植裁 ※記事内に広告が含まれる場合があります

固まる砂はおすすめしない?3年後に後悔するデメリットと雑草対策

このページのもくじ
  1. 固まる砂はおすすめしない?庭ファンの結論
  2. 固まる砂とは?水をかけるだけで固まる雑草対策材
  3. 固まる砂のメリット
  4. 固まる砂のデメリット
  5. 固まる土の3年後はどうなる?
  6. 固まる砂で失敗する人の共通点
  7. 固まる砂を自作する方法
  8. 固まる砂を使ってもよい場所・やめた方がよい場所
  9. 雑草対策をするなら冬がおすすめ
  10. 雑草対策なら防草シートをおすすめします
  11. 庭ファンおすすめの雑草対策は「防草シート+必要に応じて除草剤」
  12. 放置している庭はもったいない
  13. まとめ:固まる砂は万能ではありません
  14. 外構を安くするためのお得な情報があります!

固まる砂はおすすめしない?庭ファンの結論

固まる砂はおすすめしない?デメリットと3年後の注意点

固まる砂って、雑草対策に本当に使っていいの?

ホームセンターで売っているし、DIYでも簡単そう。でも、3年後にひび割れるって聞くと不安…。

買ってから後悔しないために、デメリットや失敗例も知っておきたい。

「固まる砂、結局どうなの?」と悩む方は多いです。

先に結論からお伝えします。

庭ファンとしては、雑草対策だけを目的にするなら、固まる砂は積極的にはおすすめしていません。

理由は、施工直後はきれいでも、数年後にひび割れ・コケ・表面のはがれ・再施工の手間が出やすいからです。

もちろん、固まる砂そのものが悪い商品というわけではありません。

狭い通路や勝手口まわり、雨で土が跳ねやすい場所など、使いどころを間違えなければ便利な材料です。

ただし、「庭一面の雑草をラクにしたい」「できるだけ長くメンテナンスを減らしたい」という目的であれば、防草シートを使った方が失敗しにくいです。

特に、固まる砂は一度施工すると、やり直しが意外と大変です。

表面が割れたからといって、上から少し足せばきれいに直るわけではありません。

劣化した部分を撤去して、下地を整えて、もう一度施工する必要があります。

これが地味に大変です。

検索でも「固まる土 3年後」「固まる土 失敗」「固まる砂 デメリット」「水で固まる砂 デメリット」といったキーワードが多く検索されています。

つまり、いま固まる砂を検討している人の多くは、「おすすめの商品を知りたい」というより、「買ってから後悔しないか確認したい」という状態です。

この記事では、外構のプロ目線で、固まる砂・固まる土・水で固まる防草砂のメリットとデメリット、3年後に起こりやすいこと、よくある失敗例、防草シートとの違いまで解説します。

最後には、庭ファンとしておすすめする雑草対策の考え方もお伝えします。

お悩みワンコ
お悩みワンコ
結局、固まる砂はやめた方がいいの?

庭ファン
庭ファン
部分利用ならアリ。雑草対策の本命にはダメ

この記事の結論

固まる砂は、部分的に使うならアリです。

ただし、雑草対策の本命としてはおすすめしません。

長期的にラクをしたいなら、防草シートをおすすめします。

すでに雑草が多い場所は、必要に応じて除草剤も併用しましょう。

「安いから」「DIYできそうだから」だけで選ぶと、数年後に後悔する可能性があります。

固まる砂は、使う場所を選ぶ材料です。

そこを間違えないように、順番に解説していきます。

固まる砂を知り尽くしている、エクステリアマニアです。

庭ファンの自己紹介・経歴

はじめまして、庭ファンと申します。

お庭のことなら、すぐ庭ファン!をコンセンプトにお庭・外構・エクステリアのお悩みをすべて解決するために生きています。

総SNSフォロワーは約30万人※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。

※1
YouTubeチャンネル登録者数は14.5万人、総再生数は約6,000万回 Instagramフォロワー数も12.3万人、その他:2026年6月現在

このサイトでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、すべて無料で配信しています

外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。

絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。

また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。

ご質問は、公式LINEからいただけると翌日までにはご回答するように心がけています!

よかったらご利用ください。≫公式LINEから質問する

固まる砂とは?水をかけるだけで固まる雑草対策材

固まる砂とは、砂にセメント系の成分などを混ぜた雑草対策用の材料です。

商品によって「固まる土」「防草砂」「水で固まる砂」など、いろいろな名前で販売されています。

ホームセンターでは、マジカルサンドのような水で固まる砂も販売されています。

基本的な使い方はシンプルです。

施工したい場所の雑草を取り、地面をならして、固まる砂を敷き、水をかけて固めます。

DIYで使われることも多く、コンクリート工事より手軽に見えるのが人気の理由です。

見た目は土や砂に近く、コンクリートほど無機質になりません。

そのため、勝手口まわり・犬走り・花壇まわり・狭い通路などに使われることがあります。

ただし、名前の印象だけで「砂なのにコンクリートみたいに丈夫になる」と考えるのは危険です。

固まる砂は、コンクリートとはまったく別物です。

車が乗る場所や、人が頻繁に歩くアプローチ、長期間きれいに保ちたい場所には向かないことがあります。

ここを誤解すると、数年後に後悔しやすくなります。

固まる砂のメリット

固まる砂のメリット

まずは、固まる砂のメリットから整理します。

庭ファンとして積極的におすすめしていないとはいえ、固まる砂には良いところもあります。

特に次のような点はメリットです。

  1. 価格が比較的安い
  2. DIYしやすい
  3. 土のぬかるみを抑えられる
  4. 見た目が自然になじみやすい
  5. 狭い場所なら施工しやすい

そのため、いまでも一定の人気があります。

庭ファン
庭ファン
良いところもあります。ただし、使う場所を選びます。

1.価格が比較的安く、DIYしやすい

圧倒的に安価で手間も少ない

固まる砂の大きなメリットは、価格が比較的安いことです。

ホームセンターで購入でき、専門業者に依頼しなくても施工できます。

「とにかく今すぐ雑草を何とかしたい」

「狭い範囲だけDIYで対策したい」

という場合には、選択肢に入りやすいです。

コンクリート工事と比べると、初期費用はかなり抑えられます。

施工の流れも、雑草を取り、地面をならし、材料を敷いて、水をかけるというものです。

コンクリートのように練る必要がない商品も多く、扱いやすいのが特徴です。

ただし、ここで注意したいのは「初期費用が安い=長期的にも安い」とは限らないことです。

数年後にひび割れや撤去が必要になれば、結局手間も費用もかかります。

安さだけで選ばないようにしましょう。

≫【超低コスト】自作すれば1kg約15.3円!固まる砂を使って良い場所、悪い場所!

固まる砂とは?配合量や作り方を解説│1kg22円で自作可能!【2025】自分で施工できる、固まる砂。材料もホームセンターやネットで揃えられます。手軽に施工できるので、お庭のちょっとした雑草対策に有効。ですが、手軽にできるというメリットの反面、コケがつきやすいというデメリットも。施工時期や場所も選ばなければなりません。この記事では、固まる砂の配合や施工についても解説してます!...

2.土のぬかるみを抑えられる

照り返しや汚れがなく管理しやすい

固まる砂を敷くと、土のぬかるみを抑えられます。

雨の日に靴が汚れる場所や、土が跳ねて外壁が汚れる場所では効果を感じやすいです。

たとえば、勝手口の前や物置のまわりなどです。

普段はあまり人が通らないけれど、土のままだと不便な場所には向いています。

また、コンクリートに比べると照り返しが少なく、見た目もやわらかい印象になります。

表面が固まるため、土のままよりは掃き掃除もしやすいです。

ただし、水はけが悪い場所に施工すると、表面に水がたまりやすくなることがあります。

水がたまる場所では、コケや黒ずみも出やすくなります。

庭ファン
庭ファン
水はけが悪い場所は注意です。

3.植栽のあるお庭となじみやすい

植栽のあるお庭と相性がいい

固まる砂は、コンクリートよりも自然な見た目になります。

色もベージュ系・ブラウン系・グレー系などがあり、庭の雰囲気に合わせやすいです。

ナチュラルな庭や植栽まわりには、コンクリートよりなじみやすい場合があります。

また、透水性のある商品であれば、水が地面に染み込みやすいため、植栽まわりでも使いやすいです。

ただし、施工直後のきれいな見た目がずっと続くわけではありません。

日当たりや湿気の影響で、黒ずみやコケが目立ってくることがあります。

「自然な見た目」はメリットですが、「メンテナンス不要」という意味ではありません。

庭ファン
庭ファン
数年後の汚れやコケは覚悟が必要

固まる砂のデメリット

固まる砂のデメリット

ここからが本題です。

固まる砂は手軽な反面、デメリットも多い材料です。

庭ファンが雑草対策の本命としておすすめしていない理由も、ここにあります。

特に注意したいデメリットは次のとおりです。

  1. ひび割れしやすい
  2. コケや黒ずみが出やすい
  3. 雑草が完全になくなるわけではない
  4. 車が乗る場所には向かない
  5. 撤去や再施工が大変
  6. 仕上がりがDIY技術に左右される

「水をかけるだけで固まる」と聞くと簡単そうに感じます。

ただし、固まる砂はコンクリートほど強い材料ではありません。

使う場所や施工方法を間違えると、数年後に後悔しやすいです。

お悩みワンコ
お悩みワンコ
固まる砂もいいとこばかりじゃないよね…?

庭ファン
庭ファン
安くて手軽ですが、デメリットもあります。

1.数年でひび割れる、耐用年数は長くない

数年でひび割れる

固まる砂の代表的なデメリットは、ひび割れです。

固まる砂は、コンクリートほど強い材料ではありません。

下地が不安定な場所や、人がよく歩く場所では、時間が経つと割れることがあります。

特に、地面が沈みやすい場所は注意が必要です。

下地が動けば、その上にある固まる砂も一緒に割れます。

また、厚みが足りない場合も割れやすくなります。

表面だけ薄く施工すると、最初はきれいでも長持ちしません。

固まる砂は「水をかけたら固まるから簡単」と思われがちですが、下地づくりを甘く見ると失敗します。

特に、自動車やバイクの重量がかかる場所には向きません。

自転車スタンドのように、一点に力が加わる場所でも表面が削れることがあります。

歩行は可能ですが、勝手口や物置まわりなど、ピンポイントで使う方が無難です。

庭ファン
庭ファン
安いけど、耐用年数は短めです。

2.コケや黒ずみが出やすい

汚れやコケが目立つ

固まる砂は、日当たりが悪い場所ではコケが出やすいです。

特に北側・建物の陰・水はけの悪い場所では注意してください。

施工直後はきれいでも、数年経つと表面が黒ずんだり、緑っぽくなったりします。

見た目が悪くなるだけでなく、濡れると滑りやすくなることもあります。

毎日通るアプローチや玄関まわりに使う場合は、この点をよく考えた方がいいです。

コケを掃除することはできます。

ただし、表面を強くこすりすぎると、固まる砂そのものが傷むこともあります。

勝手口や室外機の下など、人があまり歩かない場所なら大きな問題になりにくいです。

一方で、玄関まわりやアプローチのように毎日歩く場所では、滑りやすさが気になります。

庭ファン
庭ファン
毎日歩く場所には不向きです。

3.再施工が面倒くさい

再施工がメンドウ

固まる砂は、一度固まると撤去が大変です。

普通の砂のように、スコップですくって簡単に移動できるわけではありません。

割れてきた部分を直したい場合も、上から少し足すだけできれいに戻るとは限りません。

劣化した部分を撤去して、下地を整えて、もう一度施工する必要があります。

これが想像以上に面倒です。

ひび割れ部分だけなら簡単に補修できることもあります。

しかし、全面的にやり直す場合は、古い固まる砂を一度剥がして処分する必要があります。

古い砂を撤去せずに上から重ねると、段差ができやすくなります。

見た目も悪くなりやすいので、おすすめしません。

DIYで安く済ませたつもりが、数年後の撤去でかなり苦労することもあります。

長期的に考えると、防草シートの方がメンテナンスしやすいケースが多いです。

庭ファン
庭ファン
価格だけでなく、数年後の手間まで考えて!

4.雑草が完全になくなるわけではない

固まる砂を敷いても、雑草が完全になくなるわけではありません。

たしかに、土のままよりは雑草が生えにくくなります。

しかし、すき間・端部・ひび割れ部分から雑草が出ることがあります。

特に数年後に割れが出ると、その割れ目から草が生えやすくなります。

また、表面にたまった土やホコリに種が落ちて、そこから雑草が生えることもあります。

つまり、固まる砂は「雑草をゼロにする商品」ではありません。

あくまで雑草を抑えるための方法のひとつです。

雑草対策を長期的にラクにしたいなら、防草シートの方が現実的です。

固まる土の3年後はどうなる?

「固まる土 3年後」は、非常に検索されているキーワードです。

つまり、多くの人が施工後の劣化を心配しています。

実際、固まる砂は施工直後だけを見るときれいです。

しかし、3年ほど経つと次のような変化が出ることがあります。

  • 表面にひび割れが出る
  • 端の部分が欠ける
  • コケや黒ずみが目立つ
  • 割れ目から雑草が生える
  • 水たまりができる
  • 表面がボロボロしてくる

もちろん、すべての現場で必ずこうなるわけではありません。

日当たり・水はけ・下地・施工厚み・歩行頻度によって変わります。

ただし、コンクリートのように長く安定する材料だと思って使うと、ギャップが大きいです。

固まる砂は、あくまで簡易的な雑草対策材です。

長期耐久を求める場所には、最初から別の方法を検討した方が安全です。

3年後に差が出るのは下地です

固まる砂の寿命は、下地の影響を大きく受けます。

地面がやわらかいまま施工すると、雨や歩行で少しずつ沈みます。

その結果、表面にひび割れが出ます。

逆に、しっかり転圧して、水はけも考えて施工されていれば、比較的長持ちすることもあります。

つまり、商品そのものだけでなく、施工の良し悪しがかなり重要です。

DIYで失敗しやすいのは、この下地づくりを軽く見てしまうからです。

日陰ではコケが出やすい

3年後に見た目の差が出やすいのは、日当たりです。

南側の日当たりがよい場所よりも、北側や建物の陰の方がコケや黒ずみが出やすくなります。

とくに水はけが悪い場所では、湿気が残りやすくなります。

湿気が残ると、コケが発生しやすくなります。

見た目の問題だけでなく、滑りやすさにも注意が必要です。

割れ目から雑草が生える

固まる砂は雑草対策材ですが、割れた部分から雑草が生えることがあります。

これは意外と多いです。

最初は雑草を抑えられていても、ひび割れができるとそこが弱点になります。

そこに土やホコリがたまり、種が落ちると雑草が生えます。

こうなると「雑草対策のために固めたのに、結局草が生えている」という状態になります。

この状態になると、見た目も悪くなりますし、補修も面倒です。

そのため、雑草対策を長期的にラクにしたいなら、防草シートの方が現実的です。

固まる砂で失敗する人の共通点

固まる砂で失敗する人には、いくつか共通点があります。

商品が悪いというより、使う場所や目的が合っていないことが多いです。

特に次のような使い方は注意してください。

失敗1.庭全面に使ってしまう

固まる砂を庭全面に使うのは、あまりおすすめしません。

面積が広くなるほど、施工ムラが出やすくなります。

また、ひび割れやコケが出たときの補修範囲も広くなります。

最初は安く見えても、広い面積に使うと材料費も手間も増えます。

庭全面の雑草対策をしたいなら、防草シートを基本に考えた方が失敗しにくいです。

失敗2.駐車場に使ってしまう

駐車場に固まる砂を使うのはおすすめしません。

車の荷重で割れる可能性が高いからです。

タイヤが何度も同じ場所を通ると、表面が崩れたり、沈んだりすることがあります。

駐車場は、最初から車の重さに耐えられる材料を選びましょう。

駐車場なら、コンクリート・インターロッキング・砂利+防草シートなどが候補になります。

失敗3.北側や日陰に使ってしまう

北側や日陰は、固まる砂と相性が悪いことがあります。

理由は、乾きにくくコケが出やすいからです。

とくに建物の陰になる犬走りや、風通しの悪い場所は注意してください。

コケが出ると見た目も悪くなり、滑りやすくなることがあります。

日陰の雑草対策なら、防草シート+砂利の方が管理しやすいケースが多いです。

失敗4.下地を整えずに施工してしまう

固まる砂は、下地がとても大事です。

雑草を抜いただけで、そのまま固まる砂を敷くと失敗しやすいです。

地面がデコボコしていたり、やわらかかったりすると、仕上がりも不安定になります。

水たまりができる場所では、劣化も早くなります。

最低限、地面をならして、しっかり締め固める必要があります。

この作業を省くと、数年後どころか早い段階で割れることもあります。

失敗5.厚みをケチってしまう

固まる砂は、薄く敷くと弱くなります。

材料費を抑えようとして厚みをケチると、表面が割れやすくなります。

商品ごとに推奨施工厚があります。

必ず説明書を確認して、必要な厚みを守りましょう。

「少し薄くても固まるだろう」と考えると、あとで後悔しやすいです。

固まる砂を自作する方法

固まる砂は自作が最安値

固まる砂は、市販品を買うだけでなく、自作することもできます。

以前の記事では「固まる砂は自作がおすすめ」とかなり強めに書いていました。

今の庭ファンの見解としては、雑草対策の本命としては防草シート推奨です。

ただし、固まる砂を部分的に使いたい方のために、自作レシピは残しておきます。

勝手口まわりや物置まわりなど、狭い範囲で試すなら参考にしてください。

庭ファン
庭ファン
自作はできます。

固まる砂は、DIYで調合できる

固まる砂を自作する方法

固まる砂を自作する場合の配合レシピは、次のようなイメージです。

  • 砂:5kg
  • セメント:3kg
  • 水:1L

砂とセメントを混ぜ、水をかけて固めます。

茶色や褐色にしたい場合は、着色料を加える方法もあります。

見た目を気にしない場所であれば、施工予定地の土をふるって使う方法もあります。

ただし、土を使う場合は小石や根を取り除く必要があります。

また、市販品に比べると仕上がりにムラが出やすく、コケも生えやすくなる可能性があります。

「安く作れる」ことはメリットですが、仕上がりや耐久性は自己責任になります。

庭ファン
庭ファン
自作するなら、まずは目立たない小さな場所で

固まる砂を購入するときと、自作するときの違い

既製品との比較

固まる砂を自作する場合、材料費はかなり抑えられます。

4cmの厚みで敷く場合、1平米あたり約48kgほどの材料が必要になります。

内訳としては、砂30kg・セメント18kg程度が目安です。

ホームセンターでは、砂やセメントを比較的安く購入できます。

そのため、材料費だけで見れば市販の固まる砂より安く済みます。

ただし、自作には手間がかかります。

砂とセメントを均一に混ぜる必要がありますし、水の量も調整しなければいけません。

配合が甘いと、固まり方にムラが出ます。

セメントを増やせば強度は上がりますが、透水性は下がります。

透水性が下がると、水たまりや植栽への影響が出ることもあります。

安さだけで考えず、施工場所に合うかどうかで判断してください。

既製品との比較

市販の固まる砂は、すでに配合されているため扱いやすいです。

袋を開けて敷き、水をかけるだけで施工できる商品が多いです。

DIY初心者の方には、市販品の方が失敗しにくいです。

一方で、自作は費用を抑えられる代わりに、仕上がりの安定性が落ちます。

どちらがよいかは、施工する場所と目的によります。

目立つ場所や人が歩く場所なら、市販品を使うか、そもそも固まる砂以外の方法を検討した方がいいです。

見た目を気にしない狭い場所で、DIYとして試したいなら自作も選択肢になります。

庭ファン
庭ファン
庭全体の雑草対策なら防草シート推奨

固まる砂を使ってもよい場所・やめた方がよい場所

固まる砂が適している場所

ここまで読むと「固まる砂は全部ダメなの?」と思うかもしれません。

そうではありません。

固まる砂は、使う場所を選べば便利です。

大事なのは、向いている場所と向いていない場所を分けて考えることです。

固まる砂を使ってもよい場所

固まる砂を使ってもよい場所は、次のような場所です。

  • 勝手口まわり
  • 物置まわり
  • 人があまり通らない狭い通路
  • 植栽まわりの一部
  • 雨で土が跳ねやすい小さな範囲
  • 駐車場のスリット目地など、車が直接乗らない部分

このような場所なら、固まる砂のメリットを活かしやすいです。

特に、狭い範囲のぬかるみ対策や土はね対策には向いています。

ただし、水はけが悪い場所では注意してください。

水がたまりやすい場所では、コケや黒ずみが出やすくなります。

固まる砂をやめた方がよい場所

逆に、次のような場所には固まる砂をおすすめしません。

  • 駐車場の全面
  • 玄関アプローチ
  • 庭全面
  • 北側の日陰
  • 水はけが悪い場所
  • 人が頻繁に歩く場所
  • 道路からよく見える場所

このような場所では、固まる砂より別の方法を検討した方がよいです。

特に、駐車場や玄関アプローチは見た目も耐久性も重要です。

数年後に割れてしまうと、かえって目立ちます。

「人目につく場所」「毎日使う場所」「広い場所」は、固まる砂だけで解決しようとしない方が安全です。

庭ファン
庭ファン
固まる砂は、狭い場所の部分利用ならアリ

雑草対策をするなら冬がおすすめ

秋〜冬に雑草対策すべき理由

雑草対策をするなら、できれば冬がおすすめです。

理由は、雑草が少ないからです。

春から夏にかけて雑草が伸びてから作業すると、まず草刈りや草むしりが必要になります。

これだけでかなり大変です。

さらに真夏の作業は、熱中症リスクがあります。

DIYで作業する場合も、業者に依頼する場合も、冬の方が進めやすいです。

雑草が生えてから慌てて対策するより、生える前に対策しておく方がラクです。

春になる前に、防草シートや砂利敷きまで済ませておくと、その後の管理がかなり楽になります。

草刈りと処分の手間が減る

草刈りと処分の手間が減る

冬は雑草の勢いが弱い時期です。

そのため、施工前の草刈りや草むしりの手間が少なくなります。

夏場や梅雨明けは、雑草が一気に伸びます。

そこから作業を始めると、まず草を刈って、集めて、処分するところから始まります。

これが想像以上に大変です。

雑草対策は、草が伸びてからではなく、伸びる前にやる方がラクです。

庭ファン
庭ファン
抜いた雑草を捨てる作業もあります。冬の方がラクです。

真夏の作業は熱中症リスクがある

日差しが強すぎない

真夏の雑草対策は、かなり大変です。

日差しが強く、地面からの照り返しもあります。

DIYで作業する場合は、熱中症リスクもあります。

固まる砂を施工する場合も、強い日差しで急激に乾燥すると、ひび割れや硬化不良につながることがあります。

作業のしやすさを考えても、雑草対策は秋から冬の方が向いています。

氷点下での施工には注意

氷点下だと硬化不良が起こる

ただし、固まる砂を使う場合は氷点下に注意してください。

水をかけて固める材料なので、水が凍るような気温では硬化不良が起こる可能性があります。

冬に施工する場合でも、凍結しない日中に作業しましょう。

防草シートを敷く場合も、地面が凍っていると整地しにくくなります。

寒すぎる日を避けて、作業しやすい日に進めるのがおすすめです。

雑草対策なら防草シートをおすすめします

防草シートは手軽さと持続性とコストのバランスが良い雑草対策

庭ファンとしては、雑草対策が目的なら固まる砂より防草シートをおすすめします。

理由は、長期的に見て管理しやすいからです。

固まる砂は、施工直後の見た目はきれいです。

しかし、ひび割れ・コケ・撤去の手間が出てくると、あとから面倒になりやすいです。

一方で、防草シートは正しく施工すれば雑草をかなり抑えられます。

さらに、将来的にやり直したい場合も、固まる砂より撤去しやすいです。

庭の雑草対策は、施工した瞬間だけで判断してはいけません。

3年後、5年後にどうなるかまで考える必要があります。

比較項目 固まる砂 防草シート
初期費用 比較的安い 商品によって差がある
DIYのしやすさ しやすい しやすい
雑草対策効果 割れ目や端部から生えることがある 正しく施工すれば高い
数年後の劣化 ひび割れ・コケが出やすい 安物でなければ比較的安定
撤去のしやすさ 固まっているため大変 比較的撤去しやすい
向いている場所 狭い範囲・部分利用 庭全体・犬走り・砂利下

もちろん、防草シートにも注意点はあります。

安すぎるシートを選ぶと、数年で破れたり、すき間から雑草が出たりします。

また、シートを敷くだけで端部処理が甘いと、そこから雑草が出ます。

防草シートも「敷けば終わり」ではありません。

ただ、長期的な雑草対策として考えるなら、固まる砂より防草シートの方が現実的です。

防草シートの定番は「ザバーン240G」です。

詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

最強の防草シート「ザバーン」等級・用途・選択方法を徹底解説!\プロも大絶賛/雑草対策おすすめしたい最強の防草シート「ザバーン」の結論を先にいうと・・・ とりあえず、敷いてみる場合は「ザバーン240G:普通グレード」を推奨 防草対策をしっかりしたい場合は、「ザバーン350G:高耐久グレード」を推奨 生えている雑草が、尖った草の雑草かわからない、調べるのが面倒なら「ザバーン350G:高耐久グレード」を推奨...

≫最強の防草シート「ザバーン」等級・用途・選択方法を徹底解説!\プロも大絶賛/雑草対策

庭ファン
庭ファン
雑草対策の本命は、防草シートで!

庭ファンおすすめの雑草対策は「防草シート+必要に応じて除草剤」

庭ファンのおすすめは、防草シートを基本にする方法です。

すでに雑草が多い場所なら、必要に応じて除草剤も使います。

流れとしては、次のようなイメージです。

  1. まず今ある雑草を処理する
  2. 必要に応じて除草剤を使う
  3. 地面をならす
  4. 防草シートを敷く
  5. 上に砂利や人工芝などを施工する

この方法のメリットは、雑草を抑えながら、庭として使いやすくできることです。

ただ防草シートを敷くだけでは、見た目が少し寂しくなります。

その上に砂利を敷けば、防犯対策にもなります。

人工芝を敷けば、子どもが遊べるスペースにもなります。

物置や自転車置き場と組み合わせれば、庭の使い勝手も上がります。

雑草対策だけで終わらせず、「その場所をどう使うか」まで考えるのが大事です。

放置している庭はもったいない

最後に、庭ファンとして一番お伝えしたいことがあります。

それは、使っていない庭をそのまま放置するのはもったいないということです。

雑草対策をしても、その場所が使えないままなら、少しもったいないです。

庭も土地です。

固定資産税を払っている場所です。

せっかくなら、雑草を抑えるだけでなく、使える庭にした方が価値があります。

たとえば、次のような使い方があります。

  • 砂利を敷いて管理しやすくする
  • 人工芝を敷いて子どもが遊べる場所にする
  • 物置を置いて収納スペースにする
  • 自転車置き場にする
  • 駐車スペースを広げる
  • ウッドデッキやタイルデッキを作る
  • 家庭菜園スペースにする

雑草をなくすだけなら、防草シートや除草剤で対応できます。

でも、本当に大事なのは、その庭をどう使うかです。

「草が生えない庭」ではなく、「暮らしに役立つ庭」にできると、満足度はかなり変わります。

使い道に悩む場合は、最初から外構工事として考えるのもおすすめです。

庭ファンでは、全国の優良工事店を紹介する庭Linkを提供しています。

業者探しの入口から、見積もりのチェック、工事が終わったあとの補償までサポートしています。

雑草対策だけでなく、使えるお庭づくりまで考えたい方は、ぜひ活用してください。

まとめ:固まる砂は万能ではありません

まとめ:固まる砂は万能ではありません

固まる砂・固まる土・水で固まる防草砂のメリットとデメリットを解説しました。

固まる砂は、手軽で安く、DIYしやすい材料です。

ただし、万能ではありません。

施工直後はきれいでも、3年後にひび割れ・コケ・雑草・再施工の手間で悩むことがあります。

庭ファンとしては、雑草対策だけを目的にするなら防草シートをおすすめします。

必要に応じて除草剤も使いながら、雑草が生える前の冬に対策しておくとラクです。

固まる砂を使うなら、狭い範囲の部分利用にとどめるのが無難です。

庭全面や駐車場、玄関アプローチには別の方法を検討しましょう。

この記事のまとめ

固まる砂は、部分利用ならアリ。

雑草対策の本命は、防草シートがおすすめ。

広い庭や使い道に悩む場所は、外構工事で「使える庭」にするのがおすすめです。

庭の雑草対策や活用方法に悩んでいる方は、庭ファンの無料相談も活用してください。

外構の専門家目線で、今のお庭に合った方法を一緒に考えます。

庭ファン
庭ファン
雑草対策だけで終わらせず、使えるお庭にしていきましょう。

以上、いかがでしたでしょうか。

できるだけ噛み砕いて説明したつもりですが、一般的な内容になってしまったり個別な質問・疑問がある場合は、公式LINEで個別に相談いただけるほうが詳しい回答ができると思います。

ご質問は翌日までには回答するように心がけていますので、よかったらご利用ください。

≫公式LINEで質問する

外構を安くするためのお得な情報があります!

いかがでしたでしょうか?

庭ファンの過去の経験考えていることを全部出し切って紹介しました。

外構を検討している、すべてのひとに応援したくコンテンツを配信しています!

外構工事はそのお家によって、訪問する業者さんによって値段が大きく変わるので、ぜひ庭ファンに見積書を見せてください。

庭ファン自身も外構の見積もりを作る人なので外構工事の相場価格も理解しています。

しかも、金額が比較できるだけじゃなくて…実は、失敗しそうな・後悔しそうな部分を指摘します!

お悩みワンコ
お悩みワンコ
この業者さん、駐車場工事が高いんだ!

こっちのプランのほうが良いというのは指摘を受けてはじめてわかりますね。

しかも、何度も話し合いすることで気づかないうちに、安心して任せられる業者さんか自分でわかるようになれます。

庭ファン
庭ファン
経験が一番強い!

だから、庭ファンにご相談ください。

この限定リンクからご依頼いただいた方、限定であなたの家に合ったプランのチェック・アドバイスします。

安心できる業者さんの見積もり庭ファンアドバイスこれが一番安心です。

庭ファン
庭ファン
庭ファンの全力サポートは強い!

実際にアドバイスを受けた方は、大きな節約につながりました!

\節約できたお金でなにできる?/

\諦めていたオプションや便利な時短家電も!/

まったく同じ商品でも業者によって何万円も差があることもよくあるし、

相見積もりを取らないと、価格が安くなることにすら気がつけず、知らないと損するかもしれません。

たった、打ち合わせの1〜2時間で、数十万円やすくなり、使い勝手の良いプランも手に入る可能性も高まります。

残念ながら、業者さんの比較は、契約したあとではできません…

まだ、見積もりを依頼していない、今なんです!

庭ファンがアドバイスするにも、比較するにも見積書が必要です。

外構業者さんを見積もり相談するところから始めてください。

ぜひ、このリンクから見積もり依頼をしてください。

≫まずは見積もり依頼をする

※このリンク限定で、庭ファンの無料アドバイス特典をおつけできます。

※他の方法から依頼されると状況を確認できないため、サポートができません。

お悩みワンコ
お悩みワンコ
えーでも…。

「業者探しがめんどくさい、時間がない」

「どこがいいかわからない、見積もり良し悪しがわからない」

とはいえ…比較って忙しいし、時間がない…

わかります…、庭ファンも三児の父です。毎日バタバタします。

庭ファン
庭ファン
でも、だいじょうぶ

庭ファンのサイトはマジデ1分で入力が終わります。

余計な項目を設けず、必要最小限のシンプルなフォームにしました。

これだけ!

そして、手元に見積書が揃ったら庭ファンにこのフォームからお知らせください。

≫庭ファンフォローアップ申し込みフォーム

※注意※
アドバイスは、庭ファンの紹介した業者様限定です。
自分で探した業者様の場合は、別途外構見積もり診断サービス(有償:5万円~)をご利用ください。

いただいた見積書・図面を見て、あなたにぴったり合わせたアドバイスをご回答申し上げます。

アドバイスの内容と質は、いままでにご覧いただいたブログで期待いただけると思います。

あなたのお家のプランに適用させたあなた専用、総まとめになる見込みです。

期待できませんか?

庭ファン
庭ファン
ぜひ、ご期待ください! 

ご満足いただけると、自信アリです。

庭ファンからの無料アドバイスがほしい!という人は、外構業者さんをまず見積もりを頼むことから始めてください。

≫まずは見積もり依頼をする

こちらのリンクからお申し込みいただいた方限定で、このアドバイスは無料で行ってます。

本当にお得です。

安心できる業者さんからの見積もり庭ファンの全力アドバイスで、後悔しない外構に近づられると思いませんか?

ぜひ思い描いた外構に近づくために、庭ファンがお手伝いします。

庭ファン
庭ファン
一緒に頑張りましょう! 

手伝ってほしい方は、このリンクから見積もり依頼をして見積もり依頼が終わればこのフォームからお知らせください。

ぜんぶ自力で頑張って失敗するかもしれない

アドバイスなしで、何百万円もムダになるのか

…どちらがいいですか?

今ならまだ、大丈夫!

ここから始めてください。

≫まずは見積もり依頼をする

最後まで、ご覧いただきましてありがとうございました。

その外構で、お家は好きになれますか?

「普通の外構では、ちょっと物足りない!満足できない!」

「建物と完全に調和させた、使いやすいお庭の提案がほしい!」

「家族には、ちょっと贅沢な空間をプレゼントしたい!」

最高の外構を目指すなら、308事例も載った外構事例集をゲットしてください。

今なら無料でもらえます。(通常3,780円で販売中)

比較ランキングから見積もり依頼をして、事例集で理想を固めて、庭ファンからのフォローアップがあれば最強です!

≫施工事例集の無料お取り寄せこちら!