新築の屋外に必要なコンセント数と必須の3箇所!
私は普段から外構をプランニングしている立場なのですが、「絶対コンセントの数足りないよな。」という現場があります。
実際にお客様から、
- ここにあって助かったわ~!
- ここは全然使わないので、お金のムダだった
などと、体験談をリアルに聞いているので、これから注文住宅を建てるという方には参考になるはず。
ハウスメーカーさんや工務店さんで、家を建てるときにに間取りのプランが提示されます。
そのときに担当の方からコンセントの位置や数にも確認があったでしょう。
普段から外構について調べられているあなたはぬかりない!
絶対足りないと言わせない!グリッドコンセントイレブン!うぉりやぁぁぁぁ
…完璧にプランできる!というのは、家の中だけですよね。
屋外のコンセントを全く考えていない方がほとんど。
間取りも後から変更できないように、屋外コンセントも事前に配慮する必要があります。
確かに家の中よりも使用頻度は少ないかもしれませんが、ぜひ一度時間をかけて考えてください。
家の間取りが決まってから外構を作るのは危険です。
- 使用用途を考えていない
- 使い勝手が悪い
- かっこ悪い
失敗しないためにもこの記事を見ることで、一生屋外のコンセントで困らなくなります。
コンセントは放っておいて解決できる問題ではありません。
絶対の正解はありませんが、回避できる失敗はありますよ。
元・エクステリア商社営業マン、外構の専門家です

はじめまして、庭ファンと申します。
「庭のことなら、すぐ庭ファン!」をコンセンプトにお庭・外構・エクステリアのお悩みをすべて解決するために生きています。
総SNSフォロワーは約27万人※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。
※1
YouTube:チャンネル登録者数は14.1万人、総再生数は約5,400万回 Instagram:フォロワー数も9.7万人、その他:2025年11月現在
このサイトでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、すべて無料で配信しています。
外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。
新築コンセント設置すべき1:玄関ポーチ
玄関ポーチの近くに、1つは屋外コンセントを設置すべきだと考えています。
人の出入りが多い場所には何かとコンセントは必要。
よくありがちな追加用品として、
- センサー付き照明
- 防犯カメラ
- ライティング
特に注意していただきたいのは、照明。
夜には近くにある電柱の照明が役に立つことがあります。
玄関ポーチの近くのコンセントは真正面に設置する必要はありません。
どうせ使う時には延長コードを併用します。
外構を明るく照らす、安全に照らしてくれる照明技術・ライティングについてはこちらの記事を参照ください。
詳しく解説してます!
≫おしゃれな外構にはライティングが絶対に欠かせない!テクニック5選
新築コンセント設置すべき2:メインガーデン
メインガーデンには最低1箇所、2個口のコンセントが必要となります。
- 芝生
- 生け垣の選定
- DIY
- 高圧洗浄機
- 電動設備
そして特におすすめしたいのがBBQや調理用器具を使う際の電源口!
子ども用のウインナーや焼きそばを作る際にも便利です。
新築コンセント設置すべき3:勝手口
意外と必要になる勝手口のコンセント。
取り付け例として、
- 防犯カメラ
- 生ごみ処理機
- センサーライト
図面で必ず、防水コンセントであるかを確認してください。
よく標準で1つ付いていることもありますが、給湯器用であることが多いです。
給湯器以外でも使えるように、もう1つ余分にコンセントを設置することをおすすめします。
そのダサい「標準コンセント」のままで、大丈夫か?
屋外コンセントってかっこ悪いと思う方もいらっしゃるでしょう。
そうですね、特に標準のコンセントは見た目がダサいんです。
かっこ悪いので、側面に隠すのがおすすめ。
パナソニックさんの屋外コンセントはシンプルで綺麗。
費用は1か所につき+2,000円ほど。
大きな負担にはならないはずです。
絶対に、屋外コンセントをケチるなよ!絶対だぞ!
絶対に、屋外コンセントをケチるなよ!絶対だぞ!
振りではありませんw
屋外コンセントはケチってほしくない外構の1つです。
見た目がきれいなお家は、視覚的な障害物が少ない設計をされています。
電気自動車用の屋外コンセント
よく、こんな質問をいただきます。
EV用コンセントは必要ですか?
まず知っておいてほしいのは、100Vの通常コンセントでも充電はできるということ。
ただし、充電時間は長くかかります。
一晩で約70~80㎞分の充電が可能ですが、200Vコンセントの半分の量です。
200Vコンセントは、100V用の配線とは、別モノ
電気自動車用の200Vのコンセントは、実はあとからの追加が難しいです。
通常の100Vの配線を利用できないので、別で配線を持ってくる必要があります。
- ブレーカーから別で電線を引っ張ってくる
- 200Vの配線を出す
- 壁に穴を開ける
- 外壁を這ってお庭へ
配線の費用も割高になりがちなんです。
将来、EV車を購入予定の場合は、配線だけでも駐車場付近のコンセントまで持ってきておくと、後からの設置でも費用が安くすむことがあります。
失敗しない!新築の屋外コンセントの数・配置3選!
今日紹介した3箇所はお客様からよく頂くポイント。
屋外コンセントの追加は、リフォームのときに高額になりやすいので事前に検討しておきましょう。
ちなみに増設は、家コンセントの裏側に作るなら簡単ですよ。
予算は2~3万円で対応できますが、タイル外壁の場合は費用がプラスされるので注意を!
\まずは、無料で優良外構業社を探す/
≫(無料)庭ファン推奨店に相談する
※見積は何度でも無料です。
外構を安くするためのお得な情報があります!
いかがでしたでしょうか?
庭ファンの過去の経験や考えていることを全部出し切って紹介しました。
外構を検討している、すべてのひとに応援したくコンテンツを配信しています!
外構工事はそのお家によって、訪問する業者さんによって値段が大きく変わるので、ぜひ庭ファンに見積書を見せてください。
庭ファン自身も外構の見積もりを作る人なので外構工事の相場価格も理解しています。
しかも、金額が比較できるだけじゃなくて…実は、失敗しそうな・後悔しそうな部分を指摘します!
こっちのプランのほうが良いというのは指摘を受けてはじめてわかりますね。
しかも、何度も話し合いすることで気づかないうちに、安心して任せられる業者さんか自分でわかるようになれます。
だから、庭ファンにご相談ください。
この限定リンクからご依頼いただいた方、限定であなたの家に合ったプランのチェック・アドバイスします。
安心できる業者さんの見積もり+庭ファンアドバイス=これが一番安心です。
実際にアドバイスを受けた方は、大きな節約につながりました!
\節約できたお金でなにできる?/
\諦めていたオプションや便利な時短家電も!/
まったく同じ商品でも業者によって何万円も差があることもよくあるし、
相見積もりを取らないと、価格が安くなることにすら気がつけず、知らないと損するかもしれません。
たった、打ち合わせの1〜2時間で、数十万円やすくなり、使い勝手の良いプランも手に入る可能性も高まります。
残念ながら、業者さんの比較は、契約したあとではできません…
まだ、見積もりを依頼していない、今なんです!
庭ファンがアドバイスするにも、比較するにも見積書が必要です。
外構業者さんを見積もり相談するところから始めてください。
ぜひ、このリンクから見積もり依頼をしてください。
※このリンク限定で、庭ファンの無料アドバイス特典をおつけできます。
※他の方法から依頼されると状況を確認できないため、サポートができません。
「業者探しがめんどくさい、時間がない」
「どこがいいかわからない、見積もり良し悪しがわからない」
とはいえ…比較って忙しいし、時間がない…
わかります…、庭ファンも三児の父です。毎日バタバタします。
庭ファンのサイトはマジデ1分で入力が終わります。
余計な項目を設けず、必要最小限のシンプルなフォームにしました。
これだけ!
そして、手元に見積書が揃ったら庭ファンにこのフォームからお知らせください。
※注意※
アドバイスは、庭ファンの紹介した業者様限定です。
自分で探した業者様の場合は、別途外構見積もり診断サービス(有償:5万円~)をご利用ください。
いただいた見積書・図面を見て、あなたにぴったり合わせたアドバイスをご回答申し上げます。
アドバイスの内容と質は、いままでにご覧いただいたブログで期待いただけると思います。
あなたのお家のプランに適用させたあなた専用、総まとめになる見込みです。
期待できませんか?
ご満足いただけると、自信アリです。
庭ファンからの無料アドバイスがほしい!という人は、外構業者さんをまず見積もりを頼むことから始めてください。
こちらのリンクからお申し込みいただいた方限定で、このアドバイスは無料で行ってます。
本当にお得です。
安心できる業者さんからの見積もりと庭ファンの全力アドバイスで、後悔しない外構に近づられると思いませんか?
ぜひ思い描いた外構に近づくために、庭ファンがお手伝いします。
手伝ってほしい方は、このリンクから見積もり依頼をして見積もり依頼が終わればこのフォームからお知らせください。
ぜんぶ自力で頑張って失敗するかもしれない
アドバイスなしで、何百万円もムダになるのか
…どちらがいいですか?
今ならまだ、大丈夫!
ここから始めてください。
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございました。





