立地条件、間取りの条件で譲れない部分のしわ寄せがリビングに来ていて、リビングの形や場所に後悔している方に朗報です!
あなたのお家のリビングを、外構テクニックで広く見せることができるかもしれません!
インテリアや室内のテクニックでリビングを広く見せる情報はよく見かけますね。
天井が高いと約1.1倍広く感じると言われており、リビングの天井も高いほど広く感じられます。
一見これで解決するように思えますが、デメリットも知っておきましょう。
- 柱も高くなる
- 外壁の面積が広くなる
- 総工費が高くなる
一般的な天井の高さは2.5m。
240cmでは低く、260cm以上は高く感じます。
とはいえ、間取りはそう簡単に変えられません。
この記事では、「もう間取りを変えられない!」という場合でも、リビングを広く見せる外構テクニック3選と+αテクをご紹介!
もう知っているよ!というテクニックもあるかもしれません。
ですが、知識が付いているということは失敗しにくい家づくり外構づくりに近づいているということ!
元・エクステリア商社営業マン、外構の専門家です
はじめまして、庭ファンと申します。
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※1
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絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
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リビングを広く見せる外構テクニック1:フローリングの色・高さ・向きを合わせるデッキ
よく言われていることですが、ウッドデッキとフローリングの関係性でリビングを広くみせられます。
- 色
- 高さ
- フローリングとウッドデッキの貼り方
ウッドデッキとフローリングを連続性のある関係にすると、空間が広がったように錯覚するのです。
また、段差がない空間はとても使いやすいことをご存じですか?
段差があると困る場所には法的な規制がされています。
- 駅のプラットフォーム
- 階段
こういった場所は、段差の区別ができるよう色を変えなければなりません。
また、掃き出し窓にウッドデッキを付けることで光りが反射し、部屋の天井も明るくなります。
ウッドデッキはコストも安く済み、家が完成したあとでも検討しやすいです。
タイルデッキの場合は掃き出し窓と10~15cmほどの段差ができてしまうので、個人的にはウッドデッキの方がおすすめ!
≫ウッドデッキとタイルデッキの違いはコレ!費用の違いやメリットデメリットを紹介!
リビングを広く見せる外構テクニック2:常時、カーテンを開けられるお庭にする
常時カーテンを開けられるお庭にするのも、リビングを広く見せるテクニックです。
カーテン、シャッターを閉めっぱなしの家もたまに見かけますが、非常にもったいない!
カーテンを開けられるお庭にする方法としてこういった対策があります。
- フェンス・スクリーンで目隠し
- ガーデンルーム・サンルームで目隠し
フェンス・スクリーンで目隠し
フェンス・スクリーンで目隠しをすると、カーテンを開けておいても、あまり視線は気になりません。
アルミのタイプは圧迫感が出てしまうので、採光性、通風性を考慮したフェンスを選ぶことをおすすめします。
- ポリカーポネート性
- 格子タイプ
採光性のある目隠しフェンスだと、光りを取り入れながら目隠しをすることができますよ。
ガーデンルーム・サンルームで目隠し
ガーデンルーム、サンルームを取り付けると正面にパネルが来ます。
家の窓ではなく、パネルにカーテンを付けることで部屋を広く見せることも可能。
また、サイドにパネルがついていないサイドスルータイプもあります。
サイドスルータイプだと採光性や採風性をそのままに、カーテンを閉めずにその先で目隠しをするという空間が作れます。
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リビングを広く見せる外構テクニック3:バルコニーの軒天(天井裏)の色を天井と揃える
少しマニアックですが、内と外の天井の色を合わせることもリビングを広く見せるテクニックです。
軒天(のきてん)と呼ばれる天井の色と合わせるのがオススメのポイント!
一般的に軒天は白いボードで貼られていることがあります。
オプションで木目調など、天井と同系色の色にすることで一体感を感じられます。
この施工例はシックでかっこいいですね。
ホテルや高級レストランなどでよく取り入れられる設計思考です。
デメリットは、軒天を広くすると日光が取り入れられなくなること。
軒天の出幅を外壁からどれだけ離すのかも考えなければなりません。
一般的には2尺(60cm)あれば十分。
それ以上となると、採光性も低くなるので本末転倒にならないように注意しましょう!
LIXILの軒天の種類はカラーバリエーション豊富。
リビングを広く見せる外構テクニック+α:見たくないものは隠す、庭を美しく
外構のテクニックにプラスで紹介したいテクニックが2つあります。
1つは、見せたくないものを隠す!ということ。
せっかく窓を開けても、ズラリと並んだ室外機やボロボロの壁が見えているのではもったいない。
庭を美しくするために、できれば見たくないものを隠しましょう。
室外機が外にあるのは仕方ないのですが、隠し方にもポイントが!
古いブロック塀をキレイに化粧する商品があります。
タカショーさんから販売されている「エバーアートボード」は外で使えるように特殊な加工がされています。
塀に貼り、デザインパネルで一面を囲うことできれいなスクリーンのように見せられる商品です。
また、和風竹垣フェンスのように見せる「リアルフィット」という商品がグローベンさんから販売されています。
こちらも塀にデザインパネルを貼って隠す工法です。
ブロック塀の加工ができない場合
ブロックが隣家の所有物であれば、加工をすることができません。
その場合は、相手側の了承を経て自身側の壁だけ施工することになります。
了承を得られない場合は新たにフェンススクリーンを作る必要があります。
このあたりは現場の状況にかわるので、隣家との相談が必要です。
リビングを広く見せる外構テクニック+α:夜は真っ暗になるので、外に照明を
外構のテクニックにプラスで紹介したい2つ目のテクニックは、屋外に照明を置くことです。
朝家を出て夜帰ってくる生活をしていると、庭を見る機会は夜しかありません。
ほとんどの昼間は活動できず、せっかくの土地がもったいないことも。
そんな時に照明を付けることが解決策としてよく言われます。
照明は、床を照らすのではなく対面壁を照らすのが効果的です。
照明の有無で庭の印象はずいぶんと変わります。
リビングを広く見せる「まとめ」
合計5つのテクニックを紹介させていただきました。
- フローリングとデッキ色・高さを同じに
- 常時、カーテンを開けられるお庭にする
- ウチソトの天井の色を合わせる
- 見たくないものは隠す
- 夜は照明を付けて広さを演出
これらが外構目線で考える、リビングを高く見せるテクニックです。
外構を安くするためのお得な情報があります!
いかがでしたでしょうか?
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