お庭におしゃれなドッグランを作る方法を紹介!
犬を飼っていて、休日は近所のドッグランに通っていたんですが、このところ家族みんなの仕事が忙しくてなかなか連れていけません。いつでも好きなだけ遊べるように、自宅にドッグランを作りたいです。何を用意すべきでしょうか?予算はどれくらい?
お家の庭にドッグランが欲しい皆さん!
この7つのものをそろえれば、ドッグランが作れます。
- 床
- 屋根(暑さ対策)
- 囲い
- トイレ
- 水栓
- 出入り口
- ウッドデッキ下のメッシュ囲い
この順番通りに準備していけば、理想のドッグランを作るのは難しくありません。
ただしそれぞれ、「間違えてはいけないポイント」があります。
そこでこの記事では、
- ドッグランに必要なものの予算とおしゃれさUPのための追加費用
- ドッグランを作ったあと、おしゃれに保てる手入れ術
- ドッグランを作るときの注意点
を、解説します。
元・エクステリア営業マン。犬も飼ってました!
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
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※1
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ちなみに、庭ファンは以前、グレートピレニーズとゴールデンレトリーバーを飼っていました。
写真は、実際に飼ってた子です。体重は55kgぐらいで、最大60kgになりましたね。
体の大きい犬種で、3人掛けのソファが1匹で埋まっちゃうぐらいのサイズでした。
1.床|クッション性と手入れしやすさで「人工芝」
最優先で準備すべきものは、ドッグランの床です。
床に敷けるものはいろいろありますが、庭ファンのおすすめは「人工芝」です。
人工芝は、クッション性と手入れ(掃除)のしやすさがピカイチ!
綺麗に保ちやすいので、ワンちゃんも汚れづらい。
しかも遊ばせやすくて、ドッグランの使用頻度が高くなると思います。
ワンちゃんが粗相をしても、さっと掃除できますよ。
敷くときも人工芝の毛先が互い違いになるように敷いていくと、色味が変わっておしゃれ。
サッカーのコートみたいな感じの芝生に仕上がります!
人工芝の費用は1万円/平米
床に人工芝を敷くときの費用は、だいたい1万円/平米ぐらいです。
人工芝は、できれば静電気抑制機能がついているものを選んでください。
おすすめの人工芝は、「クローバーターフ(プレミアムタイプ)」です。
クローバーターフを敷く場合の予算は、1万3,000円/平米ぐらいになります。
ワンちゃんって、人工芝で遊んでいて1回でも静電気がパチッと来てしまうと、もう遊ばなくなることがあるんです。
人工芝を危険なものだと思ってしまうんですね。
そうなるとせっかく作ったドッグランで遊んでくれない…なんてことも。
ちょっとお値段は高めですが、安心してワンちゃんを遊ばせられるドッグランにしたいならぜひ!
人工芝のお手入れ(掃除)方法
人工芝は、定期的に掃除が必要です。
ワンちゃんの抜け毛が、芝に絡んじゃうんですよね。
でも、掃除方法はとっても簡単!
- デッキブラシでブラッシングする
- スリッパを履いて、人工芝の上のゴミを足で集める
ワンちゃんの犬種や人工芝の長さによっても変わりますが、このどちらかを定期的にやっていただければ大丈夫!
ちなみに…人工芝以外の床材だとどうなる?
人工芝以外にドッグランの床に使えそうな選択肢はいろいろありますが、それぞれ弱点もあるんですよ。
- インターロッキング:ドッグランに使うには硬くて厚すぎる
- タイルやウッドデッキ:おしゃれだけど夏場に熱くなりやすい
- コンクリート:硬くてワンちゃんの足の負担になる
- ウッドチップ:ささくれがワンちゃんにも人にも刺さって危ない!
- レンガチップ:素材的にドッグランに不向き!絶対ダメ
- 土:安いけど、ワンちゃんが穴を掘って汚れる…
あと、天然芝も初期費用が安くて、ワンちゃんにも優しいのですが、人工芝より耐久性が落ちます。
おしっこのかかった部分を洗うと、そこだけ根腐れしたり、アンモニアでやられてしまったりして枯れちゃうんです。
冬は霜も降りちゃうので、使いづらくなるのも難点です。
2.屋根|暑さ対策は必須!おすすめはシェード
そして次に重要なのが屋根です。ドッグランの直射日光対策にします。
ドッグランの床って、めちゃくちゃ熱くなります。
直射日光が当たると、人工芝は60℃ぐらいになってしまいます。
人工芝は熱伝導率が低くて熱さを感じづらいものの、ワンちゃんたちは裸足に近い状態。
肉球はありますが、それでも熱い人工芝を歩いてやけどする危険があるんです。
静電気と同じく、熱い人工芝を踏んだワンちゃんが「危険」だと認識したら、もう遊ばなくなってしまうことも。
なので、屋根も絶対に付けてください!
屋根があるだけで、人工芝が熱くなっても30度ぐらいで済みます。
シェードの予算は2,000~3,000円/平米
ドッグランの屋根といっても、それほどしっかりしたものにしなくて大丈夫。
庭ファンのおすすめは、「シェード」です。
シェードを屋根にする場合の予算は、2,000~3,000円/平米です。
シェード2枚(1枚5,000~6,000円)にシェード用のポール2本を用意しても、これぐらいで収まります。
シェードは、日々のお手入れがいらないところも魅力的!
台風の影響が予想されるときと冬場は取り外していただきたいですが、それ以外は通年使えます。
必要に応じて出したりしまったりできるので、しっかりした屋根より便利です。
おしゃれなパティオもいいけれど…
ドッグランに影を作るために、こういうパティオを作る方法もあります。
めちゃくちゃおしゃれなんですけど…とにかく費用がかかる。
パティオの予算は、3m✕3mのサイズで約36万円です!
(参考)これから人工芝を敷こうとしてる人に見て欲しい動画
ドッグランに屋根を付ける大切さは、以下の動画でも詳しく紹介されています。
こちらも一緒にチェックしてみてください!
3.囲い|おしゃれなメッシュフェンスが最強
そして3つ目は、ドッグランを囲うフェンスです。
見た目を気にしなければ、メッシュフェンスが最強!
安いし強いし、通風性もバッチリ。
ドッグランの中の様子も見えるので、囲いにぴったりなんです。
予算は9,000円/m、デザインの良いものも多い
メッシュフェンスは費用もお手頃。
120cmのタイプであれば、1mあたり9,000円ぐらい(工事費込み)で設置可能です。
おしゃれなものが良ければ、三協アルミさんの「ハイブリットT・T」がおすすめ。
120cmの高さで、1.4万円/mとお手頃です。
木目調のものが良ければ、LIXILさんの「フェンスAB YS3型 木目調」も良いですよ。
こちらは80cmの高さで、1.6万円/mが目安。
120cmの場合は、2.3万円/mほどになります。
どれも強度はかなりありますので、ドッグランを囲うためならどれを選んでいただいても大丈夫です。
犬種別のフェンスの高さの目安
フェンスの高さは悩むところですが、ワンちゃんの犬種に合わせて選んでください。
犬種別のフェンスの高さの目安は、こんな感じです。
- 小型犬:80cm
- 中型犬:120cm
- 大型犬:150cm
ただし、テリア種・ハウンド種を飼っている場合は、180cmぐらいあると安心です。
この犬種は運動神経が良くて、120cmぐらいは普通にジャンプします。
なので、ちょっと高めのフェンスにしたほうが良いと思います。
ちなみに我が家で飼っていた大型犬は…60cmでも飛び越えられない、どんくさい子でした。
高さはもちろんですが、地面との隙間も要チェック。
商品によっては、3~8cmほど開いているケースもあります。
8cmぐらいだったら、ワンちゃんは出て行かないと思います。
ただ、地面が土だったり、傾斜があったりする場合は要注意!
ワンちゃんが地面を掘って、脱走してしまうことがあります。
ドッグランを囲むフェンスはメンテナンスが必要
フェンスは基本的に、あまりメンテナンスしなくても良いものです。
でもドッグランに使うと、
- ワンちゃんが寄りかかってメッシュフェンスが曲がる
- ワンちゃんがメッシュフェンスを噛んでサビが発生する
といったことがあるんです。
なので、定期的にチェックしてメンテナンスをしてあげてください。
サビが発生している場合は、専門の塗料を塗っていただきたいです。
あとは、こういうフェンスの連結部分の金具が破損していないかもチェックしてください。
もし破損すると脱走の危険があったり、ワンちゃんの手に当たって怪我をしてしまったりします。
ちなみに我が家のワンコは…プロレスのロープのようなメッシュフェンスの使い方をしていました。
メッシュフェンスが意外と強くて破損することはなかったですが、定期的なチェックはしていましたね。
4.トイレ|形式は自由だけど設置場所に注意!
そして4つ目、ドッグラン内にワンちゃんのトイレを作ることも忘れないでください。
砂利やコンクリートといった、水で流せる素材を敷くのがおすすめです。
きちんと教えてあげれば、ワンちゃんはそこをトイレとして使ってくれます。
擬木や電柱・ポールを設置すると、よりスムーズに覚えてくれますよ!
ただし床も擬木も電柱も腐食の恐れがあるので、鉄製のものは避けてください。
予算は低めでOK!おしゃれにしたいなら移動式も
ドッグランに行くと、専門のトイレが用意されていることもあります。
ただ、お家のドッグランに設置するトイレには、それほど予算をかけなくてもいいかなと思います。
コンクリートで木っぽいものを作るだけでも良いですし、市販のポールを使っても良いですね。
なんなら、「ドッグランにトイレスペースは常設していない」という方もいますよ。
コンクリートのスペースに都度ペット用のトイレトレーを置いて、それで済ませるとか。
ワンちゃんのおしっこに含まれるアンモニアは水溶性なので、水で流せばニオイもそれほど気になりません。
設置するなら敷地境界線から離した場所に
ただし、トイレをどこにするかは、慎重に考えてください。
できれば、敷地境界線から離した場所に設置していただきたいです。
お隣さんから「うちのブロックにトイレしてる」って言われるとトラブルになります。
「もし強度が悪くなったらどうするんだ!」みたいな言いがかりをつけられても、ややこしいですしね。
このあと水栓についても紹介しますが、こまめに掃除できるように、トイレと水栓は近い方が良いです。
5.水栓|ホースを繋げられる2個口が良い
そして5つ目。水栓は必ず置いてください。
ホースも繋げられるように、水栓は2個口のものが良いです。
上と下に、口が1つずつあるタイプですね。
口が1つしかないと、ホースを使う度に付け外しをしなければならなくなります。
予算は6万円ほど。とりあえず水が出ればOK
水栓は「犬専用」っていうものではなく、普通のガーデニング用のもので十分。
もともと水道が引かれていれば、一式6万円ぐらいでできます。
ちなみに水栓は、1つの水栓で水とお湯の両方が出る混合水栓にする必要は無いです!
水だけ出れば十分です。
程良い温度のお湯が作れなくなりますが、水栓の水はトイレの掃除で使うのがメイン。
お湯が出なくても、あまり気にならないと思います。
もしお湯が出る水栓も置きたい場合は、同じ種類の水洗中を2個買うのがおすすめです!
で、片方は水だけ、片方はお湯だけ出る、という形にするんです。
私は寒色系と暖色系を1本ずつ買って、どっちからどっちが出るかぱっと見で分かるようにしていますよ。
ワンコ用の水栓もあるけど、高い
一応こういった、ワンちゃん用に作られた水栓もあることはあるんですよ。
ただこれ、費用がかなり高いです。
写真のもの一式で、35万円かかります!
水栓にお金をかけるぐらいだったら、人工芝にお金をかけていただきたいですね。
水栓のお手入れは不要だけど、冬は注意
水栓のお手入れは、基本的に不要です。
ただ冬場は水道管が破裂する危険があるので、断熱処理をする、タオルを巻くといった対策だけはしていただきたいです。
6.出入り口|おしゃれより安全重視!門扉を付けて
ドッグランの出入り口には必ず門扉を付けて、しっかり閉じられるようにしてください。
敷地がフルクローズでワンちゃんが脱走しないなら、ドッグランの門扉はなくても大丈夫です。
が、道路と面してる部分はちゃんとふさがるように、フェンスを付けてくださいね。
門扉はフェンスと同じデザインのもので大丈夫。
メッシュフェンスで囲っているのであれば、メッシュ門扉でそろえれば問題ありません!
門扉の予算は設置費込みで10万円ぐらい
門扉は、商品代と設置費で計10万円ほどと見積っておいてください。
片開きと両開きがありますが、片開きで十分だと思います。
幅も60cm~100cmとバリエーションがありますが、ベストは80cmですね。
なので、幅70cmと80cmで迷ったら、80cmを選んでほしいです!
サイズが変わっても値段は1,000~2,000円上がるだけですし、幅が広い方が便利ですからね。
横幅90cm・100cmとなると、門扉の高さも上げなきゃいけない場合があります。
幅は80cm・高さ120cmぐらいが使いやすくてコスパのよいラインですね。
できれば「オートクローザー」を設置してほしい
門扉には、ぜひ「オートクローザー」を導入していただきたいです。
皆さんのお家の玄関のドア、開けた後に自動で閉まるタイプだったりしませんか?
それが、オートクローザーというもので、門扉にもオプションで付けられるんです。
玄関ドアとは違って、門扉のオートクローザーには、ロックは付いていません。
でも子供が開けっぱなしにしてしまったり、門扉を閉め忘れたりする心配なし!
私のおすすめは、LIXILさんの「開き門扉AB オートクローザー」。
門扉の予算に+5万円とちょっとお高めですが…
メッシュフェンスよりワンちゃんの足に優しいので、ぜひ検討していただきたいです!
7.ウッドデッキの下|侵入防止にメッシュ囲いを
そして7つ目、軒下やウッドデッキの下に入らないよう、メッシュ囲いも付けてください。
軒下・ウッドデッキの下って金具が飛び出てたり、あんまりお手入れできてなかったりします。
ワンちゃんの安全のためにも、入れなくしてしまうのが一番です。
うちの子も夏の暑い日は軒下に入って涼んでたんですが、身体全体をモップみたいにして落ち葉やゴミを回収してきちゃってました…。
メッシュ囲いの費用は、1面1万円ぐらい
メッシュ囲いはウッドデッキのオプションで、だいたい1万円ぐらいで設置できます。
ただ、ワンちゃんが入れなくなるならメッシュ囲い以外のものでも良いです。
植木鉢や侵入防止用の柵でもいいですし、後から木材などを付けていただいても大丈夫。
おしゃれなドッグランを作る時の注意点
最後に、おしゃれなドッグランを作る前に知っておいていただきたいことを2つお伝えします!
広いドッグランの場合は排水工事が必要なことも
広い面積のドッグランを作りたい場合、追加の排水工事が必要になる場合もあります。
今回紹介した設備の費用に別途、工事費が必要になるケースもあるため要注意です!
ただし絶対に必要!ではなく、ちょっと水はけが悪い場所に作る場合のみ。
砂利は必要以上に敷かない
見た目重視でドッグランに砂利や土を敷く方も多いですが…これもおすすめしません。
砂利や土って、ワンちゃんが掘っちゃうんですよね。
うちの子たちも、毎度毎度掘っていました。
掘ること自体には別に問題は無いんですが、ワンちゃんが汚れるので洗ったり、拭いたりする必要があります。
特に室内犬や大きなワンちゃんの場合、かなり大変だと思います…。
なので、できれば砂利や土は敷かないでおいてください。
まとめ:ドッグランに詳しい業者さんを頼ろう!
おしゃれなドッグランを作るために必要なものと、注意点を解説してきました。
が、「これがドッグランの正解!」というものは…ありません。
ワンちゃんの性格や犬種、敷地の広さや予算などなど、さまざまな要素によって変わります。
間違いないのは、ワンちゃんを飼っている人・飼ったことのある業者さんにプランニングしてもらうことです。
愛知県・岐阜県にお住まいの方であれば、「庭遊館」のドッグランプランナー・尾関さんへの依頼をおすすめします。
それ以外の地域の方は、「犬と住まいる協会」さんがおすすめ!
モットーは、「人と犬の快適な共生環境と新しいペット文化の創造」。
ワンちゃんも飼っているし、お庭づくりもしている業者さんが、たくさん集まっている団体さんです。
この団体に所属している業者さんは、
- イオンさんのドッグラン
- 全国各地にあるサービスエリアのドッグラン
を、ほぼ全部作っています。
人と犬が快適に住まえるお庭づくりのプロなので、ドッグランを作るときはまず見ていただきたいです!
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