- 玄関あけたら「丸見え」はイヤですよね!
- 外構工事14年のプロがオススメ目隠しを紹介!
- 玄関前の目隠し、費用を抑えるためのポイント
- 【これで大丈夫】玄関前の目隠しフェンスを17点紹介
- 玄関前におしゃれな目隠しスクリーンをつける
- 玄関前に目隠しできるルーバーフェンスを設置
- 玄関前に明るい採光性のある目隠しフェンス
- 玄関目隠しにポーチを付けるならテラス屋根が便利
- 玄関前の目隠しなら疑似コンクリート塀がオススメ
- 玄関前に壁を作りたいなら塗り壁仕上げが最適
- 玄関前で適度に目隠しができるスリットスクリーン
- 玄関前を目隠しするためのDIYはおすすめしない
- 玄関前に目隠しがあることのメリット
- 玄関前に目隠しがあることのデメリット
- 失敗しない玄関前目隠し成功アイデア【17選】まとめ
玄関あけたら「丸見え」はイヤですよね!
あまり広い敷地ではないので、道路からギリギリにお家を建てます。玄関の方向が道路に面するので、扉を開けると道路から家の中が丸見えなんです…! 通行人の目線がつい気になってしまって、家を出るのが地味にストレス。これ、なんとかなりませんか?
敷地をめいっぱい有効に使って家を建てる予定、という方もいると思います。
- プランをもらったけど、どうも玄関が丸見えじゃないかと心配
- 住み始めたら、玄関が通行人から丸見えでストレスを感じている
玄関ドアを開けたら、目の前に道路やお向かいの玄関が見えるという悩み、外構工事でよく相談を受けます。
お隣さんと鉢合わせしたときの気まずさや、家の中を通行人に見られるかもという心配わかります。
お子さんが小さいと、道路に飛び出す危険も考えなくてはなりません。
ただし目隠しフェンスを調べると本当に種類が沢山あります。
限られた予算の中、どのような方法で、具体的にどんなタイプのフェンスがいいのかを下記3点にまとめて解説します。
- プロがオススメする、おしゃれな玄関前目隠しランキングがわかる
- 玄関前の目隠しで使える、商品名/メーカー/相場価格もバッチリ
- 失敗しないために、押さえておくべきポイント&最安値で手に入れる方法もわかる
外構工事14年のプロがオススメ目隠しを紹介!
はじめまして、庭ファン(@niwafan1128)と申します。
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玄関前の目隠し、費用を抑えるためのポイント
玄関前に目隠しをつくる前に、知ってほしい大切なポイントが3つあります。
- 必要以上の高さ・幅をつくらない
- 視点は道路から見たとき
- 生活動線を邪魔しない
目隠しフェンスは、ご近所さんや道路からの視線を遮るのが目的です。
うまく視線を遮っても、フェンスが生活動線を邪魔するような位置にあると、使い勝手の悪い玄関になります。
外構工事を依頼するときは、まずこの3点に気を付けてください。
必要以上の高さ・幅を作らない
目隠しフェンスの高さは、道路側から視線を遮る目的で計算してください。
具体的には、以下2点から考えることが大切です。
- 道路側から玄関土間や家の中が見えない
- 通行人と視線が合わない
人の平均的な視線の高さは、身長から-10cm前後のため、約1.6~1.7mあればほとんどの人が見られません。高さ2m程度のフェンスにすれば十分です。
道路から見た視線で考える
視点は家からではなく、道路側から見たの高さというのがポイント。
玄関ドアの位置が、道路から階段で3段分高い場合、1段あたり20cmとするとドアの最下部は道路より60cm高くなります。
フェンスを付ける位置が階段上なら、高さはだいぶ低くてすみます。
このようにフェンスを建てるポイントは相手の視点に立つことです。見えなくなる高さがどのくらいなのか、実際に測ってみるのもいいですね。
生活動線は絶対に邪魔しないこと
生活動線とは、家族が暮らしのなかで移動する経路のことです。
生活動線をさえぎる位置にフェンスを建てると、よけて通らなければならないため、余分な動作が増えます。
動線がさえぎられると、とても住みにくくストレスを感じます。
重い買い物かごをぶら下げて、目の前のフェンスをいちいち回り込んでから玄関へ向かう。このような動作は、考えるだけで面倒です。
生活動線を邪魔する場所にフェンスを建てるのは、絶対に避けるほうがいいです。
【これで大丈夫】玄関前の目隠しフェンスを17点紹介
玄関前に目隠しとしてフェンスを使うと、治安や交通面といった安全性の確保にも役立ちます。
心理的にも家の中をのぞかれる心配がなくなり、安心して生活しやすくなります。
私がオススメするのは、以下のような点で絞った17個のフェンスです。
お家に合うフェンスはどのタイプか、考えながら読んでください。
- どのくらいの予算から取り付け可能か?
- どの方向からの目隠しが得意か(横方向or上方向)
- 高さ180cm×横幅200cmで取り付けた場合の価格の目安
- 見た目や質感は?どのような家に合う?
フェンスと一口にいってもさまざまな種類があり、敷地の境界線に使うメッシュフェンスは、塀の向こうもよく見えるので目隠しには適しません。
目隠しフェンスは、アルミ製や木目調のもの、圧迫感のない半透明な素材などです。
選ぶ材料で予算も違ってくるため、どんなタイプが自宅に合っているか、比べながら考えてください。家に採用されている外壁や家周辺の雰囲気に合うものを選ぶのも大事です。
塗り壁調なら、色違いで同じ雰囲気の漆喰調などを選ぶのもおすすめです。
玄関前におしゃれな目隠しスクリーンをつける
おしゃれに、さり気なく玄関を目隠しできます。
玄関ドアと色を合わせると、おしゃれになりますよ。
メリットは、省スペースでも設置ができて、工事もそこまで大規模ではない点ですね。
デメリットは、デザイン的に圧迫感がでるところと暗くなる点です。
- 予算:8.9万円~/1m
- 横方向からの目隠し性:○
- 上方向からの目隠し性:△
1. エルファード(三協アルミ)
エルファードは連続性のあるデザインが特徴的です。フェンス同士のつなぎ目がわかりにくくスッキリとしています。
スマートで統一感もあります。
また斜め方向から見るとほとんど中が見えにくく、目隠しにはピッタリです。
2. プログコートフェンス(LIXIL)
フェンスの縦格子が、道路からの視線をうまく遮ってくれます。
支柱が目立ちにくく、適度に光と風を通します。
エルファードより、さらにつなぎ目が目立ちにくいです。
3. ルシアススクリーン(YKK AP)
シンプルながら、重厚感と品を備えた木目調のフェンスです。
普通に街をあるていると三協アルミさんやLIXILさんと見分けがつかないと思います。
予算感も、3種類どの商品を選んでいただいても、8.9万円~/1mで想定いただければ大丈夫です。
玄関前に目隠しできるルーバーフェンスを設置
- 予算:4.4万円~/1m
- 横方向からの目隠し性:◎
- 上方向からの目隠し性:△
ガッツリ目隠しと防風ができ、クローズな空間がほしい人にオススメなのが、ルーバーフェンスです。
メリットは、低予算ながら、しっかりとした目隠しがほしい方に最適な性能を備えていることです。
デメリットは価格が低めな分、デザイン性に劣るのがすこし残念なところ!
見た目が事務的な印象になりやすく玄関前にドーン!とつけるのはちょっと厳しいです。
お隣さんとの目隠しや浴室の前など、取り付ける場所を選ぶ必要があります。
4. 多段支柱フェンス(各社より販売)
多段支柱フェンスとは、1組の柱に2~3枚のパネルを取り付けたものです。
柱を立てて取り付けるものになるため、フェンスを高い位置へ設置するのにも適しています。
また視線を隠したい場所にだけ、パネルの高さを合わせて取り付けることも可能です。
ちなみに同じシリーズのフェンスなら上下段違うデザインの組み合わせも自由です。
5. ベルサードフェンス(三協アルミ)
上下で2枚のパネルを連結して取り付けるタイプのフェンスです。
ベルサードはデザインが秀逸で、取り付け後の塀は一枚板のようにスッキリとしています。
横からの目隠し効果は100%とバッチリです。
また上下に取り付けるパネルのデザインを変えれば、オシャレな雰囲気にも仕上げられます。
玄関前に明るい採光性のある目隠しフェンス
オシャレさと機能性を両立させた目隠しスクリーン。「いかにも目隠し」感のあるフェンスになりにくいのがいいですね。
メリットは、明るい玄関回りを演出できる点です。たとえば北側玄関でも、ポリカーボネートでできたフェンスなら、日差しを通して明るくできます。
デメリットは、値段が高くなってしまうところです。
- 予算:13.4万円~/1m
- 横方向からの目隠し性:○
- 上方向からの目隠し性:△
6. Gスクリーン(LIXIL)
Gスクリーンは、スクリーンをはめ込む格子の形状にさまざまなバリエーションが用意されています。
角格子タイプは、正方形の格子にスクリーンがはめ込まれているため、障子のような雰囲気です。
7. M.グローリア(三協アルミ)
スクリーンとパネルを自由に組み合わせてお好みのフェンスをつくれます。
たとえば上部には、光を通すポリカーボネートのフェンス。下部はしっかりと目隠しできるタイプや風通しのよいルーバータイプへの変更も可能です。
なかには光と一緒に風を取り入れられるルーバー型のパネルも用意されていますよ。
8. ララスクリーン(三協アルミ)
豊富なバリエーションが用意されたシリーズです。
部分的に光や風、目隠しなどの機能パネルも選べます。
フェンス全面を採光できるものにすれば、北側でも明るい玄関を演出できます。
ガラスと違いものがぶつかっても割れにくく、安全性にも優れてます。
玄関目隠しにポーチを付けるならテラス屋根が便利
玄関に屋根と目隠し、オシャレを両立するなら、テラス屋根を活用するのがオススメです。
設置すると使い勝手の良いスペースができますよ。
メリットは、屋根のおかげで玄関が使いやすくなる点です。屋根下を使えば、置き場所に困る傘立てや宅配ボックスも置けます。
デメリットは、少し値が張る点です。
- 予算:10.3万円~/1m
- 横方向からの目隠し性:○
- 上方向からの目隠し性:○
また外壁に固定しなくてはならず、設置する場所のスペース確保が必要など、取り付けるにはいくつかの条件があります。
9. テラスSC(LIXIL)
スタイリッシュでおしゃれ、とにかくカッコいいのが、LIXILさんのテラスSCです!
使われている屋根材は、透明なタイプではなくアルミ素材のため、雨の跡や汚れが見えません。
10. サザンテラス+目隠しスクリーン(YKK AP)
天然木の角材を組み上げて屋根の形状に仕上げたようなデザインです。
パーゴラタイプと、さまざまな住宅にあうフレームタイプの2種類が用意されています。
11. ナチュレ+目隠しスクリーン(三協アルミ)
木目調のフレームがナチュラルなやさしい雰囲気をかもしだします。
さきに紹介したサザンテラスと似ていますが、ナチュラルな素材感を求めるなら、ナチュレの方がおすすめです。
目隠しのスクリーンも右側だけ、左側だけなどカスタマイズできます。
生活動線や目隠ししたい場所、方向に応じて調整できます。
玄関前の目隠しなら疑似コンクリート塀がオススメ
玄関前にコンクリートの塀は、おすすめできません。
2m以上の高さだと、建築士による構造計算が不可欠で、工事費用に加えて申請のための費用(少なくても20万円程度)も必要です。
コンクリート打ちっぱなしの雰囲気が好きなら、疑似コンクリート素材のほうが断然おススメです。
- 予算:8.4万円~/1m
- 横方向からの目隠し性:◎
- 上方向からの目隠し性:△
メリットは、コンクリートよりも価格が安く、質感も保てて汚れにくいところです。
デメリットは、通常の目隠しフェンスよりも費用が掛かる点です。
12. ウォールスクリーン・Gスクリーン(LIXIL)
ウォールスクリーン・Gスクリーンは、アルミ樹脂合板とアルミ支柱を組み合わせてできたフェンス…というか塀です。
ストーン調から木目調まで、バリエーションが豊富にそろっています。
13. みられ(三協アルミ)
本物に近い質感を再現しているのが三協アルミさんの「みられ」です。
見た目だけでなく、地震の揺れにも耐えられる強度を持っています。
建材としてよく使われる大谷石の風合いを再現したものや杉板調などが選べます。
玄関前に壁を作りたいなら塗り壁仕上げが最適
コテで仕上げた塗り壁は、柔らかな印象です。外壁や周りのイメージと合わせやすく、優しい雰囲気を作れます。
さまざまな調合で、どんな色でも再現可能です。ユニット製品を使えば、防汚効果や質感が担保できるため、メンテナンスが楽になります。
デメリットは、ブロック塀を積んで造作するほうが安いケースもあることです。
職人さんの腕次第で仕上がりに影響がでます。
- 予算:9.4万円~/1m
- 横方向からの目隠し性:◎
- 上方向からの目隠し性:△
14. ルポ(ディーズガーデン)
なめらかで上品な手塗りの壁に笠木を組み合わせた、フレンチスタイルのデザインウォールです。
工場で職人さんがひとつひとつ塗り上げて、防汚コーティングを施し、検品に合格したものだけが出荷される高い品質の安定性に定評があります。
この塗り壁の中身は本体のEPS(発泡樹脂)で、意外と軽い。
水を通さない素材なので、塗り仕上げに汚れがつきにくく、オシャレな塀です。
15. グランドアートウォール(GAW INNOVATION)
加工できる特殊発泡スチロール素材を採用し、塀の高さや仕上げ材をを自由に変えられます。
途中に窓をつくるなど、独自性のあるプライベートな空間を作ることも可能です。
我が家だけのオリジナルの塀を作れます。
玄関前で適度に目隠しができるスリットスクリーン
スリットスクリーンは、目隠ししつつ、適度に採風や採光ができます。ふわっとさりげなく目隠しができるフェンスです。
メリットは、使う枕木を増減させるなど、隠す度合いをオーダーメイドで調整しやすい点です。
デメリットは、目隠しの割には、正直高いところです。
かける予算によっては、見た目も中途半端になってしまうことも考えられます。
施工に詳しい業者さんに、相談するのがいいですね。
- 予算:12.3万円~/1m
- 横方向からの目隠し性:△
- 上方向からの目隠し性:△
16. デザイナーズパーツ・枕木材(LIXIL)
LIXILさんの販売している「デザイナーズパーツ」は、オリジナリティや上質感を求める方にオススメ。
プランナーのセンスを活かすための自由表現ツールです。
パーツの1つである「枕木材」を必要な本数だけ購入して施工すればスリットスクリーンのできあがりです!
17. ダブルエントランス(LIXIL)
ちょっと特殊な事例ですが、ダブルエントランス=「2つの入り口」という名前の通り、玄関のドアと別にもう1つのエントランスを作って目隠しを兼ねたものになります。
普段は目隠し、出入りするときは門扉としての役割を果たす独特な玄関アプローチが表現できます。
玄関前を目隠しするためのDIYはおすすめしない
玄関前の目隠しは、通りに面していて目立つ部分です。
細かな調整や施工方法は、経験豊かなプロでないと難しいです。
失敗すると取り返しが付かなくなります。ほんとに…
で、やっぱりプロに任せたいというかた後をたたないんですよね。
玄関前の目隠しは、玄関ドアの開く方向や家の間取りにより目隠しの位置は、微妙な調整が必要となります。
ここは、現場に詳しいプロの意見や提案は絶対に必要な箇所です。
玄関前に目隠しがあることのメリット
玄関前に目隠しを設置すると下記のようなメリットがあります。
- 玄関を開けても、家の中が見られない安心感
- 風の強い日など、目隠しが防風壁になってくれる
- 玄関ドアを開ける前に身支度ができる
- 傘立ての置き場所やレインコートを乾かすちょっとしたスペースを確保
外から、家の中が丸見えなのは、防犯面でも不安に感じる部分です。
風が強いと、ドアを開けたとたんにあおられて全開になったり、反対になかなか開きにくくなったりすることが起こります。
屋根や目隠しがあれば、濡れたコートを脱いでから家に入れることも可能です。
さらに傘立てやレインコートをかける場所を作っておけば、そのまま乾かせます。
玄関前に目隠しがあることのデメリット
目隠しフェンスを付けることで、使いにくくなるケースもあり、注意が必要です。
- 狭くなってしまっては本末転倒なので、最低限の生活動線を確保する
- 方角や目隠しの高さによって暗くなる可能性がある
- オシャレにを気を配るため、通常の目隠しに比べ少し高価がになりがち
敷地面積をめいいっぱい使って家を建てた場合、道路までの距離はほとんどないというケースも考えられます。
狭い敷地のなか、生活動線を考えずにフェンスを取り付けるのは、避けたほうがいいです。
無理やり付けたフェンスのせいで、使いにくい玄関になってしまうこともあるからです。
また北側玄関の場合には、日差しが入りにくく、建てるフェンスによっては光が差し込まない暗い玄関になってしまうことも考えられます。
さらに人通りの多い道路へ向けて建てる都合上、見栄えのいいフェンスを選択するため費用も通常より高くなります。
以上のようなデメリットも踏まえたうえで、目隠しフェンスを建てたほうが本当にいいかを検討してください。
失敗しない玄関前目隠し成功アイデア【17選】まとめ
以上、「玄関の目隠し」として紹介しました。
17個の選択肢があります。
どうですか?
選ぶフェンスは、生活動線×それぞれの目隠しの特徴×予算で決まります。
知らなくて選べないのと、知っていて選ばないのでは、成功確率も変わるのは間違いありません。
「こんなはずじゃなかった」
「先に知っておけばよかった」
となる前に、プロの意見や提案がほしいと考えるのは当然です。
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複数のプランを見比べることで、新しい気付きが得られます。
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最後までご覧いただきまして有難うございました!
「この記事に出会えてよかった、価格交渉ができました」「注文する前に確認すべきポイントがわかって助かった」という声を頂いています。事前に知識を仕入れておくとコスト削減にもつながり失敗も少なくなりますよ!
外構工事・エクステリアは、家を建てていている途中、お引越し後の超忙しいときに、検討することの多いです。
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