外構工事の費用を削減するためにフェンスだけはDIYを考えている人
「フェンスってどうやってこていしているのかな?簡単であれば自分でやってしまったほうが安くしあがるんじゃないかな?ブロックを積むのは流石に難しいんだけど、もうすでにブロックあるし、フェンスだけで良いんだ。フェンスの設置方法を押してください。」
←はい、以外と簡単なんですよフェンスの設置は。
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今日は、フェンスの固定方法についてご紹介です。
ブロック積みからやる場合はちょっとハードルが上がりますが、「ブロックがすでにあってフェンスだけ」という場合は、丁寧に設置すれば意外といけちゃうのがフェンスです。
フェンスはDIYしやすいエクステリア商品
フェンスは、DIYで実施される方も多く意外とハードルの低い商品です。
カーポートを立てるには、脚立やコンクリートに穴をあける機械が必要です。
フェンスはブロックがすでにある前提にはなりますが、比較的慎重に工事をすれば綺麗に設置ができます。
カーポートのように重量物はありませんし、テラスのように外壁に穴を開けたりすることも必要ないので、DIYのとっかかりとしてはおススメです。
LIXIL社で販売が多いプレスタフェンスの取り付け説明書はこちらです。
フェンスはブロックにどうやって固定しているのか
一般的にフェンスはブロックに固定されています。
ブロックの穴にフェンスの柱を突き刺して、モルタルをブロックの穴に流し込んで固定します。
流し込むモルタルは、ホームセンターさんで売っているインスタントセメントで十分です。
説明書に書いてある規定の割合で、水とセメントを混ぜてモルタルを作ります。
余ると処分にも困りますので、練る量は慎重にしてくださいね。(経験談
特別な工具も要らず、インスタントセメントなどでも十分代用が可能。
だから、フェンスの強度はブロックの強度にも依存している。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、フェンスはブロックに固定されています。
だから、フェンスの強度は実質ブロックの強度にも依存している商品です。
ブロック積みがしっかりとなされていなければ、行けませんので、ぐらつきがないか、割れ欠けないか、傾きがないかは事前にチェックしておいてください。
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