リビング前のフェンスはセンスが問われる!
平地・南向き道路・大窓リビング・最高の立地はセンスが問われる。
いわゆる好立地と呼ばれる「平地・南向き道路・大窓リビング・最高の立地」の自宅を手に入れた人に向けてリビング前のフェンス選びの参考にになるように作ったページです。
南向き道路の外構では、目隠しフェンスのセンスが超問われる
「「めっちゃ良い条件の土地を見つけて建築までこぎつけた!さて、ここから家のまわりの検討をしないといけないんだけど、南道路からの視線が気になるから目隠ししたい!しかも、道路から見えるお庭だから、おしゃれにしておきたい。でも、目隠ししたいけど、フェンスで視界を遮るのも困るんだよね。わがままを叶えるフェンスはありませんか?」」
「せっかく最高の立地の場所をゲットしたけど、南道路からの外構の目隠しフェンスで困っている」
と、贅沢なお悩みが出てきます。
そこで、前面・南側道路に適した外構目隠しフェンスを商品名も合わせて紹介します!
フェンスの開発経験もある、外構プランナーです。

はじめまして、庭ファンと申します。
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平地&南向き道路&大窓リビングは、最高の立地!
だけど、外構が良くないとぜんぶ台無し
だから、南向き道路の外構では、目隠しフェンスのセンスが超問われる
おしゃれで外構的に映えるのは
・三協アルミ エルファードフェンス
・LIXIL プログコートフェンス
・YKKAP ルシアススクリーン
— 庭ファン【外構の大学】@YouTuberエクステリア情報発信犬 (@niwafan1128) January 16, 2020
家づくりっていろいろとハードルが高い条件とかあるのですが、その一つとして南側のお庭のお家です。
いわゆる好条件の土地、なんですがその分プランのレベルも上がります。
今日紹介するのは高いフェンスです。安くないです。
なので、「リビング前だけ」「窓の前だけ」などにポイントに使うことをおすすめします。
失敗を防ぐためには、やっぱり事前に知識として知っておくこと。
やっぱり結論は、生活スタイルのことを考えて提案してくれる優良業者さんに出会うことが重要ですね。面倒でも2~3社に話を聞くことで色んな意見・プランを知ることができ、失敗の確率・選択を減らす事ができます。
手間と時間はかかりますが、勉強が出来て、価格面も比較ができる、オススメの方法です。
では、センスの良いにフェンスの選択をさっそくみていきましょう!
リビングは、目隠しが良くないと台無し
平地・南向き道路・大窓リビング・最高の立地!だけど、外構が良くないと台無しです。
平地で南向きの道路に向かって大きい窓のリビングの間取りが取れる家は、いわゆる最高の立地だと世間では言われてますよね。
日当たりもよく開放感もあり非常に快適な住空間になると思います。
しかし、それだけではではなく、外構が良くないと台無しになってしまいます。
大きな窓で日当たりが良いということは、外からも見えやすいということになります。
逆に囲ってしまうと目隠しフェンスなどで囲ってしまうと圧迫感が出てしまったり、せっかくの大きい窓のリビングがの魅力が失われてしまったりと非常に難しい外構になります。
リビング前の目隠しフェンスは、センスが超問われる
リビング前の目隠しフェンスは、目隠しフェンスの商品チョイス&センスが非常に問われる内容になります。
なぜなら
- 南道路からの視線が気になるから目隠ししたい
- 道路から見えるお庭だから、おしゃれにしたい
- 目隠ししたいけど、フェンスで視界を遮るのも困る
すべての要件を満たしていることが条件です。
残念ながら、どれかを一つでも欠けていくと建物本体の魅力を半減させてしまったり、使い勝手の悪いお庭・くつろぎずらいリビングになってしまいます。
なので、前面道路が南にある、お庭が南向きの場合は外構プランを考える時にはよくよく考える必要があります。
リビング前用の美しいフェンスは、値段お高め
センスが大切というお話をしましたが、予算が潤沢にあれば良いのですが、そうとは問屋も卸さないですよね。
- どこからの目線を目隠ししたいのか
- どこを目隠ししたいのか
- どれだけ隠したいのか
この3つをちゃんと抑えておくことをお勧めします。
1.どこからの目線を目隠ししたいのか
前面の道路からなのか、隣の家の窓からなのか、明確にすることで設置する目隠すフェンスの距離を最小限に抑えることができます。
2.どこを目隠ししたいのか
次に、どこを目隠ししたいのか。
リビングの窓を目隠ししたいのか、お庭全体を目隠ししたいのか。
どこからの目線を目隠しするのかを明確にすることで
3.どれだけ隠したいのか
「隠すべき場所をちゃんと把握すること」
無駄なメーター数や高さにしてしまうとお金がもったいない。
圧迫感を抑え、コスパを良くするために、最小限に抑えるべきです。
おしゃれに目隠しして、リビングから美しいフェンス
そこで!
「道路から目隠しをして、かつ開放的で、見栄えの良いデザインのおしゃれフェンス」
を紹介します。
というのも、こういったリビング前や正面のファサードゾーンに向けた商品が、エクステリアメーカーさんから販売されています。
デザイン性や目隠し性などすべての要件を満たしたフェンスがあります。
リビング前の目隠しフェンスに「エルファード」
三協アルミ エルファードhttps://alumi.st-grp.co.jp/products/gate/gardenscreen/elfard_w/
リビング前の目隠しフェンスに「プログコートフェンス」
LIXIL プログコートフェンスhttps://www.lixil.co.jp/lineup/gate_fence/screen/
リビング前の目隠しフェンスに「ルシアススクリーン」
YKKAP ルシアススクリーンhttps://www.ykkap.co.jp/products/ex/item/series/lucias/lineup/fence/screenfence.html
どのフェンスもリビングの前にあって恥ずかしくないフェンス。
でも、どれも高いです。
直線10mにそれぞれのフェンスフェンスを施工したときの、工事費・消費税込の価格はおおむね以下のとおりです。
- 高さ140cmの場合:約6.0万円/m
- 高さ200cmの場合:約7.4万円/m
- 高さ300cmの場合:約12.0万円/m
高さ200cmぐらいほしいと思うので、直線10m施工するとなんと74万円ですよ。
うーーーん、と悩む金額だと思います。
縦格子は目隠し効果が高く道路からの視界はカットできる
意外と、縦格子は目隠し効果が高く道路からの視界はカットできるそれぞれ格子が深いフェンスになっており、思った以上に目隠し効果が高いフェンスデザインです。
それぞれ格子と格子の間の間隔が絶妙なピッチになってたり、止め金具やビスが見えないようなデザインになっています。
さらに、柱がうまく隠れるようなデザインをしているので外構を美しくすることができるフェンスです。
\まずは、フェンス工事の優良業社を探す/
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リビングは、最高でも、道路から目隠ししたいけど、採光が気になるし…
また目隠しだけではなく、南向きの窓というのは家の中でも光を取り入れる機能を持った窓が多いハズです。
これも同じく、目隠しをしてしまうと同時に光を遮ってしまって、せっかくの窓に影が出来てしまい、家の中が暗くなってしまうということも考えられます。
めちゃくちゃハードルが上がるんですが、その辺りも考慮しながら商品のチョイス&プランニングをしないといけないのです。
ほんとに、南向き道路に面したお庭リビングのいわゆる主庭・お庭のプランというのは本当に大事なんですね。
せっかくのリビングをフェンスで囲って暗くしまうのはもったいない
なのでせっかく、南向きの良土地を手に入れたのであれば、フェンスで囲ってしまったりするなんてもったいない。
できればその開放感がある南側のお庭からたっぷりと光を取り入れて、家全体を明るくして、かつ道路に面してるので外からの視線を目隠しして、さらに外構としておしゃれにしたいですよね!
まぁ、そんなワガママを言っても大丈夫です。
そういった難しい要件や希望を叶えるデザインのフェンスをメーカーさんはちゃんと開発してくれているので、ちょっとご紹介したいと思います
光を通しながら適度に目隠して外構映えができるフェンス
具体例として光を通しながら適度に目隠しして、南向きの庭向けのフェンスです。
フェンスというよりもスクリーンという名前がついているのですが、機能的なおんじですね。
明るくリビングを目隠しできる「M.グローリア」
三協アルミ M.グローリアhttps://alumi.st-grp.co.jp/products/gate/gardenscreen/mgrowrior/index.html
明るくリビングを目隠しできる「Gスクリーン」
LIXIL Gスクリーンhttps://www.lixil.co.jp/lineup/gate_fence/plusg/variation/screen/
LALAスクリーン、Gスクリーンは、それぞれデザインや組み合わせが選べます。
さらに、自由に選べるのでカタログの写真通りでなくてもOKです。
例えば一段高くするであったりパネルをの場所を変更するなどのオーダーが可能です。
ちなみに、先程の縦格子に比べると値段が上がります。
直線10mにそれぞれのフェンスフェンスを施工したときの、工事費・消費税込の価格はおおむね以下のとおりです。
- 高さ240cmの場合:約8.6万円/m
- 高さ300cmの場合:約8.8万円/m
直線10m施工するとなんと86万円です。
どれもこれも高いけど、満足度の高い商品フェンスです
今回、紹介したフェンススクリーンは正直フェンスの部類の中でも高額の部類になります(買って欲しいですけどね!
ただ単に目隠ししたいだけであれば、今回紹介したのですスクリーンの半額ぐらいで対応が可能です。
ですが南向きに面したお庭だけでも、このおしゃれなフェンスを採用すると外構や家全体のデザインが美しく見えたり、お隣さんと違うポイントで攻めるのも私はいいと思います。
すべて、このフェンスで取り揃えようとするとものすごい金額になってしまいます。
「リビングの窓の前だけ」「目隠しのところだけ」のフェンスを採用すればそこまで全体の外構予算からすると大きくアップはしないと思います。
少し上がってしまった分、裏庭などの外構を少し削るなどで全体の調整をとれば、十分採用できるはずです。
自慢のお庭にするため、機能的なお庭ににするため、目隠しできるお庭にするため、是非こういったプランも検討も中に入れていただけると幸いです。
フェンスの設置方法についてこちらのブログも参考にしてみてくださいね!
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外構を安くするためのお得な情報があります!
いかがでしたでしょうか?
庭ファンの過去の経験や考えていることを全部出し切って紹介しました。
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