失敗したくない!外構工事でしておくべき対策って?
外構工事は、おそらく一生に一度。絶対に失敗したくないですよね。
でも、過去にはすごい数の失敗例が…。
これを知っておけば、未来の失敗は防げるかも。そこで、やってしまった外構工事の大失敗の事例を9つも紹介します!
同じ地雷を踏まないよう知識を身に着けられますよ!
この記事では、
- やってはいけない9選とその理由
- それぞれの予防策と、やってしまった後の対策
- 損害額≒改善にかかる費用と後悔度
を解説します!
なお、全ての場合において採用してはいけないわけではありません。
一つひとつの意思決定の基準として参考にしてくださいね。
業界一筋17年のプロが外構工事の失敗ポイントを伝授
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
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※1
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1.使わない門扉・ゲートは、お金のムダ
勝手口の門扉を付けました。でも、キッチンの勝手口から出入りするには、段差がジャマで勝手口を使わなくなってしまいました。
当然、門扉も使わないので、扉の隙間に溜まった汚れだけを掃除するのがムダで…。はじめから塀にしておけば良かったと後悔しています。(兵庫県川西市・58歳・女性)
プランの段階では使うと思って設置しても、実は全然使わなかった事例ですね。
やってはいけない理由
やってはいけない理由はシンプルで、使わないなら、お金をかけるのが勿体ないから。
不要なものにお金はかけたくないですよね。
事後&事前対策
やってしまったときの事後対策
選択肢は、撤去するか、そのままにしておくかです。
特に使わないなら、撤去するほどでもないのでそのままでいいと思います。
やらかさないための事前対策
本当に使うかどうか、事前によく検証してください。
買い物から帰ってきた導線、生活するときの導線を図面上に落とし込んで具体的にイメージするとよいです。
判断できないなら、あとから追加できるようにスペースを空けておくのもあり。
門扉の設置費用は最初でも後でもあまり変わらないので、迷ったら「後から検討」という手段もとれます。
考えておくべきポイント
やっぱりご夫婦で住宅地を歩いてほしいです。
それも新興住宅街ではなくて、10年ぐらいたった、馴染んできた場所の方がよいです。
その方が、使ってないエクステリア、放ったらかしの庭といった現実があります。
それらを見て、自分の10年後をリアルにイメージしたほうが失敗を防げます。
- 損害額≒改善時の費用:0円
- 後悔度:1(プチストレスだけ~1万円以内)
わざわざリフォームするほどでもないので、損害額は0円です。
2.デフォルトの立水栓がダサくて後悔
やってはいけない理由
はじめから1本5,000円ぐらいの立水栓、散水栓が入っているケースがあります。
水道としては、問題なく使えますが、デザイン性に優れたものではないです。
新築なのにそこだけダサさが際立ってしまって、全体を下げてしまうのがやってはいけない理由です。
事後&事前対策
やってしまったときの事後対策
ホースをつなぐだけで立水栓にできる商品があります。
あとは、いっそのことおしゃれな立水栓にリフォームするのも一つです。
このように後からの対策もいくつかあります。
やらかさないための事前対策
図面には、水栓の記号だけで書かれているはず。
図面上で水栓の記号を見つけたら、どんな面構えか、カタログなどで商品を確認してほしいです。
そこに2~3万円ほど、ちょっと予算をプラスすれば、おしゃれな立水栓に!
考えておくべきポイント
ダサいけど別に見えないから気にならない、という人は、それでもOKです。
サイズや配置を考えて、「コレでいい」「いや、ダメ」と意思決定するのが大事です。
ハウスメーカーからは「庭にも水道ありますよ」くらいで説明がないケースも多いです。
そこでツッコまないと写真のようなダサいやつが出てくるので、ご注意ください。
- 損害額≒改善の費用:0円
- 後悔度:1(プチストレスだけ~1万円以内)
おしゃれな水栓については、こちらでも解説しているので参考にしてみてください。
≫ダサい【立水栓】が破格でおしゃれに!プロが厳選!商品ランキング【ベスト7】
3.サイクルポートが意味をなさない
やってはいけない理由
特に背の高い、ロング柱を理由なく選ばないようにしてください!
特に意図がないのにロング柱にすると、写真のように、全然雨よけにならないです。
特に2mを超えると、雨の吹込み・日当たりがきつくなります。
柱はできるだけ低くするのがベストです。
事後&事前対策
やってしまったときの事後対策
基本、後からできる対策はありません。
サイドパネルなどで吹き込みを抑えることはできますが、費用はだいぶ高いです。
やらかさないための事前対策
ロング柱を「意図なく選んではいけない!」と頭に入れておいてください。
ノーマルサイクルポートの柱の有効高は、180~190cmで設定されています。
梁の厚み分は10~15cmほどあるので、少なくとも屋根は190m以上になります。
190cmあれば、頭が当たる人はかなり少ないはず。
これをロング柱にすると、柱の高さが250cmと劇的にあがります。
屋根は260cmになるのでかなり高いです。
ちなみに、柱は簡単にカットできます。
ノーマル柱からロング柱に変更するときの差額は、約4000円ほどです。
商品によって異なりますが、そんなには高くないです。
ロング柱を手配したとしても195cmや、205cmに微調整が可能です。
設置のときに、柱を切って高さ調整を行うのでカット費は無料のことが多いです。
ノーマルだと窓にかかるけどロングだと高いという場合は、ロング柱を手配してカットするのがベストです。
考えておくべきポイント
「屋根は大きく、柱はできるだけ低く」がベストです。
吹き込みを防ぐには、高さの調整が超絶重要ですので、低くしてください。
とはいえ、朝露と夜露が防げるだけでも、自転車のサビはだいぶマシになります。
- 損害額≒改善時の費用:0円
- 後悔度:1(プチストレスだけ~1万円以内)
すでにつけてしまった場合は、わざわざ高さを下げる工事にお金をかけなくていいです。
サイドパネルをつけるなら、7万円ほどかかります。
4.駐車場の土間への装飾は、やめとけばよかった
やってはいけない理由
装飾すると汚れが溜まりやすく、破損の原因にもなるからです。
床はかならず汚れるので、本当は汚れが溜まりにくいものがいいです。
また、鋭角の装飾を作ると、絶対割れます。
60度以下の角度にしてはいけません!
事後&事前対策
やってしまったときの事後対策
汚れや破損の対策はないので、まずは気にしないこと。
あとは、ローラーストーンで表面を化粧する方法があります。
ローラーストーンは、土間コンクリートの洗い出しの上から造形塗装する方法で、装飾ごと全部リセットできます。
やらかさないための事前対策
まずは、鋭角の装飾がもろいことを知ってください。
業者さんも「斜めに作ってほしい」と言われたら、その通りにデザインします。
割れやすいと知ったうえでオーダーされたと理解されます。
なので、斜めが弱いことは必ず知っておいてくださいね!
考えておくべきポイント
そもそも床はあまり装飾しないほうがいいんですよ。
床は装飾する場所ではなく、機能的なエリアというのが私の考え。
なので、デザインしたいなら強いタイルを使ってください。
床に目線が向かないよう、豪華なアーチやカーポートを設置したほうがいいですね。
- 損害額≒改善時の費用:1.5万円/平米
- 後悔度:2(10万円以内)
ローラーストーンの施工には、10~20万円程度の出費は見てください。
ローラーストーンについて詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてください。
≫安い!おしゃれ!早い!「ローラーストーン」は駐車場をタイル床&乱石貼りにする
5.樹脂洗い出しがボロボロ
駐車場や玄関からのスロープに使用した樹脂の洗い出しに後悔しています。普通のコンクリートで良かったです。
素材はプラスチック樹脂で、隙間があるため土や砂がたまり、苔も生えてきています。夏場には、苔と泥で真っ黒になるため、毎年ケルヒャーで洗浄してから年を越します。(千葉県船橋市・66歳・男性)
※実際にいたいたお写真とコメントです。
やってはいけない理由
樹脂洗い出しは紫外線で劣化しやすいです。
昔に比べてだいぶ強くなりましたが、剥がれは避けられません。
5~7年に1回は、定期的な樹脂のコーティング塗り直しが必要です。
業者さんはそこまで説明しないと思いますが、カタログにはちゃんと書いてあります。
事後&事前対策
やってしまったときの事後対策
事後は、コーティングを塗り直すしかありません。
やらかさないための事前対策
洗い出しにするなら、樹脂ではなく、コンクリート洗い出しという工法にしてください。
「一発仕上げの洗い出し」とオーダーするのがベストです。
洗い出しの工法はいくつかありますが、遅延剤を使ったこの工法が一番強度を保てると思ってます。
エリアによっても工法は色々あるので、業者さんが得意なものを聞いてみてください。
考えておくべきポイント
悪いイメージばかりお伝えしましたが、樹脂洗い出し自体はめっちゃキレイです。
ガラスを散りばめたようなテカリや艶やかさ、キラキラがあり、その質感は素晴らしく決して否定していません。
ただ、採用する際は耐久性も考慮しなくてはいけません。
樹脂洗い出しを使うなら、カーポート・テラス屋根など、紫外線をカットされた場所がよいです。
野ざらしなら、コンクリート洗い出しをおすすめします。
- 損害額≒改善時の費用:1.5万円/平米
- 後悔度:2(10万円以内)
このケースもリカバリーするなら、ローラーストーンが有効です。
ローラーストーンの参考記事を、もう一度載せておきます。ぜひご覧ください。
≫安い!おしゃれ!早い!「ローラーストーン」は駐車場をタイル床&乱石貼りにする
6.敷地境界の生垣(列植)で、後悔した…
やってはいけない理由
これよく皆さんやってますが、裏側はどうやって切ってるんですかね。
植物は両サイドに伸びるので、自分の敷地とは反対側にも伸びるはずです。
毎年お隣さん庭に入らせてもらって、切って掃除する必要が出てきますよね。
天然木のフェンスも同じ
天然木のフェンスも、表側は塗れても裏側は簡単に塗れないですよね。
何も塗ってないと、当然劣化も早くなってしまいます。
事後&事前対策
やってしまったときの事後対策
お隣さんと毎年のお付き合いを続けることですね。
「お掃除させてください!」というメンタルを持つことです。
もしくは、多少枯れ葉が落ちても許されるよう、手土産を渡して良好な関係性を持つのが解決策です。
リフォームするなら、抜根して目隠しフェンスに変更するのも方法の一つです。
やらかさないための事前対策
列植したいなら、裏側50cmぐらい入って剪定できるスペースを開けましょう。
もしくは列植はやめても木質感が欲しい場合は、樹脂フェンスを設置して手前に植栽を1〜2本植えるのがよい雰囲気ですよ。
考えておくべきポイント
緑が全くないとさみしいのはたしか。そこで、緑の置き方を考えたいですね。
鉢植えか、小さめの花壇を作るのが、省スペースでおすすめです。
木質感はアルミフェンスで木目調のものか樹脂フェンスで再現するのが、耐久性でみても良い選択だと思います。
- 損害額≒改善時の費用:4万円~/m
- 後悔度:3(20~30万円レベル)
目隠しフェンスに変更する場合には、境界の長さにもよりますが、総額で20万円以上。
木目調フェンスなら、グローベンさんの商品がおすすめなので、以下でチェックしてください!
≫おすすめフェンス超まとめ!プロが教える商品選び・設置・コストカットの秘訣
≫おすすめウッドフェンス5選!おしゃれ×価格×耐久性も文句なし、ベストは…
7.駐輪場がない!で、失敗した…
やってはいけない理由
駐輪場をつけているお家は多いと思いますが、実際に自転車やベビーカーの置き場所がなくて苦労するケースが多いです。
駐輪場を使う場合は必ず図面に必要なスペースを落とし込んでおく必要があります。
実際、自転車、ベビーカーは力技でなんとかなりますが、バイクはスペースが無ければ置くのは無理です。
また、注意したいのがスロープです。
階段横にスロープを付けましたが、急すぎて使いにくいです。
手すりをつけ忘れて、登りも下りも危ないです。幅も狭いため、ベビーカーは使えますが、車いすになると難しいです。自転車も急すぎて乗り降りはしにくい。もう少し緩やかにするか、あるいはなくてもよかったかもしれません。使いにくく不便ですし、手すりのスペースとして取っておいてもよかったです。
スロープは使い勝手を考えるとかなりの面積が必要です。
スペースに限りがあるなら、慎重に検討してほしいです。
事後&事前対策
やってしまったときの事後対策
事後対策の一つは、十分に広い面積を使ってスロープを作って、そこに停めることです。
門柱などを撤去してスペースを作る手もあります。
やらかさないための事前対策
家族構成を想定して、駐輪場のスペースを作っておくことです。
そもそもスペース的に無理なら、バイクを買わないのが一番ですけどね。
考えておくべきポイント
家族構成や性別から予測しておけるとよいです。
バイクを買いそうなお年頃の方がいる場合は、駐輪場は必ず作っておいてください。
あとは、住む土地柄で自転車やバイク文化があるなら駐輪スペースはやはり必須。
こういった点は、やっぱり住宅街を夫婦で歩いて実際にイメージするのがベストです。
10年ぐらい経った住宅地で、無理やりバイクを置いている家などがあると参考になるはずです。
- 損害額≒改善時の費用:50万円~100万円以上
- 後悔度:4(100万円単位)
何かを壊して駐輪スペースを作るとなると50万円~100万円単位でかかります。
8.広い庭づくりにこだわりすぎて、間違ってた
やってはいけない理由
新築一戸建ての際に、おしゃれに見えると考え、高価なタイルテラスを設置しました。しかし、実際に使ってみると、日が当たると熱くなりすぎて素足で歩けず、掃除も手間がかかるため、結局ほとんど利用していません。
あるある…。
せっかくお金をかけてテラスを作ったのに、もったいないですね。
お庭は今後10年で誰が使っていくのか? 家族構成も踏まえた計画が大事です。
事後&事前対策
やってしまったときの事後対策
正直、事後だとどうしようもないです。
雑草の戦いがはじまるのも時間の問題です。
子どもが遊んでいるうちは、雑草は生えにくいですが、経年変化でどんどん雑草が生えやすい環境になります。
そうなるとコンクリートなどの対策が考えられます。
やらかさないための事前対策
庭の寿命と、家族の成長を考えるべしです。
私も現在のマイホームでは0歳の子供がお庭で遊んでますが、10年後はどうかと言われると、多分遊んでないです。
10年後はきっと、私が動画撮影やDIYで使うくらいだと思います。
考えておくべきポイント
まずは土間コンと人工芝を敷いておきます。
人工芝ももって8〜10年なので、朽ちたらその時の用途に合わせてリフォームしてもいいでしょう。
お庭も人間の成長に合わせて変えてあげるのが一番良いと思います。
- 損害額≒改善時の費用:0~100万円
- 後悔度:5(お金で解決できない)
間違った方向によっては、お金をかけても取り返せないこともありますよ。無計画は、危ない。
9.傾斜のある駐車場が使いづらすぎ
やってはいけない理由
傾斜がキツすぎる駐車場は使いづらいです。
バックもきついですし、吹かさないと上がれません。
そして傾斜があると、バーベキューなど他の用途にも使えません。
お金をかけてでも勾配は減らすべきです。
この現場だと、ブロック4個幅で、1個分の高さが上がっているので水平距離160cmで20cm上がる勾配です。
単純計算で約12.5%の勾配、これはかなり急ですぞ。
事後&事前対策
やってしまったときの事後対策
いや、もうやった後の対策は無理です。
全部めくって、土を出して、土間を敷き直して、やり直すしかありません。
土間を敷き直す費用は、工程も多いので普通にコンクリートを敷くときの3倍ほどかかってしまいます。
やらかさないための事前対策
外構工事をする際は必ず図面が渡されます。
そこで絶対、勾配を確認して下さい。
使いやすい駐車場の条件として、広さの次に大事なのが勾配です。
坂道の場合は2%が理想です。5mの奥行きであれば、道路部分と駐車場の一番奥で10cmの高低差になります。
ただこれが5%になると、かなりキツく感じます。
たまに「8%でもいけますか?」と聞かれますけど、ダメです。ほぼ坂道です。
自分の生活圏内をイメージしてみてください。
その中で一番坂道がきつい…と思う坂道で、恐らく8~10%ぐらい。
急勾配ありの道路標識で数字を確認してみてください。たぶんビックリしますよ。
私が思う考えておくべきポイント
勾配の原因は、ほとんどが建物の基礎の深さにあります。
建物の基礎の深さが甘すぎるため、駐車場の坂道を低くできないのです。
その場合は、建物の深基礎をしてでも、追加費用を掛けてでも勾配は2%に抑えたいです。
図面では駐車場の勾配は一応書かれてますが、実際の高低差はプロでも結構わかりにくいです。
なので駐車場を作る場合に「勾配が何%か」を絶対に確認してください。
- 損害額≒改善するときにかかる費用:100万円~
- 後悔度:5(お金で解決できない)
外構工事に進む前に、納得のいく検討を!
今回ご紹介した9つの事例は、あなたの見積書やプランには入っていましたか?
これらは私が見積もりやプランをチェックする時には必ず見ているポイントです。
もちろん、全てのケースで採用を否定しているわけではありません。
意図があって、他の案も検討して、その上で採用しているのであればOKです。
意図がなく、とりあえず提案されたから…と受け身になるのはNGです。
自分の財布からお金を出して買う高額なものなので、しっかりと一つひとつの意思決定の基準として見てくださいね。
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※見積は何度でも無料です。
本当に…良い外構を手に入れる方法
外構工事は、人生でも非常に大きなお買い物です。
だからこそ、安心して外構工事をご依頼いただいてもらえるように庭ファンでは、信頼できる業者のみを厳選してご紹介するようにしました。
審査は、庭ファンがすべて自分で行い合格した優良業者とのみ提携しています。
人気の外構業者さんは、見積もり前の打ち合わせですら数ヶ月先まで埋まっていることもよくあります。
引渡日が決まっている方は、»お早めにフォームよりご依頼ください。
一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
入力は必要最小限の項目だけでたった1分で終わります。
エンジンをかけて、車に乗って、外構業者さんの店舗に出かける必要もありません。
業者さん探しの手間が省けます!
それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。
そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
検討タイミングでも問題ありません。
「注文できるかどうか、まだわからなくて…」と言ってもらえれば大丈夫です。
懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
そして、何と言っても見積もりを取ることの最大のメリットは「プランの精度が高くなる」「適正価格が見つかる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、スケジュールや担当者との相性があるので、まずは相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。
ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!
追伸です。
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カンタンな条件を満たしていただければ、私が、「価格のチェック」&「プランの精査」をいたします。
外構を適正価格にする自信はありますし、値段を下げなかったケースはほとんどありません。
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最後までご覧いただきまして有難うございました!
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