虫はイヤ!でもシンボルツリーは欲しい!
植物を植えると虫がつくし、落ち葉の掃除が大変そう。でも、全く緑がないのも寂しい気がして、シンボルツリーを検討しています。選び方やお手入れ方法が知りたいです…!
お庭周りにちょっと緑がほしいとき、シンボルツリーは最適です。
「虫がつきそう」「落ち葉の掃除が大変そう」とネガティブなイメージを持っている人も多いと思います。
確かにシンボルツリーは生き物なので、どんな樹木を選んでもお手入れは必要です。
ただし、選ぶ種類を工夫すれば、お手入れの手間はグッと少なくできますよ!
樹木の特性や家のある方角、メンテナンス方法を理解したうえで選ぶことが大切です。
この記事では、
- おすすめのシンボルツリー&植えてはいけないシンボルツリー
- シンボルツリーの選び方
- 植えた後の手入れ方法・トラブル対処法
を解説するので、ぜひ参考にしてください。
お庭のプロが教える、シンボルツリーの選び方!
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虫がつかないシンボルツリーのおすすめランキング
おすすめのシンボルツリーをランキング形式でご紹介します。
どれも比較的、虫が付きにくいものです。
それぞれ特徴が異なるので、自分に合うものを選んでください!
第1位:フェイジョア
フェイジョアはオリーブに似た常緑樹で、暑さに強く、日当たりが良い場所を好みます。
樹高は約4~5mまで育ち、表面に光沢のある肉厚な葉が特徴です。
また、フェイジョアは南国を思わせる個性的な花を咲かせます。
フェイジョアの実はパイナップルのような風味で、「パイナップルグアバ」とも呼ばれます。
種類によって、1本だけでは結実せず、2本以上植えないと実がつかない品種もあります。
実をつけたくない人は、念のため周辺にフェイジョアが植わっているか、確認してくださいね。
実を食べたい!…という、人は品種を確認してから植えてください。
第2位:ソヨゴ
ソヨゴはモチノキ科の常緑樹で、樹高は約5~10mまで育ちます。
葉が風にそよぐ様子からソヨゴという名が付いており、カサカサと美しい音を楽しむことができます。
寒さに強く、ある程度の日陰でも生育できるので、比較的どんな場所でも育てやすい植物です。
成長が穏やかで大きくなりすぎないので、剪定の手間もかかりません。
ただし、乾燥を好まないので定期的な水やりが必要です。
どちらも白い花が咲きますが、実がなるのは雌株だけなので注意してください。
雄株と雌株を近くに植えると実がつきやすくなります。
向こう三軒両隣と裏側に植わっていると、結実する可能性があるのでその点も事前チェックが必要です。
第3位:ヤマボウシ
ヤマボウシは本州や九州地方などに自生している雑木で、樹高は約5~15mまで育ちます。
基本的には落葉樹の分類ですが、常緑樹の樹種もあります。
公園や街路地などにも採用されている植物で、ある程度の寒さに強いのが特徴です。
6~7月には白い花が一面に咲き、その姿はまるで木に積もった雪のよう。
10月頃には食用できる赤い実をつけ、美しい紅葉も楽しめます。
ほとんど剪定の必要がない品種ですが、毎年1mほど伸びるため、1年に1回は手入れをしてください。
第4位:オリーブ
オリーブは「平和の木」とも呼ばれており、国内では香川県の小豆島で栽培されています。
葉の表はくすんだ緑色、裏側は銀色で、そのコントラストが特徴的です。
おしゃれな雰囲気を演出できるため、洋風のお庭と相性バツグン!
暑さや乾燥に強く、虫がつきにいので初心者でも育てやすいですよ。
実をつけたいときは、受粉するように2種類以上のオリーブの木を植えてください。
第5位:ハイノキ
ハイノキは温暖な地域が原産の常緑中高木です。
春先にはきれいな白い花を咲かせ、紫色の実をつけます。
樹高は3~5mほどで、1年の間に20~30cmしか成長しません。
成長が遅く、枝も自然に整うため、剪定不要なのが特徴です。
乾燥が続くと葉が落ちてしまうので、雨の少ない季節は水やりをしっかり行ってください。
第6位:ナンテン
虫が付きにくい植物として、ナンテンも有名です。
和風のイメージが強いかもしれませんが、足元をモダンなデザインにしておけば、洋風の住宅ともマッチしますよ。
また、ナンテンは「邪気を払う木」とも言われています。
昔から、風水で言う「鬼門」(北東)に植える人も多いです。
シンボルツリーでおすすめしない4選
外構のプロである私が、おすすめしないシンボルツリーを4つご紹介します。
ただし、今回紹介するものを完全に否定するわけではありません。
メリット・デメリットを理解して、総合的に判断してください!
1.落葉樹:掃除が苦になる人にはNG
落葉樹はモミジ(紅葉)などに代表される樹木で、季節感を感じられるのが最大の魅力です。
しかし、落ち葉が大量に出るので掃除が大変です!
木を植える場所によっては、大量の落ち葉が車のフロントガラスについたり、雨戸に詰まったりする可能性があります。
被害が自分の家だけに留まれば良いのですが、隣の家にも落ち葉が入ってしまうことがあるんです。
肉体的・精神的な負担が大きくなるので、落葉樹はおすすめできません。
2.広葉樹:大きくなりすぎて手入れが大変
シンボルツリーを検討するときは、どのくらいの高さまで成長する樹木なのか確認してください。
特に広葉樹は大きくなるので、注意が必要です。
広葉樹というと、
- クスノキ
- ユーカリ
などが当てはまります。
広葉樹の中には、5mぐらいまで成長する種類もあります。
5mと言うと、2階建て住宅の天井くらいの高さなので…かなり大きいですよね。
3.目隠しにならないシンボルツリー:置く意味がない!
葉が少ない、目隠しできるような大きさにならないなど、そもそもシンボルツリーに向いていない樹木もあります。
こういった樹木は置いたところで目隠しにならないので、おすすめしません。
また、育成や剪定が難しい樹木も、避けた方が良いです。
植物は生きているので、時間が経過するにつれて大きさや形が変わります。
枯れてしまうとスカスカになって、目隠しの目的を果たしません。
こちらは、目隠しがうまくいかなかったユーザーさんからの声です。
玄関横のスロープにシンボルツリーを設置してみたが、見た目がスカスカで今一つマッチしなかった。こんなことならばシンボルツリーにこだわらずにもっと低木をスロープに合わせて横に並べた方が良い感じになったと思う。
これ以上背が高くなると剪定が必要になってきて手間がかかるし、木のかたちをキープするのも難しいかも。そろそろあきらめて抜いてしまうか悩んでいます。もっと植える段階で維持できるか慎重に考えるべきでした。
(愛知県名古屋市北区・男性・42歳)
植物の姿かたちをコントロールするのは難しいです。
通行人の視線をがっつり遮りたいなら、目隠しフェンスのほうが向いているかもしれません。
4.実のなる樹木:汚れの原因になる!
実のなるシンボルツリーは、実が落ちて汚れの原因になります。
たとえば、こちらのムラサキシキブ(紫式部)という樹木。
紫色の実がとっても可愛らしいのですが…
こうした実がウッドデッキや土間コンクリートに落ちると、着色汚れがなかなか落ちません。
野鳥が集まりやすい樹木だと、フンによる被害も発生します。
ただし実がなる樹種でも、「落下しづらい」「虫がつきにくい」ものなら大丈夫。
先ほど紹介したナンテンは、まさに「落下しづらく、虫がつきにくい」樹木の例です。
シンボルツリー選びで意識したいポイント
シンボルツリーを選ぶ際は、この3つに当てはまるものを選んでください!
- 常緑樹
- 成長スピードが遅い
- 実がならない
つまり、おすすめしないシンボルツリーの真逆ですね。
ただし、これらのポイントは手入れのしやすさを重視したものに過ぎません。
大きさや見た目、香りなどシンボルツリーを選ぶ基準はさまざまです。
大切なのは樹木の特性を理解して、必要なメンテナンスや成長スピードを知ることです。
また、他にもぜひ意識していただきたいポイントが2つあります。
費用対効果も考えて検討する
シンボルツリーを選ぶときは、費用対効果も考えてください。
一般的な目隠しフェンスを設置すると、20〜30万円かかります。
シンボルツリーなら2〜3万円で購入できるので、初期費用は抑えられますよね。
コストを抑えたいという理由で、シンボルツリーを選ぶ方も多いと思います。
ただし、シンボルツリーの場合は長期的なメンテナンス費用も考慮しなければなりません。
- 水やり
- 追肥
- 剪定
- 落ち葉の掃除
こうしたお手入れにどのくらいの費用がかかるか、事前に確認することが大切です。
家のある方角・地域に合っているかも考える
シンボルツリーを選ぶときには、以下も要チェック!
- 地域の気候や土壌
- 方角
こうした点を踏まえて、お住まいの地域やシンボルツリーを植える場所に適した樹木を選んでください。
日光のよく当たる乾燥した状態を好む樹木もあれば、ジメジメした暗い場所を好む樹木もあります。
実際に、シンボルツリーとしてモミジを植えたのに、日光が十分に当たらず紅葉しなかった事例を紹介します。
これはイロハモミジです。
今は春なので青々として美しいですが、モミジなので秋になると色づくのが一般的です。
しかし、我が家は塀に囲まれている部分があり、秋は太陽が低いことから、塀が日陰を作ってしまうのです。イロハモミジは日中十分な日光を浴びられず、秋が深まっても紅葉できないのです。
冬には葉が茶色になりそのまま落葉してしまいます。塀を壊すわけにはいかず、今後改善が見込めないため、植栽の変更を考えないといけません。
(石川県かほく市・男性・35歳)
土壌を確認するがあまり、下ばっかり見ちゃいますが、周辺環境も含めてチェックしてくださいね!
迷ったら地元の造園業者さん、外構業者さんに聞くと良いアドバイスをもらえますよ。
シンボルツリーのメリット
シンボルツリーのメリットは以下の通りです。
- 視覚的なインパクトがある
- 心地よい空間を演出できる
- 自然とのつながりを感じられる
芝生や花壇だけのお庭よりも、シンボルツリーを植えたほうがインパクトがあります。
目隠し効果を兼ねることで、心地よい空間を演出できるのもポイント。
フェンスで目隠しするよりも費用を抑えられるので、コスパ抜群です!
シンボルツリーを活かす外構デザインのアイデア
ここからは、シンボルツリーを活用したデザイン事例をご紹介します。
選ぶ植物や足元のデザインによって、和風・洋風どちらの雰囲気も演出できます。
また、配置にこだわるだけでも全然違います。
例えばガーデンスペースの中心に配置すると、シンボルツリーだけでも十分ステキなお庭に仕上がります。
季節の移り変わりを楽しみたければ、シンボルツリーを複数植えるのがおすすめです。
落葉や花が咲くタイミングをずらすことで、1年中楽しめますよ。
ただし、複数植えるとメンテナンスに手間がかかるもの。
シンボルツリーを用いたモダンなエントランスデザイン
和モダンな住宅にマッチした、非常におしゃれなデザインです。
アプローチの動線上、視線がとまりやすいところに植えているのがポイント。
人に注意を向けるための、いわゆるアイストップの役割を担っています。
足元にスポットライトを設置しているので、昼と夜とで違った表情を楽しめます。
和風庭園を彩るシンボルツリー
和風庭園の一角にシンボルツリーを植えた事例です。
後ろには人工の竹垣フェンスを設置していて、趣がありますよね。
足元を石材で仕上げることで、日本庭園の雰囲気をうまく演出しています。
シンボルツリーとアプローチの融合デザイン
アプローチの動線上にシンボルツリーを並べたデザインです。
シンボルツリーをメインにおくことで、目隠し効果と彩りを両立しています。
住宅がシンプルな場合、このようにアクセントをつけると非常におしゃれに見えますよ。
シンボルツリーの育て方とトラブル対処法
大切なシンボルツリーを守るために、育て方や手入れ方法は必ず確認してください!
シンボルツリーは、手入れをしないと枯れてしまう可能性があります。
この写真のマルバノキは枯れかけていて、明らかに元気がない様子が見て取れます。
正しい育て方は業者さんに確認しておこう
シンボルツリーの育て方は、選ぶ樹木によって全然違います。
自分で調べるのも良いんですが、一番手っ取り早いのは業者さんに質問すること!
引っ越しの前に、次のようなことを聞いておくと良いですよ。
- 水やりの頻度
- 剪定タイミング
- おすすめの肥料や追肥時期
樹木によっては、じょうろで水やりするだけでは足りない場合があります。
「ホースで何秒間水をあげるのか」など、できる限り詳しく確認することをおすすめします。
また、剪定タイミングも樹木によって異なります。
間違ったタイミングで剪定すると、養分をつくり出せなくなり、弱ってしまう可能性も…。
害虫や病気、過剪定の対処法は図鑑で調べる
業者さんに質問するだけでなく、手入れに関する本を1冊買っておくと便利です。
植物は、害虫の発生や病気が原因で弱ってしまうことがあります。
定期的に植物の状態に異常がないか確認し、異常がある場合は本で原因を調べてください。
また、剪定しすぎても枯れてしまうことがあるので注意が必要です!
外壁の汚れや伸びる根っこは植える位置を調整して予防
大きく成長するような樹木は、家から離れた場所に植えることをおすすめします。
シンボルツリーは、次のように家の外構に悪影響を及ぼすことがあります。
- 植物の湿気で外壁が汚れる
- 枝が当たって外壁に傷がつく
- 外壁に付いた傷から漏水する可能性がある
- 根っこが伸びて、基礎コンクリートや下水管の下に入りこむ
家のそばに大きな木があると、陽当たりや通風性が悪くなるかもしれません。
また、シンボルツリーで一番多いのが、根回りのトラブルです。
中でも根張りが強い樹種には注意してください。
地面の中で根を横に広げながら伸びていくと、基礎コンクリートや下水管の下に入り込むことがあります。
こうしたトラブルを避けるためには、樹木を家から離れた場所に植えること!
根っこが良く伸びる樹木を植える場合は、住宅から1mくらい離れたところに植えてください。
雑草対策でシンボルツリーに元気がなくなるケースも
私も盲点だったのですが、シンボルツリーの周りに雑草対策をすると育ちが悪くなる可能性があります。
雑草対策をしてから花が咲かなくなった、枝葉が少なくなったという体験談をいただきました。
庭の片隅に、シンボルツリーとして植えてあるハナミズキの木があります。
数年前まで多くの花を咲かせていたのですが、ハナミズキの根元に芝桜と雑草対策の砂利を敷いてから元気がなくなってしまい、近年は10輪ほどしか咲かなくなりました。葉はたくさん生えてくるので、恐らく肥料不足と剪定失敗が原因だったのだと思っています。またいつかきれいな花を多くつけてくれるよう、頑張って面倒を見たいと思います。
大型の樹木は手間を掛けなくても育つ印象がありますが、ひとたび病気などにかかると対策が難しいです。
(富山県富山市・男性・47歳)
やみくもに雑草対策をすれば良いわけではないという点も、ぜひ覚えておいてください。
シンボルツリーのおすすめによくある質問
シンボルツリーに関して、よくある質問をまとめました。
Q.シンボルツリーはどこに植えるのがおすすめ?
シンボルツリーを植える場所は、「植える目的」によって異なります。
前提として、どの植物でも日当たりの良さは必須です。
目隠し目的なら、玄関や窓の前など隠したい場所の近くに設置するのがベスト。
彩りやデザインを重視する場合は、生活動線を邪魔しない場所をおすすめします。
Q.管理が楽なおすすめのシンボルツリーは?
管理が楽なシンボルツリーの特徴は、以下の通りです。
- 落ち葉を落とさない
- あまり成長しない
- 実をつけない
「ずっと青くて、低成長・低身長、未結実」…まあ、探すのがそこそこ厳しい条件ですね。
お手入れの手間をできる限り減らしたい人には、フェイクツリーという選択肢もあります。
こちらはグローベンさんから販売されてる「フェイクツリー」です。
屋外にも設置できる珍しい商品で、もちろん水やりなどの手間は一切かかりません。
本物の植物よりは小ぶりなので、ゴージャスな鉢植えに植えると見栄えが良いですよ。
フェイクツリーはちょっと…という場合は、鉢植えを選ぶという選択肢もあります。
鉢植えには次のようなメリットがあります。
- 根回りトラブルの心配がない
- 成長を抑制できる
- 簡単に移動できる
お手入れが楽なので初心者でも安心!
台風でも屋根がある場所へ簡単に移動できるので、雨風から植物を守ることができますよ。
Q.玄関先に植える木のおすすめは?
玄関周りは特に掃除が大変なので、落ち葉が少ない樹種をおすすめします。
プライバシー保護や防犯対策の観点から、ぜひ目隠し効果が高いものを選んでください。
ドアの開閉や、アプローチの歩行に支障がないか確認することも大切です。
まとめ:シンボルツリーで迷ったらプロへ相談
やっぱりシンボルツリーは魅力的!
だけど、なるべくお手入れの手間を減らしたいのが本音ですよね。
そんなあなたへ、私がおすすめするシンボルツリーの特徴は以下の3つです。
- 常緑樹
- 成長スピードが遅い
- 実がならない
まずは樹木の特性を理解して、必要なメンテナンスや成長スピードを知ることが大切です。
そのうえで、自分のライフスタイルや好みにあったシンボルツリーを選んでください。
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