選んではいけない残念な外構7選!
昔はよく見かけていたけれど、最近めっきり減ってしまった外構プランがあります。
採用が少なくなってきたということは…
選ばない理由がある!!!
- どうして採用されなくなったのか?
- そもそも必要なかった?
- 他のものに置き換えたの?
それぞれ、メリットデメリット、時代の流れも合わせて解説します!
今回紹介する設備が全部ダメというわけではありません。
外構も、時代の流れと共にかわります。
- 技術進歩
- テクノロジーの革新
これらがあって昔は出来なかったことができるように!
元・エクステリア商社営業マン、外構の専門家です
はじめまして、庭ファンと申します。
「庭のことなら、すぐ庭ファン!」をコンセンプトにお庭・外構・エクステリアのお悩みをすべて解決するために生きています。
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※1
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外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
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1.道路面の「生垣・植栽」目隠し
目隠しで使われる植栽はこれら。
- レッドロビン
- サザンカ
- クチナシ
常緑で目隠しもできますし、庭らしく緑化できます。
価格もそこまで高くないので、お庭を囲うのが最適な方法でした。
ですが、最近はフェンスに置き換えが進んでいます。
生垣のデメリット
- 定期的な剪定
- 高いトータルコスト
生垣のデメリットとして、定期的な剪定の手間があります。
放っておくと植栽は伸び続けるので、カットが必要。
剪定後のゴミの処分もかなり大変で、ゴミ袋数袋に。
また、トータルコストを考えると他の手段を取った方が良いと考えるのが現代の庭づくりです。
現代の目隠しはフェンス
現代の20~30代の子育て世代は日々忙しく、生垣の剪定などしていられません。
せっかくの休日に剪定をするよりも、お子さんと遊びに行きたいと思う方が多いでしょう。
- 見た目
- 初期費用
- メンテナンス費用
これらと、剪定の手間を天秤にかけられるようになって、トータルで考えてフェンスの方が合理的と考えられます。
とはいえ、フェンスを設置するにあたって植栽も緑もないのは見た目があまりよくありません。
そこで、木板を検討する方も多いです。
2.戸建てのお庭の大定番「天然芝」
天然芝は、お庭らしく緑化できます。
自己増殖もするので、広い面積の場合はコストを安く設置できます。
逆に大きくなりすぎるという面もありますが…それも魅力!
人工芝の進化
天然芝が減ってきた理由は、人工の工業製品に置き換えられるようになったからです。
人工芝はメンテナンス不要。
- 芝刈り
- 水やり
これらが不要で手軽に設置できます。
見た目も本物の芝に近くなってきました。
天然芝は陽当りが悪いと生育しなかったり、枯れたりします。
個人的に一番オススメしている人工芝はリアリーターフです。
- 耐久性
- 質感
- 価格
これらのバランスが良い!
≫人工芝はこれが一番!失敗しない!耐久×質感×価格がベストバランスの「リアリーターフ」
3.レンガ積みの花壇・タイル張りの塀
そもそも、花壇を作る家が少なくなってきました。
擁壁やブロックにタイルを貼ったものも少なくなったように思います。
- コストがかかる
- タイルが剥がれてくる可能性
これらもあって、最近は新築のお庭で採用が進んでいません。
- タイルっぽいブロック
- タイル以外の表現技法
これらで個性をアピールできるようになってきました。
こちらは「タイルのように見えるブロック」です。
お金をかけてタイルを貼る必要はありません。
レンガ積みの花壇・タイル張りの塀の採用は少なくなってきましたが、家の外壁にはタイルの採用が上がってきています。
4.オシャレに魅せる「インターロッキング」
インターロッキングとは、ブロック・レンガを絨毯のように敷き詰めたもの。
アプローチや門廻りに採用することが多かったのですが、最近では駐車場への採用がかなり減りました。
- 経年の仕様による凹み・デコボコ
- 吸水率が高くコケも生えやすい
駐車場には車重がかかるので凹むことも。
また、隙間に水が入りコケが生えやすいというデメリットがありました。
インターロッキングの採用は減りましたが、似たような見た目でスタンプコンクリートがあります。
スタンプコンクリートは、土間コンクリートを打った後に塗料を撒き、型を押して模様を作る手法です。
最後にトップコートをして、汚れや剥がれがないようにコーティング。
技術革新によって色落ちしにくい塗料や工法が開発され、駐車場に色を付けても耐えられるようになりました。
コストは普通の土間コンより高くなりますが、こういった手法もあることを知っておくだけで選択肢が増えますね!
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5.個性を象徴する「造作門柱」
造作門柱とはブロックを積んで門柱を作ったり、塗り壁を作ったりしてポストなどを設置する物です。
比較的、マイホームの醍醐味でシンボルチックにすることが多かったのですが、最近はこの造作門柱も少なくなってきました。
機能門柱
機能門柱はオーダーメイドではなく、ユニット化された工業製品です。
時代の流れで、ブロックやタイル職人さんが少なくなってきました。
大きなブロック塀を作れないエリアも多く、比較的スタイリッシュな機能門柱が選ばれるようになったのです。
個性的な表札
これらは、とあるメーカーの商品です。
個性溢れすぎて困るほど…。
機能門柱を検討している方は、こちらもご参照くださいね!
6.勝手口の収納場所「ストックヤード」
ストックヤードは勝手口を波板で囲うような商品です。
バックヤードとも呼ばれます。
- 目隠し
- 収納
- 作業
これらには重宝する場所でしたが、最近の新興住宅ではあまり見かけません。
その理由として、これらがあげられると考えています。
- 見た目が悪い
- モノを持たない生活が進んでいる
家の中に収納スペースを用意していることもあり、勝手口に収納が必要なくなってきたのです。
ハウスメーカーの長期保証の問題
ハウスメーカーで建てると、外壁など構造の保証が10~20年受けられます。
ですが、後付けのエクステリア商品を設置するためには外壁に穴を開けなければなりません。
ハウスメーカーで契約する場合、覚書書を交わします。
この保証の問題もあり、ストックヤードを付けない家は増えました。
それでも屋根を付けたい場合
外壁に穴を開けずに屋根を付ける、独立タイプのテラスがあります。
- 洗濯物を干せる
- ゴミ出しで雨に濡れない
屋根があるとこれらができて快適に!
外壁との隙間を10cmほど開けて、建物と干渉せず設置可能。
≫【独立テラス】ハウスメーカーの保証をきかせつつテラス屋根を設置する方法!商品も紹介!
7.立ててヨシ、寝かせてヨシ「枕木」
おしゃれなカフェの階段やアクセントに使われていた枕木。
- 立ててヨシ
- 寝かせてヨシ
- 価格ヨシ
枕木が少なくなった理由
最近は天然の枕木が手に入りにくくなってきました。
元々、枕木は鉄道のレールの下に敷かれていたものですが地下鉄にはそもそも枕木を置いていません。
枕木は水分を含みます。
外が氷点下だとカチカチに凍り、非常に危険!
今でも枕木をタイルの階段に変えるリフォームの問い合わせはあります。
ですが、この危険を考えると床に使うのはオススメできません。
枕木を立てて使う場合
立てて使う場合、地中に埋まる部分の経年劣化が問題になってきます。
最近では、枕木っぽく見える商品もあります。
素材は、
- 石材
- アルミ
- 樹脂など
地中に埋まっている部分は金属です。
こういったハイブリットな商品の代用が良いでしょう。
選んではいけない残念な外構7選!【まとめ】
最近は採用されなくなった、7つのプラン。
- 生け垣・植栽
- 天然芝
- レンガ
- インターロッキング
- 造作門柱
- ストックヤード
- 枕木
すべて、今から採用するのは間違いというわけではありません。
ですが、メリット・デメリットを十分考慮してプランを検討してくださいね!
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