玄関前の目隠しで、丸見えを防ぐおすすめの方法17選
この記事では、
玄関の方向が道路に面するので、おすすめの目隠しありませんか?
扉を開けると道路から家の中が丸見えなんです…!目隠しできないですか?
通行人の目線がつい気になってしまって、ストレスでどうにかしたい。
というお悩み・疑問をお持ちの方へ、おすすめの商品と具体的な相場価格をお伝えします。
「玄関ドアを開けたら、目の前に道路やお向かいの玄関が見える」という悩み、よく相談を受けます。
お隣さんと鉢合わせしたときの気まずさや、家の中を通行人に見られるかもという心配も、わかります。
お子さんが小さいと、道路に飛び出す危険も考えなくてはなりません。
そこでおすすめなのは、目隠しフェンス!
でも、目隠しフェンスを調べると本当に種類が沢山あります。
限られた予算の中、どのような方法で、具体的にどんなタイプの目隠しが良いのか
この3つで、解説します。
おすすめの目隠しを外構工事15年のプロが紹介!
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玄関前の目隠しフェンス17選!予算や性能も
玄関前に目隠しとしてフェンスを使うと、治安や交通面といった安全性の確保にも役立ちます。
心理的にも家の中をのぞかれる心配がなくなり、安心して生活しやすくなります。
私がオススメするのは、以下のような点で絞った17個のフェンスです。
- どのくらいの予算から取り付け可能か?
- どの方向からの目隠しが得意か(横方向or上方向)
- 高さ180cm×横幅200cmで取り付けた場合の価格の目安
- 見た目や質感は?どのような家に合う?
お家に合うフェンスはどのタイプか、考えながら読んでください。
フェンスと一口にいってもさまざまな種類があり、敷地の境界線に使うメッシュフェンスは、塀の向こうもよく見えるので目隠しには適しません。
目隠しフェンスは、アルミ製や木目調のもの、圧迫感のない半透明な素材などです。
選ぶ材料で予算も違ってくるため、どんなタイプが自宅に合っているか、比べながら考えてください。家に採用されている外壁や家周辺の雰囲気に合うものを選ぶのも大事です。
塗り壁調なら、色違いで同じ雰囲気の漆喰調などを選ぶのもおすすめです。
玄関前におしゃれな「目隠しスクリーン」をつける
目隠しスクリーンを設置すると、おしゃれに、さり気なく玄関を目隠しできます。
- 予算:8.9万円~/1m
- 横方向からの目隠し性:○
- 上方向からの目隠し性:△
メリットは、省スペースでも設置ができて、工事もそこまで大規模ではない点ですね。
デメリットは、デザイン的に圧迫感がでるところと暗くなる点です。
1. エルファードフェンス(三協アルミ)
エルファードフェンスは、連続性のあるデザインが特徴的です。
フェンス同士のつなぎ目がわかりにくくスッキリとしています。
また斜め方向から見るとほとんど中が見えず、目隠しにはピッタリです。
私が愛してやまないフェンスシリーズなので、こちらで徹底解説してます。
価格以外は最強のフェンスです。
≫「エルファードフェンス」は、プロも愛するハイセンス&高性能な逸品
2. プログコートフェンス(LIXIL)
フェンスの縦格子が、道路からの視線をうまく遮ってくれます。
支柱が目立ちにくく、適度に光と風を通します。
エルファードフェンスより、さらにつなぎ目が目立ちにくいです。
3. ルシアススクリーン(YKK AP)
シンプルながら、重厚感と品を備えた木目調のフェンスです。
普通に街を歩いていると、三協アルミさんやLIXILさんのフェンスと見分けがつかないと思います。
3種類のラインナップがありますが、予算はほぼ同じ。
8.9万円~/1mで想定いただければ大丈夫です。
玄関前に目隠しできる「ルーバーフェンス」を設置
ガッツリ目隠しと防風ができ、クローズな空間がほしい人にオススメなのが、ルーバーフェンスです。
- 予算:4.4万円~/1m
- 横方向からの目隠し性:◎
- 上方向からの目隠し性:△
低予算でも、しっかりとした目隠しがほしい方にぴったり!
デメリットは価格が低めな分、デザイン性に劣るところ。
見た目が事務的な印象になりやすく、玄関前にドーン!と付けるのはちょっと厳しいです。
4. 多段支柱フェンス(各社より販売)
「多段支柱フェンス」とは、1組の柱に2~3枚のパネルを取り付けたものです。
柱を立てて取り付けるものなので、フェンスを高い位置へ設置するのにも適しています。
また視線を隠したい場所にだけ、パネルの高さを合わせて取り付けることも可能です。
コスパを最優先するならこのメーカーさんの商品です。
高さによっては、柱の本数が違ったり工事費にアップダウンがあるので、場所に応じて
選択いただければ!
いつも私がオススメしているルーバーフェンスです。
5. ベルサードフェンス(三協アルミ)
上下で2枚のパネルを連結して取り付けるタイプのフェンスです。
ベルサードの素晴らしい点は、何と言ってもこのデザイン!
取り付け後は、まるで一枚板のようにスッキリとしています。
横からの目隠し効果は何と100%!
上下に取り付けるパネルのデザインを変えれば、また違った雰囲気にも仕上げられます。
玄関前に明るい「採光性のある目隠しフェンス」
オシャレさと機能性を両立させた目隠しスクリーンです。
- 予算:13.4万円~/1m
- 横方向からの目隠し性:○
- 上方向からの目隠し性:△
メリットは、明るい玄関回りを演出できる点です。
たとえば北側玄関でも、ポリカーボネートでできたフェンスなら、日差しを通して明るくできます。
デメリットは、値段が高くなってしまうところです。
6. Gスクリーン(LIXIL)
Gスクリーンは、スクリーンをはめ込む格子の形状にさまざまなバリエーションが用意されています。
角格子タイプは、正方形の格子にスクリーンがはめ込まれているため、障子のような雰囲気です。
7. X.スタイル(三協アルミ)
スクリーンとパネルを自由に組み合わせてお好みのフェンスをつくれます。
たとえば上部には、光を通すポリカーボネートのフェンス。
下部はしっかりと目隠しできるタイプや風通しのよいルーバータイプへの変更も可能です。
なかには光と一緒に風を取り入れられるルーバー型のパネルも用意されていますよ。
8. LALA.スクリーン(三協アルミ)
豊富なバリエーションが用意されたシリーズです。
部分的に光や風、目隠しなどの機能パネルも選べます。
フェンス全面を採光できるものにすれば、北側でも明るい玄関を演出できます。
ガラスと違いものがぶつかっても割れにくく、安全性にも優れてます。
玄関目隠しにポーチを付けるなら「テラス屋根」が便利
玄関に屋根と目隠し、オシャレを両立するなら、テラス屋根を活用するのがオススメです。
設置すると使い勝手の良いスペースができますよ。
- 予算:10.3万円~/1m
- 横方向からの目隠し性:○
- 上方向からの目隠し性:○
メリットは、屋根のおかげで玄関が使いやすくなる点です。
屋根下を使えば、置き場所に困る傘立てや宅配ボックスも置けます。
デメリットは、少し値が張る点です。
また外壁に固定しなくてはならず、設置する場所のスペース確保が必要など、取り付けるにはいくつかの条件があります。
9. テラスSC(LIXIL)
スタイリッシュでおしゃれ、とにかくカッコいいのが、LIXILさんのテラスSCです!
屋根材は透明なタイプではなくアルミ素材のため、雨の跡や汚れが見えません。
10. サザンテラス+目隠しスクリーン(YKK AP)
天然木の角材を組み上げて屋根の形状に仕上げたようなデザインです。
パーゴラタイプと、さまざまな住宅に合うフレームタイプの2種類が用意されています。
11. ナチュレ+目隠しスクリーン(三協アルミ)
木目調のフレームがナチュラルなやさしい雰囲気をかもしだします。
さきに紹介したサザンテラスと似ていますが、ナチュラルな素材感を求めるなら、ナチュレの方がおすすめです。
目隠しのスクリーンも右側だけ、左側だけなどカスタマイズできます。
生活動線や目隠ししたい場所、方向に応じて調整できます。
玄関前の目隠しなら「疑似コンクリート塀」がオススメ
玄関前にコンクリートの塀は、おすすめできません。
2m以上の高さだと、建築士による構造計算が不可欠。
しかも、工事費用に加えて申請のための費用(少なくても20万円程度)も必要です。
コンクリート打ちっぱなしの雰囲気が好きなら、疑似コンクリート素材のほうが断然おススメです。
- 予算:8.4万円~/1m
- 横方向からの目隠し性:◎
- 上方向からの目隠し性:△
メリットは、コンクリートよりも価格が安く、質感も保てて汚れにくいところです。
デメリットは、通常の目隠しフェンスよりも費用が掛かる点です。
12. ウォールスクリーン・Gスクリーン(LIXIL)
ウォールスクリーン・Gスクリーンは、アルミ樹脂合板とアルミ支柱を組み合わせてできたフェンス…というか塀です。
ストーン調から木目調まで、バリエーションが豊富にそろっています。
13. みられ(三協アルミ)
本物に近い質感を再現しているのが三協アルミさんの「みられ」です。
見た目だけでなく、地震の揺れにも耐えられる強度を持っています。
建材としてよく使われる大谷石の風合いを再現したものや杉板調などが選べます。
玄関前に壁を作りたいなら「塗り壁仕上げ」が最適
コテで仕上げた塗り壁は、柔らかな印象です。
外壁や周りのイメージと合わせやすく、優しい雰囲気を作れます。
- 予算:9.4万円~/1m
- 横方向からの目隠し性:◎
- 上方向からの目隠し性:△
ユニット製品を使えば、防汚効果や質感が担保できるため、メンテナンスが楽になります。
デメリットは、ブロック塀を積んで造作するほうが安いケースもあることです。
職人さんの腕次第で仕上がりに影響がでます。
14. ルポ(ディーズガーデン)
なめらかで上品な手塗りの壁に笠木を組み合わせた、フレンチスタイルのデザインウォールです。
工場で職人さんがひとつひとつ塗り上げて、防汚コーティングを施します。
そして検品に合格したものだけが出荷されるため、品質の安定性に定評があります。
水を通さない素材なので、塗り仕上げに汚れがつきにくく、オシャレな塀です。
15. グランドアートウォール(GAW INNOVATION)
加工できる特殊発泡スチロール素材を採用し、塀の高さや仕上げ材をを自由に変えられます。
途中に窓をつくるなど、独自性のあるプライベートな空間を作ることも可能です。
玄関前で適度に目隠しができる「スリットスクリーン」
スリットスクリーンは、ふわっとさりげなく目隠しができるフェンスです。
目隠ししつつ、適度に採風や採光ができます。
- 予算:12.3万円~/1m
- 横方向からの目隠し性:△
- 上方向からの目隠し性:△
メリットは、使う枕木を増減させるなど、隠す度合いをオーダーメイドで調整しやすい点です。
デメリットは、目隠しの割には、正直高いところです。
かける予算によっては、見た目も中途半端になってしまうことも考えられます。
16. デザイナーズパーツ・枕木材(LIXIL)
LIXILさんの販売している「デザイナーズパーツ」は、オリジナリティや上質感を求める方にオススメ。
プランナーのセンスを活かすための自由表現ツールです。
パーツの1つである「枕木材」を必要な本数だけ購入して施工すればスリットスクリーンのできあがりです!
17. ダブルエントランス(LIXIL)
こちらは、ちょっと特殊な事例です。
「2つの入り口」という名前の通り、玄関のドアと別にもう1つのエントランスを作って目隠しを兼ねています。
普段は目隠し、出入りするときは門扉としての役割を果たす独特な玄関アプローチが表現できます。
玄関前に目隠しがあることのメリット・デメリット
玄関前の目隠し方法には、たくさんの選択肢があります。
ただし、必ずしも良いことばかりではありません…。
メリットはお家の防犯性&利便性がアップすること
玄関前に目隠しを設置すると下記のようなメリットがあります。
- 玄関を開けても、家の中が見られない安心感
- 風の強い日など、目隠しが防風壁になってくれる
- 玄関ドアを開ける前に身支度ができる
- 傘立ての置き場所やレインコートを乾かすちょっとしたスペースを確保
外から家の中が丸見えなのは、防犯面でも不安に感じる部分です。
風が強いと、ドアを開けた途端にあおられて全開になったり、反対になかなか開きにくくなったりします。
屋根や目隠しがあれば、濡れたコートを脱いでから家に入れることも可能です。
さらに傘立てやレインコートをかける場所を作っておけば、そのまま乾かせます。
デメリットは、逆に使いづらくなる可能性があること
目隠しフェンスを付けることで、使いにくくなるケースもあり、注意が必要です。
- 生活動線を確保できなくなり、玄関前が狭くなってしまう
- 方角や目隠しの高さによって暗くなる可能性がある
- オシャレに気を配るため、通常の目隠しに比べ少し高価になりがち
敷地面積をめいっぱい使って家を建てた場合、道路までの距離がほとんどないというケースも考えられます。
狭い敷地のなか、生活動線を考えずにフェンスを取り付けるのは、避けたほうがいいです。
無理やり付けたフェンスのせいで、使いにくい玄関になってしまうこともあるからです。
また、北側玄関のお家の場合は、要注意!
もともと日差しが入りにくいうえ、建てるフェンスによっては光が差し込まない暗い玄関になってしまうことも考えられます。
さらに人通りの多い道路へ向けて建てる都合上、見栄えのいいフェンスを選択するため費用も通常より高くなります。
以上のようなデメリットも踏まえたうえで、目隠しフェンスを建てたほうが本当にいいかを検討してください。
玄関前の目隠しの費用を抑える3つのポイント
玄関前に目隠しを作る前に、知ってほしい大切なポイントが3つあります。
- 必要以上の高さ・幅を作らない
- 視点は道路から見たとき
- 生活動線を邪魔しない
目隠しフェンスは、ご近所さんや道路からの視線を遮るのが目的です。
うまく視線を遮っても、フェンスが生活動線を邪魔するような位置にあると、使い勝手の悪い玄関になります。
業者さんに外構工事を依頼するときは、まずこの3点に気を付けてください。
1.必要以上の高さ・幅を作らない
目隠しフェンスの高さは、約1.6~1.7mあれば十分です。
人の視線の平均的な高さは、身長から-10cm前後。
なので、フェンスの高さが約1.6~1.7mあれば、ほとんどの人の視線を遮れます。
もっと高くしたい場合も、高さ2m程度のフェンスにすれば十分です。
また、幅も隠したい場所が隠れる分だけで大丈夫です。
目隠しフェンスは、道路側から視線を遮る目的で設置するもの。
ただ大きく、幅広く作るのではなく、以下の2点から考えて、どの程度にするか決めることが大切です。
- 道路側から玄関の土間や家の中が見えない
- 通行人と視線が合わない
2.道路から見た視線で考える
視線の高さは家の中からではなく、道路側から見た高さで考えるのがポイントです。
例として、玄関ドアの位置が道路から階段3段分高い場合を考えてみますね。
階段1段あたり20cmとすると、ドアの最下部は道路より60cm高くなります。
つまり、フェンスを付ける位置が階段より上なら、高さはだいぶ低くて済むんです。
フェンスの最適な高さは、建てる場所の状況で変わります。
目隠ししたい部分が通行人から見えなくなる高さがどのくらいなのか、実際に測ってみてください。
3.生活動線は絶対に邪魔しないこと
生活動線を邪魔する場所にフェンスを建てるのも、絶対に避けた方が良いです。
生活動線とは、家族が暮らしのなかで移動する経路のことです。
生活動線をさえぎる位置にフェンスを建てると、よけて通らなければなりません。
「よける」という余分な動作が増えるのでとても住みにくく、ストレスを感じます。
重い買い物かごをぶら下げて、目の前のフェンスをいちいち回り込んでから玄関へ向かう。
たくさん荷物を持って、フェンスを回り込んで駐車場まで行く。
こんな動作を毎日、日によっては何回もしないといけないとなると…
これがもし、大雨の日だったら…
玄関前の目隠しのDIYはおすすめしない
「DIYには自信があるし、自分で何か作っちゃえ!」
そう思う方もいるかもしれません。
しかし!玄関前の目隠しは、絶対にプロに頼んだ方が良いです!
玄関前の目隠しは、玄関ドアの開く方向や家の間取りによって、微妙な位置調整が必要となります。
こういう細かな調整や施工方法は、経験豊かなプロでないと難しいです。
で、いざDIYしてみたものの、「やっぱりプロに任せたい」という方が後を絶たないんですよね…。
玄関は、道路に面していて、何もしなくても目立つ部分です。
ここは、現場に詳しいプロの意見や提案が絶対に必要な箇所です。
まとめ:玄関前の目隠しは成功のコツがある!
玄関の目隠しの方法を17個、紹介しました。
選ぶ方法や採用するフェンスは、生活動線×それぞれの目隠しの特徴×予算で決まります。
加えて、「背が高ければ良い」「幅が広ければ完璧」という訳でもありません。
「どこの目隠しをしたいのか」も細かく考えて、どれにするか考えてみてください。
そして絶対におすすめしないのが、DIYで目隠しを作ること。
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