新築で大事なポスト!選び方にはコツがある
ポストってこんなにたくさん種類があるの!?デザインとか、門柱との組み合わせ方とか、色々考えてたら沼にハマってしまった…。ポストにも選び方とかコツはありますか。もう安い商品買っちゃおうかと思っています。
ポスト選び、めちゃくちゃ重要です!
毎日使うものなので、正しく選ばないと地味にストレスが溜まるんです。
「使いにくいけど、取り替えるほどのものでもないし…」
なんてモヤモヤしながら生活するのは嫌ですよね。
今回は、ポストの選び方がわからないとお悩みの方へ
- 外構のプロ直伝!おすすめしたいポスト・絶対に選んではいけないポスト
- ポストを選ぶときに見てほしいポイント
- ポストを設置するときの注意点4つ
を解説します。
どれも、外構のプロである私が、普段からお客様へ提案している内容です!
ポストにも詳しい元・エクステリア商社マン
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
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※1
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おすすめポスト&NGポストはコレ!
さっそくですが、
- 失敗しない、おすすめのポスト
- 絶対におすすめしないポスト
を紹介します!
おすすめのポストランキングTOP5
まずは、おすすめのポストをランキング形式で発表します。
第1位:ウッドリブ-F(ディーズガーデン)
ディーズガーデンさんの「ウッドリブF」は、壁に埋め込むタイプのポストです。
質感が本当に美しくて、天然木と見間違えるほど。
止水・防水性が高くて雨水が壁に垂れにくいので、雨汚れがつきにくいのが特徴です。
価格は埋め込みタイプ:46,000円(税別)です。
第2位:ヴィコ (ユニソン)
埋め込みタイプでよく売れているのが、ユニソンさんから販売されている「ヴィコ」です。
ステンレス製で、スタイリッシュさと耐久性を兼ね備えています。
ポストとしては珍しい、ホワイトのカラーバリエーションがあるのもポイント!
タイル張りのお宅には、金属系のポストではなく、ヴィコのホワイトカラーが相性バツグンです。
埋め込みタイプで価格は39,800円(税別)です。
第3位:クオール (ナスタ)
ナスタさんの「クオール」は、かわいらしいデザインが特徴。
デザイン性はもちろんのこと、防犯機能付きポストの先駆けとなったフラグシップモデルです。
郵便物を一度入れると取り出せない構造になっているので、野外に設置しても安心ですよ。
壁付けタイプ、価格は49,500円(税別)です。
第4位:ボビ(セキスイエクステリア)
セキスイエクステリアさんが販売する「ボビ」は、唯一無二の存在感を発揮するポストです。
思わず一目惚れしちゃうような、シンボリックでかわいらしいデザインが特徴です。
ムーミンとコラボしたアイテムもおすすめですよ。
壁掛け・ポールタイプで価格は44,770円(税別)。
第5位:アン クーヴル(トーシンコーポレーション)
トーシンコーポレーションさんの「アン クーヴル」は、北欧風のおしゃれなポストです。
ブックカバーやナチュラル家具をモチーフにした、シンプルで主張しすぎないデザインが魅力。
見た目に反して比較的容量が多いので、使い勝手も良いですよ。
価格は壁掛けタイプ:55,900円(税別)と5万円超えですが、長く使うものなのできっと満足できますよ。
絶対に選んではいけないポスト4選
続いて、絶対に選んでほしくないポストを4つご紹介します。
1.地味に使いにくい【縦型】ポスト
縦型のポストは、ぶっちゃけおすすめできません。
なぜなら、郵便物が中で折れ曲がって取り出しづらいからです。
20年以上もプチストレスを抱え続けるのは、正直しんどいですよね…。
縦型の方が省スペースで設置できますが、それでも横型を推奨します!
2.壊れたときに苦労する、外壁取り付けポスト
建物の外壁に取り付けるタイプは、万が一壊れたときに苦労します。
ポストは外部の人も使用するので、エクステリアの中でも特に壊れやすいといわれています。
もし外壁に取り付けたポストが壊れてしまった場合、取り替えると壁に穴が開いたままになるんです。
壁穴はコーキング剤などで補修できますが、それでも漏水する可能性はあります。
壁の修理は大変なので、門柱に取り付けるか、あるいは独立タイプがおすすめです。
3.調和が難しい、奇抜なデザイン
他のエクステリアとの調和が難しいデザインは、やめておいたほうが無難です。
例えば写真のような、勇者の盾をモチーフにしたポスト。
奇抜なデザインを選んでしまうと、後悔する可能性が高いです。
どうしても外構にアクセントがほしい場合は、ポスト以外の方法を検討してみましょう。
例えば、照明で玄関周りやシンボルツリーをライトアップしても素敵です。
このように車の色をアクセント代わりにする、なんて方法もありますよ。
4.製造元がわからないポスト
製造元がわからないポストはおすすめしません。
メーカーが書かれていないと、壊れたときのメンテナンスが難しくなります。
実は、ポストは壊れやすい商品で、扉だけが壊れるケースもよく聞きます。
なので、交換部品が用意されているメーカーで購入してください!
ポストは大きくわけて4種類!特徴を紹介
おすすめのポスト&選んじゃダメなポストを紹介しました。
ご覧いただくと分かると思いますが、一言でポストと言ってもいろいろな種類があります。
ポストは大きく4種類に分類できます。
どんな種類があるのか、それぞれの特徴とともに簡単に理解しておいてください。
1. 壁掛けタイプ(前入れ・前取り出し)
壁掛けタイプは、外壁やブロック塀、門柱などに固定するものです。
種類が豊富なので、お宅の雰囲気に合ったデザインを見つけやすいというメリットがあります。
ただし、壁にかける関係で
- 容量をそこまで大きくできない
- 仕様が前入れ・前取り出しのみ
といったデメリットもあるので注意してください。
2. スタンドタイプ(出し入れ方法は商品による)
スタンドタイプのポストは、基本的に地面に支柱で独立しているタイプです。
施工工事が小規模なので、低コストで手軽に設置したい人におすすめです。
3. ポールタイプ・機能門柱(出し入れ方法は商品による)
多くのエクステリアメーカーが販売している機能門柱タイプです。
- 門柱
- 表札
- ポスト
- インターフォン
など、玄関周りに必要な機能が集約されていて非常に便利ですよ!
スタイリッシュなので省スペースでも設置できて、比較的コストも抑えられます。
ただしシンプルな商品が多いため、デザイン性を重視する方には不向きかもしれません。
機能門柱のおすすめ商品については、こちらで解説しています。
≫安くて、キレイで、おしゃれな機能門柱のおすすめ5選、省スペースでも完璧!
4. 埋め込みタイプ(前入れ・後ろ取り出し)
ブロック塀や門柱に埋め込むタイプで、前入れ後ろ取り出しが基本です。
埋め込み式なので、使用目的に合わせて容量を増やすことも可能です。
郵便物を後ろから取り出せるので、セキュリティ性も高くて安心!
ただし、ポストを設置するブロック塀が必要です。
ポストを選ぶときに見るべきおすすめポイント
ポストを選ぶときに、絶対見てほしいポイントはこの6つです。
- ポストの素材・耐久性・防水性
- ポストのフタのデザイン&開き方
- 防犯対策ができるかどうか
- ポストの容量・サイズ
- ポストの取り付け方
- ポストの値段
ポストは、使う頻度が多いもの。
最初に良いポストを選べるかどうかが、その後の暮らしを左右します。
ちょっと面倒かもしれませんが、この6点を細かくチェックしてください!
1.ポストの素材・耐久性・防水性
まずは、この3つをチェックしてください!
- 素材
- 耐久性
- 防水性
ポストって宅配業者さんなど外部の人も使うので、乱暴に扱われがち。
でも正直、ペラッペラで壊れやすいポストも多いんです…。
ネットショップのランキングに載っているものよりも、エクステリアメーカーさんが販売している商品の方が断然おすすめです。
といったクレームの原因は、施主さんが買ってきた商品自体に問題があることがほとんど。
現物を触って確かめるのが一番なので、ショールームや展示会に足を運んでほしいです。
2.ポストのフタのデザイン&開き方
ポストを選ぶときは、フタのデザインにも注目してください!
おすすめは、透明な小窓がついているタイプです。
フタを開けなくても中身の有無が確認できるので、郵便物のチェックが非常に楽になりますよ。
こういう、取り出し口の扉が下に開くタイプも便利です。
中を覗き込まなくても郵便物を確認できますし、なにより取り出しやすいです。
「中に雨水が入るのでは?」と心配な方もいると思いますが、ちゃーーんと止水・防水処理がされているので大丈夫!
3.防犯対策ができるかどうか
フタのデザインとも関連しますが、ポストそのものの防犯性にも注目を!
最近は、防犯対策が施されたポストが多く販売されています。
鍵をかけられるだけでなく、一度投函した郵便物は取り出せないようになっているタイプがおすすめですよ。
郵便物が盗まれると個人情報の漏えいにつながる恐れがあるので、十分に注意しましょう。
4.ポストのサイズ・容量
容量はそこまで大きくなくても問題ありません。
最近のポストは、いわゆるネコポスのようなメール便が受け取れるサイズで設計されています。
なので、最低限、ネコポスなどのメール便が入るサイズを選びましょう。
参考までに、ネコポスのサイズは以下の通りです。
- 縦:31.2cm
- 横:22.8cm
- 厚み:2.5cm
新聞を取っていないご家庭であれば、これくらいあれば十分ですよ!
ただしデザインばかりに気を取られると、容量が足りなくなる恐れがあります。
自宅によく届く郵便物の種類も踏まえると、選びやすいです!
5.ポストの取り付け方法
ポストの取り付け方法も、地味に大事なポイントです。
ポストの取り付け方法は、大きく2つに分類されます。
- 壁付け
- 埋め込み
壁付けタイプはビスで固定するだけなので、門柱との組み合わせが自由自在!
例えばLIXILさんの門柱に、三協アルミさんのポストを組み合わせる、なんてことも可能です。
取り付け面を確保できれば、門柱より大きなポストでも設置できます。
ブロック塀に埋め込むタイプは、仕上げが難しいので業者さんにお任せしましょう。
建物の外壁へ埋め込む方法もありますが、メンテナンスが大変なのでおすすめしません。
地面に置くだけのタイプもありますので、設置場所や生活動線に合わせて、使いやすいものを選んでください。
6.ポストの値段
ポストの価格は3〜4万円がおすすめです。
安い商品はどうしても壊れやすいので、ここは奮発してほしいです。
耐久性が高いものを選べば、20〜30年は使い続けられますよ!
何度も言いますが、耐久性やデザインは実物を見て判断するのがベストです。
「気に入った商品が見つかったけど、メーカーがわからない!」という場合は、庭ファンまでお気軽にお問い合わせください。
おすすめの有名ポストメーカーとブランド
ポスト選びに迷ったら、メーカーさんを先に決める方法もアリです!
私がいつもお客様におすすめしているメーカーさんは、この5つ!
こちらで取り扱っている商品は、デザイン性や質感はもちろん、耐久性などの品質に優れたものばかりです。
また、生産供給が安定しているため、万が一壊れても修理しやすいというメリットがあります。
できればここはケチらずに、予算をかけていただきたい…!
まずはお気軽に、カタログの無料請求だけでもしてみてください。
ポストを設置するときに外してはいけないポイント
続いて、ポストを設置するときに注意すべきポイントを4つ紹介します。
1.なるべく道路の近くに設置する
ポストの設置場所は「道路側」がおすすめです。
新聞を取っていないご家庭であれば、玄関前に設置する必要性はありません。
道路側に置くことで、外部の人が敷地に入ってくるのを防ぐこともできます。
ポストは設置場所によって費用が変わることはありません。
その分、設置場所は慎重に選んでくださいね!
設置場所について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
≫ポストはどこに置く?外構の間取りをテーマに位置を考えよう!
2.取り出し側の高さをチェックする
取り出し口の高さにも気をつけてください。
郵便ポストの高さは110〜130cmが一般的です。
自身の使い勝手に合わせるのがベストですが、このくらいの高さにしておけば間違いありません。
厄介なのは、ポストの取り出し口側にステップや階段があって、一段上がっているケースです。
たとえば、こちらのお家で、画像左の階段側にポストを置いたケースを考えてみます。
先ほど紹介した「ボビ」のように、前入れ・前取り出しのタイプならOKです。
しかし!もしここに、前入れ・後ろ取り出しのポストを置いてしまうと…
後ろの取り出し口が、階段の2段めを上がった場所に来てしまいます。
実際に取り出そうとすると、取り出し口の高さが70cmくらいになってしまうんですよね。
高さ70cmがどれくらいかと言うと、オフィスの事務机ぐらいです。
常にかがんで取り出さなくてはならなくなります。
ポストは頻繁に使っていくものなので、ちょっと高さが合わないだけで身体(腰)に負担がかかります。
ポストを設置するときは、取り出し口の高さをきちんとシミュレーションしてください。
3.掃除とメンテナンスがしやすい場所にする
お気に入りのポストを長く使い続けるためには、掃除やメンテナンスも大切です。
基本的には、ポストはほったらかしで大丈夫です!
が、良い状態を保つために、定期的に清掃やメンテナンスを行うことは大切です。
なので、清掃やメンテナンスがしやすい場所に設置していただきたいです。
定期的に確認していただきたいのは、以下の3点!
- 中にサビが発生していないか
- 漏水していないか
- 扉を開閉するときに変な音がしないか
内部にサビが発生した場合、漏水による「もらいサビ」の可能性があります。
また、扉の開閉時にキーキーときしむような異音や違和感があるときも注意!
蝶番のオイルが切れている可能性があります。
ただこれは潤滑油などを塗るだけで解消することがあるので、ぜひ試してみてください。
エクステリアのメンテナンス方法は、こちらの記事でも詳しく解説しています。
≫え?ほったらかしなの?外構・エクステリアはメンテナンスしないと危険です!
4.おすすめポストをDIYで取り付けるなら穴開けを慎重に!
壁付けタイプのポストは、DIYでも取り付けられます。
ただし、いくつか注意したいポイントがあります。
ポストのDIYに必要な工具と材料
ポストのDIYに必要な工具は、穴あけやネジ締めができる「電動ドライバー」です。
- ドリルドライバー
- インパクトドライバー
どちらか1本あれば大丈夫!
初心者の方がこれから購入するなら、ドリルドライバーをおすすめします。
ネジは付属されていることが多いので、別途用意する必要はないと思います。
誰でも簡単、DIYでポストを取り付ける手順
基本的には、次の3ステップで取り付けます。
- 説明書を読む
- 塀に下穴を開ける
- ネジでポストを固定する
まずは施工説明書をよく確認しましょう。
細かい取り付け方法は商品によって異なりますので、説明書の指示に従ってください。
ポストを取り付ける場所を決めたら、付属の型紙などを利用して壁に下穴を開けます。
位置を確認して問題なければ、ポストをネジで固定して完成です!
ポスト設置をDIYするときの注意点
そもそも、施工説明書が用意されていないポストは選ばないでください。
説明書の部分でコストカットしているような商品は、ちょっと不安です。
商品の質が低い可能性が高く、漏水などのリスクが発生する恐れがあります。
「説明書を読んでもよく理解できない…」という人も、無理せずに業者さんへ依頼しましょう。
まとめ:迷ったらおすすめポストから選んで!
ポスト選びの奥深さ、おわかりいただけたでしょうか?
毎日使うものだからこそ、できるだけ良いものを選んでほしいんです!
まずはこの記事で解説した
- 外構のプロ直伝!おすすめしたいポスト・絶対に選んではいけないポスト
- ポストを選ぶときに見てほしいポイント
- ポストを設置するときの注意点4つ
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