雑草がヤバイ!庭をぜんぶコンクリートにしたい!
「ずっと、憧れだったお庭付きの一軒家に引っ越したけど、雑草だらけでどうしようもない。こんなはずではなかった。。。もういっそことお庭をコンクリートにしたい」
「いまから駐車場を土間コンクリートにしたいんだけど、どれぐらい費用がかかるか、どこに相談したら良いか、皆目見当がつかない」
←コンクリート工事は外構業者さん・エクステリア業者さんに相談が最適です
庭をコンクリート舗装にするときの費用の目安、相場金額
このページは
「お庭をせんぶコンクリートにしたい!」
と思ったときに、工事にかかる費用について解説します。
「お庭はあるけど、ほとんど使っていない」という方が意外に多く、スペースを有効活用できていない人も多いです。
あーもったいない!
せっかくのあなた専用の土地なのに!固定資産税対象の土地ですよ!
そこで!
このページで
「手間がかからないように」
かつ
「有効に使えるように」
とお庭をコンクリートにするプランを紹介します。
「どうすればお庭・駐車場をコンクリートにできるのか」、最適な相談先とその見つけ方をご紹介します。
お庭のコンクリート工事は、8千円~1万円/1平米
コンクリート工事は、よく取り扱うので外構業者さん・エクステリア業者さんにおまかせください。
一番最初に聞かれる内容として、見積り金額、1平米あたりいくらになりますか?
という質問。
私も、お客様にお話させていただく場合、
8千円~1万円が標準価格
と、解答させて頂いています。
平米単価:約8千円~1万円/m2
耐用期間:なし(ほぼ永年にちかい)
通常、車が乗る場合は10cmぐらいの厚みでコンクリートを設置します。
車が乗らない場所では少し薄く(8cm程度)でも問題が無いことが多く、平米8千円ぐらいで工事できることもあります。
お庭を土間コンクリートにするときの面積ごとの目安費用を知りたい場合は、シミュレーターを作りましたので、ぜひこちらのほうも参照ください。
たくさんの家をコンクリートにしてきました。
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
総SNSフォロワーは約24万人※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。
※1
YouTube:チャンネル登録者数は12.5万人、総再生数は4,190万回 Instagram:フォロワー数も8.4万人、その他:2024年10月現在
このサイトでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、すべて無料で配信しています。
外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
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また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。
普段は、お庭にどういった商品が最適なのか、最も合理的でコスパが良いのかを突き詰めて、提案する仕事をしています。
普段は業者さんとの接渉・取引が多いのですが、直接お客様・一般の方にもお会いして、プラン作りやお庭づくりについてのお悩み相談も受けています。
お庭をコンクリートにする費用は、得意業者さんが安い
先程のシミュレーターで紹介してる価格は、「土間コンクリート工事」が得意な業者さんです。
普段から土間コンクリートの作業が慣れていて、工具もスキルもノウハウも持っている業者さんの価格です。
ハウスメーカーさん、工務店さんに頼むと高くなります
一方で、もうご存知方も多いと思いますがハウスメーカーさんが、家を立てている工務店さんに外構工事を依頼すると高くなることがあります。
外構工事、土間コンクリート工事は、専用の車両や大型工具が必要になります。
そのためハウスメーカーさん・工務店さんの多くは、土間コンクリート工事の得意な外構業者さんに委託して工事をしてもらうことが多いです。
その時に、工事金額の一定割合を中間マージンとして取っているため割高位になりやすいです。
もし、お庭をコンクリートにしたいと思っている方は外構業者さんに直接頼むようにしてくださいね!
そもそも、悩み事をコンクリートが解決してくれるか?
ここで、皆さんに問いかけをしたいです。
ということです。
想像してみてください。
今、あなたはお庭にコンクリートに敷こうと検討しています。
お金を払って業者さんに対応してもらいました。
そこで、コンクリートがあなたの悩みを解決してくれましたか?
「雑草対策」ならば最も安価なのが「除草剤」を撒く
今の悩みが雑草対策なら、コンクリートの他に雑草対策になる方法論を見てもらいたいです。
「雑草対策」ならば最も安価なのが「除草剤」を撒くことです。
平米単価:約28円/m2
耐用期間:2か月
ちなみに、生える前に撒いてください。
生えた後は、草の処理が超面倒なので!
でも、たった…2か月…と思う人は、さらにコストをかけて、次の手段にランクアップしても良いと思います。
圧倒的なコスパを誇りますが、除草剤はどこまで行っても「薬品」です。
抵抗感がある、ペットがいる、小さなお子さんがいる、ガーデニングも楽しみたい、、、などすべての方に万能ではない商品です。
防草シート・人工芝・ウッドデッキかもしれません。
「お庭をコンクリートにしたい」というのは手段であって、目的は何なのかによって最適解がコンクリートじゃないかもしれません。
防草シートかもしれませんし、人工芝やウッドデッキ工事かもしれません。
選んでほしい耐久性の高い防草シートは、こちらで紹介してます。
»おすすめ超耐久防草シートTOP5!雑草のお悩み完全解決、DIY方法や相場価格も
https://springbd.net/2024weed-control-sheet
お庭をコンクリートにする前に考えて頂きたい事があります。
1つ目は、「いまの悩み事をコンクリートが解決してくれるか」です。
そして、やっぱりコンクリートだ!となれば、「コンクリート最適な相談先はどこか」について、メリット/デメリットも含め詳しく見ていただきたいです。
手軽に固まる砂で固めてしまえば、価格も安くできます
「庭をコンクリートにしたい!」という人は枕詞のように「雑草対策のために」とよくおっしゃいます。
お庭をコンクリでするにはちょっとコストがかかるけども、「固まる砂」ならという人多いと思います。
業者さんにお任せせず、DIYでできるのも費用を圧倒的に押さえられるポイントです。
平米単価:約6千円/m2
耐用期間:3年~5年
ですが、耐久性は長くても3年~5年を想定しておいてください。
隅っこのほうなどでゴミがたまりそこから苔が生します。
水たまりが出来て表層からポロポロと剥がれがでてきまった、現場みてきました。
土間コンクリートにしたいのは雑草対策なのか、駐車場にしたいのかによって大きく強度が違います。
お庭には固まる砂など、面積が少ない場合は良いですね。
上記の動画のように実際、車が乗って良いタイプも販売されています。
タイヤを切り回した時など、、、どうなるかは私は懐疑的です。
固まる砂について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ
https://springbd.net/hardens-sand
固まる砂は、沈み込みや摩耗で凹んだ部分ができたとき、次に取り替え工事を検討しないといけないときは、取り替えのときもコストがかかります。
きっと、今回のコストよりも増額ですよ。
なぜなら、もう一度上から敷くわけにはいかないので、いったん撤去から作業が始まります。
なので、その手間と時間がプラスでかかることをまずは購入前に検討をすべきです。
土間コンクリートの施工手順を知っておくと、値段が安くできるポイントがわかります
まず最初に行う作業は、水盛・やり方、いわゆる測量です。
土間コンクリートというのは水を通さないので、一度水たまりができると染み込んではいきません。
そのため、雨水が道路まで流れるよう勾配をつけなければならないのです。
次にするのが、掘削と出た土の処分
土間コンクリートは、厚み10cmの砕石層と厚み10cmコンクリート層の20cmでできあがっています。
そのため合計20cm分の土をどけないといけないのですが、その掘削した土の量が尋常で貼りません。
余分な土は残土処理場に運搬して処分をします。
なので、裏庭とか道路から遠い場所は値段が高くなる
続いて、転圧・砕石(クラッシャー)敷き込みをします。
土間コンクリートを敷く前に、地面が沈み込まないよう地面を踏み固めます。
踏み固めることで、重量のある土間コンクリートや車が乗っても沈み込まない地盤が出来上がります。
型枠を組むのです。
ここまできて、ようやくコンクリートの登場。
生コン工場から特別なミキサー車を使って運搬します。
さらに、ミキサー車から施工する場所までは、一輪車を使って運搬するなど施工が大変でコストがプラスでかかります。
コンクリートしてもらうために最適な相談先はどこか
コンクリートが欲しいからと言って生コンのプラントに注文する人はいないですよね。
かといってホームセンターさんで生コンクリートを売っているわけでも工事してくれるわけでもない。
工事をしてもらわないとといけないので、外構業者さん・エクステリア業者さんに相談です。
こちらは後述します。
庭をコンクリートにするメリットは3つ
ただの広場ではなくて、駐車場・プール・BQQ場所にも
いままで土だった場所がコンクリートになることで、「使える場所」になります。
コンクリートは非常に強度のある素材なので、車が乗っても大丈夫です。
もちろん、駐車場としても活用が出来ます。
お子さんのビニールプールを広げて、遊び場にもできますし、
炭火などを落としても問題なので、バーベキューの場所にも使える何でもOKです。
見た目が明るく、お庭がスタイリッシュ・モダンに見える
コンクリートにすることで、機能面だけではなくて見た目も変わります。
うっそう草が生えてしまう土ではないので、スタイリッシュに見えます。
新築の場合、土埃や見た目がキレイになりますよ!
家が新築でも草がボーボーだとか悲しい!
雑草が未来永劫、生えなくなり手入れが楽になる
さらに、デメリットを打ち消す圧倒的なメリットがコンクリートにはあります!
これが皆さんが求めていることだと思います。
雑草が未来永劫、生えなくなり、お庭の手入れが劇的にラクになります。
コンクリートは圧倒的な強度と耐久性があります。
特に駐車場・お庭などの屋外環境において、耐久性と強度はもっとも重要なポイントです。
木材はどうしても雨で濡れたり、湿気などで腐ってしまいます。
コンクリートは圧倒的に綺麗、強度が高い。
草が生えてしまったり、他の素材に比べて色が変色しずらいです。
圧倒的に長くきれいに保つことができるのもコンクリートの魅力。
むしろ、駐車場やお庭にコンクリート以外にない選択肢はないと言っても良いほど普及している素材です。
一方、庭をコンクリートにするデメリットも言っちゃいます
別に・・・私は、コンクリートを買わせたいわけではありません。
「お庭工事して失敗した!」と思う人が出るのが困るのです。
そうしたら、次のリフォームはお風呂・トイレなど、水回りにお金を使ってしまうので、できればお外にお金を使ってほしい!(ごめんなさい、余談です・・・)
庭をコンクリートにすることの最大のデメリットは、初期コストが高い
コンクリートはどうしても工事が伴うものです。
生コンクリート代金と工事をしてくれる職人さんの人件費が発生します。
設置の時にはある程度、痛い出費にはなります。
一度取り付けてしまえば、以後は費用は発生しません。
メンテナンスも必要ありません。
最初だけでいいので踏ん張ってください!
特に、真夏の照り返しがひどくなるケースもある
次のデメリットは照り返しが強くなることです
コンクリートの表面は白く、銀面とも呼ばれるきれいな色をしています。
そのため土の時に比べると反射率が高く、眩しい!と思う人もいます。
ワンシーズンだけであれば問題ないのですが、年中眩しい場合や耐えれない場合は、
- シェードなどをつける
- 人工芝を貼って対応する
という方法が取れます。
が、あまり眩しすぎるとクレームがだたことはないです。
私は気にしなくて良いと思います
圧倒的に、撤去に費用がかかる
コンクリートの強度がある裏返しでもあるんですが、撤去費が高い。
ものすごい騒音も出るので、ご近所にもご迷惑をかけることになります。
ただ・・・
ちなみに、この方16年この外構業界に居ます。
駐車場のコンクリートを撤去する工事や裏庭・勝手口のコンクリートを取り壊す現場に出会したことがないです。
取り壊しのデメリットについては取り壊すことがない、駐車場や裏庭・テラスなどならまったく問題ないですね。
コンクリートする以外の方法とも、費用比較してみる
いままでコンクリートのばかり話をしてきましたが、舗装にはいくつかあります。
そこで、費用面・耐久面・見た目の3ポイントでそれぞれのメリット・デメリットについても紹介したいと思います。
固まる砂で固めてしまう! というのはおすすめしない
1つ目に登場するのは「固まる砂」
- 費用面:安い
- 耐久面:弱い
- 見た目:非常に良い
固まる砂とは、セメントと砂と着色料が配合されたモノです。
市販されている固まる砂は、地面に撒いて水をかけるだけで固まるとっても手軽な商品です。
固まる砂のメリットは、なんといってもコストパフォーマンスの高さ。
コンクリートのようなコストもかからず、除草剤のような危険性もありません。
非常に手軽に設置ができますが、デメリットもあります。
主に、耐久性の弱点が気になるところ…。
固まる砂のデメリットは耐久性、一定以上の強度が出ません。
コンクリートのようにセメントを練り上げていないことが原因です。
歩行強度はあっても、摩耗には弱め。
- バイク
- 自転車
- 自動車など
こういった場所には不向きなので、場所によって使い分けるのが正解です。
≫【超低コスト】自作すれば1kg約15.3円!固まる砂を使って良い場所、悪い場所!
アスファルトは・・・、お庭には向かない可能性が高い
続いては、アスファルト舗装です。
- 費用面:普通
- 耐久面:普通
- 見た目:普通
アスファルトは設置費用が安いですが、コンクリートよりも耐用年数が短いです。
とは言え、お庭に使う分に関しては、申し分のない強度を有しています。
色が黒いのも特徴のひとつですね。
アスファルトは5cmほどの厚みで敷くことが多く、キャンピングカーやセダンタイプの高級車など、重量物が乗るとタイヤ部分が凹むこともあります。
紫外線など熱を浴びることでデコボコになることも。
大きなローラーを使って舗装作業を行うためお庭のような細かい施工は不得意です。
裏庭などに機械を持っていくことができなかったり、階段がある場所には施工できません。
狭い場所にアスファルトの施工は向いていません。
一方、ですが、更新コストは安くすみます。
アスファルトにカッターを入れてバールなどでめくるだけ。
コンクリートに比べて、駐車場としてよりも、撤去時にメリットを感じるんですが・・・
≫コンクリートとアスファルトの違いがわかる!安く適しているのはどっち?
こちらでコンクリートとアスファルトの違いについてより詳しく解説していますのでよかったら参考にしてください。
面積が50平米超えるぐらいからアスファルトを考えても良いかも。
インターロッキングでオシャレに!できるけど費用が高い
最後は、圧倒的に外構をオシャレにしてくれるインターロッキング
- 費用面:高い
- 耐久面:普通
- 見た目:非常に良い
インターロッキングとはインターロッキングブロックの略で、簡単にいうとブロックを地面に敷き詰めた舗装のこと。
インターロッキングの特徴としては
土間コンにはない暖かさ、デザイン性
色褪せなし、踏み心地も優しい
1個からでも補修が可能
隙間、ブロックからの透水
放熱、水害対策に有利
見た目だけじゃなくて、嬉しい性能も兼ね備えています。
だけど、残念ながら土間コンにするよりも高くなることが多いので、コスト面では不利です。
インターロッキングについては詳しくこちらでおすすめ商品も含めて解説しています。
≫インターロッキングってなに?外構の専門家が教える7つの基礎知識
いっそのこと、砕石で超格安(デメリットもあります
最後に、舗装といえば「砂利」です。
- 費用面:安い
- 耐久面:普通
- 見た目:地味
砕石とは、字のごとく「石を砕いたもの」です。
踏み固めることで、ゴツゴツとした砕石が摩擦を起こし崩れにくくなります。
電車の重量でも崩れることなく、非常に強固な路盤になるんですよ!
飛び散り、砂埃
見た目
更新時に費用がかかる
砕石を置いているだけなので、タイヤなどで飛び散ることがあります。
また、固めているわけではないので砂埃がでることも。
見た目が味気なく、地味で安っぽく見えてしまうこともデメリット。
1つポイントとして、今後、撤去する際に費用が掛かることも考慮しなければなりません。
ゴツゴツしているので、バーベキューをする場所にも向きませんし、子ども用のビニールプールを置いたりは出来ません。
穴が空いちゃうかもしれませんので、ご注意を!
≫【コスパ最強!】砕石敷きの基本を解説!駐車場のコストを抑えよう!
コスパ最強の砕石についてこちらの記事で解説しています。
お庭のコンクリート工事の費用を抑え方法は?
うーん、でも、いろいろ調べたけども
そう思うのは当然です。
私も、大金を出して購入するものに対して、失敗したくないと感じるのは当然です。
やっぱり、リフォームに踏み切れないのは予算を出すので失敗したくない・間違えたくないと思うのが当然です。
コンクリートやお庭のリフォームなんてそうそう実施するものじゃないので、経験値が少なくどうしても不安に思うことがあると思います。
少しでも不安を取り除ける要素として素材の紹介だけで終わってしまってもいけないので優良業者さんを探すポイントをご紹介します。
その不安を少しでも解決する助力になれば嬉しく思います。
私の過去のブログでも紹介してきたのですが、土間工事を得意としている業者さんに相談するのが最も良い方法です。
「そんなのわかってるよ、けど時間ないし、どうやって探せばいいかわからんし」
そうですよね、時間がなくて、わからないことも多いので確かに難しいと思います。
だから私はこうやって情報発信してるんですよね、一般の方と業者さんとの情報格差が大きくて、業者さんの言いなり、言い値で発注してしまわないように相場や適正価格を紹介しています。
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しかも、普段意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないですよね。
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実は、テクニックは簡単です。
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「「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
「「○○(工事名)の過去実績はありますか?」」
≫ほしい商品/したい工事が決まってない場合
「「○○(カーポートなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?」」
「「○○(工事個所・手法など)の普段対応されていますか?」」
と、複数の業者さんに問い合わせてください。
この質問を投げかけて比較見積もりをすることが≪最も効率的に、最安値に近づける最適解≫と思っています。
いやらしい話、メーカーさんから出荷された商品はどこで買っても、品質は同じです。
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業者さん探しの手間が省けます!
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そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
「注文できるかどうか、まだわからなくて・・・」と言ってもらえれば大丈夫です。懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
また事前に要望を出すことで、その工事を得意な業者さんを紹介してもらえます。
そして、何と言っても相見積もりを取ることの最大のメリットは前述の通り「プランの精度が高くなる」「価格が安くなる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの相見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、価格や割引率の事前確認は、できるだけ多くの業者さんに相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
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もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。
ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!
追伸です。
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カンタンな条件を満たしていただければ、私が、「価格のチェック」&「プランの精査」をいたします。
外構の値段を下げる自信はありますし、値段を下げなかったケースはほとんどありませんので、有料級のサービスかと思います。
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詳細は、コチラの≫外構相談比較ランキングの下部を参照してみてください。
最後までご覧いただきまして有難うございました!
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