庭の砂利のデメリットを知って後悔のない庭をつくる
砂利を敷いた庭ってよく見かけますよね。うちも検討してみたいけど、何かデメリットってあるの? 費用はどのくらいかかる? 砂利の他におすすめの手段があれば教えて!
実は庭に砂利を敷くことにはリスクがあります。
ここでは
を解説します。
砂利を敷いてから「やっぱりやめよう」は、お金も時間もムダになります。
後悔するまえに、よーーく検討してください。
外構一筋16年のプロが庭に砂利を敷く恐ろしさを語る
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
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庭に砂利を敷く10のデメリット
「お庭に砂利」はよく見かける施工方法ですが、重大なデメリットが多いのも事実。
深刻なトラブル順に紹介します。
デメリット1:庭の砂利は撤去費用がめちゃくちゃ高い
砂利の撤去費はめちゃくちゃ高く、1平米あたり1万円以上します。
「将来的に人工芝にしたい」とか、「リフォームを検討していて砂利を撤去する」予定があるなら、わざわざ砂利を敷くのは絶対にやめてください。
砂利のワナは、施工費用が安いこと。
設置は3,000円/平米くらいと安いのですが、撤去するときはめっちゃ高いのです。
リフォーム予定であれば、砂利を敷くのをガマンしてほかの施工にするか、お金を貯めながらリフォーム時期まで待つことを推奨します。
デメリット2:庭の砂利は砂ボコリがすごい
砂利の上を歩くたびに、石同士がこすれあって削れるので、粉になります…。
そりゃあもう、風が強い晴れた日にはホコリがすごく舞い上がって、車や外壁を容赦なく汚します。
自分の家だけなら我慢すればよいのですが、お隣さんの新車や新築のお家を汚した日には…目も当てられません><
庭ファンはそれに耐えるメンタルを持っていないので、そっと土間コンにします…。
デメリット3:歩きにくい・ベビーカーの車輪が絡まる
画像は、実際にお客様から相談された悲劇の現場です。
通路に砂利を敷くのは絶対にいけません。
一見するとスリットデザインはすごくおしゃれですが、スキマに敷き詰めた砂利が車輪に挟まってベビーカーが動かなくなるという事態に…。
砂利はデコボコしているのでつまずきやすく、転んでとがった石に膝が当たろうものなら…悶絶しちゃいます。
通路部分の砂利は、後悔のもと! その後悔事例と対策について知りたい方は、こちらの記事もお読みください。
≫大失敗…!買って損した新築外構の理由を解説!【ぜんぶ実話です】
≫やめておけ!雰囲気だけで飛び石を玄関アプローチに使うとヤバイ3つの理由【ちょっと待って】
砂利の歩きにくさは「グラベルフィックスプロ」で解消できる
それでも通路に砂利を敷きたい場合は、歩きにくさを解消できる「グラベルフィックスプロ」がおすすめです。
ハチの巣構造になっているので、敷いた砂利が飛び散りにくくなります。
ただし、この商品は砂利を敷く前に設置する必要があります。
砂利を敷いたあとでは、グラベルフィックスプロを施工できません。
どうしても敷きたいのであれば、一度砂利を撤去してから施工するのでコストが高くつきます。
グラベルフィックスプロについて、以下の記事で詳しく紹介しています。
≫砂利なのに歩きやすい。グラベルフィックスプロで砂利敷きが美しい【デメリットも紹介】
デメリット4:砂利のスキマから雑草が生えてくる
施工の際には、砂利の下に防草シートを敷くのが一般的ですが、それでも完全に雑草を防げるわけではありません。
どうしても雑草が生えてきます。
土がないにも関わらず砂利の部分から雑草が芽を出すので、草むしりの覚悟が必須です。
デメリット5:庭に砂利を敷くと落ち葉掃除が超絶大変
植栽まわりに砂を敷くとおしゃれですが、枯葉やゴミが落ちるとホウキで掃除しにくいです。
中腰での作業は超しんどいです。
ブロワーで枯葉を吹き飛ばす方法もありますが、砂ボコリが舞うのでおすすめしません><
また、除草剤を撒いて雑草を枯らしても、枯れた草を拾う作業が後々負担が重くのしかかってきます…。
デメリット6:庭の砂利は猫のトイレになりやすい
ご近所さんに外飼いの猫ちゃん・ノラちゃんがいると、砕石がトイレとして使われてしまうことがあります…。
猫ちゃんは一旦トイレと認識してしまうと何度も繰り返す習性があるんですよ。
近くに猫ちゃんがいない場所なら大丈夫ですが、後からやってくる可能性もありますからね。敷地内をトイレにされたくないなら、避けたほうが無難です。
デメリット7:砂利に黒ずみが発生する
砂利を敷いてから日数が経つと、コケやカビなどの黒ずみ汚れが目立ってきます。
とくに白系や明るめの色の砂利は黒ずみが目立ちやすいです。
黒ずみは高圧洗浄機で洗い流せばよいですが、正直面倒くさいです。
デメリット8:庭の砂利は飛び散りやすい
砂利は固定しているわけでなないので、踏んだり雨などで流れたりして少しずつ飛び散っていきます。
土間コンの目地に入れた砂利も気がつけば減っていたりします。
目減りした分は継ぎ足せばよいですが、ちょっと面倒です。
デメリット9:夏は砂利が熱くなる
夏になると砂利が熱を持つので暑く、濃い色の砂利だと日光を吸収しやすいので、より暑くなります。
とはいえ、土間コンや芝などほかの施工法でも暑いです。
デメリット10:砂利だけだと殺風景な印象になる
美観的な問題ですが、広いお庭に砂利だけでは、殺風景で寂しい印象です。
とくに砕石オンリーは物悲しい見た目になります。
お庭に美観を求めるなら、砂利と一緒に植栽を配置したり、門柱など魅せる部分をおしゃれにするといいですね。
庭に砂利を敷くメリットをおさらい
土のままよりは全然いいのですが、砂利を敷くメリットはあまり大きくありません。
以下のメリットにピンとこないなら、砂利にこだわらなくてもいいかもしれません。
デメリットと同じく、大きなメリットの順番で解説します。
メリット1:庭の砂利は材料費・施工費が安い
砂利はとにかく安い・手軽なのが最大のメリットです。
芝などに比べて材料費・施工費が安く、敷くだけなので手軽です。
気合いさえあれば、危険な工具を使わないのでDIYもOK。
その際は、熱中症に注意してDIYしてください。
失敗も少ないので安易に選びがちですが、砂利の撤去費はめちゃくちゃ高いです。
リフォーム予定なら、砂利敷きを控えたほうが賢明です。
メリット2:庭に砂利を敷くと泥ハネを抑えられる
雨のときに、お家の際の部分が土のままだと、泥が跳ね返って外壁や基礎を汚します。
しかし、砂利を敷くと、泥ハネを防止できます。
美観の面からも、建物付近や犬走りの部分に砂利を敷くのは非常に効果的です。
外壁まわりが汚れないように、しっかり湿気対策することでお家の寿命を延ばせますよ。
メリット3:砂利のほうが土のままより雑草が生えにくい
砂利を敷く前に、下に防草シートで養生するのが一般的。当然、そのぶん雑草は生えにくくなります。
完全に防ぎ切るわけではなく、雑草はそこそこ生えてきますが、土のままよりだいぶマシ。
そのため防草シートは、グレードの高い商品をしっかり選んでください。
メリット4:砂利の上を歩くと音がするので防犯対策になる
砂利の上を歩けば「ジャリジャリ」と音が出るので、ある程度の防犯対策になります。
とはいえ、防犯面では砂利よりもセンサーライトのほうが効果が高いというデータがあります。
防犯上の理由だけで砂利を採用するのはおすすめしません。
メリット5:経年変化でへこんだら継ぎ足せばよい
時間が経つと砂利が少しずつ流失して地面がへこみますが、砂利を継ぎ足せばOKです。
砂利は安くてメンテナンスも簡単なのが魅力です。
庭に砂利を敷く費用相場
砂利の施工費用について、プロの相場とDIYの費用にわけて紹介します。
庭に砂利を敷く施工費用はプロ依頼なら3,000円~
砂利敷きをプロに依頼する場合の施工相場は、施工費や運搬費込みで1平米あたり3,000~5,000円です。
砂利の種類や運搬箇所によって費用は多少変動しますが、このぐらいが目安。
ただし同時に施工することの多い防草シートは別途費用がかかりますよ。
防草シートについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をあわせてお読みください。
≫おすすめ超耐久防草シートTOP5!雑草のお悩み完全解決、DIY方法や相場価格も【2024年版】
砂利のDIY費用はプロの半額くらいだが…非推奨
DIYは労働力を投入すればプロの半額くらいでいけますが、整地や転圧などに気合い・体力・根性・根性(2回目)がいるのでおすすめしません。
庭でよく使われる砂利の種類と商品代
一般的によく使われている砂利を商品代とともに紹介します。
お庭に砂利を敷くトータルの費用は「施工相場(プロ依頼なら3,000円~)+商品代」で概算が出せるので参考にしてください。
白玉砂利
白玉砂利は、お庭づくりに使われることが多い高級な砂利です。
- 材料代:6,000円~/平米
陶器の水栓の下に敷いたり、植物の足元に添えたりするとすごくおしゃれになります。
色の濃いレンガやタイルを隣りに並べると、コントラストが非常に映えますよね。
チャート砂利
チャート砂利は、オレンジがかった茶系の砂利です。
- 材料代:7,000円~/平米
敷くと温かい印象になるので、コンクリートのスリットの間に入れたり、ロックガーデンにも多く使われています。
そのほかの砂利の種類と商品代
以下のような砂利もお庭づくりによく使われています。
- 那智黒石砂利:15,000円~/平米
- 伊勢砂利:7,500円~/平米
- ウッドチップ:3,500円~/平米
- レンガチップ:15,000円~/平米
- 砕石:600円~/平米
どの砂利も素材・テイストが異なり、設置に向いている場所も違います。
砂利の特徴について知りたい方は、次の記事もあわせてお読みください。
庭の砂利の代替案は人工芝・オワコン・天然芝
砂利を敷くのはデメリットだらけ、でも土のままだと雑草だらけ…。
「じゃあ何を敷けばいい?」か知りたい人に、おすすめの代替案を解説します。
キレイ・使いやすい・リフォームしやすい「人工芝」から紹介します。
人工芝が砂利より断然よい理由と費用相場
人工芝は使い勝手もよく、見た目も美しく、撤去しやすいので非常におすすめです。
人工芝の施工費用は、下地づくりや防草シートを含めて1平米あたり1万~1.3万円です。
下に防草シートを敷いてから人工芝を施工するので、雑草対策にもなりますよ。
また、人工芝は撤去しやすく、要らなくなったら剥がして燃えないゴミ(自治体ごとに異なる)に出せるので処分が簡単です。
人工芝は比較的DIYしやすいですが、施工後にうねりが出やすくきれいに敷くのが難しいので、見た目を気にする方はプロにお願いしてくださいね。
人工芝について詳しく知りたい方は、以下の2記事もあわせてお読みください。
≫人工芝はコレを選べ!プロのおすすめ人気ランキング5選【失敗しない選び方伝授】
≫人工芝の失敗&後悔の理由6選!実体験と避ける方法・対策を解説
リフォーム予定なら人工芝がベストチョイス
将来リフォームするつもりなら、天然芝よりも人工芝が最適です。
人工芝の耐用年数は8~10年なので、もし10年後ぐらいにお庭をつくり変える予定であれば、ちょうどよいタイミングで取り外せますよね。
そのうえ、リフォームの際に人工芝を剥がしてみて劣化が進んでいなければ、もう一度敷き直しできるのもうれしいポイント!
人工芝はいろいろな用途に使えて、リフォームしやすいので非常におすすめなんです。
家族の成長にあわせて理想のお庭のかたちも変わるので、人工芝のフレキシブルさが重宝しますよ。
おすすめの防草シートについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください。
≫おすすめ超耐久防草シートTOP5!雑草のお悩み完全解決、DIY方法や相場価格も【2024年版】
オワコンは低予算と雑草対策を両立
「予算がない…でも雑草対策したい!」人には、オワコンをおすすめします。
驚異的なコスパで、なんと1平米あたり3,000円!
オワコンは「造粒ポーラスコンクリート」と呼ばれるコンクリートの一種です。
ザラザラしていて見た目はイマイチですが、耐久性・透水性が高く、平らに固まっているので歩きやすいのが特徴です。
「広い面積に土間コンを打ちたいけど費用が高すぎてムリ」という人や、「家の裏側の目立たないところを雑草対策したい」という人に推奨します。
オワコンについてもっと知りたい方は、以下の2記事もあわせてお読みください。
≫ついに雑草対策が終わります。新しいコンクリート「オワコン」を徹底紹介【製造現場を突撃取材】
≫新素材コンクリート「オワコン」が安くて優秀!進化コンクリートを知らずに発注しないで
ずっとそのままなら天然芝
リフォームする予定がなければ天然芝をおすすめします。
コストを押さえて設置できますし、撤去費用も安いからです。
外観的にも美しく、お庭づくりでフレキシブルに対応しやすいのも魅力ですね。
庭に砂利敷きはデメリットだらけ…安易にやらない
重大なデメリットの多さゆえに、庭に砂利を敷いて後悔した人は多いです。
そして極めつけは、リフォームする際や要らなくなったときの撤去費用が1平米あたり1万円以上と恐ろしく高くつくこと。
撤去の予定があるなら絶対にやってはいけません。
砂利は燃えるゴミとして処分できませんし、自分ひとりで簡単に捨てられるわけではないのです。
お庭に敷きつめたダンプ1台分の砂利を捨てるには、高額な運搬費や作業費がかかります。
砂利を使う場合は、やり直しがない前提で水道や植栽の足元などにピンポイントで使うのが最適ですよ。
それでもやりたい人へ、庭に砂利を敷く際の注意点
「それでもやっぱり庭に砂利を敷きたい!」のであれば、失敗しないよう以下の点を押さえてくださいね。
- レンガ・瓦・ウッドチップを選ばない
- 防犯砂利を軽率に選ばない
- 水栓・植栽の足元などにピンポイントで使う
- 処分の仕方を想定しておく
尖っていて危ない砂利や防犯目的だけの砂利は選んではいけません。
お庭は長期的な計画を立ててからつくるのが賢明です。
安く賢く砂利を敷きたい方は、こちらの記事をあわせてお読みください。
≫ただの砂利では、外構はおしゃれにならない。安い&賢く失敗しない敷き方3選
庭の砂利のデメリットを知って後悔しないお庭づくりを
砂利のデメリットは撤去費用が高いことや、砂ボコリが自宅・周囲を汚すこと、歩きにくいことなど重大な問題が多いです。
安さにつられて砂利に飛びつくと、撤去の際にめちゃくちゃ高い費用がかかるため、結局後悔することに…。
砂利はやり直さない前提で、水栓の足元などにピンポイントで使うのが最適です。
また、砂利の代替案として、人工芝・オワコン・天然芝をおすすめしました。
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