お隣さんに嫌われたくない…最適解はフェンス
「お隣さんの印象もあるし、嫌われてると思われたくない。だから、いかにも目隠しというのはちょっと…でも、お金はなるべくかけたくありません。適度におしゃれでいやらしくない目隠しを教えていただけないでしょうか?」
目隠しに最適な方法は、なんといってもフェンスです。
明るさも確保できるし、フェンス自体は薄い構造体なのでスペースも取りません。
しかし、フェンス以外にも目隠しを作る方法はあります。
現場の状況によっては、フェンス以外の選択肢もあるので、プロに見てもらうのがおすすめです。
元・エクステリア商社営業マン、外構の専門家です
はじめまして、庭ファン(@niwafan1128)と申します。
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目隠しの定番といえば「フェンス」
目隠しフェンスとは、ご近所さんや道路からの視線を遮るために設置するフェンスです。
フェンスと言えば、メッシュフェンスを想像すると思いますが、すき間が多いので目隠しにはなりません。
今回は、アルミフェンスや木目調の視線を遮るフェンスを紹介します。
フェンス自体は敷地の端っこに設置するから、スペースも取らないし、台風のときも丈夫な構造です。
また一度設置してしまえば、一生使えるほど耐久性の高い商品!
「つけっぱなし」が基本です。
モダンでおしゃれなフェンスを紹介
最近のモダンな住宅にマッチするように開発されたのが横板フェンスです。
水平ライン一直線に伸びるラインが、敷地を広く見せる効果もあります。
隙間が1~2cmほどなので、目隠し効果も高く、モダン住宅によく選ばれています。
1.LIXIL「フェンスAB YS2型 横スリット」
LIXILさんの「フェンスABYS2型」は、スタイリッシュでかっこいいフェンスです。
フェンス裏面も木目調になっているので、お家の中からでも景観を楽しめます。
フェンスABシリーズだけでも、8デザイン19タイプあるので、お家にあったフェンスを選べます。
一般的によくみかける「The・フェンス」というデザインです。
「フェンスABYS2型」は、風や台風などの自然災害に強く、安全面も考慮されています。
また、プライバシーを守るためにブロック塀とフェンスの隙間は6cm幅です。
そのため、ペットボトルや空き缶など、ゴミを入れにくい設計となりました。
2.YKK AP「シンプレオフェンスSY1型 横スリット」
YKK APさんの「シンプレオフェンス SY1型]は、モダンな現代のお家に合わせやすいフェンスです。
異なるデザインのフェンスとも接続が可能で、5色の豊富なバリエーション。
オプションで「フェンス下のすき間隠し」をつければ、ゴミや小動物の出入りを防げます。
3.三協アルミ「レジリアフェンス YK2型 横格子」
三協アルミさんの「レジリアフェンス YK2型」は、お手頃価格のフェンスです。
シンプルなデザインだから、お庭との調和も取りやすい特徴があります。
同一の格子幅に設計しており、非常に美しいリレーションを生み出すのです。
また、デザインだけではなく、耐風圧強度も従来品より、約1.2倍強くなっています。
4.グローベン「プラドフェンス」
グローベン社から販売されている「プラド」は、樹脂製のフェンスです。
天然木のフェンスは、おしゃれだけどメンテナンス費用がお高い。
昔の樹脂系フェンスは、反りや割れなどクレームも多かったのですが、技術が進歩しました。
「プラド」は、世間の樹脂フェンス市場では最後発ですが、素材が改良されているうえに価格は他社よりも1割ほど安いです。
「プラド」について詳しくは、こちらの記事を参考にしてくださいね。
≫私が「プラドフェンス」を選ぶ理由5選!やっぱり失敗しないフェンスが良い【コスパ×質感×耐久性】
5.三協アルミ「ハイブリッドT・T」
境界線フェンスには、三協アルミさんの「ハイブリッドT・T」が最適です。
最低限のコストにもかかわらず、安っぽさを排除したおしゃれなメッシュフェンスです。
先ほど紹介した、おしゃれフェンスを敷地内すべてに設置すると、お金がかかります。
「ハイブリッドT・T」は継ぎ目が少ないのも特徴です。
通常の継ぎ目は2mごとですが、4mまで伸ばせます。
だから美しい直線美を生み出せます。
安くても、おしゃれで機能的な目隠しフェンス
目隠しフェンスを採用するなら、私は横のルーバータイプをおすすめします。
完全目隠しでも、目が詰まっているタイプではなく、風を通す性質のルーバーが良いでしょう。
理由はフェンスが破損する2大要因は、強風による破損と車をぶつけた物損のみです。
したがって100%目が詰まったタイプよりも、風の影響を少しでも受け流す構造の方が、有利だといえます。
私がいつもおすすめしている商品は以下の3つです。
- LIXIL フェンスAB YL3型 ルーバータイプ
- YKK AP シンプレオ フェンス13型 ルーバータイプ
- 三協アルミ レジリアフェンスYL1型 ルーバータイプ
正直、この商品以外はおすすめしていません。
6.LIXIL「フェンスAB YL3型 ルーバータイプ」
目隠しフェンスでおすすめは、LIXILさんの「フェンスAB YL3型」です。
LIXILさんのフェンスABは、1~3型まであります。
また「フェンスAB YL3型」は、どこからどう見ても完全に目隠し仕様。
目隠しを設置したい人には、いつもおすすめしている商品です。
またルーバー構造なので、風を通すから、強風にも強い。
「フェンスAB YL3型」について詳しくは、こちらの記事でも解説しています。
≫安くておしゃれ!最強の外構フェンス厳選TOP6はコレ【費用と理由をプロが徹底解説】
7.YKK AP「シンプレオ フェンス13型 ルーバータイプ」
YKK APさんの「シンプレオ フェンス13型」は外構の目隠しフェンスによく使われる商品です。
多少の違いはありますが、見た目はほとんど他の商品と変わりません。
目隠し効果も十分だし、通風性能のおかげで、壊れにくい構造です。
8.三協アルミ「レジリアフェンスYL1型 ルーバータイプ」
三協アルミさんの「レジリアフェンス」は、「1型」と「2型」の2タイプありますが、1型は安くておトクです。
ただし!
- お隣さんの室外機から出てくる風を防ぎたい
- 道路のクルマの音を遮断したい
というケースは、目が詰まっている完全目隠しタイプが良いですね!
実は…アルミフェンスにもデメリットはあります
ここまで読んでくれたマニアックなあなただけに教えます。
あまりネガティブな情報を伝えたくないのですが、アルミフェンスにもデメリットはあります。
- 金属の光沢は見た目が、ギラギラ・無機質で冷たく感じる
- どこにでもあるフェンスは個性がないため同じように見える
もし、フェンスに個性を出したいのなら、次に紹介するフェンスをご覧ください。
外構の見た目もおしゃれで目隠しできる木調フェンス
こちらは、先ほど紹介したアルミフェンスに木目調のシールをコーティングしたタイプです。
シール素材は、バスや車のボディ広告に貼られるものと同じ素材を使っていて、かなり耐久性は高いです。
中身はアルミ素材なので腐食しづらく、表面の見た目は言われないと気づかないほど天然木に見えます。
耐久性と見た目を両立した、すばらしい方式なんです。
その分、お値段は高いのですが、その中でも安い商品を紹介します。
9.LIXIL「フェンスAB YS3型 木目調」
LIXILさんの「フェンスAB YS3型」は横格子タイプのフェンス。
表も裏も両面木目調になっているフェンスです。
木目調でコスパ優先しているフェンスは、実は片面だけ木目調という商品が多いのですが、LIXILさんの「フェンスAB YS3型」は両面木目調になっています。
え、知らなかった!
という、クレームになりやすいポイントなので気をつけてくださいね。
10. YKK AP「ルシアスフェンス F04型」
こちらもシンプルなデザインながら、重厚感と品がある木目調のフェンスです。
YKK APさんの「ルシアスフェンス F04型」は、片面のみが木調。
そのため、他のフェンスよりも価格が安くなっています。
また、板と板とのすき間が少ないため、目隠し効果もバッチリです!
11. 三協アルミ「シャトレナフェンスII 1型」
三協アルミさんのシャトレナシリーズも、表面のみが木目調です。
価格はお安めですが、道路側を木目にした場合、お家側はアルミ色になります。
「シャトレナフェンスII」自体は、フレームレスなデザインで施工性に優れています。
木目フェンスについては、こちらの記事も参考にしてくださいね。
中から見えて外から見えないフェンス
マジックミラーのように「中から見えて、外から見えないフェンス」は残念ながらありません。
しかし、中から見えやすく、外から見えづらいのがパンチングデザインです。
中が暗く、外が明るいと目隠し効果が高いのです。
12. ユニソン「ブライド パンチング」
ユニソンさんのブライドシリーズは、凸凹の個性的なデザインが特徴。
空間に調和するよう、非常に洗練されたデザインで個性的です。
安心感と開放感をもたらす高級感のあるフェンスです。
13. 四国化成「クレディフェンス HG8型」
四国化成さんの「クレディフェンス」は、一戸建て向けで風に強いフェンスです。
2021年にフェンスをフルリニューアル。
理由は、昨今の台風被害を考慮したからです。
また、スッキリとしたデザインで、お家に自然となじみます。
ただし、パンチングデザインのデメリットは、
- 選択肢があまり多くない
- めちゃくちゃ値段が高い
それなら、明るくて、目隠しができるポリカフェンスを選択肢に入れても良いでしょう。
目隠しはしたいけど、暗くはなってほしくない
光は取り入れながら、目隠しができるフェンスを紹介します!
いわゆるポリカフェンスと呼ばれている種類で、アルミの目隠しに比べて高い!
だから、リビング前だけこのポリカフェンスにして、それ以外の場所はアルミのフェンスにする使い分けがオススメ!
14. LIXIL「フェンスAB YT1型 ポリカ採光タイプ」
目隠しフェンスを設置すると暗くなってしまうのですが、「フェンスAB YT1型」ならば、そのような悩みを解決します。
採光性のある目隠しフェンスで、リビングや玄関前にも最適です。
15. YKK AP「シンプレオフェンスP2型」
YKK APさんの「シンプレオフェンスP2型 採光ルーバータイプ」はシンプルなデザインのフェンスです。
お家のプライベート空間をしっかり守れます。
16. 三協アルミ「レジリアフェンス SP1型」
三協アルミさんの「レジリアフェンス SP1型」は採光性に優れたパネルを使用。
半透明のポリカーボネートは、目隠し効果も十分に得られます。
塀でおしゃれな目隠しはグランドアートウォール一択
従来のブロック塀では、おしゃれに目隠しするのは難しいです。
ブロック塀は1.2m以上になると、控え壁が40cmほど出っ張ります。
控え壁は、地震時の転倒防止で設置します。
そんな悩みを解決するのが、軽量で強度の高い発泡スチロールでできた最新の塀です。
17. グランドアートウォール
グランドアートウォールの素材は、発泡スチロールです。
高さは最大3mまで設置が可能で、控壁は必要なし。
ブロック塀に比べて1/10以下の重さになっています。
発泡スチロールでも、耐震性・耐風性は専門機関で確認されているため、強度は十分です。
- 耐震強度試験…最大震度7(マグニチュード9クラス)
- 耐風圧強度…瞬間風速60m/s、平均風速34m/s
グランドアートウォールは、リフォームにも最適です。
他社製品では、ブロック塀の上にこういった「塀」は、施工できません。
しかしグランドアートウォールなら、基礎を壊さずにブロック塀の上に施工できます。
出入り口用の窓や扉を作ったり、シャッターをつけたり、自由度の高い塀です。
≫やっと出会えた、理想の塀。それは、グランドアートウォール【自由発想×デザイン×安心】
おしゃれな目隠しはフェンス以外でも実現できる
ここまでフェンスや塀の紹介をしましたが、外構で目隠ししたいとき、必ずしもフェンスが必要なわけではありません。
目隠しをしたい場所や高さに応じて、他の選択肢が良い場合もあります。
- お庭を目隠ししたい
- 窓を目隠ししたい
それぞれ、選択肢があるのでフェンスばかりにこだわっていはいけません。
具体的な例をいくつかあげますね。
18. オシャレな物置を目隠し代わりに設置する
おしゃれな物置を目隠し代わりに設置する方法があります。
フェンスを建てると、フェンスとしか利用できません。
物置を目隠しにする場合は、駐輪場タイプの一体型ではなく、通常のタイプを選んでください。
19. フェンスは諦めて、カーテンつけたほうが圧倒的に安い
コストを徹底的に抑えるなら、フェンスではなくカーテンにしましょう。
最近のレースカーテンは、中は明るく、外からは見えない遮へいカーテンが販売されています。
カーテンは外構ではないので、圧倒的に価格が安く、工事費用も不要です。
20. シェードやオーニングで明るさも確保
屋外から目隠しするなら、シェードやオーニングという手段もあります。
テラス屋根であれば、オプションとしても取り付けが可能。
必要ないときは収納できますし、夏場は遮熱効果もあります。
私がいつもおすすめしているのは、LIXILさんの「スタイルシェード」です。
- カラーバリエーションが豊富
- コンパクトに収納できる
- 日除けにもなる
取り付けもカンタンなので、予算を抑えたい方に最適です。
スタイルシェードについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
≫リクシルのスタイルシェードでお家を冷やそう!簡単DIYでおしゃれに日除け!
21. 窓の目隠しには、防犯格子を使う
窓の目隠しであれば、面格子も選択肢の一つです。
面格子とは、窓にすっぽり覆いかぶさる形で、主に防犯対策として浴室に使われます。
ルーバータイプであれば、必要なときに目隠しをしたり、採光したりできます。
外構でおしゃれに目隠しをする3つのポイント
ここまで、おしゃれに目隠しをするための商品を紹介しました。
ただし、目隠しを設置するだけではダサくなったり、費用が高くなったりする場合もあります。
以下の点に注意して、設置するようにしましょう。
おしゃれに目隠しするためには、必要最小限の高さで
目隠しは高すぎると、おしゃれさが失われてただの壁です。
また、目隠しを高すぎると、
- 圧迫感も出る
- 価格も高く
- 風の影響を受けやすい
高くしすぎると、メリットがありません。
とはいっても、低すぎると目隠しの効果が得られません。
フェンスの高さの決め方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
かっこいい目隠しフェンスは、DIYしてもかっこいい。
フェンスの設置工事は、思ったよりもお金がかかります。
費用を安くしたい場合は、DIYするのも選択肢の一つです。
ただし、かっこいいフェンスは値段も高い。
そのため、採寸ミスや加工ミスするとショックは大きいです。
採寸ミスや加工ミスの怖い人は、プロに相談してください。
最も安く、外構フェンスの目隠しを後付けする方法
既存のフェンスを交換するには、撤去費用と処分費用が余分にかかります。
できれば、柱を後ろに建てて設置するのが良いでしょう。
既存フェンスをそのまま利用しながら、コストも抑えられるのでおすすめです。
フェンスの後付けをするなら、こちらの記事を参考にしてください。
≫最安です。今あるフェンスに目隠しフェンスを後付けする最適な方法教えます!
結論:目隠しに最適な方法はフェンス
フェンスであれば、明るさも確保できて、スペースも確保できるし、台風にも強い。
ただし、フェンス以外にも目隠しする方法はありますが、現場の状況によって変わります。
業者さんは、過去にいろいろなお家のお悩みごとを解決しているので、総合的な判断ができます。
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