土間コンクリート

なんで駐車場の土間コンクリートには目地があるのか【デザインと機能】

土間コンクリートの見積もりを確認してて、「目地」の費用が気になって余計だと思っている人

「「新築の外構工事の見積もりをもらって駐車場の項目の部分を見てみるとコンクリート目地の費用が入っていた。目地?これって本当に必要なの?あんまり外構工事の予算撮っていなかったので、ココを少しでも削減したいのでできれば省いてもらいたい!だから、ちょっとでも安くするためにこれコンクリートの目地って省いていいの?っていうか、目地って何??」」

はい、コンクリートひび割れや収縮を吸収するための緩衝材です。

私は、コンクリートの専門家ではなくて、庭製品の卸売の人間です

どうも、はじめまして、庭ファン(@spring_bd)と申します。

自己紹介を致しますと、本業は現役エクステリア商社マンです。なので、外構の商流や商慣習などにはカナリ詳しいです。このブログではお得にお庭づくりをするための秘訣やコストカット術などを配信しています

さらに私の詳しい自己紹介についてはわたしのプロフィールをご参照ください。

最近、検索される方もめちゃくちゃ多いのでコンクリート系の情報を書いています。

私も、骨材と言われるコンクリートや石材素材には強くなく、どちらかというと工業製品のアルミ商品に強い部類の人間です。

ですが、コンクリート系の情報ブログは閲覧数が多いので調べて記事にしてみました。

今日は、yahoo知恵袋などで質問が多い「コンクリートの目地」についてです。

コンクリートはなんで目地があるのか

なぜ、駐車場の土間コンクリート工事の見積もり項目に目地があるのか?

見積書には、目地という項目であったり、スリットという名称であったり、エキスパンタイと言う名称であったり様々あります。

元来は、コンクリートのひび割れを予防するための切り込みのことを目地と呼びます。

性能上、特になくても大丈夫は大丈夫なんですけども、駐車場も利用目的である土間コンクリートにクラックと呼ばれるひび割れや欠けなどの原因になるので、特に理由がなければ入れておいた方がベターです。

コンクリート目地を入れることで、養生時の収縮のクラックを抑える

コンクリートは打設直後、養生乾燥をするときに少しずつですが収縮をします。

この時に収縮に耐えきれず、コンクリートが割れてしまう・ヒビが入ってしまうとことがあります。

駐車場の地盤としては特に使用上に支障が出るわけではないのですが、30万円も50万円も出して設置したコンクリートがヒビだらけだと、嫌ですよね。

新品の綺麗なコンクリートが欲しいと思うのが普通だと思います。

特に大きな面積をする場合、その性質上コンクリートの収縮幅も大きくなり割れも大きくなってしまいます。

なので、この時の収縮クラック幅を少なく、抑えるためにコンクリートを細かく区分分けをしてひび割れを抑制するために目地を入れます。

コンクリートは熱でも収縮を起こる。それを目地で吸収

次に、打設後の土間コンクリートは日光に当たって収縮は微妙にですが、起こします。

その時に目地がなければ隣のブロックや家の基礎などをおし倒してしまうほど巨大な力が働くこともあるので、緩衝材として、収縮を吸収するために目地を入れることが多いです。

3メートルおきに一本ペースでコンクリートに目地を入れる

じゃあ一体、コンクリートどれくらいのサイズで目地が必要なのか?

特に決まってませんが、外構業界において一般的には3メートルおきに一本のペースで目地を入れることを推奨しています。

縦横拘らず3m以上のサイズを打設する場合目地を入れることが多いです。

このコンクリートの目地は、ただ四角く来るだけではなくデザインとして色々なラインで入れることで対応していることもあります。

事務的に必要なコンクリート目地ですが、これをデザインにとってかわって活用するというのが、機能とデザインを両立させる外構業者さんのデザイン腕の見せ所になります。

コンクリートの目地は、黒いスポンジゴムみたいなの

「エキスパンド目地」というのは、商品としても販売されてます。

目地を入れるのは、ゴムのようなスポンジではなくても大丈夫です。

よくあるパターンんとして玉竜・竜の髭と呼ばれるグランドカバーの植栽を植えたり、芝生を張ったりすることもあります。特に隙間が空いていれば何でも良いのですw

詳しくは、さらに目地について詳しく知りたいという はこちらの専門書を参照ください。

これはうちの会社にある専門書なのですが、この中には非常に詳しくコンクリートの構造や強度の部分に関して記載があります。

その中で収縮率や膨張率などの計算式があるのですが正直よくわからなすぎてです。

特にコンクリートはビルや橋などの大きな建物ダムなどの超大型の建物に使用されることがあり、研究が非常に進んで折強度や施工方法などの確立がされています。

ですが、一般戸建住宅の駐車場というのは上に、、、せいぜい乗っても1t・2tの車しか乗りませんのでそこまで、正直厳密の強度は必要ないことが多いです。

よくJIS規格のコンクリートを使用することを指定される方がいますが、正直駐車場の土間コンクリートごときに jis規格のコンクリートを持ってくるのはオーバースペックすぎて笑えます。

そこまで、駐車場の舗装で使うコンクリートは強度は必要ないですよ

車が乗って割れなければそれだけで良いので、土間コンクリートにするだけでオーバースペックです。

そこを気にするよりも、しっかりと厚みを取って目地を取って、技術の確かな業者さんを探す方が、はるかに品質の良い土間コンクリートができますので是非予備知識として知っておいてください。

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