雑草がヤバイ!庭をぜんぶコンクリートにしたい!
「ずっと憧れだったお庭付きの一軒家に引っ越して、駐車場も作った!…けど、土を敷いただけだから、雑草だらけでどうしようもない。こんなはずではなかった。。。もういっそのことお庭をコンクリートにしたいけど、いくらぐらいかかるの?」
結論、コンクリート工事は外構業者さん・エクステリア業者さんに相談がベストです!
「お庭はあるけど、ほとんど使っていない」という方は、意外に多いもの。
スペースを有効活用できていない人も多いです。
あーもったいない!
せっかくのあなた専用の土地なのに!固定資産税対象の土地ですよ!
うまく使えていないなら、コンクリートにしちゃってください。
ただし…自力でやるのはやめておいたほうが吉。
なぜなら庭をコンクリートにするためには、たくさんの手順を踏まなければいけないからです。
そこでこの記事では、
- コンクリートを敷く場合の費用相場
- お庭にコンクリートを敷きたいときの最適な相談先
- 工事費用を安く抑えるコツ
を解説します。
エクステリア業界歴17年超!コンクリート問題も任せて
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
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※1
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外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。
普段は、お庭にどういった商品が最適なのか、最も合理的でコスパが良いのかを突き詰めて、提案する仕事をしています。
普段は業者さんとの接渉・取引が多いのですが…
直接お客様・一般の方にもお会いして、プラン作りやお庭づくりについてのお悩み相談も受けています。
庭をコンクリートにする費用は1平米1万円~
庭にコンクリートを敷く場合、費用は1平米あたり1万円~1万2,000円が標準価格です。
車1台分の駐車場(約15平米)にコンクリートを敷く場合、15万円~18万円になる計算です。
1平米あたりの費用は何で決まる?
平米あたりの単価は、「敷くコンクリートの厚み」で決まります。
通常、車が乗る場合は10cmぐらいの厚みでコンクリートを設置します。
一方、アプローチなどのように人が歩くだけの場所には8cmで敷くことが多いです。
おおよその費用を知りたい方は、こちらのシミュレーターも活用してください!
私が作った、外構業者さんにコンクリート工事を頼む場合の費用を算出できるものです。
庭をコンクリートにするメリットは3つ
お庭をコンクリートにすることには、
- さまざまな用途で使える場所になる
- 見た目が明るく、お庭がスタイリッシュ・モダンに見える
- 雑草が未来永劫、生えなくなる
- 自転車・車いす・ベビーカーでの移動もラクラク!
といったメリットがあります!
さまざまな用途で使える場所になる
いままで土だった場所がコンクリートになることで、「使える場所」になります。
コンクリートは非常に強度のある素材なので、車が乗っても大丈夫です。
もちろん、駐車場としても活用が出来ます。
お子さんのビニールプールを広げて、遊び場にもできます。
炭火などを落としても問題なので、バーベキューの場所にも使えます。
見た目が明るく、お庭がスタイリッシュ・モダンに見える
コンクリートにすることで、機能面だけではなくて見た目も変わります。
うっそう草が生えてしまう土ではないので、スタイリッシュに見えます。
新築の場合、土埃や見た目がキレイになりますよ!
雑草が未来永劫、生えなくなり手入れが楽になる
雑草が未来永劫、生えなくなり、お庭の手入れが劇的にラクになります。
コンクリートは圧倒的な強度と耐久性があります。
特に駐車場・お庭などの屋外環境において、耐久性と強度はもっとも重要なポイントです。
木材はどうしても雨で濡れたり、湿気などで腐ってしまいます。
でもコンクリートは圧倒的に綺麗、強度が高い。
草が生えてしまったり、変色したりすることもほとんどありません。
駐車場やお庭に、コンクリート以外の選択肢はないと言っても過言ではありません!
自転車・車いす・ベビーカーでの移動もラクラク!
お庭を駐輪場がわりに使っている場合は、今以上に移動が楽になること間違いなし!
当たり前ですが、お庭にコンクリートを敷くと地面は真っ平らになります。
泥はねや土埃は気になりにくくなりますし、自転車や三輪車、ベビーカー、車いすなどの移動も楽チンに!
庭をコンクリートにするデメリット
一方、お庭をコンクリートにすることには以下のようなデメリットもあります。
- 初期コストが高い
- 真夏の照り返しがひどくなるケースもある
- 撤去に高額な費用がかかる
ただ、照り返しや撤去費については、気にする必要がないことがほとんど。
初期コストが高い
最初はどうしても…それなりの出費があります。
先ほど例示もしましたが、駐車場1台分で約15~18万円。3台分で、約45~54万円。
もっと広くなったら…
コンクリートの工事費用は、生コンクリート代金と職人さんの人件費で算出されます。
なので、なかなかお安くならないんですよね…
ただし!一度取り付けてしまえば、以後は費用は発生しません。
メンテナンスも必要ありません。
最初だけでいいので、踏ん張ってください!
真夏の照り返しがひどくなるケースもある
コンクリートにすることで、かえって照り返しが強くなるケースもあります。
コンクリートの表面は白く、銀面とも呼ばれるきれいな色をしています。
そのため土の時に比べると反射率が高く、「眩しい!」と思う人もいます。
ワンシーズンだけであれば問題ないのですが、年中眩しい場合や耐えれない場合は、
- シェードなどをつける
- 人工芝を貼って対応する
といった方法で対処する必要が出てくるかもしれません。
ただ…これはそこまで気にしなくても良いと思います。
私も長く外構業界にいますが、「眩しい!」というクレームをいただいたことはありません。
撤去に高額な費用がかかる
コンクリートの強度がある裏返しでもあるんですが、撤去費が高い。
ものすごい騒音も出るので、ご近所にもご迷惑をかけることになります。
ただ、これも気にしなくても大丈夫です。
なぜなら、一度敷いたコンクリートを撤去する機会は、ほとんどないからです。
私も17年以上この業界にいますが、コンクリートを撤去する工事に出会ったことはありません。
庭にコンクリートを敷く場合にかかる日数と手順
ここで少し、実際にコンクリートを敷く工事に必要な日数と、手順を紹介します。
トータルの工事期間は10日ほど
お庭をコンクリートにする工事にかかる期間は、10日間ほどです。
内訳は、
- 工事期間:2~4日
- 養生期間:1週間ほど
といったところ。
養生期間とは、コンクリートを敷いた後、強度を高めるために少し時間を置く期間のことです。
なのでお庭をコンクリートにする場合、おおよそ10日ぐらいはそのスペースが使えなくなると思っておいてください。
コンクリートを敷く工事は5STEPで進む
続いて、コンクリートを敷く工事の手順も簡単にお伝えします。
「こんな風に進むんだ!」と、さらっとで良いので読んでみてください。
1.水盛・やり方(測量)
まず最初に行う作業は、水盛・やり方、いわゆる測量です。
土間コンクリートは水を通さないので、一度水たまりができると染み込んでいきません。
そのため、雨水が道路まで流れるよう勾配をつけなければならないのです。
2.残土運搬処分
次にするのが、掘削と出た土の処分です。
土間コンクリートは厚み10cmの砕石層と、厚み10cmコンクリート層でできています。
そのため、コンクリートを敷く場所からは合計20cm分の土を取り除く必要があります。
ただ、この掘削した土の量が尋常ではありません。
なので、このときに余分な土を残土処理場に運搬して、処分をします。
3.転圧・砕石敷き込み
続いて、転圧・砕石(クラッシャー)敷き込みをします。
土間コンクリートを敷く前に、地面が沈み込まないよう地面を踏み固める工程です。
踏み固めることで、重量のある土間コンクリートや車が乗っても沈み込まない地盤が出来上がります。
4.型枠を組む
続いて、型枠を組みます。
型枠は、コンクリートを流し込むための下準備のようなもの。
流し込んだコンクリートが型崩れしないように、ガッチリ組んで行きますよ。
5.コンクリートを流し込む
ここまできて、ようやくコンクリートの登場!
生コン工場から特別なミキサー車を使って運搬し、流し込んでいきます。
…と書くと簡単そうに見えるかもしれませんが、この工程もなかなか大変。
ミキサー車から施工する場所までの運搬には、職人さんが一輪車を使うケースもあります。
庭をコンクリート舗装するときはどこに頼むべき?
お庭をコンクリートにしたいと思ったときに頼む候補としては、
- ハウスメーカーさん・工務店さん
- 外構業者さん・エクステリア業者さん
の2つがあります。
おすすめは外構業者さんに頼むこと
先ほどご紹介した、コンクリートにする工事の手順はどこに頼んでも同じです。
では安くコンクリート舗装をしたいときに、どちらを頼るべきかというと…
2つ目の、「外構業者さん・エクステリア業者さん」です!
なぜ外構業者さんがおすすめなのかというと、
- 日ごろからコンクリート工事をよく行っているから
- ハウスメーカーさんも結局、外構業者さんに外注しているから
という理由があるからです。
外構業者さんは普段から、コンクリート工事をよく行っています。
だから工事にも慣れているし、工具もスキルも、ノウハウもばっちり持っているんです。
コンクリート工事も、安く、美しく仕上げてくれるはずですよ。
ハウスメーカーさん・工務店さんに頼むと高くなる理由
反対に、ハウスメーカーさんや工務店さんに頼むと費用が高めになります。
なぜなら、中間マージンが入ることがあるからです。
土間コンクリート工事を行うためには、専用の車両や大型工具が必要です。
ただ、ハウスメーカーさん・工務店さんは、あくまでも「家を建てること」が仕事。
実は、コンクリート工事の道具やノウハウはそれほど持っていないんです。
結局、得意な外構業者さんに委託している会社がほとんど。
その時に、工事金額の一定割合を中間マージンとして取っているため割高になりやすいです。
まだある!工事費用を安く抑える方法
さらに、以下のような工夫をすればお庭をコンクリートにする費用を安く抑えられます。
部分的にコンクリートを敷く
コンクリートを敷く面積を狭めれば、それだけかかる費用も抑えられます。
定番の方法は、
- タイヤなど重たいものが乗る部分だけコンクリートにする
- 一部を花壇にする
といったものですね。
ただコンクリートがない部分はどうしても雑草が生えてきますし、手入れも必要です。
複数の外構業者さんから見積もりを取る
外構業者さんのほうがコンクリート工事は安くなりやすいもの。
ですが、外構業者さんにも得手不得手があります。
コンクリート工事をめちゃくちゃ頻繁にやっているところとそうでないところを比べたら…
やっぱり、前者の方が安くなることがほとんどです。
なので、できれば複数の外構業者さんに見積もりを取ってください。
DIYするのはおすすめしない
「コンクリートを流すだけなら簡単でしょ!自分でやって安く済ませよう!」
そう思った方もいるはずですが…
素人がコンクリートを綺麗に敷くのは、めちゃくちゃ難しいです!
コンクリートを敷く工事って、プロでも難しいんです。
工程は多いし、細心の注意を払う場所もたくさん。
一発勝負のところもあり、素人が自力で敷くのは絶対におすすめしません!
DIYで失敗して後悔した皆さんの例は、以下の記事にまとめました。
少しでも「DIYしようかな…」と思った方、まずはこちらの記事をチェックしてくださいね!
≫土間コンクリートDIYの大失敗事例7選!費用を抑えるなら「オワコン」や!
そもそも、悩み事をコンクリートが解決してくれるか?
コンクリート工事についていろいろお話してきましたが、ここで皆さんに1つ問いかけたいです。
想像してみてください。
今、あなたはお庭にコンクリートに敷こうと検討しています。
お金を払って業者さんに対応してもらいました。
そこで、コンクリートがあなたの悩みを解決してくれましたか?
「庭をコンクリートにしたい!」という人は枕詞のように「雑草対策のために」とよくおっしゃいます。
でも雑草対策なら、最も安価なのが「除草剤」を撒くことです。
平米単価:約28円/平米
耐用期間:2か月
除草剤に抵抗がある、もっと効き目が長く続くものが良いなら、
- 防草シート
- 人工芝
- ウッドデッキ
- 固まる砂
という選択肢もありますよ。
どれもお庭をコンクリートにするよりも圧倒的に安く済みますし、DIYで設置できます。
外構業者さんに頼めば多少安くなるとはいえ、コンクリートを敷く工事にはそれなりの費用がかかります。
「本当にコンクリートを敷くべきなのか?」は、よく考えてみてください。
防草シートや「固まる砂」については、以下の記事で解説しています。
参考までに、ぜひ読んでみてくださいね。
»おすすめ超耐久防草シートTOP5!雑草のお悩み完全解決、DIY方法や相場価格も
コンクリート以外の方法とも比較してみる
それでも、「土の庭を舗装したい!」という方には、
- 固まる砂
- アスファルト
- インターロッキング
- 砕石敷き
という選択肢もあることをお伝えします。
ここではそれぞれの費用・耐久性・見た目の特徴と、メリット・デメリットを紹介します。
1.固まる砂(おすすめ度:★)
- 費用:安い(1,056円/平米)
- 耐久性:弱い
- 見た目:非常に良い
1つ目に登場するのは「固まる砂」です。
固まる砂とは、セメントと砂と着色料が配合されたモノです。
地面に撒いて水をかけるだけで固まる、とっても手軽な商品です。
固まる砂のメリットは、なんといってもコストパフォーマンスの高さ。
コンクリートのようなコストもかからず、除草剤のような危険性もありません。
が、デメリットもあります。
固まる砂のデメリットは…耐久性の低さ。
コンクリートのようにセメントを練り上げていないため、一定以上の強度が出ません。
歩行強度はあっても、摩耗には弱め。
- バイク
- 自転車
- 自動車
が通る場所には不向きなので、場所によって使い分けるのが正解です。
固まる砂について詳しく知りたい方は、以下の記事も読んでみてください!
≫【超低コスト】自作すれば1kg約15.3円!固まる砂を使って良い場所、悪い場所!
2.アスファルト(おすすめ度:★★)
- 費用:普通(1万円/平米)
- 耐久性:普通
- 見た目:普通
アスファルトは設置費用が安いですが、コンクリートよりも耐用年数が短いです。
色が黒いのも特徴のひとつですね。
とは言え、お庭に使う分に関しては、申し分のない強度を有しています。
面積が50平米超えるぐらいからアスファルトを考えても良いかもしれませんね。
ただ、キャンピングカーやセダンタイプの高級車などが乗るとタイヤ部分がへこむ可能性があるのがデメリット。
アスファルトはコンクリートより薄めの、5cmほどの厚みで敷くことが多いです。
その分、強度も低めになってしまいます…。
熱にもあまり強くないので、熱や紫外線を浴びることでデコボコになることも。
加えてアスファルトは、敷けない場所も多いです。
アスファルトを敷くためには、大きなローラーを使う必要があります。
なので、
- 狭い場所
- 階段がある場所
- 細かい施工が必要な場所
には、施工できません。
このあたりのメリット・デメリットを踏まえて、検討してみてください。
コンクリートとアスファルトの違いについては、以下の記事でより詳しく解説しています。
≫コンクリートとアスファルトの違いがわかる!安く適しているのはどっち?
3.インターロッキング(おすすめ度:★★★)
- 費用:高い(1万3000円~3万4,000円/平米)
- 耐久性:普通
- 見た目:非常に良い
3つ目は、圧倒的に外構をオシャレにしてくれるインターロッキングです!
インターロッキングとは簡単に言うと、ブロックを地面に敷き詰めた舗装のこと。
土間コンにはない暖かさ、デザイン性がありますし、以下のような魅力もあります。
- 色褪せなし、踏み心地も優しい
- 1個からでも補修が可能
- 隙間、ブロックからの透水
- 放熱、水害対策に有利
ただ…費用はコンクリートよりも高いです><
なので、コンクリートの代わりには…ならないかもしれません。
ただ、それでもデザイン性の良さは目を引くものがあります!
「予算はあるから、おしゃれな舗装をしたい」という方には、うってつけです。
インターロッキングについては、以下の記事で詳しく解説しています。
≫インターロッキングってなに?外構の専門家が教える7つの基礎知識
4.砕石(おすすめ度:★)
- 費用:安い(1,700円~2,300円/平米)
- 耐久性:普通
- 見た目:地味
砕石とは、字のごとく「石を砕いたもの」です。
踏み固めることで、ゴツゴツとした砕石が摩擦を起こし崩れにくくなります。
電車の重量でも崩れることなく、非常に強固な地盤になるんですよ!
しかも、お値段もかなり安く抑えられます。
ただ、手軽な分だけデメリットもあります。
まず、飛び散る可能性があります。
砕石って、要するに地面に石を置いているだけ。
なので、車が乗るとタイヤなどで飛び散ることがあります。
また、固めているわけではないので砂埃が出ることも…。
さらに見た目が味気なく、地味で安っぽく見えてしまうこともデメリット。
そして撤去する際に、費用がかかることも考慮しなければなりません。
おまけに砕石を敷いた場所は平らにはならないので、バーベキューやプールは難しいです。
そうは言っても、やっぱりお値段の安さと手軽さは非常に魅力的です。
砕石については、以下の記事で紹介しています。
≫【コスパ最強!】砕石敷きの基本を解説!駐車場のコストを抑えよう!
まとめ:庭をコンクリートにするなら外構業者さんへ!
お庭をコンクリートにする方法について、いろいろとお伝えしてきました。
お庭をコンクリートにしたい場合は、まず外構業者さんに相談してみてください!
ハウスメーカーさんや工務店さんにお願いするよりも、安く済みます。
ただしその前に、「本当に我が家はコンクリートを敷くべきか?」はよく検討を。
「別にコンクリートじゃなくても良かった!」…なんてケースも、意外と多いものです。
本当に納得のいく外構を手に入れるために、事前にじっくり考えてみてくださいね。
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