カーポートの最安値を狙うならコレを選べ!
この記事では、カーポート初心者の方にもわかりやすく、最安値のカーポート選択できるようにの鉄板商品を解説します!
検討中の方は全員知っておくべき内容です。
市販されているカーポートの種類は、100種類以上あることをご存じですか?
その中から1つ、自宅に採用するには最適な商品を選ばなければなりません。
- 強度
- 見た目
- サイズ
そう。
カーポートを購入するまでには、考えないといけないことがたくさんあります。
そこで、
といった方へ、プロの私が解説します。
カーポートは一生に一回買うかどうか、商品や選び方を知らなくて当たり前です。
この記事で「自分に合ったカーポート」を選べるようになってほしいので
- アール屋根のおすすめカーポートで最安値を狙える商品
- フラット屋根のおすすめカーポートで最安値を狙える商品
- 積雪対応のおすすめカーポートで最安値を狙える商品
- バグってるオススメの購入先、サイズと選び方
について解説します。
それぞれ、日本でカーポートを販売している大手エクステリアメーカーは3社あります。
- LIXIL
- YKKAP
- 三協アルミ
この3社から商品をピックアップしました。
やっぱり一番売れているから最安値も狙いやすい。
基準の商品から派生したデザイン性の高いおしゃれカーポートについては、【2021年】超高級&おしゃれなカーポート総まとめ!8つを徹底解説!で解説しています。
【必見】街で見かけたお洒落なカーポート特集、厳選の5つ!【参考】も合わせてご覧になってくださいね。
各メーカーの商品レビューはこちら。
プロが全LIXILカーポート17シリーズ、すべて評価しました【レビュー・口コミ】
【ぶっちゃけレビュー】YKKAPのカーポートってどうよ?【プロが徹底解説】
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アール屋根のカーポートで最安値を狙うなら、コレ!
カーポートの屋根がカーブしているタイプで、いわゆるオーソドックスなタイプ。
もっとも売れている鉄板のカーポートです。売れている分、製造が多くなされ、競争も激しく、もっとも安く手に入ります。
屋根がカーブしているカーポートは、圧迫感が少なく柔らかい印象が特徴的です。
屋根部分が高くなっているので高さの割に圧迫感が感じにくいですが、反対に雨が吹き込みやすいという難点も…。
アールがかかっている屋根は力学的に有利で価格が安いのが利点です!
こちらで記載している最安値価格は、カーポートが得意な業者さんに依頼した際の価格です。
反対に、最高値価格はカーポートが不得意な業者さんに依頼した価格。
価格差は大きいので、相見積もりを取って安い業者さんを見つけましょう。
最安値が狙えるおすすめのコスパモデルカーポート
価格優先なコスパモデルは、ホームセンターやネットショップで販売されているオリジナルの商品が該当します。
1台用相場価格:約10.0万円~(2.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約22.0万円~(4.8m×5.0m:工事費・消費税込み)
※3台はありません。
- カインズ
- コーナン
- コメリ
- ナフコなど
よくあるホームセンターでも販売されており、最安値を狙うのであればコスパモデルは外せません。
このコスパモデルを製造しているメーカーは、実は大手エクステリアメーカーです。
性能と価格のバランスがよいおすすめ標準モデルカーポート
LIXIL ネスカ
1台用相場価格:約14.1万円~(2.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約26.1万円~(4.8m×5.0m:工事費・消費税込み)
3台用相場価格:約82.3万円~(7.2m×5.0m:工事費・消費税込み)
※3台用はネスカではなく、フーゴRになります。
YKKAP アリュース
1台用相場価格:約12.6万円~(2.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約22.8万円~(4.8m×5.0m:工事費・消費税込み)
3台用相場価格:約50.5万円~(7.2m×5.0m:工事費・消費税込み)
※まじでこのアリュースだけ価格がバグってます。
カーポートを最安値で手に入れたい場合&アール屋根を希望する場合は、堅牢堅固のYKKAPさんのアリュースを強く推奨します。
三協アルミ カムフィエース
1台用相場価格:約19.6万円~(2.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約38.2万円~(4.8m×5.0m:工事費・消費税込み)
3台用相場価格:約80.4万円~(7.2m×5.0m:工事費・消費税込み)
コスパモデルとの差は、耐風圧強度です。
- コスパモデルは、耐風圧強度 V0=34m/s
- 標準モデルは、耐風圧強度 V0=38m/s
- 高強度モデルは、耐風圧強度 V0=42m/s
迷う場合は、標準モデルで十分です。
風の強い地域におすすめできる高強度カーポート
標準モデルは耐風圧強度が38m/sですが、高強度モデルになると42m/sまで強くなります。
LIXIL フーゴR
1台用相場価格:約12.6万円~(2.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約37.4万円~(4.8m×5.0m:工事費・消費税込み)
※フーゴR3台用は、耐風圧強度が38smのため記載していません。
YKKAP アリュースZ
1台用相場価格:約16.9万円~(2.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約16.9万円~(2.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
三協アルミ カムフィエースZ
1台用相場価格:約27.0万円~(2.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約55.0万円~(4.8m×5.0m:工事費・消費税込み)
ぶっちゃけ、標準でLIXIL社のフーゴが入っていることがよくあるんですが必要以上の強度なことがよくあります。
旗竿地で、風がほとんど吹き抜けない場所なのに高強度なモデルはオーバースペックです。
グレードを下げて、屋根を大きくするか、物置や照明を1個増やすほうが生活の質があがります!
フラット屋根のおすすめカーポートで最安値を狙う商品
フラット屋根のカーポートの特徴は見た目!
モダン住宅に採用されることが増えてきました。
屋根が水平になるので雨の吹込みも少なく、スタイリッシュでおしゃれな見た目が印象に残ります。
最安値が狙えるおすすめのコスパモデルカーポート
アール屋根カーポートと同じく、ホームセンターさんやショップオリジナルのカーポートが最安値。
1台用相場価格:約11.5万円~(2.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約26.3万円~(4.8m×5.0m:工事費・消費税込み)
コスパタイプ・標準モデル・高強度タイプの違いは屋根の厚みや柱の肉厚の違いです。
外観からは私でもわからないぐらい一緒です。
性能と価格のバランスがよいおすすめ標準モデルカーポート
LIXIL ネスカF
1台用相場価格:約18.2万円~(2.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約37.8万円~(4.8m×5.0m:工事費・消費税込み)
YKKAP エフルージュ
1台用相場価格:約18.5万円~(2.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約37.1万円~(4.8m×5.0m:工事費・消費税込み)
3台用相場価格:約85.7万円~(7.2m×5.0m:工事費・消費税込み)
三協アルミ セルフィ
1台用相場価格:約21.2万円~(2.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
三協アルミさんだけフラットのやすいグレードの商品がありません。
2台用にする場合、1台用の屋根先を連結するM合掌スタイルになります。
風の強い地域におすすめできる高強度カーポート
LIXIL フーゴF
1台用相場価格:約21.1万円~(2.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約43.2万円~(4.8m×5.0m:工事費・消費税込み)
3台用相場価格:約97.6万円~(7.2m×5.0m:工事費・消費税込み)
YKKAP エフルージュグランZ ハイデザイン
1台用相場価格:約22.5万円~(2.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
三協アルミ スカイリード
1台用相場価格:約20.6万円~(2.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約39.2万円~(4.8m×5.0m:工事費・消費税込み)
3台用相場価格:約86.2万円~(7.2m×5.0m:工事費・消費税込み)
フラット系のカーポートなら、三協アルミさんのスカイリードシリーズがオススメです。
ちょっとお高いかもですが、屋根の骨組みが最も少なく美しくスタイリッシュに見えるから庭ファンがこちらのグレードを推奨します。
積雪カーポートで最安値を狙うなら、コレ!
高強度モデルになると、積雪や強風に強いカーポートです。
屋根材はスチール折板という鋼鉄で、圧倒的な強度を誇ります。
鋼鉄な屋根材を使うことで日光が入らず、カーポートしたが暗いのはデメリット。
積雪&強風対応コスパおすすめカーポート(~50cm)
鋼鉄の屋根材を使っており、非常に強度は高いです。
反面、リビングの前など窓にかかる部分に設置すると家の中が暗くなってしまいます。
特に、台風の通過が想定されるエリアに適しています。
LIXIL カーポートSW
1台用相場価格:約46.2万円~(3.0m×5.5m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約75.2万円~(5.5m×5.5m:工事費・消費税込み)
3台用相場価格:約123.8万円~(7.9m×5.0m:工事費・消費税込み)
YKKAP ジーポートPro
1台用相場価格:約41.7万円~(3.0m×5.5m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約67.8万円~(5.5m×5.5m:工事費・消費税込み)
3台用相場価格:約102.0万円~(7.9m×5.5m:工事費・消費税込み)
三協アルミ G1-R
1台用相場価格:約40.6万円~(3.0m×5.5m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約65.3万円~(5.5m×5.5m:工事費・消費税込み)
3台用相場価格:約116.0万円~(7.9m×5.5m:工事費・消費税込み)
豪雪にも安心の積雪対応おすすめカーポート(~100cm)
こちらは積雪50cmとほぼ同じですが、少し梁が太くなったタイプ。
LIXIL カーポートST
1台用相場価格:約52.4万円~(3.0m×5.5m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約87.5万円~(5.5m×5.5m:工事費・消費税込み)
3台用相場価格:約171.2万円~(7.9m×5.0m:工事費・消費税込み)
YKKAP ジーポートPro
1台用相場価格:約48.6万円~(3.0m×5.5m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約73.8万円~(5.5m×5.5m:工事費・消費税込み)
3台用相場価格:約145.6万円~(7.9m×5.5m:工事費・消費税込み)
三協アルミ G1-R
1台用相場価格:約43.8万円~(3.0m×5.5m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約69.5万円~(5.5m×5.5m:工事費・消費税込み)
3台用相場価格:約171.2万円~(7.9m×5.0m:工事費・消費税込み)
あんまり、積雪50cmと値段が変わらないので100cmにグレードアップしても良きです。
積雪対応しながら明るいおすすめカーポート
屋根材にポリカーボネートを使用して骨組みを多くし補強しているモデルです。
こんなふうにリビングの前にドーンとつけても、折板に比べて暗くなりません。
価格は高いですが、積雪強度を上げつつ採光性も取り入れられます。
LIXIL ソルティポート
1台用相場価格:約48.0万円~(3.0m×5.0m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約69.4万円~(5.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
3台用相場価格:約135.7万円~(7.8m×5.0m:工事費・消費税込み)
YKKAP エフルージュグラン 3000
1台用相場価格:約52.7万円~(3.0m×5.0m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約72.1万円~(4.8m×5.0m:工事費・消費税込み)
3台用相場価格:約157.0万円~(7.9m×5.0m:工事費・消費税込み)
三協アルミ スカイリードZ
1台用相場価格:約49.2万円~(3.0m×5.0m:工事費・消費税込み)
2台用相場価格:約72.2万円~(5.4m×5.0m:工事費・消費税込み)
3台用相場価格:約153.9万円~(7.2m×5.0m:工事費・消費税込み)
採光タイプはどれも高いです…。
バグってるオススメの購入先、サイズと選び方
最安値を狙うなら、エクスショップさんでアリュースを選ぶべし。
はっきり言って、意味不明です…。
この価格は、標準の工事費込み・税込みの価格なんですが、私が仕入れるよりも安いです。
オススメのカーポートはどこがいいですか?と聞かれたらいつもコレです。
ちなみに、ホームセンターさんの商品とYKKAP社などの大手メーカーの大きな違いは耐風圧強度。
メーカー品のカーポートの耐風圧強度は38m/s。
一方、ホームセンターのオリジナルカーポートは耐風圧強度が34m/s。
色とサイズも限定的になり、希望の色・サイズがないことも。
耐風圧強度が高く、自宅にマッチするサイズがあればラッキー!
カーポートはサイズを小さくしても減額はNG
最安値を狙ってサイズを小さくするのは、使い勝手を悪くするだけで意味がありません。
最適なサイズで最も安く手に入れるというのが最高のお買い物!
大きすぎるとお金がもったいないし、小さすぎても屋根として活用できません。
≫【保存版】カーポートの選び方特集!サイズと色を決めるときのポイント5選でご確認くださいね。
グレードの選び方
- コスパモデル(価格優先)
- 標準モデル
- 高強度モデル
各モデルを選ぶ基準を紹介します。
コスパモデル
ホームセンターのオリジナルカーポートを設置する場合、適していない場所があると個人的には思っています。
風の影響を受けにくく風よけになっているA宅のような家に、ホームセンターのオリジナルカーポートは適しています。
しかし、角地や前が開けているB宅では風の影響を受けやすいので適していません。
標準モデル
高強度モデル
一般的に風の強いエリア・地域は、鹿児島県、宮崎県、高知県、和歌山県、静岡県、千葉県。
沿岸部、住宅地の端。
こういった風の強いエリアであれば高強度モデルを。
実際の相談事例
実際に相談された事例なのですが、「高強度モデルの柱付き」から「標準モデルのサポート柱付き」にグレードダウンした例があります。
下がった価格は5~6万円。
こちらのお宅は、お隣さんの家が風よけになるので、風の影響を受けにくい場所でした。
それに柱の向きを左右反対にすることで風の影響を受けにくくなれたのでグレードダウンをしても問題なしと判断。
- 敷地
- 家族構成
- クルマの所有台数
- カーポートの種類
≫フォローアップを希望の方は、詳しくこちらをお読みください。
カーポートの必要積雪強度を調べるおすすめの方法
積雪強度50cm/100cm/150cmと、対応する強度が選択できます。
調べる方法は、気象庁で発表されている過去の気象データのデータベースを見ること!
- HPにアクセス
- 都道府県、市町村を選択
- データの種類 >年ごとの値を表示
- 最深積雪の列で各年度の積雪を確認
長野県松本市の場合、過去20年で積雪20cm以上が15回。
雪下ろしをするとはいえ、積雪50cmのカーポートを採用するのが最適解です。
カーポートの必要耐風圧強度を調べるおすすめの方法
各メーカーのカタログに、法令の風速分布図があります。
各都道府県でどのぐらいの風速に耐えられるカーポートが必要なのか、法律で決まっているのです。
この数値を目安にし、さらに立地条件を考えながら選択しましょう。
最安値を狙えるおすすめバグってるカーポート!まとめ
最安値にとびついちゃう気持ちもわかります。
まずは自宅に必要な積雪強度・耐風圧強度を調べてからカーポートを選んで下さい。
カーポートは大きすぎるとムダになり、小さすぎると使えません。
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≫ほしい商品/したい工事が決まっている場合
「「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
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≫ほしい商品/したい工事が決まってない場合
「「○○(カーポートなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?」」
「「○○(工事個所・手法など)の普段対応されていますか?」」
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追伸です。
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最後までご覧いただきまして有難うございました!
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