いっぱい木目調フェンスあるけど、安いのでいいじゃんと思ってる人
「メーカーさんの超分厚いカタログを見てみた。恐ろしくいっぱい商品があってよくわからない。安いのでいいんじゃないの?何が違うかわからないし、予算もそんなに余裕はない」
←同じ選ぶのでも、違いを知ってもらえると損をしないチョイスになります!
普段は、エクステリア専門商社の営業マンをしています
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
総SNSフォロワーは23万人超※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。
※1
YouTube:チャンネル登録者数は12.4万人、総再生数は4,128万回 Instagram:フォロワー数も8.4万人、その他:2024年9月現在
このサイトでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、すべて無料で配信しています。
外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
本気で外構について考えたい人は、≫無料メルマガがおすすめです。
また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。
私はフェンスやフェンス用のブロック・スクリーンなどのエクステリア専門店に商品を卸す商社で10年以上の実務経験があります。
プロに商品を卸すプロとして商品の提案や、設計なども携わり現場にも経験し、メーカーの商品開発も一部携わったことがあり、商品についてカナリ詳しいと思います。
先日にこんなツイートをしています
☘️高い方の木目調フェンスの特徴❗️
✅つなぎ目がわかりにくく、連続性の直線美
✅ビス止めや金具が見えないように工夫でノイズレスデザイン
✅木目加工はフェンス両面はもちろんや柱、キャップまで施されているフルコース仕様#ルシアスフェンス #フェンスAA #フレイナフェンス
— 庭ファン【外構の大学】@YouTuberエクステリア情報発信犬 (@niwafan1128) June 7, 2019
高い方の木目調フェンスの特徴
- つなぎ目がわかりにくく、連続性の直線美
- ビス止めや金具が見えないように工夫でノイズレスデザイン
- 木目加工はフェンス両面はもちろんや柱、キャップまで施されているフルコース仕様
今日は、「いっぱい木目調フェンスあるけど、安いのでいいじゃんと思ってる人」へ木目調フェンスについて、何が違うか細かすぎるポイントを深堀しつつ、紹介します。
そんなの気にしないという方は、フェンスの選び方や高さの選定について参考に下記記事もご覧いただけると幸いです。
同じ木目調フェンスだけど、何が違うの?
たしかに値段の違う、似たようなデザイン木目調フェンスが同じメーカー内であります。
それぞれは木目調の耐久性が違うとか、色が薄いとかそういうものではありません。使ってる木目の色とか耐久力も同じです。違いはほんと細部のデザインです。
このブログでは高い方/安い方と呼びます。
メーカーさんは高級タイプや普及型など、オブラートに包みたがりますがそういうことを直球でお話しします。
高い方と安い方の木目調フェンスを比べてみる
LIXIL社の木目調セレビューフェンス(安い方)
LIXIL社の木目調フェンスAA(高い方)
YKKAP社の木目調ルシアスフェンスF(安い方)
YKKAP社の木目調ルシアスフェンスH(高い方)
三協アルミ社の木目調シャトレナフェンス(安い方)
三協アルミ社の木目調フレイナフェンス(高い方)
安い方の木目調フェンスの特徴
- 四角くフレームがあり、柱に引っ掛ける金具が見える
- ビス止めしている不文が少し見える
- 木目調に加工されているのは片面だけ
高い方の木目調フェンスの特徴
- つなぎ目がわかりにくく、連続性があるように見える
- ビス止めや金具が見えないように工夫が随所にある
- 木目加工は裏面や柱、キャップなどにも施されている
いやー、細かな部分ですね。
いいんです、気にならない、細かいところはめんどくさい!と思う人は、安い方にしてもらって全く問題ないです。
デザインにこだわりたい、美しくお庭を魅せたいという方向けの商品なので、この商品画像を見比べて主観を大事にしてもらったら大丈夫です。
ちなみに選出したフェンスは各メーカーさんの出荷が多い順です。横板タイプが木目調フェンスの場合は人気です。
商品だけではなく設置方法も検討すべし
さぁ、商品だけではなくフェンスは設置方法も重要ですね。
こちらの記事で設置方法の最適解、本音をお話していますので参考になると思います。
\まずは、フェンス工事の優良業社を探す/
≫(無料)資料請求・プロに相談する
※見積は何度でも無料です
無料かつ効率的に、見積もり金額を下げるテクニック
外構・エクステリア商品は人生でも、購入することもほとんどありません。
しかも、普段意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないですよね。
そんなあなたに最強のテクニックをご紹介します。(乱用厳禁です。)
実は、テクニックは簡単です。
≫ほしい商品/したい工事が決まっている場合
「「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
「「○○(工事名)の過去実績はありますか?」」
≫ほしい商品/したい工事が決まってない場合
「「○○(カーポートなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?」」
「「○○(工事個所・手法など)の普段対応されていますか?」」
と、複数の業者さんに問い合わせてください。
この質問を投げかけて比較見積もりをすることが≪最も効率的に、最安値に近づける最適解≫と思っています。
いやらしい話、メーカーさんから出荷された商品はどこで買っても、品質は同じです。
そんないくつも業者さんを探して、つどつど問い合わせるのも面倒だという方は、無料で優良業者さんを簡単に検索できるサービスがありますので、ぜひご利用ください。
≫(無料)外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう
一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
先ほど紹介した外構相談比較ランキングのサイトは、業者さんの登録審査が厳しく、悪徳業者は完全に排除されます。
定期的に見直しが図られているので、登録業者数が少ない地域がありますが…精鋭部隊なので安心してください。
サイトを見ていただけるとわかると思いますが、大手ハウスメーカーから地元の工務店まで網羅し、今まさに家づくりをしている方の「新築外構」にも対応しています。
入力は必要最小限の項目だけでたった1分で終わります。
エンジンをかけて、車に乗って、外構業者さんの店舗に出かける必要もありません。
業者さん探しの手間が省けます!
それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。
そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
「注文できるかどうか、まだわからなくて・・・」と言ってもらえれば大丈夫です。懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
また事前に要望を出すことで、その工事を得意な業者さんを紹介してもらえます。
そして、何と言っても相見積もりを取ることの最大のメリットは前述の通り「プランの精度が高くなる」「価格が安くなる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの相見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、価格や割引率の事前確認は、できるだけ多くの業者さんに相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
≫(無料)外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう
もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。
ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!
追伸です。
外構相談比較ランキングのページの最後に、お得なフォローアップキャンペーンについて紹介しています。
カンタンな条件を満たしていただければ、私が、「価格のチェック」&「プランの精査」をいたします。
外構の値段を下げる自信はありますし、値段を下げなかったケースはほとんどありませんので、有料級のサービスかと思います。
最後までご覧いただいた、あなたへお礼のプレゼントです。
詳細は、コチラの≫外構相談比較ランキングの下部を参照してみてください。
最後までご覧いただきまして有難うございました!
「この記事に出会えてよかった、価格交渉ができました」「注文する前に確認すべきポイントがわかって助かった」という声を頂いています。事前に知識を仕入れておくとコスト削減にもつながり失敗も少なくなりますよ!