- 隣の家との目隠しフェンスは、プラドを選べ!
- まずは、「フェンス」の素材について考えます。
- 本物の木材に見える、樹脂フェンスの実力とは?
- そして、いま、目隠しフェンスが売れています
- フェンスの出荷額のデータから見れる売れ行き
- お隣さんとの境界に目隠しフェンスを検討している方へ
- お隣さんとの目隠しに最適な樹脂フェンス
- でも、お隣さんの目隠しに樹脂フェンスは絶対ではない
- 樹脂フェンスの最大弱点…。曲がり・反り
- 目隠しフェンスで、よく提案するのが「プラド」
- さらに、2021年から「プラド」を選ぶ理由が増えました!
- ここきて新商品も!グローベンさんは攻めてます!
- グローベンさんは散水・竹垣で超有名メーカー
- お隣さんへの目隠しフェンスにも、最適なプラド
- プラドフェンスの取り付け相談は、プロの業者さんへ
- 無料かつ効率的に、見積もり金額を下げるテクニック
隣の家との目隠しフェンスは、プラドを選べ!
外構・エクステリアにはフェンスが欠かせません。
しかしながら、フェンスは結構高いことが多く
- デザイン
- 耐久性
- コスパ
どれも満たせるフェンスなんてなかなか見つかりません。
今までも、バランスが最強のフェンスとして樹脂素材のフェンスを紹介していました。
ですが、弱点があったんですね…。
しかし、弱点を克服した樹脂フェンスが登場!
あなたは外構に対して、こんなお悩みを抱えていませんか?
- マイホームの外観は美しくしたい!
- フェンスで囲みたいし天然木の風合いも譲れない
- だけど、メンテナンスはしたくない!
そう!
しっかりと狙ったフェンスを選ぶ必要があります!!
「とりあえず業者さんの見積もりのままでいいか・・・」
という人も多いですが、それしか知らないというのはもったいないですよ!
通常、フェンスは自分から業者さんに指定ができます。
ぜひ、情報をアップデートしていきましょう!
良いフェンスのことを知り、分から「このフェンスにしたい」と指定することで、
- デザイン
- 耐久性
- コスパ
自分に最適なバランスの選ぶのが成功の秘訣です。
私は、外構エクステリア・フェンス大好き人間です
そういう、フェンスを語りまくる私について少し自己紹介します。
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
総SNSフォロワーは約24万人※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。
※1
YouTube:チャンネル登録者数は12.5万人、総再生数は4,190万回 Instagram:フォロワー数も8.4万人、その他:2024年10月現在
このサイトでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、すべて無料で配信しています。
外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
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また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。
今、この記事で読んで頂いている内容が正しいかどうか。
そこを見極めながら、サラーーーと流し読みしてもらえると嬉しいです。
商品ではなく、設置方法で隣の家との境界線フェンスのトラブルを未然に避けて、安くする方法を紹介している記事はこちらです。
商品選定と合わせて見てもらえると、失敗確率をぐーーーっと下げることができるはずです!
≫隣の家との境界線フェンス問題を解決!トラブルを避けて、安くする方法
まずは、「フェンス」の素材について考えます。
フェンス素材には、天然木を選ばれる方が多いです。
なによりも、質感が良い!
独特の風合い、美しさで天然木に憧れる方は多いのですが、メンテナンスが必要です。
どうしても耐久性維持のため、数年に一度は塗り直しが必要となります。
アルミフェンスは、耐久性が高いのが特徴!
耐久性が高く美しいデザインが魅力的です。
スタイリッシュな見た目をしていますが、この金属光沢を嫌う人や安っぽいと思う人もいるのも事実です。
やはり、見た目の好みは分かれますね。
実際、販売量が多いのはこのタイプです。
木目調フェンスは、美しく・耐久性も高い!
そして、表面を木目調にラッピングが施された木調フェンスです。
マテリアル色など呼び方はさまざまありますが、アルミにラッピングシートをしたフェンスです。
なので、特徴はアルミフェンスを引き継いでいます。
- メンテンナンスは、ほぼ永年にわたり不要です。
- アルミ素材なので、耐久性は高い
と、良いところばかりに聞こえます。
最大のデメリットは、コストが高い!
同じ目隠し、同じ高さ、同じ幅で設置したとしても、アルミフェンスの2倍ほどすることもよくあります。
見た目×コスト×耐久性のバランスの良い「樹脂フェンス」
そして、最近非常に売れているのが樹脂素材のフェンスです。
樹脂と言っても、最近の樹脂は進歩してます!
- 天然木に近い質感
- アルミフェンスのような耐久性
- 高級木調フェンスよりも安い
そんな、いいところどりのフェンスが、樹脂フェンスというわけです。
本物の木材に見える、樹脂フェンスの実力とは?
ぜひ、この写真を見てください。
本物の木かと思うほど、リアルな質感!
見た目のみならず、手触りも木質感が再現されています。
最近では公園のベンチや手すりなども樹脂製だったりするんですよ。
さらに、樹脂の素材は年々進歩しています。
私は、業界に12年勤めていますが、私が入社時に納入した12年前の樹脂フェンスもまったく腐食しておらず健在です。
腐食して使えなくなったという話は聞いたことがありません。
近年の新築の窓サッシは、アルミではなく樹脂製に移行しています。
車のバンパーも金属ではなく樹脂素材がほとんど。
強度・実用性も伴ってきた証拠ですね!
加工性は、本物の木材と同じ
樹脂とはいえ、加工の性能が落ちるわけではありません。
天然の木材と同じ扱いでOK。
- 中身が詰まっている
- 節などがない
素材としては、実は天然モノよりも安定的なんです。
手すりに使ったとしても、ささくれが出ないので天然木よりも使い心地は良いのが正直なところ。
ハードウッドと呼ばれる木材は、環境保護の観点から輸入規制がはいり手に入れれなくなったり、価格が口頭しています。
一方樹脂は、輸入するということもないので、安定的に供給されるというのもハードウッドとは違う点です。
天然木の種類によっては、灰汁が出てコンクリートやブロックが汚してしまうことがあるので注意が必要ですが、樹脂製なら水をほとんど吸わない性質なので安心です。
耐候性については、いまや樹脂のほうが高いと言えます。
いくらハードウッドとはいえ、天然木の場合は、日光に当たり続けると色褪せします。
天然の持ち味とも言えますが、樹脂は色褪せしないのも特徴ですね。
そして、いま、目隠しフェンスが売れています
いま、目隠しフェンスがめちゃくちゃ売れています。
その背景として、
- おうち時間
- テレワークなど
フェンスの出荷額のデータから見れる売れ行き
実際のデータを見てみましょう。
2017年(コロナ前)と2019年(コロナ禍)の製品別出荷統計表を見比べると、約100億円出荷額が増えていることがわかります。
例年の出荷数+100億円という金額を47都道府県で割ると、1都道府県あたり約2億円。
1枚1万円で換算した場合、1都道府県あたり2万枚設置された計算になります。
お隣さんとの境界に目隠しフェンスを検討している方へ
ですが、、、ここでいかにもな目隠しです!というものを、ドーンと!!
お隣さんのリビングの前などに設置すると…
これは…威圧感が強いですよね…。
ご近所さんとの亀裂が入るリスクもあるので、なかなかこうした目隠しはできません。
お隣さんとの目隠しに最適な樹脂フェンス
お隣さんとの目隠しに最適なフェンスは、樹脂製の木調っぽいおしゃれなフェンスです。
日本には、いくつか樹脂フェンスのメーカーさんがいらっしゃいます。
業界で、有名なメーカーさん・販売量の多いメーカーをサラッと紹介します。
F&Fさんから販売されている「マイティウッド」
エクスタイルさんから販売されている「アーバンフェンス」
グローベンさんから販売されている「プラド」
高木さんから販売されている[ネオウッド]
それぞれのメーカーさんからカタログ・サンプルの請求が可能です。
見積もりは現地の外構業者さん・エクステリア業者さんで対応しています。
ぜひ、お近くの業者さんへお問い合わせください。
\まずは、フェンス工事の優良業社を探す/
≫(無料)資料請求・プロに相談する
※見積は何度でも無料です
でも、お隣さんの目隠しに樹脂フェンスは絶対ではない
ここまで樹脂フェンスの良さをお伝えしてきましたが、私としては100%推奨できるわけではありません。
12年も外構業界にいて、たくさんの外構の現場を見てきました。
その中でクレームが来た現場もあるからです。
樹脂フェンスに関するクレームは大きくわけて2つ。
- 曲がり・反り
- 強度の確からしさ
樹脂フェンスの最大弱点…。曲がり・反り
樹脂フェンスは屋外に設置する物です。
日光や天候の影響を大きく受けます。
樹脂はアルミ金属と比べると、熱膨張伸縮率が大きいので曲がりや反りが起こりやすいです。
また、樹脂フェンスはバラバラの状態メーカーの工場から出荷されます。
お客様の自宅で、1枚1枚柱に固定して施工しますので、組み立ての手間もかかり、アルミに比べて高い性能が求められるのです。
目隠しフェンスで、よく提案するのが「プラド」
メリットも、デメリットもお伝えしたところで!
いつも私が提案しているフェンスを紹介します。
グローベンさんは他社に比べると後発で樹脂フェンスの販売をされました。
曲がり・反りなどの対策もされているので、他社に比べて品質は高いです。
また、フェンスの素材はずっしりと重く重量を感じます。
表面の質感は特殊な毛羽立ち加工がされて、木肌が再現されています。
樹脂フェンスの中でも一番プラスチックっぽさが、少ないのが特徴です。
さらに、2021年から「プラド」を選ぶ理由が増えました!
2021年に入って、プラドを選択する理由が増えました!
それは、樹脂フェンスのユニット化!
今までは板の状態で届いていましたが、フェンスの状態で出荷が可能に!
バラバラの板状態で出荷されるのではなく、向上で組み上がった状態で
出荷してもらえるようになりました!
コレは地味に嬉しいんです。
工事の時に、一番気を使う板の取り付けが「工場でやってもらえる!」
しかも、確実に!
ユニット化することで、
- 現場での組み立ての手間が減る
- 曲がり・反りの原因になる留め加工が工場で実施
工事品質・施工品質向上となり、強度面でもメリットは多いです。
樹脂フェンスの中で、プラドフェンスはDIY向き
さらに、DIYもしやすくなりました。
地味に、
・フェンスが1枚だけ足りない…
・ビスがあと数本足りない…
というのが発生してたのですが、これで少なくなります!
ここきて新商品も!グローベンさんは攻めてます!
グローベンさんの新商品、実はもう一つあります。
他社ではなかなか見ない、ルーバータイプ!
- 通風性
- 目隠し性
これらが両立できます。
さらに、ウッドデッキの上にも施工可能に!
ウッドデッキにも、お庭にも使えるので施工幅が広いです。
グローベンさんは散水・竹垣で超有名メーカー
グローベンさんは、樹脂フェンスよりも散水・竹垣メーカーとして超有名です。
「積極的に新商品を開発できる余力がある」「研究力のある会社」と、客観的にも言える企業体質かと思いますね。
樹脂フェンスとしては最後発ですが、直実に樹脂フェンス市場になくてはならない存在となっています。
お隣さんへの目隠しフェンスにも、最適なプラド
実は、このページで紹介している樹脂フェンスは、ぜーーんぶプラドです。
あ、良いな
と、思えた人はぜひ、無料資料請求をしてみて下さい。
プラドの資料請求は、グローベンの公式ホームページからできますよ。
プラドフェンスの取り付け相談は、プロの業者さんへ
プラドフェンスは、DIYでも可能といいましたが、DIY楽しめる方やある程度の知識のある方向けです。
お見積りや採寸相談は、お近くの造園業者さん・外構業者さんまでお問い合わせください。
わからない場合は、庭ファンまでお問い合わせいただければご紹介させていただきます。
\まずは、フェンス工事の優良業社を探す/
≫(無料)資料請求・プロに相談する
※見積は何度でも無料です
無料かつ効率的に、見積もり金額を下げるテクニック
外構・エクステリア商品は人生でも、購入することもほとんどありません。
しかも、普段意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないですよね。
そんなあなたに最強のテクニックをご紹介します。(乱用厳禁です。)
実は、テクニックは簡単です。
≫ほしい商品/したい工事が決まっている場合
「「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
「「○○(工事名)の過去実績はありますか?」」
≫ほしい商品/したい工事が決まってない場合
「「○○(カーポートなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?」」
「「○○(工事個所・手法など)の普段対応されていますか?」」
と、複数の業者さんに問い合わせてください。
この質問を投げかけて比較見積もりをすることが≪最も効率的に、最安値に近づける最適解≫と思っています。
いやらしい話、メーカーさんから出荷された商品はどこで買っても、品質は同じです。
そんないくつも業者さんを探して、つどつど問い合わせるのも面倒だという方は、無料で優良業者さんを簡単に検索できるサービスがありますので、ぜひご利用ください。
≫(無料)外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう
一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
先ほど紹介した外構相談比較ランキングのサイトは、業者さんの登録審査が厳しく、悪徳業者は完全に排除されます。
定期的に見直しが図られているので、登録業者数が少ない地域がありますが…精鋭部隊なので安心してください。
サイトを見ていただけるとわかると思いますが、大手ハウスメーカーから地元の工務店まで網羅し、今まさに家づくりをしている方の「新築外構」にも対応しています。
入力は必要最小限の項目だけでたった1分で終わります。
エンジンをかけて、車に乗って、外構業者さんの店舗に出かける必要もありません。
業者さん探しの手間が省けます!
それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。
そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
「注文できるかどうか、まだわからなくて・・・」と言ってもらえれば大丈夫です。懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
また事前に要望を出すことで、その工事を得意な業者さんを紹介してもらえます。
そして、何と言っても相見積もりを取ることの最大のメリットは前述の通り「プランの精度が高くなる」「価格が安くなる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの相見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、価格や割引率の事前確認は、できるだけ多くの業者さんに相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
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もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。
ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!
追伸です。
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カンタンな条件を満たしていただければ、私が、「価格のチェック」&「プランの精査」をいたします。
外構の値段を下げる自信はありますし、値段を下げなかったケースはほとんどありませんので、有料級のサービスかと思います。
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最後までご覧いただきまして有難うございました!
「この記事に出会えてよかった、価格交渉ができました」「注文する前に確認すべきポイントがわかって助かった」という声を頂いています。事前に知識を仕入れておくとコスト削減にもつながり失敗も少なくなりますよ!