玄関前まで続くカーポートで雨の日も快適にしたい!
注文住宅を建築中。間取りはほぼ確定し、生活動線を整えることにフォーカスしています。カーポートを付ける予定ですが、車を降りてから雨に濡れずに家に入れる動線を作りたいんです。でも、屋根を付けると玄関が暗くなるし、圧迫感も出そうだし…そもそも間取り的に大丈夫かな?いい感じに設置する方法を教えてください!
カーポートの屋根が玄関前まで続いていると、生活のクオリティがめちゃくちゃ上がります。
雨や雪が降っていても、いちいち傘を差さなくていいので、スムーズな移動ができるんです。
買い物帰りで荷物がたくさんあるとき、子供が抱っこをねだるとき、傘で手がふさがらないだけでかなり快適さは増すはずです。
しかし、明るさや見た目、風水的な問題などで、カーポートを玄関前に設置することに抵抗がある方がいるのも事実。予算が不安な方もいると思います。
そこで今回は、カーポートで玄関までつなぐメリットに加え、リアルな失敗談、お悩み解決方法までご紹介します!
それぞれのお家事情に対応した設置テクニックや、具体的なメーカー&商品も解説します!
元・エクステリア商社マン。最高のカーポートを提案!
はじめまして、庭ファン(@niwafan1128)と申します。
元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
日本全国のありとあらゆる外構資材・エクステリア商品を集め、プロの業者向にも販売している年商100億を超える会社で、資材調達の責任者をやっていました。
総SNSフォロワーは18万人超※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。
※1
YouTube:チャンネル登録者数は10.5万人、総再生数は3,100万回 Instagram:フォロワー数も7.2万人、その他:2023年5月現在
このサイトでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、すべて無料で配信しています。
また、外構プランや商品選定のノウハウを惜しみなく詰め込んだ、書籍も出版しました。
外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
本気で外構について考えたい人は、≫無料メルマガがおすすめです。
私の集大成であるノウハウを【超短期の1週間メルマガ集中講座】に、凝縮してお届けします。
メルマガ登録者限定のプレゼント企画もあります!
また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。
※無料で「庭ファン」に直接、外構・エクステリアの相談できます。
「相談してみたい…」「ちょっと困っていることがある」「価格が相場通りか心配…」という方は、下記リンクからお見積り相談を申し込みの上、庭ファンまでご連絡ください。
\(無料)優良外構業社を探す/
≫(無料)資料請求・プロに相談する
※庭ファンがフォローアップします
その家、その家にあった最適解の外構を、わたしも一緒に考えて、素敵なお庭づくりができるように、知恵と経験を提供します!
こんなはずじゃ…カーポートから玄関までめちゃ遠い!
「カーポートを付ければ、雨の日も濡れずに車の乗り降りができて快適!」
多くの方がそう思ってカーポートを設置したものの、いざ住んでみて気付く問題点があります。
それは、カーポートと玄関の位置が離れているということ。
確かに、車に乗り降りする瞬間は濡れませんが、駐車場から玄関まで移動する間に濡れてしまいます。
途中で結局傘を差さなくてはならず、プチストレスですよね。
せっかくカーポートを作っても、使いやすさがイマイチだと思うはずです。
新築を作るとき、誰もが家の間取りやお庭のデザインばかりに目がいくもの。
生活動線を考えた駐車場の位置なんて、頭にない方がほとんどです。
外構工事はお家の引渡し後に始めても良いのですが、計画だけは早くから練るべき!
追加工事は、余計なコストがかかることが多いです。
玄関前まで続くカーポートで手に入る優雅な暮らし
玄関前まで続くカーポートは、便利でスマートな暮らしを実現できます。
どんな快適空間になるのか、具体的なメリットをご紹介します!
雨の日も濡れずに出かけられる
なんといっても、雨に濡れずに玄関~駐車場まで移動できるのがメリットです。
車までのちょっとした距離で傘を差すのって、面倒ですよね。
玄関まで続くカーポートを作れば、傘ナシの生活も夢ではありません!
そのまま車に乗り込み、体や荷物が濡れることなくスムーズにお出かけができます。
雪かきがいらない、滑らない安全なアプローチ
雨で濡れないということは、雪も積もらないということです。
玄関アプローチに雪が積もると滑りやすくて危険ですが、屋根があれば心配無用。
面倒な雪かきも必要ありません。使いやすく安全なアプローチになります。
カーポートが目隠しになって一石二鳥
カーポートは、玄関の目隠しの代わりを担ってくれます。
玄関は、どうしてもカーテンなどの目隠しを付けにくい場所。
門柱などで目隠しすることもできますが、お隣さんやお向かいさんの2階など高い場所からの視線をカットするのは難しいです。
カーポートを玄関前に設置すれば、目隠しが難しい玄関周りを自然に隠すことができますよ。
西日で玄関が暑くならない
夕方になると、玄関に強烈な西日が差し込んで、ドアノブが高温になることがあります。
とくに夏は「熱すぎて触れない!」というレベルまで温度が上がることも。
カーポートが玄関前にあれば、西日が直接当たるのを防いでくれます。
体感温度も下がり、快適な出入りが可能になりますよ。
カーポートを玄関前に設置した失敗例4選
カーポートを玄関前に設置するとホテルライクな優雅な暮らしを送れます。
しかし設置方法や商品選びを間違えると、理想の暮らしとはかけ離れた生活になってしまうかも!
玄関まで続くカーポート設置の失敗例から、改善点を学びましょう。
失敗1. カーポートで玄関が暗くなってしまった
カーポートを設置したら、玄関が暗くて寂しい空間になってしまったという話をよく聞きます。
屋根商品なので、ある程度暗くなるのは仕方がないこと。
玄関前にカーポートを設置するなら、明るさを取り入れるための対策が必要になります。
失敗2. 屋根で覆われてしまい、圧迫感がある
カーポートを取り付けたら、屋根で敷地が覆われて、圧迫感が気になるという声もよく耳にします。
開放感あふれるお庭を目指していた場合、予想と違った結果になるかもしれません。
圧迫感を出さない商品選びが重要になります。
失敗3. 「玄関前のカーポートは風水的に”凶”」と言われた
こんなことを知人から言われたり、ネットで目にしたりして、不安な方はいますか?
確かに、カーポートを玄関前に置かない方が良いという説はあります。
しかしこれは「不用品を玄関前に乱雑に置くのは良くない」という意味なので、心配しなくて大丈夫です。
そもそも、そんなこと言われるのは余計なお世話ですよねw
失敗4. 屋根を付けたものの、結局雨が吹き込む
雨が横や隙間から吹き込んできて、カーポートを付けた意味がなかったという失敗談もあります。
カーポートは、ただ設置すれば雨に濡れない快適空間が作れるわけではないんです。
雨をうまくしのげるかどうか、事前に綿密な計画を練って作らなければなりません。
今カーポート設置を計画されている方は、図面上だけでなく、業者さんも含めて考えることを推奨します。
よくある失敗を回避!できる対策4つ
玄関前のカーポート設置の失敗談を見て、不安になった方も多いのでは?
でも、しっかり対策をすれば問題ありません。
優雅な暮らしを目指して、失敗回避の方法を知りましょう!
対策1. 光を取り入れる屋根材で明るさを確保すべし
カーポートの屋根材は、光を通す明るいものを選んでください。
そうすれば、玄関が暗くなるという失敗を防げます。
カーポートの屋根は、ポリカーボネートと呼ばれる透明な板が主流です。
カラーは茶系・ブルー系などがあり、それぞれ明るさが違います。
各メーカーの最も明るい屋根材は、通常の「クリアマット」。
すりガラス調の製品で、太陽光を約90%取り入れられます。
何もないときと比べて10%はカットされますが、明るさとしては十分です。
例えるなら、レースカーテンごしに窓辺で過ごす感覚ですね。
明るさを取り入れつつ、直射日光をやわらげられるのでオススメです!
熱線遮断・熱線吸収タイプの屋根材は、玄関が南側か西側にある場合のみ提案しています。
これ以外の方角であれば暗くなってしまいますし、とくに必要ないと思います。
また、骨組みが少ないカーポートを選ぶのも、明るさを確保する選択肢のひとつです。
三協アルミさんの「スカイリード」は、縦方向の骨組みのみの特殊構造になっており、より玄関前を明るく開放的な空間に見せてくれますよ。
対策2. 高さはできるだけ高くして、圧迫感を軽減すべし
圧迫感が出るという失敗には、カーポートの高さを高くすることで対処できます。
カーポートの高さとは、地面から梁と柱が交わる部分のL字になっている部分までの距離のことです。一番高い場所ではないので、注意してください。
一般的に、カーポートの高さは以下の3サイズに分類されています。
- 標準:2.2m
- ロング:2.5m
- ハイロング:2.8m
標準タイプとロングタイプの料金はそんなに変わらないので、ロングタイプを選ぶのが賢い選択です。
カーポートを玄関前に設置するなら、まずロングタイプを検討し、足りなければ伸ばすというやり方がいいですね。
ハイロングタイプになると、値段が爆上がりします。
1台用であれば5~6万円、2台用なら10~15万円くらい高くなるので、様子を見て採用するのがオススメです。
玄関ポーチや階段がある場合、上に乗って手を伸ばしても届かないくらいの高さがベスト。
頭がぶつからず、圧迫感を感じない高さの目安になります。
対策3. おしゃれなカーポートを選んで風水対策すべし
続いて風水問題ですが、おしゃれで実用性のあるカーポートを置くなら「凶」にはなりません。風水で言われているのは「使っていないものや不用品などを玄関前に雑然と置くのはNG」ということです。
確かに、人目に付く場所にガラクタがあるお家は印象が悪いですよね。
使う目的がハッキリあり、綺麗に置いておく分には問題ありません。
≫おしゃれ&安い&強い!大満足カーポート全17一覧、コレで見つからなければ諦めろ!
対策4. 隙間をふさぐアイテムで雨の吹き込みを防ぐべし
建物に「軒」があると、雨の吹き込みを防いでくれます。
最近は軒がある家が少なく、外壁とカーポートの間に隙間ができ、雨が吹き込んでしまうことが多いです。
そんなときは、隙間をふさぐアイテムがオススメ!
隙間を覆ってくれるカバーを付ければ、一気にお悩み解決です。
カーポートで玄関までつなぐテク&商品20選!
カーポートで玄関までつなぐには、実際どんなやり方があるのか、具体的な商品名を交えながらご紹介します!
間口延長でアプローチを覆う
間口延長とは、カーポートの屋根の幅を延長するオプションです。
アプローチ部分まで屋根で覆うことができるので、玄関まで傘を差さずに移動ができます。
ただ間口延長の値段は、3台用カーポートの値段とほぼ同じ。
柱の位置が邪魔でなければ、3台用カーポートを推奨することも多いです。
1. フーゴ 間口延長(LIXIL)
2. エフルージュ 間口延長(YKK AP)
3. スカイリード 間口延長(三協アルミ)
ちょびっと張り出した特殊なカーポートを選ぶ
横から見るとTの形に見える、特殊なカーポートで玄関前までの屋根を作るのもナイスアイデアです。
とくに玄関の正面にアプローチと駐車スペースがある場合に有効で、スムーズな動線になりますよ。
4. エフルージュ プラス(YKK AP)
5. マイポートV(四国化成)
フレキシブルなカーポートで敷地全体を覆う
変形地でも余すところなく屋根をかけられる、フレキシブルなカーポートを採用するのもひとつの手です。
有名なのは、三協アルミさんの「U.スタイルアゼスト」。
フレーム・梁・柱を自由に組み合わせることができ、さまざまな形に対応可能です。
複雑な地形でも、建物までしっかりと屋根を作れます。
L字型にも設置できるLIXILさんの「アーキフィールド」、壁寄せできる三協アルミさんの「M.シェードII」も、フレキシブルなカーポートの代表格です。
6. U.スタイルアゼスト(三協アルミ)
7. アーキフィールド(LIXIL)
8. M.シェードII(三協アルミ)
隙間対策で雨に濡れないスペースを作る
建物とカーポートの間に隙間があり、雨が吹き込んでしまう場合、隙間を埋める商品をオススメしています。軒がない家でもこれで安心です。
軒があるお家は、軒下まで伸びるカーポートを採用して、雨に濡れないスペースを実現しましょう。
9. マルチルーフ スカイリード(三協アルミ)
10. エフルージュ ZERO(YKK AP)
壁に直接付ける特殊なカーポートを選ぶ
壁に直接付けるタイプのカーポートを選べば、隙間問題を気にせず済みます。
テラス屋根とカーポートが合体したような特殊な商品がいくつかありますよ。
11. エフルージュベーカ(YKK AP)
12. アリュースベーカ(YKK AP)
大型テラスをカーポートとして転用する
勝手口や掃き出し窓の前に取り付ける「テラス屋根」を、カーポートとして利用することもできます。
大型テラスとカーポートの値段はあまり変わらず、活用事例も多いです。
柱の細さは、カーポートに比べてかなり細くなります。
家と壁の間に隙間ができないので、雨が降っても安心です。
13. レボリューA(三協アルミ)
14. ソラリア屋根(YKK AP)
壁側に屋根を作って隙間を埋める
外壁とカーポートの隙間をどうしても埋められない場合、壁側に屋根を作る商品で対策できます。
柱がないので、おしゃれ見せを叶えつつ、雨のしたたりを防げますよ。
材質は、アルミや強化ガラスなど色々あります。
15. コンバイザー(YKK AP)
16. クリアルーフ(LIXIL)
17. テラスVS(LIXIL)
ピンポイントでおしゃれな屋根を付ける
隙間対策用の屋根を外壁に付けられないなら、地面にピンポイントで屋根を建てる方法もあります。
アプローチ部分にのみ屋根を付けることで、カーポートと玄関の間の道をカバーしつつ、おしゃれに魅せることが可能です。
雨の吹き込みを完全に防ぐのは難しいですが、小雨程度であれば問題ありません。
18. ポイントルーフ(LIXIL)
19. テラスSC(LIXIL)
全体のバランスを整えて見た目を良くする
玄関前にカーポートを設置すると、見た目が悪く見えるという方もいらっしゃいます。
見た目が悪くなるのは、バランスが取れていないからです。
- カーポートの梁を延長してアーチを作り、バランスを取る
- アプローチから玄関まで階段がある場合、カーポートの高さをどうするかよく考える
- カーポートの勾配と階段の直線ラインを揃える
全体のバランスが整うように工夫すると、玄関前にカーポートを設置してもおかしくなることはありません。
20. スカイリード(三協アルミ)
建物と駐車場の位置はあとから変更できない!
カーポート工事の予算を抑えるためには、玄関と駐車場の距離を近くすることが重要です。
距離があればあるほど、通路の舗装や複雑な工夫が必要で、お金がかかってしまいます。
玄関の位置と駐車場の位置は、作った後では変更できません。
完璧な生活動線を整えるなら、早めにプランを考えるのが正解です。
優雅な暮らしへの第一歩は、早めの相見積もりから!
玄関前まで続くカーポートには、
- 車の乗り降りで一切雨に濡れない
- 雪かきがいらない
- 目隠しができてプライベートを守れる
- 玄関が西日で暑くならない
といったメリットがあり、生活動線が整った優雅な暮らしを送れます。
多少のデメリットがあっても、工夫や商品選び次第で解消することが可能です。
できるだけ予算をかけずにカーポートを作るなら、早めに複数の業者さんに相談すること!
とくにカーポートの高さに関しては、現地で説明してもらわないと分からないですし、色はサンプルを見ないとイメージがわきません。
プランや値段を比較しながら、理想を形にしてくれる業者さんを見つけてくださいね。
無料かつ効率的に、見積もり金額を下げるテクニック
外構・エクステリア商品は人生でも、購入することもほとんどありません。
しかも、普段意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないですよね。
そんなあなたに最強のテクニックをご紹介します。(乱用厳禁です。)
実は、テクニックは簡単です。
≫ほしい商品/したい工事が決まっている場合
「「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
「「○○(工事名)の過去実績はありますか?」」
≫ほしい商品/したい工事が決まってない場合
「「○○(カーポートなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?」」
「「○○(工事個所・手法など)の普段対応されていますか?」」
と、複数の業者さんに問い合わせてください。
この質問を投げかけて比較見積もりをすることが≪最も効率的に、最安値に近づける最適解≫と思っています。
いやらしい話、メーカーさんから出荷された商品はどこで買っても、品質は同じです。
そんないくつも業者さんを探して、つどつど問い合わせるのも面倒だという方は、無料で優良業者さんを簡単に検索できるサービスがありますので、ぜひご利用ください。
≫(無料)外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう
一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
先ほど紹介した外構相談比較ランキングのサイトは、業者さんの登録審査が厳しく、悪徳業者は完全に排除されます。
定期的に見直しが図られているので、登録業者数が少ない地域がありますが…精鋭部隊なので安心してください。
サイトを見ていただけるとわかると思いますが、大手ハウスメーカーから地元の工務店まで網羅し、今まさに家づくりをしている方の「新築外構」にも対応しています。
入力は必要最小限の項目だけでたった1分で終わります。
エンジンをかけて、車に乗って、外構業者さんの店舗に出かける必要もありません。
業者さん探しの手間が省けます!
それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。
そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
「注文できるかどうか、まだわからなくて・・・」と言ってもらえれば大丈夫です。懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
また事前に要望を出すことで、その工事を得意な業者さんを紹介してもらえます。
そして、何と言っても相見積もりを取ることの最大のメリットは前述の通り「プランの精度が高くなる」「価格が安くなる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの相見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、価格や割引率の事前確認は、できるだけ多くの業者さんに相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
≫(無料)外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう
もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。
ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!
追伸です。
外構相談比較ランキングのページの最後に、お得なフォローアップキャンペーンについて紹介しています。
カンタンな条件を満たしていただければ、私が、「価格のチェック」&「プランの精査」をいたします。
外構の値段を下げる自信はありますし、値段を下げなかったケースはほとんどありませんので、有料級のサービスかと思います。
最後までご覧いただいた、あなたへお礼のプレゼントです。
詳細は、コチラの≫外構相談比較ランキングの下部を参照してみてください。
最後までご覧いただきまして有難うございました!
「この記事に出会えてよかった、価格交渉ができました」「注文する前に確認すべきポイントがわかって助かった」という声を頂いています。事前に知識を仕入れておくとコスト削減にもつながり失敗も少なくなりますよ!
外構工事・エクステリアは、家を建てていている途中、お引越し後の超忙しいときに、検討することの多いです。
あなたの一番の悩みは、
- 納得の行くプランと最適な設置方法の提案
- 高い工事品質と施工後の安全性
- 予算内に費用を抑える、工夫と商品選び
では、ないでしょうか?
外構やエクステリアの予算配分で悩んでいる方へ「相見積もり」を活用することで大きく見積金額ダウンも期待できます。プラン比較も相見積もりは非常に有利ですよ。
さらに、に相談すれば1社だけでなく、なんと相見積もり先の優良企業さんまで紹介してもらえます。(しかも外構業者さんには内緒で)
また、注文をするにはリスクは伴いますが、見積もりまではノーリスクですよ。
しっかりと下調べする人が失敗しないので今から業者探しをしている方は、一石二鳥の無料サービスですので利用しないというのはもったいないですね!