ウッドデッキに屋根を付けようとしている人
「ウッドデッキに屋根は必要なの?人工木は耐久力が高いってウワサだし、ウッドデッキには屋根なしでも全然良さそう。屋根を付けるともちろんその分のお金もかかるし、必要性やメリットがあれば紹介してほしい。」
←ウッドデッキに屋根なしでも大丈夫です。
普段は、エクステリア専門商社の営業マンをしています
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私はカーポートやウッドデッキ・テラス屋根などのエクステリア専門店に商品を卸す商社で10年以上の実務経験があります。
今日は、「ウッドデッキに屋根は必要かどうか」で悩んでいる人に、私の見解と共にご紹介します。
私は、屋根有り派です。
ウッドデッキは雨やホコリで汚れてしまうのですが、屋根があると多少それがマシになります。裸足で手軽に出入りできるスペースを雨ざらしにしてしまうのはちょっと気が引けてます。
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ウッドデッキに屋根は必要?なし?どっち?
ウッドデッキに屋根が必要かどうか?
屋根なしで利用されてる方も、屋根ありでウッドデッキを利用されてる方も、両方ともいらっしゃいます。
主にウッドデッキに屋根をつける目的としては、「直射日光対策」と「雨濡れ対策」になるかと思います。
直射日光が屋根をつけることで日陰が少しできウッドデッキの表面温度の上昇を抑制することができます。
特に真夏にはウッドデッキの表面温度が高くなり、サンダルなど履物なしでは利用できないほど熱くなることがあります。もちろん、ウッドデッキ以外のアスファルト土間コンクリートも裸足では歩けないのですが・・・
というか、直射日光で火傷するくらいの熱さになりますよ。以下の記事も併せて読んでみてください。
≫熱い…対策が必要なのはウッドデッキだけじゃない【裸足は危険】
雨対策として屋根をウッドデッキに屋根をつけることがあります。
ウッドデッキに屋根があればウッドデッキが濡れることが少なくなり、汚れがつきにくくなるメリットがあります。
また、人工木の場合、吸水率が低く雨水がなかなか引かないこともあります。
上記のことから、ウッドデッキに屋根をつけることで、ウッドデッキが綺麗に利用しやすくなるメリットはあります。
ですが、そもそもテラスのような屋根をつけることでお金がかかるので、検討は必要になりますもちろんウッドデッキと屋根があれば洗濯物干し場庭最適な場所になります。
ウッドデッキに屋根をつける目的は日光と雨対策
そもそも、屋根はお金がかかるので要検討
屋根なしウッドデッキでも耐久性には全く影響なし
ちなみにですが、人工木ウッドデッキの場合はウッドデッキの太陽年数に、屋根あり屋根なしは関係ありません。
そもそも人工木ウッドデッキは樹脂素材で腐食がしにくく、対応年数数が非常に長く雨風にさらされても腐ってしまうような素材ではありません。
なので屋根をつけたからといって、寿命が伸びるということもないことはないのですが影響度は少なめです。
屋根があることで雨の埃がたまりにくくまた直射日光を受けなくなるので、日焼け防止色あせ防止には効果があります。
屋根材の種類に日光の透過率が異なり効果が受ける/受けられないなどはありますが、一定の効果はウッドデッキ屋根があることで期待できます。
人工木の場合はあまり効果がないと言いましたが、天然木の場合は話が違います。
天然木の場合は雨濡れ湿気などから腐食が進むことがありますので、できれば屋根ありの方を推奨します。
また、日焼けのしやすさと量によりますが、日焼けにより劣化が進むこともありますのでもし天然木を使用しているウッドデッキの場合は屋根の設置をお勧めします。
人工木の場合、屋根なし・ありで耐用年数・寿命は変化なし
表面の高温化、汚れや日焼けは防げます。
逆に天然木の場合は、屋根ありを推奨。
設置する場合は、一緒のほうが工事費がお得
ウッドデッキに屋根を設置する場合は計画段階で一緒に考えておくことが良いでしょう。
屋根なしのウッドデッキから屋根を後付する場合柱の位置に制約が出たり走ら場所をくり抜かないといけないなど、ウッドデッキにも加工が必要になり工事費が高くなる傾向があります。
ですので、ウッドデッキの屋根を検討している場合は一緒に取り付けることがおすすめです。
エクステリアを専業とされている業者さんの場合は特に問題ありません。
天然木のウッドデッキを専門としている場合「屋根の工事が対応できない」というケースもあります。
面倒でなければ2回打ち合わせをすれば良いのですが、できればまとめて依頼した方がお得です。
屋根なしウッドデッキからの屋根後付けは不利。
柱の位置などの関係があり同時工事を推奨。
ウッドデッキと屋根工事はまとめて相談出来る先。
屋根とウッドデッキ両方工事を相談する業者さん選び
方角にもよりますが一度プロの目で見ていただいた上で、見積もりを作っていただき屋根が付けられるかウッドデッキが設置できるか判断してもらうのも一案です。
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