- あなたにおすすめのウッドデッキ教えます!
- おすすめのウッドデッキ14選&相場価格
- コスパを目指す人におすすめ「レストステージ」3.2万円~
- フローリングと合わせたい人におすすめ「樹ら楽ステージ」3.9万円~
- ウッドデッキに美しさを求める人におすすめ「樹ら楽 木彫」4.4万円~
- 天然木の美しさがほしい人におすすめ「デッキDS」5.1万円~
- お子様がいるご家庭におすすめ「デッキDC」5.3万円~
- 共働き世帯におすすめしたい「リウッドデッキ200」3.8万円~
- リアルな木目「リウッドデッキ200 EG」4.1万円~
- ワンちゃんにもおすすめしたい「ヴィラウッド」3.9万円~
- 木目にも強だりたい人におすすめ「ヴィラウッド プレミアム」4.0万円~
- ホテルライクな空間を目指す人におすすめ「ラステラ」5.6万円~
- 高さがある場所におすすめのウッドデッキ「オルネ」3.2万円~
- 雨の染みを気にする人におすすめ「ファンデッキHG」4.2万円~
- 耐久性・頑丈さを求める人におすすめ「プラドデッキ」4.6万円~
- 裸足でウッドデッキを歩きたいひとにおすすめ「彩木」6.2万円~
- 庭ファンがお客様におすすめするウッドデッキ3選
- 最安値でウッドデッキが手に入るおすすめの購入先
- 最安値を狙う、バグってるおすすめウッドデッキまとめ
- 本当に…良い外構を手に入れる方法
あなたにおすすめのウッドデッキ教えます!
ウッドデッキ選びで失敗したくない人
「ウッドデッキをぜひ付けたいので、業者さんにお願いしました。けれど、見積もりに載っているウッドデッキで本当に大丈夫でしょうか?買った経験がないのでこれで良いのかわからず不安です。選び方のコツ、相場価格の目安ありますか?」
マイホームの掃出し窓の前に「ウッドデッキ」がある暮らし、良いですよね。
- 履物を履き替える必要がない
- 段差なしにお庭にアクセスできる
この喜び、快適さはウッドデッキを付けた人にしかわかりません!
この記事では、
をご紹介します。
ウッドデッキにも商品の種類やサイズ、素材もたくさんあってなかなか比較検討は難しいでしょう。高い、安いの感覚もよくわからないはずです。
夢ばっかり語っても意味がないので、失敗事例も合わせてご紹介しておきます!
ウッドデッキを付けたときに目隠しをつけなくても、実は後付けもできます。コスパ最強な方法なので、ウッドデッキを付けた後のことは、こちらの記事をご覧ください。
≫ウッドデッキにおしゃれな目隠しを後付けアレンジ!コスパ最強エクステリア3選
私は元・エクステリア商社マン、ウッドデッキ大好き!
はじめまして、庭ファンと申します。元・外構エクステリア販売の商社マンでした。
総SNSフォロワーは約24万人※1からフォローいただける内容を配信していると自負しています。
※1
YouTube:チャンネル登録者数は12.5万人、総再生数は4,190万回 Instagram:フォロワー数も8.4万人、その他:2024年10月現在
このサイトでは、お得にお庭づくりをするための外構・エクステリア商品情報やコストカットの秘訣などを、すべて無料で配信しています。
外構・エクステリアは、建物の次に高額な買い物です。
絶対に、失敗・後悔してほしくないという私の思いが伝わることを願いながら、お庭づくりで悩んでいるあなたのお役に立てると嬉しいです。
本気で外構について考えたい人は、≫無料メルマガがおすすめです。
また、私の詳しい経歴を知りたい方は、≫わたしのプロフィールをご参照ください。
ウッドデッキ選びがうまくいくと、お庭の生活が便利に、また楽しくなるのはもう確定です。
だから絶対にお家にマッチする商品を選んでください。
この記事で紹介するのはすべて「人工木」の商品です。
安全性・耐久性・性能が非常に高い上に、取り扱いできる業者さんも多いので工事もスムーズです。
さらに
- メンテナンスしなくてよい
- 品質に偏りがない
というのも魅力です。劣化しないので、普段のお掃除だけでOKです。
どうしても天然木が良いという方は、ハードウッドと呼ばれる「イペ」「ウリン」などを選ぶといいですよ。
おすすめのウッドデッキ14選&相場価格
おすすめしたい商品は、冒頭から紹介しているもうこの画像で全部です。
これだけでも十分OKだと思いますが、それぞれの特徴や買ってほしいひとを解説していきます。
ウッドデッキの価格は
- 商品価格
- 工事費
の組み合わせで決まります。
これから紹介する価格は、庭ファンが仕入れてお客様に販売するときの価格をベースにしています。
実際のところ、工事費用(施工の手間)はほとんど差がつかないので、ほぼ商品価格の差が見積価格へ反映されます。
商品価格は、業者さんの仕入れ値に依存します。だからウッドデッキやアルミエクステリア製品の取り扱いが得意な業者さんに頼むといいですよ。
そしてどの商品、どのメーカーを選んでも性能の差は、ほとんどないと思ってください。
コスパを目指す人におすすめ「レストステージ」3.2万円~
最初、最大手のLIXLさんの「レストステージ」です。
いわゆるオーソドックスなウッドデッキで、想定平米価格は約3.2万円~。
コストパフォーマンスが高いですね。安い割に品質もよいです。
カラーバリエーションが3色でやや少なめなんですが、定番の色がそろっているので問題はない。
積雪エリアの場合や、工事車両を駐車しておくための諸経費などは現場によってプラスあるがかかります。
フェンスやステップなど一通りのオプションがあるので、色以外にこまることはないと思います。
フローリングと合わせたい人におすすめ「樹ら楽ステージ」3.9万円~
LIXILさんの「樹ら楽(きらら)ステージ」は、日本で最も売れている「ド・定番商品」で、想定平米価格:約3.9万円~です。
キラキラネームですが、これで「きらら」と読みます。
ウッドデッキを注文されたら、多くの業者さんが見積もりに入れる商品です。
カラーバリエーションは、明るさや色味の異なる5色展開なので、選びやすいですね。
特に家のフローリング材にLIXIL社のフローリングを使っているお家なら、色味を合わせられるので見た目の印象がアップします。
ウッドデッキは、窓や外壁に対して垂直の「たて張り」が通常です。
フローリングの向きと90度違うケースが多いので、気にする人は、向きを変えて「横張り」を選ぶと良いです。ただ、ちょびっとだけ値段が上がる傾向にあります。
ウッドデッキに美しさを求める人におすすめ「樹ら楽 木彫」4.4万円~
続いて同じくLIXILさんの「樹ら楽ステージ木彫」は想定平米価格:約4.4万円~。
さきほどで紹介した「樹ら楽ステージ」のグレードアップ版ですね。
木彫(もくちょう)という名前のこだわりは、本当に彫っているからなんです。
木目のように似せているなら木目調ですが、彫っているから木彫ですね。
カラーバリエーションは写真の通り4色展開です。
表面に独特の凹凸が掘ってあり木肌を再現しているほか、
- 傷が目立ちにくい
- 天然木に近い
のもうれしい特徴ですね。
凹凸があるぶん、汚れがたまりやすいので汚れは△で評価しています。
天然木の美しさがほしい人におすすめ「デッキDS」5.1万円~
LIXIL「デッキDS」は想定価格5.1万円~と、さらに価格が上がります。
通常ウッドデッキは表面を1回研磨して製品として出荷されますが、デッキDSは違います。
2回研磨するこだわりの仕上げなので、風合いに高級感が出ます。
デッキ材の色も染料も複数の種類、混ぜ合わせて作っています。
天然木にはある「色のゆらぎ」をうまく表現して作り上げています。
カラーバリエーションは高級感のある3色ですが、いずれも落ち着いた色で質感は非常に高く、ウリンのような高級な木材に近い感じ。
ラグジュアリーな、ホテルライクな暮らしを目指している方におすすめです。
明るめの色がないのが、唯一の欠点かなと思います。
お子様がいるご家庭におすすめ「デッキDC」5.3万円~
LIXILシリーズのトリを飾るのは「デッキDC」です。
想定平米価格:約5.3万円と、LIXILさんの中ではハイエンドモデルですね。
熱を伝えにくいウッドデッキとして、22年5月に新発売されました。樹脂材の中に細かな気泡により、伝導率(熱の伝わりやすさ)を下げて熱さを感じにくくしているんです。
カラーバリエーションは2色で、見た目は「樹ら楽ステージ木彫」と「デッキDS」の高級感の中間という感じでしょうか。
人工木は天然木と比べると熱くなりやすいのですが、この「デッキDC」は蓄熱しにくいので日当たりのよいところでも大丈夫。
南側の日当たりのよいお庭で、ペットや小さなお子様がいるご家庭にはとてもおすすめな商品です。
とはいえ、熱くなるので裸足で歩けるレベルではないです。
共働き世帯におすすめしたい「リウッドデッキ200」3.8万円~
さて、私のイチオシ「YKKAP リウッドデッキ200」の登場です。
想定平米価格:約3.8万円~とコスパモデルですね。
「堅牢堅固」がYKKAPさんの特徴ですが、まさにしっかりとした作りです。
「200」という数字に注目してください。床板1枚あたり200mm(20cm)に由来するネーミングです。他のメーカーさんは14~17cmなので、かなり幅広いです。
この差で高級感が大きく増します。
カラーバリエーションは新色が増えて、5色になりました。
モダン住宅からナチュラルな雰囲気のお庭にまで幅広く対応できますよ。
また、ウッドデッキの「隙間」がなく光が下に当たらないから、下に雑草が生えにくいんです。それに雑草が生えたとしても隙間からニョキニョキ出てくることもありません。
デッキのフェンスの種類も一番多く、あらゆるお家におすすめできますね!
忙しい共働きのご家族、子育て世代におすすめです。
あまり大きな声では言えませんが、圧倒的な価格でコスパがよく他社の追随を許していません。かなり安くなる方法があるんです。後述しています。
リアルな木目「リウッドデッキ200 EG」4.1万円~
イチオシリウッドのグレードドアップ版「リウッドデッキ200 EG」
想定平米価格:約4.1万円~と、木目の高級感が増した分お値段も増しました。
・床板の幅20cmが変わらず
・雑草が生えにくい特徴も変わらず
木目がリアルな凹凸が施されて、木目感がアップしました。
どうしても、「木目加工が入っていない床板」「単一色のウッドデッキ」はのっぺらぼう感が拭えません。
人工木で作ってます。という印象がどうしても消せません。
木目のアリ、ナシを比べてみたり、違いを知っていればわかるレベルなので気にするかどうかはアナタ次第。
いやらしいですが…ぜひ、ご近所についているウッドデッキを見るときに、高級な人工木なのか、普通グレードなのかチェックしてもらうと良いです。
展示場で見れば明白かもしれませんが、「道路からみたとき」というリアルな視点は重要です。
ワンちゃんにもおすすめしたい「ヴィラウッド」3.9万円~
エクステリア業界で第3位の大手メーカー・三協アルミさんが販売する「ヴィラウッド」は、コスパに優れたモデルのウッドデッキです。
想定平米価格:約3.9万円~。
2024年に「ひととき2」から改良されてモデルチェンジとなりました。
色は、6色と豊富な展開です。
コルクブラウンとアーモンドブラウンは、エクストラカラーと名前がついてますが、価格は標準価格。三協アルミさんがおすすめしたい色です。
施工のしやすさや、耐久性などは他のメーカーさんと同じく高いのは間違いないです。
ヴィラウッドで紹介したいポイントは2点
束柱を木目調にグレードアップできる点です。
目立たない部分ですが、木目にすることでより一体感がでます。
他社さんではできないオプションなので見える部分だけ変更してみるのも良いです。
もう1つのおすすめポイントは、ワンちゃん向けのオプションが充実しています。
ワンちゃんが特に嫌いやすいのが静電気。
一度バチっと体験すると、ウッドデッキは危険な場所として認識してしまい以後使ってもらえなく可能性があります。
ヴィラウッドには静電気抑制機能と温度抑制機能が標準でついている点です。
肉球、つまり裸足でのるワンちゃんにも優しいウッドデッキです。
温度抑制は明るめの色じゃないと効果を発揮できないので明るめの色を選ぶと良いです。
ワンちゃんのためにウッドデッキを買いたいという方にはぜひおすすめ。
木目にも強だりたい人におすすめ「ヴィラウッド プレミアム」4.0万円~
同じく三協アルミさんのヴィラウッドの「プレミアム」を紹介します。
さきほど紹介したグレードアップ木目調バージョンです。想定平米価格:約4.0万円~。
カラーバリエーションは3色展開。
おすすめポイントは、浮造り陰影がくっきり出る点、ちょっとオシャレにしたい人におすすめです。
お家のフローリングに朝日ウッドテックさんや、高級な素材を使っている場合や、無垢材を使用しているお家にはとくにおすすめです。
オプションで採用できるものは、通常のヴィラウッドと同じなので紹介は省略します。
ホテルライクな空間を目指す人におすすめ「ラステラ」5.6万円~
さて、想定平米価格:約5.6万円~と、値段の上がる三協アルミ「ラステラ」の登場。
ぜひ一度、現物かサンプルを見ていただきたい商品なんです。
分類的に人工木とひとくくりにされますが、もう別物です。
質感が素晴らしいんです。
ウッドデッキという感覚はなく、どちらかというとタイルデッキに近いです。
カラーバリエーション、4色展開を見ていただいても…ぜんぜんウッドっぽくないですよね?
石材に近い感覚です。フローリング材と石材のタイルの間ぐらいの質感
一言で言えば…
本当それで、ご自宅がリゾートホテルになる感覚ですね。
特徴は床材だけじゃなくて、この床が浮いている感じ。
オプションで床の骨組みを補強することで、フロート感が出せます。
値段相応!と思える一品で、ホテルライクな生活や高級感のある生活を求める方、
非日常を演出したい方にオススメです。
高さがある場所におすすめのウッドデッキ「オルネ」3.2万円~
続いて紹介するのウッドデッキは、またまた変化球。
「オルネ」というバルコニーです。
ウッドデッキの特集に、バルコニーをあえて登場させるにも意図があります。
もともと2階に設置する商品ですが、柱を短くカットすることで1階のお庭にも設置できるという商品です。
特に、高さがあるお家など通常のウッドデッキは100cm柱までしか設定がなく、対応ができませんでした。
超現場対応になりますが、2階用のバルコニーを転用することで柱3mぐらいまで対応可能です。
よく法面があるお家や高低差があるお家に提案させてもらってます。
床材は、ウッドデッキと同じものを選べるので、ウッドデッキとして遜色なく使えます。
雨の染みを気にする人におすすめ「ファンデッキHG」4.2万円~
つづいては四国化成さんの「ファンデッキHG」ですね。
想定平米価格:約4.2万円~。こちらも有名なメーカーさんです。
注目ポイントは床材です。
カラーバリエーションは全部で8色!
上の5色がティンバーカラーと呼ばれる木目が入っている色ですがお値段変わらず選ぶことができます。
他社では木目を選ぶと追加金額がかかる場合がありますが、四国化成さんはすべて同じ値段なのはうれしいですね。
そして四国化成さんのデッキ材の特徴として、雨の染み込みが少ないことです。
加えて、雨汚れや、耐久性・耐候性が最も高い製品なんです。
一般的な戸建て住宅にはややオーバースペックかもしれません。
ただ雨染みの見た目が気になる方はいらっしゃると思います。そんな方にはぜひ選んでいただきたいですね。
そして、ウッドデッキと相性のいい屋根はこちらで紹介しています。
汚れ防止、耐久性向上のため、私としてもおすすめしたいアイテムです。
≫まだウッドデッキに屋根ないの?DIY?究極に安く取り付ける裏ワザ大公開!
また、ウッドデッキをおしゃれに魅せるための方法はこちらの記事で解説しています。
≫ウッドデッキでおしゃれに魅せる!具体的な基準とおすすめのポイント4つを紹介
耐久性・頑丈さを求める人におすすめ「プラドデッキ」4.6万円~
変わり種でご紹介するのは、グローベンさんから販売されている「プラドデッキ」です。
以前から、樹脂フェンスのプラドフェンスをおすすめしてきました。
満を持して販売されたのが、そのプラドフェンスのウッドデッキ版です。
プラドフェンスについては、こちらで解説していますので参考にどうぞ。
プラドデッキのいいところは、床板が他社に比べて非常に分厚いため強度も踏んだ時の感覚も違います。
水を全く吸わない性質があるので、雨染みであったり汚れが付きません。
我が家のウッドデッキもプラドデッキで、屋根があることもありますが全く汚れを気にせず快適に使えています。
雨汚れを一切気にせず、高い耐久性と美しさを保てるデッキがほしい人にはオススメです!
裸足でウッドデッキを歩きたいひとにおすすめ「彩木」6.2万円~
最後にご紹介するおすすめウッドデッキは、MINO株式会社さんの「彩木(あやぎ)」という商品です。
今日、紹介する商品のなかで一番値段が高いです。
平米あたり6.2万円と高級品ですが、それなりのやっぱり理由があります。
まず、このウッドデッキは裸足でも歩けちゃうウッドデッキです。
さすがにブラックなどの濃い色は多少熱くはなりますが、それでも歩けます。
実は、このウッドデッキは木でもなくて、断熱材で出来上がっています。
断面を見ていただくとナンジャこれ?と思うと思います。
アルミの芯材にウレタン樹脂で覆われた素材でできていて、熱の伝導率が恐ろしく低く、熱くないんですね。
この木目は本物の木材から型を取って、塗り仕上げも耐久性の高いトップコート済み。
かなり木目の再現度が高い商品です。
初めて、この彩木のカットサンプルを持ったときの感想は「コンクリートみたいに軽い発泡スチロール」でした。
ぜひカットサンプルでその質感を見てもらいたいですね。
ぜんぜん、画面ではお伝えができないのがとても残念です。
カラーバリエーションも増えて7色展開になりました。
特に、昔からありますがホワイト色は他社さんではない色なので、明るい色を希望される方にはぜひ選んでいただきたいです。
ささくれもない、熱くもない、水も吸わない、汚れない。
そんな自慢の施工例がたくさんホームページには乗ってました。
正直、ちょっとうらやましい…と思います。
お値段ちょっとお高めですが、ぜひ、選択肢に入れて知っておいてもらいたい商品でした。
庭ファンがお客様におすすめするウッドデッキ3選
私がお客様にオススメしたいウッドデッキは3商品です。
というか、だいたいコレしか案内してないです。
1.最安値で手に入るYKKAP リウッドデッキ+屋根
後述しますが、リウッドデッキ200が恐ろしく安く手に入ります。
高グレードのウッドデッキを買うよりも、リウッドデッキ200に+αテラス屋根などの屋根を追加したほうが格段に幸せになれます。
ウッドデッキを使う季節は限られていて、春と秋しか使えません。
夏は熱くて(暑くて)、冬は寒すぎて使い物になりません。
デッキメーカーさんには申し訳ないのですが、ウッドデッキがもっとも役立つ状態は、足場であることです。
足場として機能していれば、グレードなんて関係ありません。
サンプルは眼の前で確認しますが、床は立って見るとその質感は意外とわからないものです。
もちろん、高いグレードの美しいものを変えば年中リビングから眺めてニヤニヤ…
満足度は高いかもしれませんが、雨などで汚れるので屋根は必須。
トータルの費用が同じぐらいになってしまうので、リウッドデッキ200+屋根が今の庭ファンにとって最適解です。
2.雨染みがつかない、プラドデッキorファンデッキ
続いて、オススメしたいウッドデッキは雨染みがつきにくいウッドデッキです。
人工木ウッドデッキも、天然木ウッドデッキも、建物の軒ラインで雨がかかる場所とかからない場所で色が変わってしまいます。
汚れているわけではないのですが、雨水の染みぐあいで残念な感じに見えてしまうので、できれば水を吸わないウッドデッキがおすすめです。
グローベンさんのプラドデッキは全く水を吸わないので雨水の染みはできません。
しかし…、雨水が乾きにくいというデメリットがあります。
四国化成さんのファンデッキは、まったく雨染みがつかないわけではないですが、他のメーカーさんの商品にくらべて飛躍的に雨汚れがつきにくいのでオススメです。
3.フェンスを付ける場合は、オルネ
コスパはリウッドデッキ200が解決してくれて、汚れにくさはプラドデッキが解決してくれました。
どうしても解決できない問題は、高さの問題です。
ウッドデッキは100cmの高さを超えると、柱の長さが足りず対応できません。
高低差がある土地や法面を有効活用しようとすると100cm以上の高さが必要になり、そのときに役立つのが三協アルミさんの「オルネ」です。
あともうひとつ、ドックランとしてフェンスで囲いたいときに、ウッドデッキのメーカーさんの純正オプションだとものすごい金額になりますが、オルネだと半額ぐらいに抑えることができます。
高さ問題、フェンス問題を解決してくれるのが「オルネ」です。
だいたい、この3つの商品でご要望をほとんど叶えられます。
やっぱり質感大事…。という方は、お好きなグレードを選んでいただいて大丈夫です。
知らずに選ばなかったのと、こういったコスト面の最適解を知ったうえで、選んだ選択肢では満足度が違います。後悔度が違うので、知っておいて損はないです。
最安値でウッドデッキが手に入るおすすめの購入先
ここまで、各大手メーカーの商品の特徴、価格を比較してきました。
コスパモデル、ラグジュアリーな商品さまざまでしたね。
もう一度、私の最もオススメな商品をお伝えするとYKKAPさんの「リウッドデッキ」。
記事の中では3万8千円という単価で紹介しましたが、恐ろしく安く手に入るショップさんがあります。
それは…
エクスショップさんです。
エクスショップさんのリウッドデッキ200販売価格は、2万8,277円です。(しかも、工事費、消費税込みの価格)。
これは、バグってる…。
私が仕入れる原価よりも安いので、はっきり言ってやばいです。
YKKAPさんは価格面でもがんばっているので、最安値にこだわるのならコスパ最強の「リウッドデッキ」は外せません。
参考にしてもらえると幸いです。
最安値を狙う、バグってるおすすめウッドデッキまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、最安値を狙えるバグってるおすすめウッドデッキを含めた14商品紹介しました。
ウッドデッキはもちろん、バルコニーを転用する業界では当たり前ではあるのですが裏技があります。
私が知っている中で、最安値で手に入るYKKAP リウッドデッキ+屋根が最も効率的です。
その他雨染みが気になる場合は、「プラドデッキ」
現場に応じて、フェンスなどを付ける場合「オルネ」を提案させいただいています。
現時点で最安値が狙えるのはエクスショップさんで購入する「リウッドデッキ200」です。
エクスショップさんのリウッドデッキ200販売価格は、2万8,277円です。(しかも、工事費、消費税込みの価格)。
これは、バグってる…。
よかったら、ウッドデッキライフの参考にしていただけると幸いです。
本当に…良い外構を手に入れる方法
外構工事は、人生でも非常に大きなお買い物です。
だからこそ、安心して外構工事をご依頼いただいてもらえるように庭ファンでは、信頼できる業者のみを厳選してご紹介するようにしました。
審査は、庭ファンがすべて自分で行い合格した優良業者とのみ提携しています。
人気の外構業者さんは、見積もり前の打ち合わせですら数ヶ月先まで埋まっていることもよくあります。
引渡日が決まっている方は、»お早めにフォームよりご依頼ください。
一生のうちに外構やエクステリアを購入することは2回・3回と経験するもではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにも、依頼する会社選びは慎重になりつつ、1社ではなく複数業者に依頼を私は強くオススメしています。
入力は必要最小限の項目だけでたった1分で終わります。
エンジンをかけて、車に乗って、外構業者さんの店舗に出かける必要もありません。
業者さん探しの手間が省けます!
それに、本来一番重要である商品の検討&プランの検討に時間を使えるようになるので、本質的に、正しく検討ができるようになりますよ。
そうすることで成功に近づき、外構で失敗する可能性が低くなります。
よく聞く話ですが、業者さん探しに億劫になってしまって、商品選びに疲れてしまって・・・結局、何をしたかったか見失ったりしませんか?
検討タイミングでも問題ありません。
「注文できるかどうか、まだわからなくて…」と言ってもらえれば大丈夫です。
懇切丁寧に相談に乗ってもらえます。
そして、何と言っても見積もりを取ることの最大のメリットは「プランの精度が高くなる」「適正価格が見つかる」ことです。
業者さんによって、エクステリア商品・工事費用に大きな差があります。
実際の訪問までの見積もりは2社ほどでも問題ないのですが、スケジュールや担当者との相性があるので、まずは相談してみるのをお勧めします。
特にカーポートやフェンスなどは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。
ささっと、今、外構についての要望が頭に残っているうちに、一緒にやっておくと楽に終わります!
追伸です。
庭ファンが業者さんを紹介するのページの最後に、お得なフォローアップキャンペーンについて紹介しています。
カンタンな条件を満たしていただければ、私が、「価格のチェック」&「プランの精査」をいたします。
外構を適正価格にする自信はありますし、値段を下げなかったケースはほとんどありません。
本来は5万円で提供している有料サービスですが、ご利用いただいた方に無料でご提供しています。
最後までご覧いただいた、あなたへお礼のプレゼントです。
詳細は、コチラの庭ファンの優良業者さん紹介サービスの下部を参照してみてください。
最後までご覧いただきまして有難うございました!
「この記事に出会えてよかった、価格交渉ができました」「注文する前に確認すべきポイントがわかって助かった」という声を頂いています。事前に知識を仕入れておくとコスト削減にもつながり失敗も少なくなりますよ!