ウッドデッキの大きさ、どうやって決めるべき?
「ウッドデッキを買うことにしたんですが、サイズ選びに迷っています。やっぱり『大は小を兼ねる』かなとは思うものの、庭がそんなに広くありません! ウッドデッキを大きくすると庭を歩きづらくなりますよね…我が家のベストサイズを教えてください!」
ウッドデッキのサイズ選び、悩みますよねーーー。
実物が家に届くまでサイズが合っているか分からないので、難易度の高いエクステリアだと言えます。
実際、「思ったより小さかった」という方も「大きすぎて後悔した」という方もいます。
必ずしも「大は小を兼ねる」とは断言できないんですよね。
かといって買った後に、買い換えや拡張もなかなか難しい…。
だから、最初にぴったりなサイズを見極めて買うことが重要です!
そこで今回の記事では、
を解説します!
実際にウッドデッキを買って後悔した方々に調査して、リアルな声も集めました。
外構業界歴16年!実家のウッドデッキも私が選んだ
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
総SNSフォロワーは約24万人※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。
※1
YouTube:チャンネル登録者数は12.5万人、総再生数は4,190万回 Instagram:フォロワー数も8.4万人、その他:2024年10月現在
このサイトでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、すべて無料で配信しています。
外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
本気で外構について考えたい人は、≫無料メルマガがおすすめです。
また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。
ウッドデッキの大きさで後悔している人の理由
ウッドデッキのサイズ選びで後悔しないためには、先人たちの声を聞くのが一番。
まず「ウッドデッキが大きすぎて後悔した!」という方の声を紹介します。
ウッドデッキが大きすぎて邪魔、持て余す
まず「大きすぎた!」という方の事例を2つ紹介します。
この2つ、庭ファン的には「良い施工例!」と思ったのですが、実際はそうではないようで…。
「ウッドデッキでバーベキューがしたい」という気持ちだけで大きめのウッドデッキを作りましたが、管理が面倒くさくて後悔しています。思った以上に使わないのに手入れの手間だけかかる、雨ざらしにし続けるせいで木が腐ってしまうなど、理想と現実のギャップが大きかったです。(男性・40代/埼玉県行田市)
バーベキューに憧れたは良いけど実際は全然やらないし、ウッドデッキ自体も全然使わないとのこと。
高いお金を出したのに使わない、しかも勝手に劣化していく様子を見るのは結構しんどいですね…。
こちらの事例も、似たパターンです。
戸建てを建てた際にウッドデッキを設置して11年目です。バーベキューやプールなどいろいろなことに使おうと考えて大きなウッドデッキにしたものの、実際に使ったのは20回以下。南向きに設置したため、夏は暑すぎて長くは過ごせず…。半分くらいの大きさにするか、ウッドデッキ自体なくても良かったと思います。(男性・50代/大阪府堺市)
11年で使用回数20回以下…ということは、年に1回使ったかどうかのペースですね。
夏になると暑すぎて使えなかった、というのも想定外の事態だったようです。
一見どちらも、広々としたウッドデッキにベンチやライトがあったり、目隠しできていたりして快適そうな空間に見えます。
上手に使えば、洗濯物干し場にも使えるのでは?と思いますよね。
でも必要以上に大きなウッドデッキを設置しても、活用しないんですよ。
他にも、
- 「ウッドデッキが大きい分、設置工事費が必要以上にかかった」
- 「生活動線が悪くなってしまった」
- 「全然使っていないのに、高額なメンテナンス費用が必要」
といった声が聞かれました。
ウッドデッキが小さすぎ・狭すぎで使いづらい
続いて、「小さすぎて後悔した」という方の声も紹介します。
小さすぎて後悔した方からよく聞かれる理由が、「想定していた用途で活用できない」ということ。
実例も紹介しますね。
ウッドデッキでのんびりと読書をしたくて設置しました。「チェアさえ置ければ良いか」と考えてサイズを小さめにしたのですが、でき上がってみるとかなり狭かったです…。くつろぐために作ったのに、余裕のある大きさにしておかなかったせいで解放感も半減。もっと大きくすればよかったです。(女性・50代/兵庫県西宮市)
こちらも緑に囲まれた良い事例に見えますが、広さの不満は消えないようです。
やはり、事前のシミュレーションは大事だと分かっていただけると思います。
ウッドデッキが大きすぎた場合の対処法
一応、ウッドデッキを大きくしすぎた場合の対策もなくはないです。
- 既存のウッドデッキを切って縮小・分割する
- 新しいウッドデッキに変える
といった、どちらかで対応できます。
既存のウッドデッキを切って縮小・分割する
手っ取り早いのが、ウッドデッキ自体をカットして小さくしてしまうこと。
一度は全体をバラす必要はありますが、ウッドデッキは再建築ができるので、縮小工事も可能です。
解体費用の目安は、設置工事費用の1.5倍ほど。
商品代を除いた設置工事費用が20万円ぐらいだったら、解体費用は約35万円になるイメージです。
新たにかかる材料費は0円ですが、
- 再建工事の費用
- 切ったウッドデッキの処理代
- キャップなど、切った場所を綺麗にする費用
が発生するので、解体費用のほうが設置工事費用より少し高額になるんです。
ざっくり、1平米あたり1万円~1.5万円ぐらいと考えてくださいね。
ただし面積やどういった構造に再建築するのかによって、金額は多少前後します。
カットしたウッドデッキを活用するとお得!
ちなみに切ったウッドデッキの処理費用を抑えたい場合は、
- ベンチ
- ステップ
- 小さいウッドデッキ
などを作る方法もあります。
ステップを作る場合、以下の写真のような仕上がりに!
新しいウッドデッキに変える
今あるウッドデッキを撤去して、小さめのウッドデッキを設置し直す方法もあります。
ただし、これは経済的には負担が大きいのでおすすめしません…。
- 今あるウッドデッキの撤去費用
- 新品を買い直す費用
- 新品の設置工事費用
がかかるので、かなり高額になると思います。
新品のウッドデッキを買い直す費用や、ウッドデッキの相場価格はこちらで紹介しています!
≫ウッドデッキを最安値にする衝撃のコツとは?特長や価格を徹底比較【2024年最新】
ウッドデッキが小さすぎた場合の対処法
小さすぎたウッドデッキの対策としては、
- ウッドデッキに屋根を付ける
- ウッドデッキを後付けする
- 段床(だんしょう)を付ける
の3つがあります。
ウッドデッキに屋根を付ける
庭ファン的にベストな方法が、この「屋根を付ける」というもの。
「洗濯物干し場として使いかったのに思ったより小さかった!」という場合も、この方法でバッチリ解決できます。
既存のウッドデッキをカットする必要もないので、お値段もそれほどかかりません。
ただし、ウッドデッキそのものを広く使いたい場合は向きません…。
ウッドデッキ自体を大きくしたい場合は、他の方法のほうが良いです。
ウッドデッキを後付けする
ウッドデッキそのものを大きくしたい場合は、今あるウッドデッキに別のウッドデッキを追加する方法がおすすめです。
仕上がりイメージは、こちら。
この画像で言うと、右側の細長いウッドデッキがもともとあったもの。
そこに、2段のウッドデッキを後付けしています。
ちなみに、こういう「置くだけウッドデッキ」も市販されていますが…置くだけタイプはおすすめしません。
置くだけタイプをおすすめしない理由はいくつかありますが、最大の理由は「危険性が高いから」。
ウッドデッキは人が乗るものなので、本来は地面にしっかり固定する必要があります。
固定しなければ、転倒やガタつきのリスクを抱えた状態で使うことになり、超キケン!
その他の理由については以下の記事で紹介しているので、ぜひ読んでみてください。
≫置くだけウッドデッキをプロが徹底レビュー!最安値で設置するワザも紹介
ただし!例外もあります。
先ほどのイメージ画像のように、地面にぴったり付くように設置する場合です。
この場合であれば、比較的安全に使えるので「置くだけ」タイプもアリです。
段床(だんしょう)を付ける
もしお庭にゆとりがある場合は、段床(だんしょう)を付けて広げる手もあります。
段床とは文字通り、ウッドデッキを階段状・ステージ状に広げるオプション。
設置すると、こういった感じになります。
少し費用はかかりますが、ウッドデッキの面積を広げたい方にぴったりです。
ただし階段状に広がるため、フラットな状態で広げたい場合は不向きですね…。
ウッドデッキの施工例と失敗例の実話は、こちらの記事でも紹介しています。
≫ぜんぶ実話です。ウッドデッキのデメリットは?大成功×大失敗【事例17選】
後悔しない!最適なウッドデッキのサイズの調べ方
大きすぎ・小さすぎにしてしまっても、一応対策はあります。
ただ…対策しようと思うと、どうしてもお金がかかります。
結局、最初のサイズ選びで失敗しないのが一番なんです。
自分の家にぴったりなウッドデッキのサイズを調べるときの手順は、次の通り。
- 置く場所や家の大きさに合うサイズを考える
- 使う目的と頻度を考える
- 予算を細かく考える
見てわかるように、内容は超リアルで面白みゼロです。
夢がないので、「ウッドデッキを付けて超ハッピーな生活を楽しむぞ!」と理想を描いている人は読まないでください><
1.置く場所や家の大きさに合うサイズを考える
まず、ウッドデッキを自宅のどこに置くのかを考えます。
置く場所は、家のサイズに合わせて考えてくださいね。
前提として、ウッドデッキのサイズは間口(横幅)・出幅(縦幅・奥行)・床までの高さで決まります。
このサイズの大小で、ウッドデッキの費用が大きく変わってくるんです。
で、想像が付くと思いますが…私も含めて、業者さんは絶対に「大きめ」を勧めてきます。
もしくは、高級な床材を勧めてきます。
しかし!
それに負けず、「我が家はどれぐらいの大きさのウッドデッキがあればよいのか?」を現実的に考えてくださいね。
まあぶっちゃけ…ウッドデッキってあんまり使わないですよ。
使用頻度の低いものに40~50万円も出すぐらいなら、大きいテレビやグレードの高いエアコンを買うべきです。
で、ウッドデッキのサイズを考えるときに参考になるのが、
- 普段使っている部屋の大きさ
- リビングに敷いているじゅうたんのサイズ
- 脱衣所や玄関ホールの広さ
です。
ウッドデッキのカタログで「横幅〇cm、縦幅〇cm」という数字だけ見ても、実際の広さはイメージしづらいです。
ちなみにウッドデッキのサイズが大きすぎ・小さすぎると、外から見た時にちぐはぐな印象になります。
家が小っちゃいのに、ウッドデッキがやたら大きいとか…
家が大きいのに、ウッドデッキがめちゃくちゃ小さいとか…
必要なサイズの目星を付けるときは、家とのバランスも配慮していただくことをおすすめします。
あと落とし穴になりそうなのが、室外機やお庭にある水道(立水栓)の位置です!
ウッドデッキのサイズによっては、ちょっと移動させないといけないケースもあります。
2.使う目的と頻度を考える
そして2つ目、ウッドデッキを使う目的と頻度も考えてください。
- 洗濯物干しに使う
- バーベキューや趣味を楽しむ場所にする
- ただ座って休憩するだけ
など、ウッドデッキを設置する目的は人それぞれです。
でも、目的によって必要なサイズも変わってきます。
「ほぼ使わないのに大きくした」「よく使うのに小さめを選んだ」というのは、後悔につながる最大の要因。
3.予算を細かく考える
そして、最後です。
ウッドデッキにいくらぐらい予算をかけられるか、具体的な金額を決めておいてください。
大きさのところでもお伝えしましたが、業者さんは基本、大きめ&高級なウッドデッキを勧めてきます。
あるいは、さまざまなオプションを提案してくることも…。
でも、お家の状況によっては
- フェンス
- カーポート
- テラス屋根
など、他にお金をかけたほうが良いエクステリアもあるかもしれません。
他のエクステリアとのバランスも考えつつ、ウッドデッキにかけられるお金がどれだけあるかは必ず把握してくださいね。
ウッドデッキのサイズの目安
とはいえ、「我が家に必要なサイズの目安が知りたい!」という方も多いはず。
ウッドデッキを設置する目的として多い理由と、それぞれにあるとよい広さはこんな感じ!
- バーベキューがしたい→5畳以上
- 洗濯物を干したい→3畳以上
- 子どものプールや遊び場に使う→4畳以上
- 家族団らんに使う→8畳以上
バーベキューがしたいなら5畳以上
まず、ウッドデッキでバーベキューがしたい場合は5畳は確保したいところです。
ただし、家族の人数によっても少し変わってきます。
- 4人家族:5畳(横幅3m×奥行3m)以上
- 6人家族:8畳(横幅4m×奥行3m)以上
といったように、大人数でバーベキューしたい場合は少し広めを選ぶのがおすすめです。
そしてバーベキューがしたい方は、ウッドデッキの素材にも注意!
人工木のウッドデッキは、樹脂製です。
だからそのうえでバーベキューをすると、熱でウッドデッキが溶けてしまうことがあります…。
別の場所で焼いたお肉を、ウッドデッキの上で食べるぐらいが良いと思います。
ちょっと面倒&ロマンがありませんが…ウッドデッキを長持ちさせるためです。
洗濯物を干したいなら3畳以上
洗濯物を干したい場合、おすすめの広さは3畳(横幅2.7m×奥行1.5m)以上です。
特に洗濯物干し場は、横幅を広めにとりたいところ。
横並びの畳が3枚分ぐらいあれば、洗濯物を2列で置けて便利です!
また、奥行きが1.5mもあれば、雨の吹き込みもだいぶ少なくなります。
ただ、6人以上の家族で人数が多い場合はもう少し大きめのサイズが良いと思います。
毎日の洗濯物の量を考えて、無理なく干せる広さを考えてみてください。
実際に洗濯物干し場としてどのくらいのスペースが必要なのかは、以下の記事で紹介しています!
バルコニーを想定した記事ですが、ウッドデッキも同じことが言えるのでそのまま参考にしていただいて大丈夫です。
≫後付けのベランダ屋根の費用相場を暴露&成功のための黄金ルール【最安は6万円】
子どものプールや遊び場に使うのも4畳以上
子どものプールや遊び場に使いたい場合は、4畳(横幅3.6m×奥行1.8m以上)以上がおすすめです。
ただ、個人的にはプール利用はおすすめしないですね…。
ウッドデッキの上でプールを広げること自体は、全く問題ないんですよ。
問題は…子供たちのほう!
プールに入ると、めちゃくちゃテンションが上がりますよね。
で、濡れた足でジャンプしたり、プールから飛び出したりしちゃうんです。
途中で、ウッドデッキの端っこで遊び始めることもあると思います。
そうすると滑って転ぶとか、ウッドデッキから落ちることがあって超危険!
プールは地面に置いて、ウッドデッキは座ってお茶とお菓子で休憩するスペースとしたほうが良いです。
なんでもかんでもウッドデッキの上でやろうとせず、使い分けが大事だと思います。
家族団らんに使うなら8畳以上
ウッドデッキを家族団らんの場として使うなら、8畳(横幅3.6m×奥行3.6m)以上は欲しいです。
間・尺でいうと、2.0間×12尺ですね。
テーブルやいすを置いてリビング感覚でのんびり過ごすためには、そこそこ広めにしたいところ。
何畳にするか迷ったら、今住んでいるお家のダイニングの広さを基準にすると良いと思います!
ウッドデッキには食器棚や大きな食卓テーブルがないので、ダイニングと同じ広さでもかなり広く感じるはず。
ちなみに8畳以下でも良いのですが、くつろぎの場として使うならなるべく広めを推奨します。
というのも、ウッドデッキの端っこが近いのって、けっこう精神的に怖いものなんです。
ちょっと極端な例になりますが、この2つのウッドデッキを比べてみてください。
どちらのほうが、安心感がありますか?
おそらく、2枚目の写真のほうが落ち着くと感じたと思います。
だから家族でのんびり過ごしたい場合は、なるべく広めが良いんです。
とはいえ敷地の広さも必要になりますし、贅沢な買い物なのでよく検討してくださいね。
最安値でピッタリなウッドデッキを手に入れる方法
お伝えしてきたように、ウッドデッキは一度置くとやり直しが難しいエクステリアです。
だから、最初からベストなサイズを選ぶことがとっても重要!
でも「既製品のウッドデッキだと、ジャストサイズがあまりない…」という人もいるはず。
そこでおすすめなのが、以下の13種類のウッドデッキから選ぶことです!
こちらのウッドデッキは、どれもサイズ展開やオプションが豊富。
きっと、あなたのお家に合うサイズも見つかるはずですよ!
それぞれの商品については、以下の記事で詳しく解説しています。
ピッタリなサイズを選べば、無駄な出費も少なく最安値で手に入ると言えます。
最安値で購入する方法や、実際の相場価格も紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!
≫ウッドデッキを最安値にする衝撃のコツとは?特長や価格を徹底比較【2024年最新】
まとめ:ウッドデッキの大きさは目的に応じて決めよう
今回の記事では、
- ウッドデッキの大きさで後悔している先人の事例
- 後悔しない自分に最適なウッドデッキのサイズの調べ方
- 最安値でウッドデッキを手に入れる方法
を紹介しました。
業者さんはなかなか、ウッドデッキサイズの選び方には時間を使ってくれません。
特に外構工事を一気に進める場合は他にやるべき工事がたくさんあるので、なおさらです。
ウッドデッキ単体で工事をする場合も、大きめ&ゴージャスな商品を勧められるはず…。
業者さんが皆さんのライフスタイルを細かく把握できるほど、親密な関係を築く時間もありません。
だからウッドデッキのサイズは、自分できちんと考えて決めるべきなんです!
そしてついでにウッドデッキが得意な業者さんを見つけられれば、工事費用も安くできます。
以下のボタンをポチっと押して、ウッドデッキが得意な業者さんを探してみてください!
\まずは、無料で優良外構業社を探す/
≫(無料)庭ファン推奨店に相談する
※見積は何度でも無料です。
本当に…良い外構を手に入れる方法
外構工事は、人生でも非常に大きなお買い物です。
だからこそ、安心して外構工事をご依頼いただいてもらえるように庭ファンでは、信頼できる業者のみを厳選してご紹介するようにしました。
審査は、庭ファンがすべて自分で行い合格した優良業者とのみ提携しています。
人気の外構業者さんは、見積もり前の打ち合わせですら数ヶ月先まで埋まっていることもよくあります。
引渡日が決まっている方は、»お早めにフォームよりご依頼ください。
一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
入力は必要最小限の項目だけでたった1分で終わります。
エンジンをかけて、車に乗って、外構業者さんの店舗に出かける必要もありません。
業者さん探しの手間が省けます!
それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。
そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
検討タイミングでも問題ありません。
「注文できるかどうか、まだわからなくて…」と言ってもらえれば大丈夫です。
懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
そして、何と言っても見積もりを取ることの最大のメリットは「プランの精度が高くなる」「適正価格が見つかる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、スケジュールや担当者との相性があるので、まずは相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。
ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!
追伸です。
庭ファンが業者さんを紹介するのページの最後に、お得なフォローアップキャンペーンについて紹介しています。
カンタンな条件を満たしていただければ、私が、「価格のチェック」&「プランの精査」をいたします。
外構を適正価格にする自信はありますし、値段を下げなかったケースはほとんどありません。
本来は5万円で提供している有料サービスですが、ご利用いただいた方に無料でご提供しています。
最後までご覧いただいた、あなたへお礼のプレゼントです。
詳細は、コチラの庭ファンの優良業者さん紹介サービスの下部を参照してみてください。
最後までご覧いただきまして有難うございました!
「この記事に出会えてよかった、価格交渉ができました」「注文する前に確認すべきポイントがわかって助かった」という声を頂いています。事前に知識を仕入れておくとコスト削減にもつながり失敗も少なくなりますよ!