
- 奥行:110cm
- 高さ:200cm
- 実売価格:約34.2万円(基礎費用別・消費税込み)
- バイクピットがほしい人
- ガーデニングが趣味の人
ガーデナップさんの「メタルシェッド TM6」は、観音開きタイプの物置。
スムーズに物の出し入れができるので、ガーデニングやバイクが趣味の人に最適です。
実売価格は34.2万円。
別途、基礎費用がかかるので基礎工事費を抑えたい方には不向きですが…
バイクのような重量物を保管しなければ、オプションの床で十分!
オプションの床は、土間コンよりもリーズナブルなのでおすすめですよ。
メタルシェッドについては、こちらの記事でさらに詳しく紹介しています。
≫おしゃれな物置?それは、メタルシェッドで決まりでしょ?【英国製ガレージ】
物置を設置するメリットとデメリット
お家の収納スペースには限りがあるため、お庭や駐車場が散らかりがち。
特に未就学〜小学生のお子さんがいると、三輪車や外遊び用のおもちゃが散乱しやすいですよね…
しかし!物置を設置すれば、お家のまわりがキレイに片付きます!
とくに年に数回しか使わないような、
- スキー板やスタッドレスタイヤ
- アウトドア用品
などの保管に役立ちます。
中型〜大型の物置なら、自転車を保管しておくこともできますよ。
ただし物置があると、何でも中に詰め込んでしまうのはデメリットと言えるかも。
物置のサイズ選びで失敗しないおすすめ基準
物置のサイズで、必要なサイズの判断基準は3つです。
- 横幅
- 奥行き
- 高さ
物置のサイズを検討するときは、横幅→高さ→奥行きの順番で考えるのがおすすめです!
1.幅は設置場所の広さから考える
物置を置く場合、設置場所の横幅は限られています。
例えば、1mのスペースがあったとしても、目一杯使えるわけではありません。
作業スペースに10cm~15cmくらい必要なので、実際に設置できるのは75cm~90cmの物置です。
2.物置は「高い方」が良い
敷地面積には限界があります。
そのため、収納力を上げるには、物置自体の背を高くするのがベスト!
通常の物置は2mほどですが、ハイルーフで2.3mにすれば、収納力は格段に上がるのでおすすめです。
ただし、背の高い物置を購入する際は、テラス屋根や軒、窓などに当たらないように気をつけてください。
物置の選び方については、以下の記事でも詳しく解説しています。
≫物置の選び方のコツは、背の高いほうを選ぶべし。【デメリットは圧迫感のみ】
3.奥行きが深すぎるのはダメ!
物置の奥行きが深すぎると、取り出す際に不便を感じます。
例えば、押し入れの場合、奥行きがあると手前に取り出すためのスペースが必要です。
そのため、手前側が収納として使えないので効率が悪くなります。
収納力を上げるためには、奥行きよりも高さを上げるのがおすすめです!
物置選びで注意すべきポイントについては、こちらも参考にしてください。
≫物置を設置するときにやっておくべき方法6選!失敗は未然に防げる!
物置の選び方について、さらに詳しく知りたい方はこちらの記事に書いています。
≫失敗しない物置選び、商品・サイズのココを見よ!絶対やるべき8手順
物置の注文はどこにするべき?DIYでも良い?
物置は、ホームセンターやネットショップで工事付きの注文ができます。
ぶっちゃけ物置は価格差が少ないため、全国どこで頼んでも、ほとんど料金は変わりません。
品質が安定しているのも特徴ですね。
ほかのエクステリアのように、「工事をする業者さんの技術力が仕上がりに影響してくる」なんてこともありません。
なので、物置が欲しいと思ったら、まずお近くの外構業者さんに相談してみてください。
また、高所作業や危険な工具を使う必要もありません。
「基礎から組み立て・設置まで全部、自力でやる」ことも十分できます。
ただしDIYによる費用対効果は薄め…
商品代金が7割~8割とすると、運搬費や工事費は2割~3割ほどを占めます。
つまり自力で設置するのと、プロにお願いするのとでそれほど費用の差が出ないんです。
面倒な手間を省きたい人は、プロの業者さんにお任せすることをおすすめします。
物置は自分にマッチしたものがおすすめ!
それでは、各物置メーカーさんの商品名と価格のおさらいです!
コスパ最優先なら、この3つから選んでください。
スタイリッシュな物置なら、この2つがおすすめ!
タフさ重視なら、この2つ!
おしゃれさを大切にするなら、この5つがおすすめです!
- ディーズガーデン「リコ」:約44.6万円
- ディーズガーデン「カンナシェッド」:約50.5万円
- ディーズガーデン「リコシスタ」約26.4万円、「カンナシスタ」約28.6万円
- マツモト物置「GM」:約74.4万円
- ガーデナップ「メタルシェッド TM6」:約34.2万円
これらの物置に共通して言えることは、
- 全国どこで頼んでも、金額がほとんど同じ
- DIYしてもそれほど安くならない
ということ。
プロの業者さんに頼んだ方が、かえって安上がり&安全に設置できるケースがほとんどです。
なので「物置が欲しい」と思ったら、まずは信頼できる業者さんに相談を。
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