夢のマイホーム!
家の間取りにはついては、めちゃくちゃ夢中になるのに、外構にはまったく興味がない人、多いです。
外構の間取りも、後からは変更は無理です。
「うちではこんな失敗しました~!」なんて、わざわざ話しませんよねw
外構業者さんは、自ら失敗事例を紹介することはありませんので、貴重な意見としてご覧いただきたいです。
笑い事ではない失敗を、ぜひ教科書がわりにしてご自身のプランを見直してくださいね。
私は、元・エクステリア商社の営業マンでした
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
日本全国のありとあらゆる外構資材・エクステリア商品を集め、プロの業者様向けにも卸売販売の経験があります。その年商100億を超える会社で、資材調達の責任者をやっていました。
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外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
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その家、その家にあった最適解の外構を、わたしも一緒に考えて、素敵なお庭づくりができるように、知恵と経験を提供します!
では、実際の【初見殺し】と呼ばれる外構の事例を紹介します。
奥行がないお庭を作ってしまって…使えない。
実際の写真を頂いていますので、合わせて紹介していきます。
1つ目の事例は奥行きがないお庭
お庭がほしくて、お庭を作って、柵などで囲ったものの、最終的には何をするにも狭い。
なにも、出来ないお庭ができてしまったそうです。
このスペースを作るよりも、駐輪スペースを考えた方が良かったと言われていました。
図面でみたときが気が付かなくても、現実を見るとすぐ気がついてしまいますね。。。
ゾーニングとは、予め用途ごとに敷地を区分しておくプランニング手法です。
図面ではわかってたけど、実際に比較すると違う!
次は、旗竿地のご自宅に、縦に長く駐車場を造られているお庭の事例です。
玄関に行くまでの、土間コンクリートの通路が続いています。
割れ防止のため、コンクリートには一定感覚で切れ目・目地を入れられているのですが…。
目地・切れ目に、自転車やベビーカーの車輪が挟まれ、毎回イライラするようです。
段差のせいで子供が落ちそうになって危険な思いをしたことも…。
図面では納得していたものの、実際できあがってみると使い勝手が悪かったということはよくあります。
≫知っておきたい駐車スペースの基礎知識!建ててしまってからは遅い!
それは、見てなかった。水道メーターが敷地内に…
これは、図面での見落としが原因です。
水道メーターが各家庭にああります。
しかし、水道メーターを外から見れない位置にあり、外構工事の柵をしたために検針員さんが庭に入ってくるようになったそうです。
正直、水道メーターの場所までは確認していない人が、ほとんどだと思います。
通常は、外から見える場所に配置されていることが多いのですが、勾配がある場合など例外もあります。
夏場と冬場の日当たりを比較せず、甘く見ていた
思いのほか陽当りが良かったという事例
見通しの良い場所にあるにもかかわらず、まぶしいからとカーテンを閉めっぱなしというのはもったいないですね。
ホントは、良い立地条件なんですけどね・・・。
方角や影を考えて、間取りは検討出来ます。
独立テラスや屋根材の選び方によって、後から解決することもできますよ!
思ってたより屋根が明るすぎて、意味がない
戸建て住宅を設置後、テラスを付けられたようです。
しかし、屋根材をクリアにしたことでテラス内が高温に…。
結局、お金をかけて設置したのに、使いづらいというのはもったいないですね。
熱線カットの不透明な屋根材にすることで問題は解決します。
体感的にはレースカーテンを1枚引いたくらいに明るさが減ります。
カーポートを事例に解説していますが、使っている屋根材は同じなのでテラスでも同じ事が言えますので、参考にどうぞ!
≫カーポートの選び方特集!サイズと色を決めるときのポイント5選
コスパ最優先にしたがあまり、みすぼらしいお庭に…
コスパ最優先にしたがために、かっこわるくなったという事例。
どこにでもあるブロック・メッシュフェンスですが、思いのほかみすぼらしいとのこと。
フェンスと言っても、日本には何千種類もの商品・カラーがあります。
安いフェンスと高いフェンスでは30%ほどの価格差がありますが、何が違うのかの細かい部分を解説しています。
≫フェンスの最安値を狙うなら、コレを選べ!【2021年保存版】
芝生にしたのは良いけど、無限増殖で四苦八苦
絨毯の様に、お庭に芝生を貼りたい方多いと思います。
ただ、無限増殖する芝生がストレスになったという事例。
芝生の境界を作らなかったために、根が伸びて浸食をしているようです。
人工芝という選択肢もありますが、どちらもメリット・デメリットがあります。
≫人工芝と天然芝をどっちが良いの??よくある悩みを完全解決!
体力的には、そろそろ限界…伐採しよう。
お庭の敷地境界に桜を植えて、春にはキレイなものの秋の落葉に困っているようです。
植物は年月が経つことで成長しますし、剪定も大変。
今後の体力も考えると伐採を考えているようです。
植栽についての考え方を解説しています。
≫シンボルツリーで後悔したくない!時代遅れにならない選び方3選
知らなかった、砂利でも虫が湧くんだ…
砂利を敷いている箇所に虫が湧くそうです。
プランの段階では、コスト面・防犯面で砂利を勧められましたが、実際には虫が…。
コンクリートの方が良かったという方も多くいます。
同じく、雑草も悩みの種となります。
比較して初めて分かる外構のつまづきポイント【まとめ】
実際にあった外構の後悔を紹介しました。
お客様に責任がある場合もありますし、想定不足ということもあります。
あなたのご自宅のプランはどうでしょう?
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無料かつ効率的に、見積もり金額を下げるテクニック
外構・エクステリア商品は人生でも、購入することもほとんどありません。
しかも、普段意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないですよね。
そんなあなたに最強のテクニックをご紹介します。(乱用厳禁です。)
実は、テクニックは簡単です。
≫ほしい商品/したい工事が決まっている場合
「「○○(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
「「○○(工事名)の過去実績はありますか?」」
≫ほしい商品/したい工事が決まってない場合
「「○○(カーポートなど)で一番安くできる商品は、いくらぐらいで、何%OFFですか?」」
「「○○(工事個所・手法など)の普段対応されていますか?」」
と、複数の業者さんに問い合わせてください。
この質問を投げかけて比較見積もりをすることが≪最も効率的に、最安値に近づける最適解≫と思っています。
いやらしい話、メーカーさんから出荷された商品はどこで買っても、品質は同じです。
そんないくつも業者さんを探して、つどつど問い合わせるのも面倒だという方は、無料で優良業者さんを簡単に検索できるサービスがありますので、ぜひご利用ください。
≫(無料)外構相談比較ランキングを見て優良業者さんを紹介してもらう
一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
先ほど紹介した外構相談比較ランキングのサイトは、業者さんの登録審査が厳しく、悪徳業者は完全に排除されます。
定期的に見直しが図られているので、登録業者数が少ない地域がありますが…精鋭部隊なので安心してください。
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業者さん探しの手間が省けます!
それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。
そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
「注文できるかどうか、まだわからなくて・・・」と言ってもらえれば大丈夫です。懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
また事前に要望を出すことで、その工事を得意な業者さんを紹介してもらえます。
そして、何と言っても相見積もりを取ることの最大のメリットは前述の通り「プランの精度が高くなる」「価格が安くなる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの相見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、価格や割引率の事前確認は、できるだけ多くの業者さんに相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
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最後までご覧いただきまして有難うございました!
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