注文住宅でマイホームを建築中の方へ
この記事では、外構工事の見積ってどうやって、いつやったらいいの?こういった疑問にお答える外構工事の基本について解説します。
外構工事の見積ってどうやって、いつやったらいいの?
新築の打ち合わせを毎週重ねている人
「家の内装とか、フローリングとか、キッチンとか、どんどん決まってきた。予算もおおよそ確定してきたから、イメージが具体化してきて楽しい!ってけど、、、家の中ばっかりで、家の外は全然話をしてない。。。お庭?外構?見積もりっていつ取ればイイの?」
外構工事は、人生でそう何度も購入するものではないので初見殺しがひどいですw
業者もこのことを分かっているので、手ごまにされ、値引き交渉の余地なく契約させるビジネスのモデルが出来上がってます。
ついつい楽しい内装のことやキッチンのことばかりに時間を使いがちですが、お庭のこと忘れてはいけません。
家づくりの予算のなかでも結構なウェイトを占めます。
キッチンのグレード、お風呂のグレードなんて比じゃありません。
このブログを、最後まで読めば外構工事の見積もりを依頼するために何を準備しておけば良いか、業者の良し悪しの判断、外構業者さんの選び方まで分かります。
ぜひ、ご覧ください。
外構工事を語る、私の自己紹介です
はじめまして、庭ファン(@niwafan1128)と申します。
元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
日本全国のありとあらゆる外構資材・エクステリア商品を集め、プロの業者向にも販売している年商100億を超える会社で、資材調達の責任者をやっていました。
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※1
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もくじ:外構工事を検討するベストなタイミング
- 1.家づくりと庭づくりのスケジュールについて
- 2.なぜ基礎ができた後かベストなタイミングなのか
- 3.最後に業者さんを探すポイントについて
それぞれについて解説していきます。
1.家づくりと庭づくりのスケジュールについて
ざっくりなんですけども、注文住宅で家を注文する家を建てる場合はこんな感じのスケジュールで動くことがとおもいます。
※このページでは、契約するまでのお話について論点がズレるので割愛します。
まず、考え方を起算日として「引渡し日」を基準にしています。
それから何ヶ月前という風な形で、お話しさせていただきます。
まず、4月~6ヶ月ぐらい前にまず正式な契約をしたところから家づくりがスタートします。
これから決めないといけないことが加速度的に増えますので覚悟してくださいねw
そして、家の正式な契約の後に、詳細な間取りであったり、クロスと呼ばれる「壁紙」やあったにキッチンの色・グレード、お風呂の仕様・サイズなどさまざま住宅に関わる設備の商品・グレードを決めていく打ち合わせが進みます。
そこから、部屋の間取りが決まれば建物の基礎の形が決まるので、地鎮祭執り行ってから建物基礎の工事に取りかかります。
建物基礎の工事が取り掛かってからは、概ねコンクリートの養生期間かんども含めると一か月ぐらいですね。
その後、いわゆる上棟(じょうとう)・上棟式を行います。
地域によっては、お餅を投げたり・お札を貼ったり、ご近所へご挨拶をするということもよくありますねここから。
本当に大工さんが登場して家づくりっていう感じが始まります。
そして最近のプレハブ住宅と言われる工法では、事前に工場などであらかじめ加工しておき、現地で組み上げを行う計画的・かつ確実な工法を採用しています。
大豪邸でなければ一般的な家で約2ヶ月ほどで組み上がることが多いです。
なので、地鎮祭をしてから約3ヶ月くらいで引き渡しを迎える計算・スケジュール感になります。
その後、翌週の土日などで引っ越すパターンが多いですね。
こんな感じで家づくりが進んできます。
ぜひ、家づくりだけに集中するのではなく、お庭づくりもそれと並行して行うことが本来はベストです。
何かと家づくりの家の方の方に気を取られてしまって、忘れがちになるんですけどもw
外構の検討は、私はこの通りで動くとベストじゃないかなという風に思います。
まずの契約をしたタイミングでは庭についてはまだ具体的な検討しなくて良いかと思います。
「オープンな外構、解放感のあるお庭が良い!」
「しっかりと囲われたクローズの外構いいな」
「手入れがいらないシンプルモダンなスタイリッシュなお庭で!」
「ガーデニングなどが楽しめるブリティッシュガーデンが希望!」
など、お庭の方向性を夫婦でご家族で話し合いただくのがいいかなという風に思います。
そのあと、家の部屋や間取りの詳細を決めているタイミングで、外構業者さんの依頼先を決定をしないといけなくなります。
このままハウスメーカーや工務店さんで外構工事までしていただくのか、もしくは自分で別の業者さんを探して見積もりをするのかどうかということです。
私は、ハウスメーカーさんや工務店さんに紹介された業者さんでの工事は、推奨していません。
なぜならば、中間マージンが紹介料として外構の見積書の金額に反映されることが多いからです。
たとえば、200万円という同じ見積もり金額でも、中間手数料分、商品グレートが下がっていたり、施工面積が狭かったりします。
おおよそ8%から15%ほど、手数料が含まれていると認識いただければ大丈夫かとおもいます。
せっかく、大金を使って工事するので、効率的に賢く工事するためには自分で探した外構業者さんにされることを強くお勧めします。
いずれにせよハウスメーカーさん経由、工務店さん経由の工事店さんであれ、地鎮祭が終わってから、上棟式ぐらいまでの期間に現地での打ち合わせをすることが多いです。
外構工事で失敗しない人、成功する人は早くから行動している人が多いですね。
建物の建築が進んでいく間に、見積もり金額・プランの検討を進めて、相見積もりを取ったり価格交渉したあり、プランニングの微調整を行ったりなどを行います。
そして引き渡しのタイミングまでには、最小限の外構工事は終えておくのをお勧めします。
ここで、注意いただきいことがあります。
皆さん、よく固定概念に囚われがちなんですけども、外構工事は引っ越しのタイミングで全て覚えておく必要はありませんよ。
もちろんそっちの方がベストなんですけども、外構というのは後からも工事ができる内容になります。
建物のキッチンがなければ生活できないです。
トイレがなければ生活できません。
お風呂がなければ生活できません。
ですが、外構はなくても生活ができるものになります。
実際に、引っ越してみて、生活をしてみて、やっぱりここ不足してるな〜、ここにやっぱり目隠しか欲しいな〜という風な実感を得てから工事をするかしないか検討して意思決定するほうが、無駄なお買い物が少なくなります。
まだ引越しも終わっていない、住んでもない状況で、何に困ってるのか、何がいるのかっていうのが分からないことも多いので、私は一度に外構をすべて行うのはオススメしません。
図面だけで話が進むと、無理・無駄が生じることにもなります。
すべて完璧な状態で引越しをしたいという気持ちもわからなくはないですが、一歩下がって落ち着いてかんがえていただきたいですね。
2.なぜ基礎ができた後かベストなタイミングなのか
はい、全体のざっくりとしてスケジュールを紹介しました。
その上で、なぜ建物の基礎ができたタイミングが外構の打ち合わせするのがベストなのかという理由について、お話ししたいと思います。
家が決まらないと何も決まらない
理由としては、「家が決まらないと、何も決まらない。」からです。
外構工事というものは家の周りになるんですね。
なので、家がどのような形で立つか分からない状態では、外構がどういうものがベストなのかなかなか決まらないことが多いです。
玄関が西側に来るのか東かに来るのかわからない状態。
そうなると、駐車場の場所も確定できません。
窓がどこにあるかによって、お庭の場所がまた変わってきます。
間取りであったり建物の基礎が終わったタイミングぐらいがタイミングがベストです。
基礎の工事が終わってるタイミングは、水道管やガス管などは配線がどこに来るのかわかっている状態になっているハズです
特に、浄化槽などを置く場合はそこの浄化槽を基準にお庭を展開するということが一般的です。
逆に基礎ができる前で打ち合わせできるポイントが少なすぎお互いに意味をなさい。
じゃあ!図面でプラン・見積もりすればいいんじゃないか!
という意見もあるかもしれないんですが、どうしても図面には現れない情報があります。
例えば、お隣の家の窓や高さ、電柱の位置であったり、微妙な現場の勾配・地面の高さ高さなどの状況がありますので必ず現地で現場でお話しする理由です。
結論:相談するのは、「基礎ができたタイミング」がベスト
あ、あと新しい家電や、カーテン、照明器具など、建物に付随しないこのへん忘れないでくださいね。
ある程度、この時に外構もハウスメーカーさんでされている会社さんであればの見積もりが提出されています。
無ければ、大変です。
外構の見積もり提示がなければ催促をしてください
一切、外構の話がなければ、もしかすると↓の記事でも紹介した通り、あえて遅らせたりしているかもしれません。
ハウスメーカーさん・工務店さんを悪くいうわけじゃないですが、それが彼らのやり方なので、、、具体的には、↑ブログの「外構を他社に取られないように外構の打ち合わせはギリギリまでしない」を参照下さい。
外構工事を依頼する業者の探し方
外構工事の依頼する業者を探すときに、注意すべきポイントがあります。
1.信頼できる業者さんを紹介してもらう
ハウスメーカーさん・工務店さんの下請けや紹介業者さんに相談した場合、安心感があります。紹介というのは、継続的な良好な取引をしなければ出来ませんので、お互いの信頼関係が築けている証拠とも言えます。
しかし、このパターンでは中間マージンを下請け業者さんはをハウスメーカーさん・工務店さんに紹介料として発生するのが通例です。紹介・下請けに依頼する時点で安心感と引き換えに、見積書の金額は8%~15%加算されることを覚悟が必要です。
詳しくは↓のページでも業界構造について、解説してます。
2.技術のある・実績のある業者さんの見分け方
技術がある・実績がある業者さんかどうかの見分け方は2つです。
1.エクステリア・ブロックメーカーのコンテスト受賞実績があるかどうか
コンテストを受賞されている場合は、WEBページに掲載があることが多いですし、聞いてみると答えてくれると思います。コンテストの受賞歴は自他ともに認める技術・実績の証です。
2.営業年数が長いかどうか
エクステリア・外構の営業年数が長いとそれだけノウハウが詰まっています。
それだけではなく誠実に地元で営業して着た証拠です。建設業の許可を取っている場合は、許可証に取得した日時が記載があるので、参考になります。
20年以上経験がある業者さんはそのエリアでも老舗の店舗ですね。
詳しくはこちらの↓ブログの「外構工事間違えないためには実力・体制を見る」の部分を参照してみてください。
https://springbd.net/fashionablegarden
3.アフターサービス・保証制度が良い業者さんを探す
家の建物本体もそうですが、引き渡しをして終わりではありません。
アフターサービス・保証制度良い業者を探す事をおすすめします。
賠償保険や品質保証制度など様々アフターサービスにあります。
業者によってはアフターサービスを設けていない場合があるので、一概にないからダメというわけではないので、ご留意ください。
このあたりをサービスとして明文化している場合は安心できますね。
ハウスメーカーさんの下請け・紹介の場合は、ハウスメーカーさん側が保証してくれることもあるのでその当たりは確認しておくと、あとあと心配が少なくなります。
4.親身になって丁寧に質問に答えてくれるかどうか
これは、、、なかなか難しい問題なのですが、ちゃんと会話ができる担当者さんであるかどうかがポイントです。
誠実に、丁寧に対応してもらえるかどうかがポイントです。外構工事の場合、営業担当者さんが現場の施工責任者・現場監督になることもあり、細かな点までちゃんと気配りできる人間でなければ務まりません。
言ったことはちゃんとプランに反映してくれる、コストカットのポイントもちゃんと提案してくれる、最低限の事ですが、あたり前にできる会社が信用できると思います。
5.時間に余裕があるタイミングで相見積をとる
外構工事を依頼する時、相見積もりを取ることを強くお勧めします。
「「2社目のプランの方がちょっと予算オーバーだけどしっくりくる、気に入ってる」」
「「同じ会話・要望を出してもプランが全然違う。こっちのほうが使いやすそう」」
同じプランでも、工事内容によって、使用する商品によって業者さんに得意不得意があります。得意不得意については以下の記事でも紹介しています。
もし相見積もりを行わず一社だけで外構工事を決めてしまったら、良し悪しの判断も出来ません。
もしかすると、もっと安く工事を仕上げてくれる業者さんに出会えたかもしれません。
ハウスメーカーさん・工務店さんの紹介の場合、この手段も使えない(使いずらい)ので出来れば自分で時間に余裕があるタイミングから探しておくと良いです。
外構業者さんにしろ、ハウスメーカーさんにしろ、外構工事の見積もりを依頼する前に、あらかじめ「外構工事の重要視するポイント」と「完成形のイメージ」をふわっとでも箇条書き・写真でもいいので集めておくと良いです。
ご夫婦でイメージを定まっていないと、打ち合わせが二度手間になったり、提案内容が希望とそぐわないケースもあります。
具体的なイメージをどこで見ればよいかは、こちらのサイトが便利です。
一般の方も利用が可能ですし、なによりも無料なのが嬉しい。
CGなのでイメージがつきにくいかもしれませんが、
「「ああ、こういうのがシンプルモダンって言うんだ」」
「「なるほど、ナチュラルテイストはこういうイメージか!」」
というのは言語化された外構のイメージ情報が分かると思います。
検索語がわかれば、それをもとにgoogleのイメージ検索などで、希望に近い施工事例をピックアップして、打ち合わせに臨むとスムーズです。
例えば、そういった事前のすり合わせを行わないままプランをすすめてしまうと本当は「目隠し」が必要な外周部分を網目のメッシュフェンスを設置してしまい、全く目隠しができず意味がなくなってしまいます。
ちなみに提案の見積もりや図面上では商品名を書いてますが、そんなの素人からするとわかんないですよね。
最初から夫婦でどんな外構にしたいかイメージが定まっていると、設計プランはゼロから作るよりか早く、同じ設計にかける時間でも、より精度の高い・クオリティの高い、家の外観とマッチしたものが期待できます。
だから事前に重要視するポイントと完成形のイメージは初期段階で重要な役割をします。
それぐらい本気であることを業者さんに伝えることができるので、今後の交渉ごとにも有利に働きますよ。
もっと早いタイミングで知りたかった・・・
よく問合せで、もっと早いタイミングで知り方知りたかったという連絡を頂きます。
でも、大丈夫です。安心してください。今日が知って一番早い日です。
ぜひ、今から行動してみてください。
外構工事については、ちょっと調べるだけで1万円でも2万円でもコストを削減することができます。
意外と盲点だったベストな選択ができるようになります。
ぜひ私の他の記事やブログであったり情報を確認していただけると幸いです。
お引越し先・地元のエクステリア・外構業者さんをよく知らない場合
引っ越してきたばかりで土地勘がない場合、チラシなどが入っていない場合、引っ越し先の店舗情報や土地勘がない場合、はエクステリア専門店や外構業者さんってわからないですよね。
無料かつ効率的に、見積もり金額を下げるテクニック
外構・エクステリア商品は人生でも、購入することもほとんどありません。
しかも、普段意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないですよね。
そんなあなたに最強のテクニックをご紹介します。(乱用厳禁です。)
実は、テクニックは簡単です。
≫ほしい商品/したい工事が決まっている場合
「「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
「「○○(工事名)の過去実績はありますか?」」
≫ほしい商品/したい工事が決まってない場合
「「○○(カーポートなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?」」
「「○○(工事個所・手法など)の普段対応されていますか?」」
と、複数の業者さんに問い合わせてください。
この質問を投げかけて比較見積もりをすることが≪最も効率的に、最安値に近づける最適解≫と思っています。
いやらしい話、メーカーさんから出荷された商品はどこで買っても、品質は同じです。
そんないくつも業者さんを探して、つどつど問い合わせるのも面倒だという方は、無料で優良業者さんを簡単に検索できるサービスがありますので、ぜひご利用ください。
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回りまわって、エクステリアが売れればハッピー
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